塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

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2023年7月9日 更新!

屋根工事のカバー工法とは?手順や特徴を解説

  2023年7月9日 公開   屋根のリフォーム工事に、カバー工法があります。 カバー工法は、今ある屋根の上から新しい屋根を葺く工事のことで、大規模なリフォーム工事になります。 この記事では、屋根のカバー工法について手順や特徴を解説していきます。   カバー工法とは カバー工法とは、既存の屋根の上から新しい屋根を葺く工事の事です。重ね葺きともよばれます。 屋根のカバー工法を行う目的は、防水紙と屋根材を新しくすることです。 既存の屋根を取り払い、もう一度屋根を葺きなおす「葺き替え工事」と呼ばれる工事もありますが、カバー工法よりさらに費用が掛かります。   カバー工法を行うケース 屋根のメンテナンスといえば塗装もその1つです。 カバー工法よりも工期も費用も少なく済みますが、カバー工法を選択するケースやおススメしているケースもあります。 ①塗装ではメンテナンスができないほど劣化している この写真は、スレート屋根の劣化状態を撮影したものです。本来屋根材は水をはじく力を持っているのですが、永久的ではありません。徐々に屋根材自体が水を吸い込むようになり、劣化を放置していると内側の水が氷ったり乾燥したりしているうちにバリバリに割れてきてしまうのです。 表面の劣化だけなら塗装でメンテナンスができます。 しかし劣化状態がひどくなると、もはや新しい塗膜を付けても何年も持たない状態になってしまいます。 無意味なメンテナンスになってしまうので、劣化がひどい場合は塗装ではなく、屋根材自体を新しくする方法をご提案しています。 ②長くこの家に住みたいので大規模修繕を行いたい もう1つのケースは、お客様のご希望がカバー工法であるケースです。 まだ塗装でメンテナンスができる場合でも、長くこの家に住みたいからというご希望でカバー工法を求められる場合もあります。ライフプランに合わせたメンテナンスを行うことが一番よいですので、カバー工法をご希望でできる条件であれば、カバー工法で工事を進めていきます。 カバー工法ができる条件 ご希望があっても、カバー工法ができないケースもあります。カバー工法を行うことができる条件を見てみましょう。 ①既存の屋根が軽い 前述のとおり、カバー工法は今ある屋根は撤去せずに新しい屋根を上から葺きます。 そのため、躯体にたいして2家分の屋根の重さがかかることになります。 日本瓦など屋根材自体に重量がある場合、カバー工法は安全面からも施工することができません。 また既存屋根材の上から防水紙を貼りその上に屋根材を葺きますので、凸凹している状態の屋根だとカバー工法は施工できないのです。 ②劣化がそこまでひどくない また防水紙の下の野地板まで腐食しているなど、劣化がさらに深い場合はカバー工法では対応できないケースもあります。劣化のひどい状態の場合はカバー工法ではなく葺き替え工事をご提案します。 ③新しい屋根材も軽量 既存の屋根材が重い場合はカバー工法ができませんでしたが、新しい屋根材も軽量のものを選ぶ必要があります。 具体的には、ガルバリウムなど軽量の金属屋根を使うことが多いです。 カバー工法の手順 カバー工法の工事手順を、写真で見ていきましょう。 ①棟板金を撤去する 屋根材はすべて取り払いませんが、棟板金(屋根の一番上についてる部分)はカバー工法の最後で新設するため撤去します。 ②防水紙を貼る 既存屋根材の上から防水シート(ルーフィングシート)をはっていきます。 ③新しい屋根材を葺く ルーフィングシートの上から屋根材を新設します。今回はガルバリウムです。 ④棟板金を付ける 最後に取り外していた棟板金も新しくして カバー工法完成です。   その他の屋根工事はこちらの施工事例もご覧ください。 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京都市 Y様 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】https://nuritatsu.com/works/41727京都市東山区で、屋根工事をさせて頂きました。カバー工法は、既存屋根の解体工事が不要なので、すべて一から吹き替えるよりは工期を短縮できます。しかし、日本瓦など瓦自体が重く、既存屋根の上から新しい屋根材を乗せた場合に、建物に対してあまりに重い屋根になってしまうため、耐震性や安全面からお勧めできません。既存の瓦も重量が少なく、上から葺く屋根材も軽量なものを使える場合にお勧めです。 ガルテクトは、軽量かつ丈夫な屋根材でカバー工法にはピッタリの屋根材です。横から断面を見ると、こんなに薄いんです!ガ... 屋根工事・カバー工法も塗り達へ 屋根のメンテナンスには塗装・屋根工事とありますが、大切なことはお客様のご希望に沿った形で最善の方法を使ってメンテナンスを行うということです。 無意味な工事や、できない工事を無理に進めることは、躯体を痛めることになりメンテナンスとは言えません。 詳細な現地調査と、現場経験からお客様へ最適なご提案をさせていただきます。 屋根のこともご相談は塗り達まで  0120-503-439 WEB予約 はこちら  

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鼻隠しとは?4つの役割 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2023年7月8日 更新!

鼻隠しとは? 破風とは違う?その役割やメンテナンス方法を解説 l塗り達

2023年7月8日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では鼻隠しについて解説しています。 鼻隠し(はなかくし)とは、雨樋がつく側の屋根に付ける部位のことで、住宅の付帯部の1つです。 破風板と同じく、屋根に付属している部分ですが、鼻隠しは地上と並行になっている部分のほうです。 鼻隠しはすべての住宅にあるものではありません。例えば陸屋根のお家など屋根そのものがなく鼻隠しがない場合もあります。 鼻隠しの役割 鼻隠しには大きく分けて4つの役割があります。 ①美観性 屋根材の下には野地板があり、その下に垂木と呼ばれる部分があります。 躯体から外に伸びた屋根を支える骨組みを、たくさんの木材で作っています。その先端を「鼻」といい、それを隠すように取り付けられることから「鼻隠し」と呼ばれるようになったといわれています。 鼻隠しがあることで、どの位置から屋根を見ても美しくすることができているのです。 ②雨樋を付ける下地 鼻隠しは地面の平行になっており、屋根に落ちた雨水を集め、地上に流す雨樋を付ける下地の役割を担います。 ③屋根を風から守る 屋根は上からの力には強くできていますが、横や下からの力に弱く、屋根の内部に風が入り込んでしまうとふわっと簡単に浮き上がってしまいます。 鼻隠しは、屋根内部に風が入り込むのを防ぎ、屋根の耐風性を高めています。 ④垂木や野地板など屋根内部に雨が入るのを防ぐ 鼻隠しがないと、屋根材の隙間から雨が入り込み、垂木や野地板など木材が腐食する恐れがあります。 屋根の内部に雨が入り込むと、雨漏りの原因になったり、屋根が腐食して躯体の強度にも影響が出たりします。鼻隠しは破風板と同様に屋根への雨水の侵入を防いでいるのです。   鼻隠しの材料とメンテナンス方法 鼻隠しに使われる材料はいろいろありますが、それぞれの特徴を抑えて上手にメンテナンスを行いましょう。 木材 垂木や野地板同様、木材が使われている場合は、腐食を防ぐことが大切です。特に雨樋がついている場合は、下地の腐食で樋ごと落下の危険もあるため、定期的にメンテナンスを行います。 木材の腐食を防ぐには塗装が有効です。木材が朽ちていている場合は交換を行います。 モルタル 一昔前まで外壁はモルタルが主流でしたので、鼻隠しもモルタルが使われていることがあります。 モルタルの場合は、塗膜の劣化とひび割れに注意が必要です。いずれも劣化が進むと塗装ではメンテナンスができなくなってしまいますので、早めにお手入れして長持ちさせましょう。 ガルバリウム鋼板など金属系 ガルバリウム鋼板は軽量かつ耐久性が高く、破風板にはぴったりの材料といえるでしょう。メンテナンスまでの期間は長く、新設してから約30年くらいは持ちます。台風などの強風で飛ばされたりした場合は早急に工事が必要です。 窯業系 カラーや質感のバリエーションが豊富な窯業系も人気があり採用している住宅も多いようです。外壁と同じく塗膜が劣化するので塗装によるメンテナンスがおすすめです。 破風板と同様に防火性に優れており、きちんとメンテナンスすれば長くお家を守ってくれるでしょう。 鼻隠しのメンテナンスは塗り達まで 鼻隠しは、雨樋の下地として重要な部分です。ちょっとくらい取れてても大丈夫かとほおっておくと、屋根内部が腐食したり雨漏りの原因となるため、異変を感じたらすぐ専門業者に調査を依頼しましょう。 塗り達では、鼻隠しのメンテナンスも承っております。 付帯部の工事は、外壁や屋根など足場を組む際に一緒に行うことがおすすめです。 お家回りのメンテナンスはぜひ塗り達までご用命ください♪  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2023年7月7日 更新!

屋根工事には足場は必須!! 足場の重要性とは l塗り達

2023年7月7日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   屋根工事は、私たちが行っている工事の中では、 カバー工法 葺き替え工事 等を指しますが、塗装に比べると高額になりやすく、費用を抑えたい!とお考えの方も多いのではないかと思います。 費用の中でも、足場代については工事が終われば外してしまうものなので 「なんとか削れないの?」と思われるかもしれません。   しかし、屋根工事において足場は必要です! 本記事では屋根工事における足場の重要性とその理由について解説していきます。   屋根工事は足場なしではできない? 足場は、建築現場やリフォームの現場において、作業効率と安全を確保するために建てられる仮設の床や通路のことを言います。 工事中に職人が足元を確保して作業をしやすくしたり、転落などの危険から身を守るために使います。 厚生労働省の安全衛生規則では、 労働安全衛生規則 (作業床の設置等) 第 5 1 8 条 事 業 者 は 、 高 さ が 2 メ ー ト ル 以 上 の 箇 所 ( 作 業 床 の 端 、 開 口 部 等 を 除 く 。 ) で 作 業 を 行 う 場 合 に お い て 墜 落 に よ り 労 働 者 に 危 険 を 及 ぼ す お そ れ の あ る と き は 、 足 場 を 組 み 立 て る 等 の 方 法 に よ り 作 業 床 を 設 け な け れ ば な ら な い 。 2 事 業 者 は 、 前 項 の 規 定 に よ り 作 業 床 を 設 け る こ と が 困 難 な と き は 、 防 網 を 張 り 、 労 働 者 に 安 全 帯 を 使 用 さ せ る 等 墜 落 に よ る 労 働 者 の 危 険 を 防 止 す る た め の 措 置 を 講 じ な け れ ば な ら な い 。 としており、高さが2メートル以上の作業においては足場の設置を義務付けています。 建築基準法でが、居室の床から天井までの高さが2メートル以上と定められており、戸建て住宅では平屋であったとしても、屋根は地上2mより上に存在することになります。 労働者の安全確保のために足場を設置することが義務付けられているため、足場なしでの高所作業は違法行為になる可能性があります。 足場なしでも屋根工事が可能な例 足場を設置しなくても違法にならない工事もあります。 例えば ・陸屋根や屋上などの工事(防水工事など) ・高さ2m未満の現場 ・はしごや脚立が使える工事 などがあげられます。 屋上の場合、手すりがあるなどで危険がない場合は足場なしで可能です。 また1階玄関上の小庇などの瓦を取り替えるなど、はしごで作業が可能で高さが2m未満の場合は足場がなくても違法とはなりません。 足場が重要な理由 法律などでは労働者の安全確保のため足場の設置を義務付けていますが、作業効率は品質確保の面でも足場はとっても重要です。 足場が重要な理由は以下の通りです。 ①安全のため 屋根工事は高所である上に勾配があります。 転落の危険性は高く、熟練の職人でも気を抜くことはできません。 仮に足場がないとすると、作業場所を移す際には屋根を伝って移動することになり、足を滑らせる可能性はゼロではありません。 よい工事をしたいなら、職人さんの安全を第一優先に考えなくはいけません。職人なしに屋根工事は完成しないからです。   ②作業効率があがり工事の品質が確保される 屋根工事ではいろいろな材料や道具を使います。 それらをいっぺんに屋根の上まで上げるのは困難ですし、道具も使うものが変わるたびにはしごや脚立で上り下りしていたのでは、大変な時間がかかってしまいます。 足場があることで作業効率があがり、結果的によい仕事ができます。 不安や危険を感じながらの作業では、満足のいく仕事はできません。 安全を確保してこそ品質の高い屋根工事が完成しますので、足場は職人にとっても施主であるお客様にとっても大変重要なのです。 ③近隣への配慮 足場を組み立てると、防音シートやメッシュシートなどで建物を囲むこともできます。 塗装の場合は塗料の飛散を防止するほか、大きな音がする工事をできるだけ音漏れしないように近隣へ配慮をすることができます。   足場がないとどうなるか メリット・デメリット 屋根工事での足場の重要性をご説明してきました。 最後に足場がないことで生じるメリット・デメリットを確認しておきましょう。 メリット 屋根工事で足場がないと ・足場代が要らないので費用が安く済む ・自宅の周りが取り囲まれないので、いつもと変わらない環境で過ごすことができる などのメリットがあります。しかし、これらはあくまで、誰もけがをせず工事が無事に終わったときに感じることです。 デメリット 逆に足場を設置しないで工事をするデメリットは ・職人の危険性が高まる、安全を確保できない ・工事の品質が保証できない ・工期がかかる などがあげられると思います。 足場を組む・解体するにはそれぞれ1日あれば十分ですが、足場がないことで作業効率がおち、足場を設置していた場合より工事が長くなることが予想されます。 また、細かい部分や、地上からは足場を使わないと手の届かない部分などの仕上がりが不十分になるなど、足場のある工事に比べると、品質はさがってしまうでしょう。   高品質な工事をご希望なら塗り達まで 費用は掛かってしまいますが、足場を設置した方が工事代金に見合った高品質の工事ができることは間違いありません。 また職人がけがを負えば、施主であるお客様にもご迷惑が掛かります。違法な工事は会社としても容認することはできないため、足場なしの工事はできないと断れてしまうこともあるでしょう。 逆に、足場なしの工事を積極的に進めてくる業者は、デメリットを理解していないか、品質が良くないかのどちらかです。 「足場は屋根工事に必要なもの」という認識で屋根工事の相談を行っていきましょう。 塗り達は、品質管理と安全確保に力を入れています。そのうえでお客様へ最適な工事をご提案できるよう日々勉強を重ねています。 高品質な工事をご希望の方はぜひ塗り達までご相談ください☺  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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壁の画像
2023年7月6日 更新!

外壁塗装 艶あり無しどっちがいい? l塗り達

      2023年7月6日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 壁の塗り替えを考えられる際、塗料の色はイメージされたりすると思いますが 艶についてはどうでしょうか。 光沢がある艶があった方がいいのか、それともない方がいいのか、 そもそも艶って何?と疑問に思いませんか? 今回は外壁塗装の艶について、簡単にお伝えします。     外壁塗装における艶とは 外壁塗装では、実は艶について明確な基準や定義は、はっきりと決まっていません。 光が反射した強さを数値化したものをグロス値(光沢度)と言われ、 平面に60度の角度から100%光を当て、反射した値が70以上であれば、「艶あり」とされています。   艶の種類 5段階の艶の表示があります。 艶あり・・・グロス値70以上 7分艶 ・・・グロス値60前後 5分艶 ・・・グロス値35前後 3分艶 ・・・グロス値15前後 艶なし・・・グロス値5以下 艶が全くなく、マットな状態。       マット仕上げ、フラット仕上げなどと呼ばれたりします。   このような艶の度合いや艶の有無は、殆どが最初から塗料の製品ごとに決まっており、 艶が出るように薬剤を調合したり、後から塗装の上に艶塗りをしている訳ではありません。 艶なしは添加剤を加えられており、それにより表面に小さな凹凸を付け、 ざらつきが光の反射を抑え、艶の度合いを落としています。   特徴 艶ありメリット 新築のように綺麗にみえる 表面が滑らかなので汚れが付きにくい 一般的に艶なしより耐久性が高い 塗料のバリエーションが多い   艶ありデメリット 数年で劣化により艶はだんだん消えていく 安っぽく感じる人もいる 屋根が艶ありだと、時にまぶしいことがある   艶なしメリット マットで自然な雰囲気 落ち着いていて高級感がある 和風に合う   艶なしデメリット 艶ありより汚れがつきやすい 塗料の種類が少なく、選択肢が少ない   結論 簡単に艶の有無の特徴を挙げましたが、決め手は施主の好みであると言えます。 一般的に艶ありの方が耐久性が高く、種類も豊富なため、特にこだわりがなければ 艶ありで選んでよいと思いますが、艶なしでも耐久性が高いものもありますので、 やはり最終的には好きか嫌いかですね。 艶の有り無しで受ける印象はかなり違ってきますので、こんなはずではなかったと思わないように 事前に業者としっかり確認していきましょう   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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付帯部ってどこ?
2023年7月5日 更新!

破風板とは? 役割や塗装でメンテナンスを行う理由を解説 l塗り達

2023年7月5日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では破風板(破風)について解説しています。 破風とは、屋根の妻側の端の部分の事を指します。 「妻」とは端の方の意で使われていて、建築物においては古くからの日本家屋の屋根の形状「切妻屋根」と呼ばれる三角形の端の部分を意味します。 この屋根の短編の部分を破風といい、ここに取り付けられる板を破風板をいいます。 破風の役割 破風は建築物においては付帯部に分類されます。しかし、建物の正面から目立つ位置にあることも多く、装飾を施したり材質にこだわったりしている建築物も見られます。 実質的な破風の役割は下記のとおりです。 雨風をふせぐ 破風の最大の役割は、雨風を防ぐことです。 屋根は上からの雨には強くできていますが、横からや下からの雨風には弱く簡単に吹き飛ばされたり破損したりしてしまいます。 破風板があることによって横からや下からの雨が屋根裏に入りづらくなり、躯体を守っているのです。 防火 破風は雨風だけなく、下から上がってくる炎、つまり火事の際に防火装置の役割を果たします。 窓から出た火が屋根から屋根裏に延焼を阻止し、屋根が落ちるのを防ぐ働きがあるのです。   破風板の材質 破風にはいろいろな材料が使われます。 主なものとして ・木材 ・窯業系の材料 ・金属 があります。 古くからの日本家屋では、家の建築材料として外壁や破風板にも木材を使うことが主流でした。 しかし、外壁や屋根に比べると破風板は劣化が早く、木材でできていると腐食が進んでしまうため、現在では窯業系や金属系の破風板を採用する建物が多いようです。 木材に比べると、窯業系や金属系は耐久性・防火性が高く、見栄えもいいので使いやすい材質といえるでしょう。 いずれの場合も、経年劣化はおこりますので、定期的なメンテナンスが必要です。   破風のメンテナンス 破風板のメンテナンスは、その材料によって異なりますが、基本的に塗装によるメンテナンスがおすすめです。 木材の場合 木材でできている場合は、木部用の塗料を使って腐食を防ぐことが大切です。木材が朽ちている場合は、新しいものに取り換えることも視野に入れます。 窯業系・金属系の場合 窯業系の場合は、塗膜の劣化を補修する必要があります。金属系の場合はそれに加えてサビの発生を抑制することが大切です。下地処理でケレンをしっかり行い、下塗りに錆止めを使うなど、サビを抑えるメンテナンスを行いましょう。   破風板をメンテナンスする理由 破風板は劣化するとただ見た目が汚くなるだけではなく、看過できない様々な問題が出てきます。 落下してしまう 破風板は付帯部なので、躯体に何らかの方法で取り付けられている部分になります。劣化が進むと見た目が悪くなるだけではなく、強度が落ち、破風板自体が落下してしまう危険性があります。 破風板は屋根に付属しているので、仮に2階建てであれば5m以上上から重量のあるものが落下してくることになり大変危険です。 雨漏りの原因になる 破風板の役割でも出てきたように、横や下からの雨が屋根裏にはいるのを防いでいるのが破風板です。 劣化が進み、欠けや割れが多くなると隙間から雨風は簡単に侵入してしまいます。 建物内部に入り込んだ水分は雨漏りの原因となり、室内の天井に染みができたり、カビが多くなる原因に。 躯体が損傷する 雨漏りだけではなく、木造建築において水分は腐食の原因となり大変危険です。 躯体の強度にかかわる問題になってきますので、劣化が手遅れにならないうちにメンテナンスを行いましょう。   破風板のメンテナンスも塗り達へお任せ 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗り達は、付帯部のメンテナンスも得意です! 破風板、軒天、雨戸、水切りなど、住宅のあらゆる付帯部のメンテナンスもお任せください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2023年7月4日 更新!

壁の塗替えおすすめの季節 |塗り達

2023年6月5日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   夏場の外壁塗装のいいところ 今日は夏場に外壁塗装を行うメリット3つをご紹介したいと思います   【まずはじめに外壁塗装ができる条件について】 ①気温が5℃より高いこと ②湿度85%未満であること   雨が降ってしまうと湿度が85%を上回るため塗装工事ができません。 このように塗装工事を行うにあたり、外壁塗装ができる気象条件は決められています。   メリット① ご希望の日に外壁塗装工事が行える可能性が高い 一般的には塗装工事の人気は夏場よりは、春と秋になります。 ですが人気の時期ではないから、お勧めできない時期というわけではありません。 夏場は人気のある春や秋に比べ、スケジュールが空いている塗装業者が多く、 希望のスケジュールで塗装工事を行える可能性が高くなります。     メリット② 夏場は日照時間が長く、作業時間を十分確保できる 夏場は日照時間が長く塗装作業の時間を十分に確保することができます。 冬場に比べ作業時間も長く確保できる為、作業を中断せざる得ないことも少なく 予定していた作業をしっかりとその日中に終了させることができます。 結果、工事予定が後ろにずれるということがなくなります。 ※もちろん雨など気候変動によってはスケジュール通りにいかないこともございます     メリット③ 塗料の乾燥が早い 他の季節に比べ夏場は気温も高く、塗装後の塗料の乾きが早く、工事期間の短縮につながります 外壁塗装の塗料は下塗り・中塗り・上塗りと通常3回塗るのが基本です。 1回塗るごとに半日から1日乾燥させます。 乾燥時間が早いと、施工時間の短縮につながり、その日の工事時間を早く終了することができます。 塗装工事は一般的に2~3週間かかることが多いですが、工事中は職人さんが常にお家の敷地にいることになりますので 信頼できる職人さんが工事を行っていたとしてもやはり落ち着かなかいこともあるかと思います そんな中での作業時間短縮はとっても重要です。     以上、夏場の外壁塗装のいいところでした 少しでも気になることがあれば、ぜひご相談ください     ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★     <塗り達の施工事例はこちら>       京都市で外壁塗装をお考えの方はこちら   宇治市で外壁塗装をお考えの方はこちら 八幡市で外壁塗装をお考えの方はこちら   ~塗り達 は宇治市・京都市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  0120-503-439 WEB予約 はこちら

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2023年7月3日 更新!

屋根工事と板金工事の違いとは? l塗り達

2023年7月3日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 塗装工事(業)という名称は、建築業で定められた29の専門業種のうちの1つです。 工事内容によって屋根工事(業)、板金工事(業)などと呼ばれていて、専門性が高く建設業の許可証も区分ごとに発行されます。 塗装工事と並んで、住宅のメンテナンス工事として行われることが多いのが屋根工事です。 本記事では、屋根工事と、混同されがちな板金工事の違いについて解説していきます。 屋根工事とは 屋根工事とは、瓦やスレートなどを使って屋根を葺く工事のことを言います。 新築時に屋根を葺く工事はもちろん、外壁塗装と一緒に行われるカバー工法や葺き替え工事なども屋根工事にあたります。 瓦やスレートのほかに、板金屋根とよばれるような金属製の屋根も存在します。 このほかにも屋根材として使われる素材は、アスファルトシングルや陶板などさまざまなものがあるため、素材の別にかかわらず屋根を葺く工事はすべて屋根工事といわれます。 板金で屋根を葺く場合も屋根工事であり、板金工事の区分には入れません。 板金工事とは 板金工事は、金属の薄い板を加工して取り付けたり、作物に金属製等の付属物を取付ける工事の事をさします。 外装・内装とも板金工事と呼ばれるものがあり、例えば ・水切り板金を取り付ける ・厨房の天井にステンレスの板を取り付ける などのことをいいます。 専門性の高い工事は専門業に依頼しましょう 建築業で定められた業種は、いずれも専門性が高く知識と経験が必要です。 そのため、一定以上の工事規模である場合建築業の許可証がないと仕事ができないなどの決まりがあります。 塗装工事においても同様で、塗装のついでにここも補修というケースであっても、塗装職人がほかの業種にあたる工事を行うことはありません。 他の業種に相当する工事は、資格や経験のある専門性の高い職人が行います。 しかし、家のメンテナンスにどんな工事が必要なのか、どの業者に頼めばいいのかということはわかりづらく、一つ一つ別の業者に頼んでいたのでは大変です。 塗り達では、塗装工事のほか、屋根工事・板金工事・防水工事などもすべて一括で工事を請け負うことができます。 もちろん専門業者に丸投げすることなく施工の管理も行っています。 塗装だけなく、ここもちょっと気になる、ここもなおしてほしい等、お家回りの幅広いご要望にお応えします。 お家回りのメンテナンスは、下記よりお気軽にお問い合わせください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★        

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2023年7月2日 更新!

外壁塗装は1日で終わる?? 施工不良にならないために重要なこと l塗り達

2023年7月2日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装は「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りが基本といわれます。 中塗り・上塗りはトップコートとも呼ばれ、お客様が選んだお色を塗る工程です。 「このくらいの面積だったら一日で終われます」 工事期間が短いに越したことはありませんが、本当に大丈夫でしょうか?   塗装において大切なこと まず、外壁塗装において重要なことを確認しておきましょう。 ①希釈を守る 塗料は塗る前に水か溶剤で希釈し、適切な濃度で塗る必要があります。 原液に対して何パーセントと希釈率が決まっているのですが、これを守らず規定より薄くしてしまうと、施工不良となります。 本来なら2缶必要な面積なのに、薄く希釈すれば1缶で済むかもしれません。 安く上げるために(利益を上げるために)このような施工をしてしまう業者も残念ながらいます。 施工不良にならないためにまずは希釈率を守る必要があります。 ②下地処理を確実に行う 下地処理とは、これから新しい塗膜を付ける材をきれいにする作業です。 具体的には ・高圧洗浄で汚れを落とす ・古い塗膜、はがれた塗膜は研磨する(ケレン) ・鉄部の場合は錆を落とす などの作業があります。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 下地がきれいになっていないと、いくらいい塗料を使って塗装しても、数年ではがれてくるなど耐久しません。 ③塗装回数(工程)を守る 外壁塗装は、基本的に3回塗りです。 しかし、仕上がりだけ見ると、色がきれいに乗っていれば、下塗りや中塗りは行っていたかどうか判断しにくくなっています。 そのため、下塗りや中塗りを省いてしまっていることも。 この場合も。密着が悪くなりはがれの原因になったり、塗膜の暑さが十分でないためすぐに劣化してしまったりと施工不良になります。 ④乾燥時間を守る 下塗り・中塗り・上塗りの3回の塗りが確実に外壁に密着するためには、各工程で塗料をしっかり乾燥させる必要があります。 気象条件や気温にもよりますが、一般的に乾燥には4時間以上かかります。 仮にその場所を塗装するのに半日かかるとして、そのあと乾燥に4時間をあてようとすれば、1日の作業で3回塗りすることは不可能です。 塗装においては、塗料をしっかり塗ることに加えて、塗った塗料をしっかり乾燥させて下地に密着させることがとても重要です。 そのため、いくら急いでいたとしてもよく乾燥していない状態で次の工程に移ることはNGです。   外壁塗装は1日で終わらない 外壁塗装においては、下塗りに1日、中塗りに1日、上塗りに1日と工程を組みますので、どんなに小さな面積であっても3回塗りをしようとすれば3日はかかります。 さらに、下地を洗浄したあとも乾燥することが必要です。いろいろな工程を鑑みても、最低1週間~10日程度はかかります。 1日で終わってしまった場合、工程を省いているか、よく乾燥させていないかのどちらかが疑われます。 10年持つといわれたのに、数年で劣化が始まったという場合は、上記のような手抜き工事が原因の明らかな施工不良です。 施工不良にならないために 塗装工事が終わってしまったら、色がきれいにのっていれば、手塗り工事であったかどうか判断するのは至難の業です。 塗装工事で重要なことがきちんと守られているか確認しておくにはどうすればよいでしょうか。   ①見積時に作業内容を確認する 見積時には、金額だけではなくその内訳を確認しましょう。 見積書の書き方に決まりはないので 「塗装工事 一式」 などという表示の場合もあります。 しかし、これでは何が含まれていて何が含まれていないのかわかりませんよね。 表記上このような書き方をしていても、質問すれば細かく説明してくれる場合は大丈夫ですが、担当者も工程についてわかっていないというような場合は注意が必要です。 わからないことは契約前に質問しておくのがよいでしょう。 ②工事工程の詳細を確認しておく 工事が始まる前の打合せで、工事期間はいつからいつまでと説明があります。 屋外での工事ですから、天気によって工程通りに進まないこともありますが、基本的な工事工程を確認しておくとよいでしょう。 外壁塗装にかかる時間が囲繞に短いなど、なぜ?と思うことは工事前に解消しておきましょう。 ③工程ごとに写真を撮ってもらう 工程を確認していても工事期間中、毎日在宅し作業を確認できない場合もあるでしょう。 次の工程に移ってしまうと、ちゃんと作業していたのか確認できないので、工程ごとに写真に撮っておいてもらうという方法もあります。 大規模なマンションなどの工事現場では、工程ごとに写真を撮り記録したり確認したりすることを行います。 戸建て住宅の塗装であっても、工程写真を撮っておくことは、業者自身の確認のためにもお客様に客観的な資料を提示するためにも良い方法でしょう。 お願いしなくても、写真帳を作って提出してくれる業者もあります。契約時にそのようなことが可能が確認してみるのもいいでしょう。 正しい工事をしてくれる業者を選びましょう 外壁塗装はただ色を塗り替えるだけではなく、お家のメンテナンスです。 守らなくてはいけない決まりがたくさんあり、知識と経験も必要な工事です。 数年ではがれてもいいからという場合は別ですが、高い工事費用をかけてまで塗装するのであれば正しい工事を行ってくれる業者に依頼することをオススメします。 塗り達は現場の職人はもちろん、担当者も塗装の知識が豊富です。 契約前でもご不明点はなんでもご質問ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★        

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塗り達 施工事例
2023年7月1日 更新!

外壁塗装は目地のメンテナンスもご一緒に! l塗り達

2023年7月1日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では目地について解説しています。 外壁における目地とは、サイディングボードやALCのつなぎ目の部分のことを言います。   現在の日本の戸建て住宅は、木造住宅が主流です。 外壁の仕上げには乾式工法・湿式工法とよばれる2種類があり、サイディングボードやALCパネルを使う方は乾式工法と呼ばれます。工場で生産されたパネルを持ち込んで外壁にはめていきます。 湿式工法とは、モルタルなど現場で作り仕上げる外壁のことを言います。   目地の役割 乾式工法における目地の役割は緩衝材としての働きです。 前述のサイディングボードやALCパネルは、すでに工場で出来上がった板状のものを現場に運び入れて外壁として使います。一枚ものでは貼れないため、何枚も組み合わせて使います。 サイディングボードもALCもそれ自体に耐久性があり固いため、ボードとボードの隙間になにも入れていないと地震の衝撃やゆがみでボード自体が衝突し欠けや割れの原因になってしまうのです。 そこで、わざとボード同士に隙間を作り、その隙間をシーリング材で埋めています。これが目地です。 シーリング材はゴムのような材質で弾力性があります。 そのため、ボードの何らかの衝撃が加わっても目地のシーリング材が緩衝材となってボード同士の衝突を防いでくれるのです。   目地にシーリングを使う理由 では、緩衝材にシーリング材が使われている理由は何でしょうか。 1つは、伸び縮と適度な弾力があるので、緩衝材として衝撃を吸収しやすいからです。   そしてもう1つは、ゴムの性質を生かし目地にピッタリと収まるため、隙間ができない=雨が入らないからです。 外壁は住宅の一番外側で、その下には防水シートや断熱材、躯体が隠れています。 ボードの隙間が埋まっていないと、目地から内側に入り込んで雨漏りの原因となるのです。   外壁塗装と目地のメンテナンスを一緒に行った方がよい理由 シーリング材はゴムのような性質だと説明しました。 ゴムと同じようによく伸びよく縮ますが、劣化すると同じようにぷちっと断裂します。 外壁塗装の際には、塗膜を新しくするため外壁材自体の耐久性はアップします。 しかし、外壁に新しい塗膜が乗っていても、目地のシーリングが劣化していると、その隙間から雨が入り込み結果的に雨漏りを招いてしまいます。 水が内側に入り込むと、雨漏りで塗膜がはがれてくる症状が見られます。 そのため、せっかく外壁塗装をしたのに、耐久性が思っていたよりなかった という結果になってしまいます。 外壁塗装の際には、目地がある場合はシーリングのメンテナンスも一緒に行うことが必須です。 シーリングのメンテナンスをしない場合は、外壁塗装の保証もできないという業者もいますので、必要なメンテナンスと認識しておきましょう。   目地のシーリングの耐用年数 新築の住宅の目地に使われるシーリング材は、耐久性はおよそ10年といわれます。 これは、使用しているシーリング材の種類にもよりますので一概には言えませんが、基礎や躯体にお金がかかる新築の場合シーリングは比較的安価なものを使うことが多いようです。 目地のメンテナンスの際は 外壁塗装と一緒にメンテナンスを行うことが大切ですので、外壁と目地のシーリング材の耐久性はおよそ同じくらいのものを選ぶ方がよいでしょう。 外壁塗装の塗料では、フッ素や無機などは耐久性が高く15年以上もつものもあります。 塗り替えの際には、塗装の耐久年数に合わせて、耐久年数のたかいシーリング材を選択すれば、次回のお手入れもどちらも無駄にならず同じ時期にできます。   外壁よりも劣化が進んでいたらまずは現地調査を 外壁も目地も同じように劣化していきますが、明らかに目地だけ劣化が進行している、はがれている、ちぎれている等の場合、施工不良も考えられます。放置していると雨漏りの原因になり、まだまだ使える外壁も痛めてしまうことになるため、まずは目地の劣化診断を依頼しましょう。 原因がわかって必要があれば、目地だけ新しくすることもできます。 まずは無料の劣化診断をお試しください  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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