塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

現場ブログの記事一覧

2025年3月19日 更新!

アルプラザ草津にてイベント開催しました‼当日の様子をお届け🎵

  いつもブログをご覧いただきありがとうございます 2025年3月16日(日)アルプラザ草津1階にて1日限定でイベントを開催しました ご来場いただいた皆さま、関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。 本記事では当日の様子などをお届けします😊♪   アンケートをご記入していただいた方へガラガラ抽選会をはじめ、 お子様も楽しめるスーパーボールすくいは大盛り上がりでした!(^^)!   ガラガラ抽選会でなんと!1等 アルプラザ商品券10,000万円分と2等 アルプラザ商品券3,000円分が当たりました👏✨ 弊社としては初めてのイベント開催となりましたが、お子さまから大人まで楽しめるコンテンツとなり多くの方に 『塗り達』を知っていただく機会となり、大きな成果が得られました。 次回もさらに充実した内容でお届けできるよう、企画・運営を進めてまいります ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました😁✨✨✨ 塗り達 滋賀店 草津ショールームでは実際に外壁や屋根の模型、使用している塗料を展示しており、より深く製品の魅力を知っていただけます。ご興味のある方は、ぜひお気軽にお越しください https://nuritatsu.com/showroom_kusatsu/

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2025年3月19日 更新!

🌸3月31日まで!!塗り達の春祭り 開催中🌸

2025年3月19日 公開   暖かくなったり寒くなったり気温差で、皆さま体調崩されておられませんでしょうか?     塗り達では3月末まで春祭りを開催中です!   🌸春祭り🌸    春祭り ≪日にち≫  ●京都エリア● 【本店淀ショールーム】&【伏見店深草ショールーム】 2025年 3月31日まで 開催中!!   ●滋賀エリア● 【滋賀店草津ショールーム】 滋賀店はイベントは終了しておりますが3月末までは成約特典と目玉企画を延長中です。     ≪時間≫  9:00~18:00    ≪駐車場≫ ※各店舗駐車場がございます   WEB     ハズレなし 大人気企画   ガチャガチャ大抽選 ①等 工事代金10万円OFF!  ※平均相場100万円相当 ②等 工事代金5万円OFF! ③等 工事代金3万円OFF!   🉐特典満載です🉐   ご来場特典 ●ご来場の方全員ダブル特典●  卵1パック + 🎲サイコロの出た目の数のどん兵衛🎲 ※アンケートご記入の方限定・1家族1回まで ※なくなり次第終了となります お見積特典 QUOカード500円分 ※アンケートご記入・見積依頼の方限定・御見積提出時にお渡しします ご成約特典 商品券20,000円分 or 20,000円 キャッシュバック ご夫婦特典 生活用品プレゼント ※なくなり次第終了となります お子様特典 お菓子つかみどり ※なくなり次第終了となります     お得なこの機会にぜひお気軽にご来店くださいませ!!         本店  淀ショールーム  〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 伏見店 深草ショールーム  〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 滋賀店 草津ショールーム NEW OPEN!! 〒525-0027 滋賀県草津市野村6丁目3-19  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2025年3月18日 更新!

サッシからの雨漏りは意外と多い 結露との見分け方も解説

2025年3月18日 公開   雨漏りといえば、屋根・天井からのイメージが強いかもしれませんが、実はサッシも雨漏りが起こりやすい場所です。 サッシ(窓)から雨漏りする原因や症状、また結露との見分け方も解説します。 サッシから雨漏りする原因 サッシから起こる雨漏りの原因には次のようなものがあげられます。 サッシ廻りのシーリングの劣化 サッシの周りには外壁と隙間を埋めるためにシーリングが打ってあります。このシーリングが劣化すると隙間が生じ、そこから雨漏りにつながります。 サッシ廻りの外壁のひび割れ サッシ近くの外壁にあるひび割れも雨漏りの原因となります。外壁材の下には防水紙が入っていますが、サッシ付近では防水紙がつながっていないため、サッシのほうへ水が侵入してきてしまいます。 サッシのゆがみや施工不良 サッシを取り付ける際の施工不良や、物理的な衝撃や揺れによるサッシのゆがみで、きちんとはまっていたはずのサッシ廻りに隙間ができ、雨漏りしてしまうことがあります。 サッシからの雨漏り症状 サッシから雨漏りすると、 吹き付けるような強い雨の時だけ窓付近が濡れる サッシ廻りの木部にカビが生えている 等の症状があらわれます。 対処方法 強い雨風の際にだけサッシの内部が濡れる場合、すぐにできる対処法としては雨戸を閉めることです。 また雨漏りしている場合は、補修しない限り止まらないため、雨漏り点検と補修を依頼しましょう。 シーリングの劣化や外壁のひび割れなどを補修します。 サッシからの雨漏りと、結露の見分け方 サッシ廻りの雨漏りと症状が似て、窓回りが濡れるのが、結露です。 結露は空気中の水分が冷えて窓に水となって現れる症状で、室内と外の温度差が大きい冬の寒い朝などによく見られます。 窓自体が濡れるのは雨漏りとよく似ていますが、結露は雨が降ったから塗れるわけではないので、晴れの日も起こる点が特徴です。 雨が降っているときだけ濡れる場合は雨漏り、雨でない日も濡れている場合は結露と判断できます。 サッシからの雨漏りに気づいたら塗り達まで! サッシからの雨漏りについて解説しました。 屋根や外壁からの雨漏り同様、放置するとお家の強度が低下するなど、危険な症状です。 サッシからのの雨漏りに気づいたら下記まですぐにご相談ください!  

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2025年3月17日 更新!

屋根工事でテレビアンテナはどうなる?工事に入る前に確認したいことについて

2025年3月17日 公開 お家の屋根のテレビアンテナを設置しているお家も少なくないでしょう。 塗装工事や屋根工事の際に「アンテナはどうすればいいですか?」というご質問もいただくことがあります。 テレビアンテナは工事内容によって取り扱いが異なります。 今回は、屋根のメンテナンス工事でのテレビアンテナについて解説します。 塗装工事の場合 塗装工事の場合、屋根のテレビアンテナを避けて塗装工事ができるので、設置したままでもOKです。 アンテナの足の部分からサビが出ている場合があるので塗装できれいにします。 屋根工事の場合 葺き替え工事屋カバー工法の場合、屋根材に設置されているものは一度移動させる必要があります。 不要なら撤去することも可能 テレビアンテナは、昔はどの家庭も地上波を見るために電波の取りやすい屋根に設置していました。 しかしネット回線で見れるテレビや外壁に取り付けるタイプのテレビアンテナも登場し、ずっと屋根の上にあるけどもう使っていないという方も。 不要な場合は塗装工事や屋根工事の際に撤去することも可能です。うちあわせでご相談ください。 テレビアンテナがある屋根に工事前に確認しておきたいこと テレビアンテナを使ってテレビを視聴している場合、少し向きが変わるだけで映らなくなったり画面が見えづらくなったりすることがあります。そのため専門に扱える電気屋さんに移動や設置をお願いすることになりますが、工事中テレビが見られない期間が生じてしまうことがありますので、注意しましょう。 またテレビアンテナの撤去や設置には必ずご家族様の同意が必要です、業者が勝手に撤去してしまうことはありません。 「外してくれるものと思っていた。」 「また使うのに持っていかれては困る」 といったことがないように、ご家族様でもテレビアンテナについてどうするか共有していただき、施工店と打合せをしましょう。

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2025年3月16日 更新!

2回目の屋根塗装はできない?注意点や1回目の塗装で気を付けておきたいこと

  「屋根の塗装が、今回2回目で他店で断られた」 「屋根塗装は1回しかできないの?」 「これから屋根塗装だけど、注意したほうがよいことはある?」 屋根塗装は屋根材とお家を守るメンテナンス工事です。 せっかく工事をしようと思ったのに、1回しかできない、2回目まではOKなどいろいろな情報が出て混乱してしまうかもしれません。 今回は、2回目以降の屋根塗装について、できないの真偽や、工事を行うときに注意したい点を解説します。 屋根塗装は2回目以降でも可能 結論から言うと、屋根塗装は2回目以降も可能ではあります。 塗装工事は劣化した塗膜をつけなおす工事です。屋根の表面の塗膜が薄くなったりはがれたりしているところに新しい塗膜をのせます。塗料は新しいものを使いますので、塗ることができる屋根材があれば塗装は可能です。 そのため、「2回目だから」できないということはないのです。 但し、どんな場合でも2回目以降の塗装が可能であるわけではありません。 2回目以降の屋根塗装で注意したいこと 2回目以降の屋根塗装も可能ではありますが、次のことに注意が必要です。 前に塗った塗料との相性 前回の塗装でどんな塗料を使ったのか、今回使う塗料との相性が耐久性を大きく左右します。 前回の工事で塗料が何だったかわかるものがあれば判断しやすく、むやみに2回目の塗装を断られてしまうということもないでしょう。 屋根材の劣化状況 塗料の相性が良くても、あまりに傷みの激しい屋根材は塗装工事ができないことがあります。 割れや欠けといった屋根の欠損は塗装では補修ができません。 またスレートなど薄い屋根材は経年劣化で内部に水が吸い込まれてもろくなってしまうので、塗装をしても長く持たない可能性があるケースでは別のメンテナンス方法を検討する必要があります。 塗装工事が不適格の場合は、葺き替え工事やカバー工法などの施工を提案されるでしょう。 これから1回目の屋根塗装をする方が確認しておきたいこと これから1回目の塗装工事を行う方は、工事の内容がわかるものをぜひ残しておいてください。 どのメーカーのどんな塗料を使ったのか、それだけでもわかれば2回目以降の工事がスムーズかつ的確に進められます。 2回目以降の屋根塗装を断られるケースとして、「前回の塗装工事で何を使ったか判断がつかないから」というものがあります。 1回目の塗料と相性の悪い塗料を選んでしまうと、耐久性が悪く施工不良になってしまうためです。 1回目はこの塗料を使いましたと明確な資料が残っていれば、施工店も選択できる塗料の判断がつきやすいので、工事を請けてくれる可能性が高まります。 これから工事を行う方は、ぜひ見積書や契約書を残しておきましょう。 屋根塗装のご相談は塗り達まで! 2回目以降の屋根塗装について解説しました。 定期的にメンテナンスしていても屋根材自体の寿命というものはありますので、だいたい3回目くらいで塗装工事は終わりと考えるのがよいでしょう。その後はお家を残すならカバー工法や葺き替え工事など屋根を新しくすることをオススメします。 屋根塗装や屋根の事なら塗り達にご相談ください!

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塗り達 施工事例
2025年3月15日 更新!

外壁塗装で防水塗料を使うメリット

2025年3月15日 公開 外壁塗装を調べていると目にする「防水塗料」。いったいどんな塗料なのでしょうか? 木造住宅は躯体が水に弱いため、雨漏りは避けなければいけません。もし防水機能がある塗料があればお家を完全に雨から守れるので理想的な塗料なのかもしれません・・・? 今回は防水塗料についての紹介と、使用するメリットを解説します。 防水塗料とは弾性塗料のこと ネット検索で出てくる防水塗料は、実は完全防水の機能がある塗料の事、ではないんです。 一般的には防水機能が高い塗料といわれる「弾性塗料」を指す言葉として使われています。 弾性塗料とは、塗膜に伸縮性がある塗料のこと。外壁にひびができても隙間に追従するためひび割れからの雨漏りを防いでくれるのが特徴です。 もし完全防水の塗料があったら使うか否か 例えばベランダの床に施工する防水工事は、ウレタン塗膜工法では液状ウレタンを塗布し硬化させて防水層とします。 この塗膜は完全に水をシャットアウトする機能がありますが、外壁塗装でこのような塗料を使わないのには理由があります。 住宅は中で人が生活しており、呼吸からでる二酸化炭素や料理などで出る水蒸気など室内の湿気が生まれます。 木造住宅は呼吸しながら外と内部の空気をうまく入れ替えて室内の湿気が溜まらないように工夫しています。 もし外壁に完全防水の塗料を使ってしまったら、外からの雨をシャットダウンしてくれますが、同時に室内からの湿気が外へ出ることも遮ってしまいます。 この状態はちょうど密閉されたビニールハウスの中で生活をしているようなもの。 湿度を逃がすために外壁は通気の取れる状態にしておく必要があるのです。 弾性塗料を使うメリット 弾性塗料を使うと 外壁に生じるひび割れが大きくなるのを防げる ひび割れからの雨漏りを防げる 等のメリットがあります。 下地に弾性フィラーなどを使うことによってモルタルのクラックに追従し、もし下地にクラックができても表面までひび割れが現れてこないので、外壁からの雨漏りを防ぐことができます。 塗料選びは塗り達まで 防水塗料といわれる、弾性塗料について解説しました。 防水性のある塗料は上塗り材でもありますが、雨をはじく性能があるというだけで防水工事を施したような完全防水ではありません。外壁も呼吸することが大切なので、塗膜をきれいに保つことで劣化を抑えながら雨漏りも防いでいきましょう。 塗料選びに迷ったら塗り達にご相談ください!  

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2025年3月14日 更新!

バルコニーやベランダで多い雨漏り症状とは?原因や対策も解説

2025年3月14日 公開 雨漏りが多い箇所の1つ「ベランダ・バルコニー」 バルコニーもべランダも直接室内に関係しない場所なので、雨漏りしていてもなかなか気づきにくい場所でもあります。 今回は、バルコニーやベランダが雨漏りしているときに起こる症状について紹介します。 雨漏りが起こってしまう原因や対策についても解説しますのでぜひ最後までご覧ください。 バルコニー・ベランダの雨漏り症状 バルコニーやベランダに雨漏りが起こった場合はには、次のような症状が見られます。 腰壁部分の外壁がめくれてくる ベランダやバルコニーがある腰壁部分の外壁だけ、ほかの外壁よりもはがれが集中していたり、劣化したりしている場合は雨漏りの可能性が高まります。 笠木の変色やはがれが見られる 雨漏りしている部分は内部から塗膜がはがれたり、腐食が起きて変色したりしてきます。 バルコニー下の天井にシミや変色 屋根や外壁から雨漏りした時に、室内のクロスや天井にシミや変色が見られるように、バルコニーの下地にまで雨漏りが進行している場合は、階下に部屋がない場合はバルコニー下の天井部分に異変が見られます。 ちなみに、バルコニー2階以上で屋根がなく、ベランダは2階以上で屋根があり住戸から外へ張り出している部分を言います。 ▲バルコニー バルコニー・ベランダに雨漏りが起こる原因 バルコニーやべランダに雨漏りが起こる原因には次のようなものがあります。 笠木の劣化 ベランダの腰壁の上部に取り付けられる笠木は、隙間が多くシーリングの劣化や部材のゆがみなどで雨漏りが発生しやすい場所です。 劣化がひどい場合は、笠木ごと取り換えることもあります。 防水層の劣化 雨が直接あたるバルコニーでは防水層の劣化は雨漏りにつながりやすいため注意が必要です。 防水層が破損し、下地に雨がしみ込むとバルコニーの床が腐食し耐久性に問題が生じることがあります。 排水溝の詰まり バルコに―やベランダは雨が降ったときに排水するために勾配があり、排水のためのドレンが設置されています。 このドレンが詰まってしまうと、床に水が溜まりっぱなしになり、立ち上がりなどの劣化している部分から雨漏りしやすくなります。   バルコニー・ベランダの雨漏り対策 バルコニーやベランダからの雨漏り対策は、定期的な点検とメンテナンスです。 防水工事は5~10年に一度、笠木は10年に一度点検し、劣化が見られれば補修しましょう。 雨漏りが起こってからの補修となると、劣化部分だけではなく雨漏りで腐ってしまった下地や躯体の補修も行わなくてはならなくなり、費用も大幅にかかってしまいます。 雨漏り対策をするなら防水工事の定期点検とメンテナンスを計画的に行いましょう。 防水工事のご相談も塗り達まで!    

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2025年3月13日 更新!

洋瓦に塗装の必要はない?メンテナンスの注意点とは

2025年3月13日 公開 塗装メンテナンスが必要ない屋根材に日本瓦があります。 日本瓦は塗膜はなく釉薬をかけて焼成されているため、塗膜の劣化が起きないからです。 同じく瓦と名前につく屋根材に「洋瓦」があります。 モニエル瓦に代表される洋瓦も、日本瓦と同じく塗装の必要がないと思われている場合がありますが、実はそうではありません。 今回は洋瓦のメンテナンスについて、塗装方法や注意点を解説します。 洋瓦の特徴 洋瓦(モニエル瓦)は、コンクリートを固めた屋根材です。スレートなど薄い屋根材に比べると厚みがあり、耐久性、防水性に優れています。 ヨーロッパ発祥でカラフルなカラーリングも特徴的で独特のたたずまいを持つ洋瓦ですが、表面の色がはがれてくるのが劣化症状の1つです。 洋瓦の塗装工事の注意点 洋瓦は着色スラリーと呼ばれる顔料とセメントを混ぜた塗膜のようなものでおおわれています。 再塗装時は、このスラリー層を完全にはがして塗装することが不可欠です。 古いスラリー層が残ったままで塗装してしまうと、塗膜が密着せずすぐにはがれてきてしまうからです。 スレートなどの屋根塗装でも高圧洗浄で古い塗膜や汚れを洗い流しますが、洋瓦の場合は洗浄機のノズルを「トルネード」と呼ばれるものに変えて、高圧で台風の渦の様に回転しながら洗います。   https://nuritatsu.com/cms/wp-content/uploads/2022/01/b01ec42168c48ba8dbeec6a157b4309f.mp4 こちらは洋瓦の洗浄ではありませんが、トルネードを使っている様子です。水が渦のように回転しながら勢いよく噴出されている様子がわかりますか? 強い水圧でしっかり洗い流さないとスラリー層はきれいにとれません。 塗装工事前の高圧洗浄が洋瓦の塗装工事では何より重要なのです。 また洋瓦には専用の塗料もあります。 下塗り剤との相性も重要で選択ミスがあれば耐久性はぐっと落ちてしまいます。 洋瓦専用の下塗り剤と上塗り材を使うことで、屋根を長くきれいに使うことができます。 洋瓦の塗装も塗り達まで! 洋瓦に必要な塗装工事と、注意点について解説しました。 「そういえばうちの屋根はこんな形だったなぁ」 「瓦っていうから塗装入らないと思っていた」 「専門の塗装工事屋さんに工事を頼みたい」 そんな方はぜひ塗り達にご相談ください! 洋瓦の塗装工事も施工事例がたくさんございます。 下記よりお気軽にお問い合わせください。

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塗り達 施工事例
2025年3月12日 更新!

弾性塗料とは?特徴や使用する効果やメリットを解説

2025年3月12日 公開 弾性塗料(だんせいとりょう)って聞いたことありますか? 弾性塗料は弾力性のある塗料という意味で、塗料の性能を示す呼び方です。 シリコン・フッ素など塗料のグレードとはまた別の分類方法なので、見積時に勧められたけどいったいどんな塗料なの?と疑問をお持ちの方もいるかもしれません。 本記事では外壁塗装工事で使用する弾性塗料について、特徴や使用するメリット・効果を解説します。 弾性塗料の特徴 弾性塗料には次のような特徴があります。 伸縮性があり、ひび割れに追従する 弾性塗料は硬化して塗膜になった後も伸縮性がありひび割れに追従します。 下地にひび割れが発生しても表面の塗膜まで一緒に割れてしまうことなく、ひび割れて下地の幅が大きくなった分塗膜が伸びて表面化しにくいのです。 そのため、ひび割れが起きやすいモルタル外壁の塗り替えや補修に最適な塗料としてよく使われています。 弾性塗料を使用するメリット 弾性り塗料を使うメリットは次の通りです。 ひび割れが表面化しにくいため、隙間からの雨漏りを防げる 外壁に生じるひび割れは、その隙間から雨漏りが起こってしまう点が大変やっかいです。 しかし、元々水分が多いモルタル外壁は、経年劣化で外壁の中の水分が抜けひび割れが発生しやすくなっています。 外壁に生じるひび割れを大きくしないように弾性塗料を使うことによって、雨漏りのリスクを低下させることができます。 外壁の割れや欠落を防ぐ ひび割れが進行すると、外壁が欠けたり割れが起きたりします。 欠落してしまうと左官工事などで補修が必要になりますが、ひび割れの進行を抑える弾性塗料を使うことによって大きな損傷にならずに済む効果が期待できます。 弾性塗料を使用する際の注意点 弾性塗料はモルタル専用の塗料ではありませんが、サイディングに使用する場合には注意が必要です。 サイディングはモルタルよりも熱をため込みやすく外壁が熱くなりがちです。そんなサイディングに弾性塗料を塗ってしまうと熱で塗膜が柔らかくなり、膨れやはがれの原因になることがあります。 サイディングがかなり劣化し、雨を吸い込んでいるような場合、蒸発しようとする水分が塗膜を押しあげてしまう可能性が考えられるからです。 サイディングの弾性塗料を使用してはいけないというわけではありませんが、施工する場合は外壁が水を吸い込んでいないかを慎重に見極める必要があります。 弾性塗料をうまく使って、外壁を長持ちさせましょう! 塗装工事のご相談は下記までお気軽にどうぞ

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