塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

現場ブログの記事一覧

2019年9月26日 更新!

相見積もり I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

皆さんこんにちは(^^)/ 本日のブログは「相見積もり」について!!         リフォームをする場合、今でこそDIYが流行っておりご自身でコツコツとご自宅をリフォームする方がいらっしゃいますが普通は、リフォーム業者にお願いをする方がほとんどだと思います。 もちろん業者にお願いする場合はお金がかかりますがしっかりとした満足のいくものを作ってくれます。 ですが、いつも言うように業者によっては高額の料金を請求するような事例もあります。 ネットで調べればリフォームの大体の料金がわかりますがご希望の工事はお客様によって違う為、どのくらいの金額が相場なのか検討がつかないかと思います。ある程度の金額を当てれるのは同業者くらいしかないのです。 素人が価格を見抜けないとすれば他の業者が200万でリフォームするところ400万で見積もりを出しても気が付かない可能性があります。  そこで相見積もりはとっても重要になります!!  相見積もりとは複数の業者に見積を出してもらいその金額を比例することです。 それによってリフォームの適正な金額がわかり、一社だけ高い金額を出してきているとしたらそこの会社は除けばいいだけなのです。 ただ、どの会社も同じ条件でお見積りを出すことが条件になります。 一社だけ違うリフォーム内容にしてしまうと比例ができないので気を付けてください(*^-^*)  当社でも相見積もり可能でございます。お客様の疑問や悩みを納得いくまでお話をしてお見積りいたします。お気軽にご連絡ください。

MORE

2019年9月25日 更新!

京都市 屋根塗装 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

今日はとてもいい天気ですね。 天気予報によると、今日は一日雨が降らないようです。 私たちは週間だけではなく日中も天気予報を随時チェックします。外壁塗装は雨の影響を大いに受けます。作業に来たと思ったら、雨ですぐに帰った・・・なんてことになるとお客様も残念な気持ちになりますよね。 とても大事にしている作業の1つです。   さて本日は、京都市で施工をした屋根の塗り替えをご紹介したいと思います。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 施工前 下地調整 錆止め 上塗り     完了写真です。落ち着いた茶系に仕上がりました。   今回紹介している写真は、工程の一部になります。 実際には、高圧洗浄→下地調整→錆止め(下塗り)→上塗り2回で仕上げています。 作業がすべて終わり、仕上がった屋根全体を見るのはうれしいものです。       いかがでしたか?   塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。 うちの店舗で圧倒的に多い見積依頼方法はフリーコールです。一番で手軽ですよね。 携帯でHPをご覧になっているかたは、電話を押してお気軽にご相談ください。   ショールームにも是非お立ち寄りくださいね。 スタッフ一同お待ちしております。   ナビ設定はこちら ↓ ↓ ↓ 京都市伏見区淀際目町226-2

MORE

2019年9月24日 更新!

サイディングのシーリング劣化について I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

日中はまだまだ暑い日が続いていますが、夜になるとかなり肌寒くなりましたね。夜の外出のお供には長袖が必要ですね。 ところでご自宅の外壁のはどのようなものでしょうか。近頃はサイディングボードの外壁素材が主流になりシェア率は、80%といわれています。4種類のサイディングの中でもよく使用されているのが、窯業系サイディングです。色や柄のバリエーションが圧倒的に多いのが人気の秘密ですね。 サイディングボートを外壁に取り付けると、ボードとボードの間に隙間ができます。この隙間を埋めるのが、シーリング材です。この隙間を埋めないままでいると、隙間から雨水が浸入し、やがて雨漏りの原因になります。 このシーリング材、残念ながら永遠に効果が続くものではありません。忘れ去られた輪ゴムを久々に見つけて使おうと思ったら、プチっと切れた、もしくはポロポロになった!このような経験はないでしょうか。かなり個人的な主観が入りましたが、シーリング材も外気などの影響により弾力がなくなり、目に見えて新築時の状態と変化したことに気づいている方もおられるかと思います。※シーリング材が痩せてきて隙間ができたり、弾力がなくなっている例です。   是非お休みの日に,ご自宅の外壁をチェックして見てください!心配だな、診断してほしいなと思ったら、塗り達へご依頼くださいね。 とても気さくで、相談しやすいアドバイザーが対応させていただきます。ショールームにもお気軽にお越しください。スタッフ一同お待ちしております。 

MORE

2019年9月23日 更新!

予算が無くてもしてはいけないこと③ I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

今回も、予算が無くてもしてはいけないことについてご紹介していきます!(^^)!           工事の工程を1つでも減らすと数年で塗装がはがれます  予算をどうしても抑えたくて高圧洗浄、下地処理、養生など外壁塗装で必ず必要な工程を省いてしまうと塗料がしっかりと外壁に密着せず、数年でダメになり外壁が剥がれてしまうという失敗を招いてしまいます。 【外壁塗装の予算が無いからと省きがちな例】※2回行う上塗りを1回にする※高圧洗浄を不要と思い行わない※足場代を高額に思いはしごや脚立で作業※コーキングだけ自分でやる 上記のような事は絶対に避けて、業者さんへすべてお任せしてください。 優良な外壁塗装業者を見極めた後は、色の希望などイメージを伝え作業工程の説明をしっかりと聞いたうえで必要なすべての工事工程をその業者のやり方で行ってもらうのが良いでしょう。 優良な業者にお任せすることが塗料の寿命を十分に生かし、長期にわたり外壁を保護するために良い方法かと思います。 良い業者は家の状況をしっかりと確認してくれ、周りの状況も把握しながら適切な工事を行ってくれるでしょう。 予算の都合と言って素人判断で安く済ませようとすると、せっかくの工事が勿体ないことになってしまいます。 悪徳業者は逆に「この工程は省くことでお得にできますよ」と、巧みな話術でそそのかしてくるので工事の工程にはしっかりと予習復習をしておきましょう。  以上、3回にわたりお話してきましたがご参考になりましたでしょうか?皆さん各家庭、ご予算やご希望は様々かと思います。気になることなどありましたらいつでもお気軽に当社へご連絡いただければ専門スタッフが対応いたします!(^^)!

MORE

2019年9月22日 更新!

予算が無くてもしてはいけないこと② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

予算が無くてもやってはいけない事② 本日のブログは前回のお話の続きになります。            時間がないからと焦って契約はしない!! 外壁塗装工事をお願いする業者を選ぶ際は、ゆっくりと焦らず余裕をもって選ぶ事が大切です。 悪徳業者がよく言う言葉に「今すぐにでも工事をしないと雨漏れが進み住めなくなります」などすぐに契約させようと煽ってきます。しかし、外壁の状況がすぐに急変することはほとんどなくゆっくりと変わっていくものです。 外壁塗装の状況も把握せず、できるだけ早く工事したほうが良いと焦って契約してしまうのは悪徳業者の思うつぼになります。 時間がないと焦ったお客様は、多少相場よりも金額が高くても契約してしまうかもしれません。冷静な判断を持ち悪徳業者に焦る心につけ込まれないように気を付けましょう。 何か違和感のあるお話をされた時は、相手の言いなりにならずに一度落ち着いて考えましょう(^^)/ 本日契約していただくと100万円値引きするなど普通に考えれば100万円赤字になる分、どこかで手抜きをする事になりますので業者にとってメリットのないお話や何か違和感を感じるお話をされた時は、相手の言いなりにならずに一度落ち着いて考え直しましょう。  次回でこのお話は最後になりますが、続きが気になる方は是非、明日もお付き合いください。 

MORE

予算が無くてもしてはいけないこと① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年9月21日 更新!

予算が無くてもしてはいけないこと① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

京都 外壁塗装は塗り達へお任せください!! 皆さんこんにちは(^^)/暑さも最近ましになってきて秋の風を感じれる日が多くなってきましたね!!          今回のブログは、予算が少なくても絶対にやってはいけない事7つご紹介していきたいと思います!!               外壁塗装、屋根塗装をしないと家はダメになるの?? 外壁塗装の工事は正直お安くないかと思います。外壁塗装の予算がないからと、前回の塗装工事から(家を建てたときから)10年以上たっても外壁塗装を考えない方が多いです。ですが、塗装工事を後回しにするのは避けていただきたいです。 クラック(ひび割れ)や、チョーキング現象などの目に見える劣化現象が外壁に起こっている場合は、ご自宅の外壁塗装の塗替えの時期だと判断して頂けたらと思います。 目に見える劣化がなく、見た目は綺麗だと外壁塗装をしようと考えにくい方も多いかもしれません。 10年以上外壁塗装をしていないお家は、紫外線や雨風にさらされているので外壁上の塗膜が劣化を繰り返し保護されていない所までむき出しになってしまいます。 そんな状況でもまだ塗装工事はしないの??どんどん外壁そのものが劣化していきます( ;∀;) 劣化状況は、ご自宅の地域や環境でも変わり、今塗っている塗料の耐用年数にもよります。ですが、1つの目安として10年だと考えておきましょう。  格安業者にも気を付けてください危険です!! 業者の中には格安で工事を請け負ってくださる所もあります。通常70~80万円はかかるであろうの工事でも、30~40万円しかかからないと言った業者が存在します。外壁塗装の金額はリフォームでも高額になるので格安なほどお客様は喜びますがキッチリと落とし穴があります。必要な工程を削り必要な工程を行っていない可能性が十分にあります。 ただ、格安業者=手抜き業者という訳ではありませんのでしっかりと業者さんのお話を聞き、ご自身で見極めていくことが大切だと思います。  続きはまた明日のブログで…(^^♪

MORE

2019年9月20日 更新!

塗り達の現地調査 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

いつも職人ブログをご覧いただきありがとうございます。 塗り達では、外壁診断を無料で行っております。電話、メール、LINEにてご連絡いただけますと、担当者がご自宅へお伺いし、現地調査をさせていただきます。 本日は、現地調査の流れをご説明いたします!!  こんにちは!塗り達です! お客様のご自宅へお伺いし、お電話などでご相談いただいていた内容を確認します。具体的には①築年数②リフォーム歴③気になっている部分(壁のはがれ、屋根など)④塗料や工法など、気になっているプラン、お考えのプランなどを、お伺いします。 また、お持ちの場合は、ご自宅の図面を拝見させていただきます。  それでは、一緒に見てみましょう お客様の気になる部分を実際に見せていただきながら、症状を確認していきます。気になる箇所のお写真を撮らせていただき、図面をお持ちの場合も、長さをはかったり、リフォームなどで窓が増えていないか等も確認いたします。また、足場の設置ができるかどうかも、確認させていただきます。  外壁診断書・お見積書をお作りします。 お客様のお考えのプラン、担当が確認させていただいたおうちの症状をふまえて、診断書・お見積書を無料でお作りします。(※後日のお届けになります)   ぜひ、ショールームへお越しください。 塗り達 伏見区淀店では、カラーシュミレーションをご覧いただくことができます。 色見本でも、お色の確認はしていただけますが、大きくなると、イメージがわきにくい、想像と違った!ということもあります。 壁の塗り替えをご検討の場合は、ぜひショールームへお越しください。        

MORE

2019年9月18日 更新!

瓦の種類 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

瓦も塗装が必要か!?   先日のショールームへいらっしゃったお客様との会話の話題です。   お客様  「そろそろうちも塗り替え時期なので、外壁の無料診断お願いします。」 スタッフ 「かしこまりました。屋根も一緒に診断しましょうか?」 お客様  「屋根は瓦で塗装が必要ないと言われたので、大丈夫です。」 スタッフ 「なるほど!どんな屋根材を使われていますか。」   家模型へ                          「この瓦です!!」         このお客様は屋根の診断もすることになったのですが、その理由は???   瓦には種類が有り、塗装が必要なものと必要ないものがあります。   塗装の必要がないものは、陶器瓦     基本的にはご家庭で使われている陶器製品と同じです。 粘土を瓦の形に成型して高温で焼いたもので、古くから使われている屋根材です。   古いお寺などでも使われていて、1,000年以上経っても現存しているものがあることからわかるように、屋根材の中では最も長持ちします。 主な種類としては粘土そのものの色の「素焼き瓦」、炭の様な色の「いぶし瓦」、釉薬で着色した「陶器瓦(釉薬瓦)」があります。これらは色褪せはしますが、瓦自体がだめになってしまうことはありません。 塗装製品ではないので再塗装の必要がなく、メンテナンスコストが安いのが最大のメリットです。   今回、お客様のお宅の瓦は塗装が必要なセメント瓦だったようです。   セメント瓦やコンクリート瓦は塗装が必要になります。 これらは顔料や塗料によって色がつけられているのですが、塗料はどうしても経年による劣化が避けられません。また防水性能を塗料に頼っている部分もあるので、耐用年数を延ばすために塗装が必要になってくるのです。   そして、注意してほしいのは。。。   一見同じような瓦に見えても材質によって下塗材が違うので、種類の見分けを間違えると折角の塗装がすぐ剥がれる場合があります。   みなさんのお宅の屋根はどんな屋根材を使われていますか?   ぜひ、外壁や屋根塗装をお考えの方!! 一級塗装技能士が多数在籍の塗り達にお任せください。   ************************* 塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。 京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。 **************************  

MORE

2019年9月17日 更新!

京都市 サッシシーリング I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

******************** 本日も職人ブログをご覧いただき 有難うございます。 京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装 その他、塗り替えの事なら 塗り達にお任せください!! ********************   皆様こんにちは!   本日は、京都市でサッシ周りのシーリング工事をさせていただいた様子をご紹介します。   一般的なサッシです。 サッシ周りのシーリングは、劣化が進むと窓付近からの雨漏りに繋がります。 ゴムなので、メンテナンスが必要です。   まずは清掃です。 ダスターと呼ばれる刷毛を使って、細かいほこりやゴミを取り除いていきます       次にプライマー塗布です。 プライマーは接着剤の役割を果たすものです。 次の工程でサッシと壁の間の隙間にシーリング材を充填していきますが、 隙間にゴムを埋めるだけだと、外れてきてしまうのです。 まず接着剤をしっかりと塗布し、その上でシーリング材を充填していきます。 シーリング工事において、その後の持ちにかかわるとっても重要な工程です。     いよいよシーリングの充填です。 コーキングガンとよばれる道具にシール材をつけて押し出していきます。 隙間のないように、またはみ出さない様に慎重に充填していきます。   完成しました。   屋外でゴムの部分は劣化が進行しやすい箇所です。 雨降りのあと、室内の窓付近が濡れていたら、劣化のサインです。 雨漏りが進んで、躯体が腐らないように、早めにメンテナンスをおススメします。     塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。 京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。  

MORE