
2020年7月3日 更新!
外壁材の種類にはどんなのがあるの?① l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 外壁塗装をお考えの際、業者との打ち合わせで「自宅の外壁材は何を使用されているか?」と、材質について質問されることがあるかと思います。 しかし、いきなり「外壁材」と言われても答えるのが難しいですよね。 今回は、家の第一印象に含まれる「外壁材」についてお話したいと思います。 モルタル 特徴・・・砂とセメントを混ぜたもの 昔の日本住宅に多く使用されている外壁材で、現在も築年数の経った住宅だとモルタル壁が多くみられます。 【メリット】 【デメリット】 ・つなぎ目の無い外壁に仕上がる ・施工期間が長い ・耐久性、耐震性、耐火性が高い ・ひび割れしやすい ・意匠性が高い ・防水性が低い ・高コスト モルタル壁は、手作業で塗り上げるため施工期間が通常よりも長く、その分コストがかかってしまいますが、自由なデザインと意匠性の高い外壁に仕上がります。また、年月が経つにつれ経年劣化によるひび割れも起こりやすいので、定期的なメンテナンスを行ってくださいね。 窯業系サイディング 特徴・・・混和剤や繊維質をセメントに混ぜた板状の人工の外壁材 現在の日本の戸建て住宅の8割程は、この窯業系サイディングが使用されており、樹脂系や木質系など、たくさんの種類があります。 【メリット】 【デメリット】 ・デザインが豊富 ・ズレや浮きが生じやすい ・遮音性、耐震性、耐火性が高い ・シーリングメンテナンスも必要 ・施工性に優れている ・吸収性が高い ・低コスト ・熱を溜めやすい 強風・暴風の時などに、外壁材がズレたり浮いてしまうということが多いので、塗装よりも高価な外壁修繕工事がかかってきます。しかし、タイル調やレンガ調などデザインが豊富なことから、住宅の外観にこだわりたい方には大変おすすめな外壁材です。 続きます。 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は ⇒こちらお客様の声 ⇒こちらMORE