
2025年4月17日 更新!
雨漏りの検査にはどんな方法がある?確実に修理するためのポイントとは?
2025年4月17日 公開 雨漏りは原因を突き止めて確実の補修することが大切です。 しかし、雨漏りの症状があらわれている部分と、原因となる雨の入り口が離れているなど、特定が難しいのも雨漏り補修の難しさの1つです。今回は確実に雨漏りを補修するための雨漏り検査の方法について解説します。 雨漏り検査の方法①目視 雨漏り調査の初めは目視での確認です。 屋根や外壁は雨漏りが起こりやすい場所ですので、明らかに傷んでいる場所がないかじっくりと確認します。 雨漏り検査の方法②散水試験 雨漏りの原因箇所と疑わしい部分に水をかけて、人工的に雨漏りを起こす方法が散水試験です。 いきなりお家全体に水をかけても原因は特定できませんので、目星をつけてピンポイントで散水します。 ホースと水さえあれば検査できますが、補修が前提で行うことが一般的です。 雨漏り検査の方法③サーモグラフィ 科学的な検査方法としてはサーモグラフィカメラ(赤外線カメラ)を使った検査があります。 雨漏りしている場所は、見えない内部に水が溜まって周りより温度が低くなっているため、温度を感知し映像として映し出せるサーモグラフィを用いて検査を行います。 雨漏り補修は原因の調査+確実な補修がカギ 雨漏り補修だ成功するカギとなるのは、原因を突き止めることです。 さらに、状態に合わせた適切な補修が必要になります。 雨漏りは時間がたてばたつほど進行し、ややこしくなってしまいます。 また、雨漏りが進行するほどお家のダメージは広がっていきます。 雨漏りに気づいたらできるだけ早急に雨漏り補修のできる施工店に調査・補修を依頼しましょう。 雨漏り調査のご相談やご依頼は下記までお気軽にどうぞ!MORE