2020年9月16日 更新!
内装を塗装するメリット・デメリットl 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 今回は内装を塗装するメリット・デメリットのお話を致します。 ■内装は塗装か壁紙クロスか 壁紙クロスは、大量生産されているため安値で購入しやすく、高機能な商品も流通していることから主流な壁紙材とされてきました。 しかし現在、新築やリノベ-ションにおいて内装を塗装する方も増えつつあります。最近では、おしゃれな色の塗料も人気が出ており賃貸物件の入居者を増やす対策として内装塗装を行う人もいるようです。内壁に塗装するか壁紙をつかうかは、汚れがついても気にならないか、今後壁全体をリフォ-ムしたい機会が多くなるかどうかという点を基準にして考えることが大切です。家の中全体のバランスも考えたいところです。例えば、3階建ての家のうち、2回の壁だけを塗装して1階と3階は壁紙を採用しtというご家庭もあります。 ■内装塗装のメリット おしゃれな質感まず何と言っても、壁紙クロスには出せない素材感が魅力でしょう。塗装された内壁は、カフェやレストランのように重厚で温かみのある空間を演出してくれます。 カラ-が豊富ペンキ、オイルといった塗料は、複数のものを混ぜてオリジナルの色を作ることが可能です。白一つでも、164色のバリエ-ションがある製品も販売されています。もちろん、好みに合わせてオ-ダ-カラ-を注文することもできますよ♪ 汚れても塗替えできる壁紙の場合、一部に汚れや傷ができた場合、全体を貼りなおさないときれいに修復することはできません。破損しtいつ毎だけを張り替えたくても、同じ壁紙が製造中止で入手できない場合、左右の壁の色と合わなくなるため、室内全部の壁紙を貼りなおすケースは多いです。塗装仕上げの壁であれば、部分的に治したいとき、周囲の色に合わせて塗るだけでOKなので、大掛りな作業をする必要がありません。 廃材が出ない壁紙クロスの張替の場合、剥がした壁紙を廃材として処分することになりますが、塗り替えの場合はこのようなゴミが出ないため、塗装の方が優しいといえます。 ■内壁塗装のデメリット 壁紙から塗装リフォ-ムするときは手間壁紙クロスを施工してある壁を、塗装仕上げの壁にリフォ-ムしたい場合、基本的には下地から直すことになるため、工事期間がかかります。壁紙クロスを張り返るだけであれば、工事は長くかかっても6、7時間程度とみておけば良いですが、一般的な塗装リフォ-ムは、半日~4日間は必要です。 汚れがつきやすい壁紙に比べて、塗装した壁の方が汚れが付きやすい点についても注意が必要です。子供部屋や油、水はねやすいキッチンには壁紙の方がむいているかもしれません。また、玄関や廊下も、物がこすれたときや、手をついたときの跡が残りやすいので注意したいところです。 塗り替えの時の臭いが気になる場合があるたいていの場合、ペンキなどの塗料は時間が経過すると臭いが薄れていくものですが、塗装を施した直後は独特の臭気に不快感を覚える可能性があります。窓の玄関を開放して通気性を良くしたり、換気扇を回したりすることで、しっかりと換気することが肝心です。 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は ⇒こちらお客様の声 ⇒こちらMORE