塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗り達の職人ブログ 記事一覧

2021年9月21日 更新!

雨漏りの発生場所は屋根だけ?! 放置しておくとどうなる?!

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 今回は雨漏りについてのお話です。     皆様は、ご自宅が雨漏りで悩まされたというご経験はあるでしょうか?   なんか、雨漏りしてるみたいだけど・・・ でも雨が降った時だけだし、晴れてる日は大丈夫なときもあるし・・・ 「まあ、いますぐどうこうしなくても、大丈夫だろう!!」 と、雨漏りを放置をしてしまうと、お家にとってよくないことがたくさん起きてしまいます。   建物に水が回った状態で長く放置していると、柱や梁など躯体そのものの腐食につながったり、 シロアリを呼ぶ原因にもなってしまうなど、 雨漏りは、いろいろな不具合を引き起こしてしまう厄介なものなのです    雨漏りと聞くと、屋根から水がポタポタというイメージの方も多くいらっしゃるかもしれませんが、 実は、屋根だけでなく、お家のいろいろな場所から発生するケースがありますので、今回は、雨漏りの発生場所を見ていきたいと思います。   雨漏りが起こりやすい場所TOP3 雨漏りの発生場所となりやすい3つの場所と原因を見ていきましょう。   ①屋根 一番雨漏りが多いのは、やはり屋根です。 雨や風などの影響を一番受けやすい場所で、紫外線による劣化も、外壁よりも早く進行します。 雨漏りが起こる主な原因としては、 ・瓦の割れやズレ ・屋根材の錆による腐食 ・釘浮き ・屋根材の下の防水シートに穴があいている などが挙げられます。 台風で屋根が飛ばされた、何か物が当たって穴が開いたといった、分かりやすい大きな損傷がなくても、経年劣化が進むにつれ屋根材そのものも劣化してきますので、雨漏りにつながることがあります。   ②外壁 外壁も雨漏りが起きやすい場所のひとつです。   外壁から雨漏りがおこる主な原因には、 ・クラック(ひび割れ)からの雨水の侵入 ・目地からの雨水の侵入 ・サッシ周りからの雨漏り などが挙げられます。 とくにクラック(ひび割れ)については、壁の内部に水分が染み込んでいく、出口がなくなった水分が中で躯体を腐らせる原因になります。2階建てで1階の部屋だけ雨漏りしている等、すぐ上が屋根ではない場合は、壁から雨漏りしている可能性があります。 また、目地やサッシ廻りといったつなぎ目の部分には、本来シーリング材が入れてあります。 シーリング材は、ゴムの性質を持ち劣化が進むと切れたりはがれたりしてしまうので、つなぎ目部分は雨漏りポイントになりやすいです。 サッシ廻りの雨漏りの症状として、雨の勢いが強く、横から吹きさすような雨のときだけ窓廻りが濡れる という状況をよく聞きます。垂直に地面に向かって降っている雨は同じく地面に対して垂直な窓廻りからは侵入しにくいのですが、横から吹くような雨の場合は、シーリング材の劣化している場所から水が染み込んできます。 いつもじゃないけど、強い雨の時だけ という雨漏りは、シーリング材の劣化の場合は多いので、問い合わせるときには、どういうときにどの部分から雨漏りが発生する という状況をお聞かせいただけると調査がスムーズになります。   ③ベランダ ベランダやバルコニーなどの床(防水面)からの雨漏りも多いです。   ベランダやバルコニーからの雨漏りの原因としては ・防水層のひび割れ ・サッシと防水層の間に出来た隙間 ・笠木や手摺などの割れ・隙間などからの雨水の侵入 などが挙げられます。   防水加工をしてある床面は、きちんと機能していれば水をはじき、雨水は床に染み込むことなく樋を伝って地面へと運ばれます。 しかし、ベランダ防水も経年劣化が起こるので、防水層がひび割れていたりはがれていたりすると、そこから水が浸入してしまいます。ベランダやバルコニーの下の軒天の色が変色していたり、階下に部屋がある場合は、天井や天井付近の壁に異変が現れることが多いです。 また、防水層だけでなく、排水口や手すりの笠木など、部材と部材の間の隙間からの雨水の侵入などが原因として考えられます。       いかかでしたか??   雨漏りは屋根からだけではないんです! 実は意外と他の箇所が原因だった?!なんてこともあります。 また原因が一つだけとも限らないため、調査は念入りに行う必要があります。 「もしかして、雨漏りかな?」と感じたら、まずは専門の業者へお問合せしてみてくださいね     本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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ウッドデッキ塗装をお考えの方へ|時期・塗料選び・DIY手順を全解説
2021年9月20日 更新!

ウッドデッキを塗装する方法 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください □■ウッドデッキを塗装する方法■□           ●●洗浄・下地処理 まずは、塗装する前に藻やカビ、汚れなどを洗浄しましょう。 高圧洗浄機は木部を傷つけることもあるので取り扱いに注意が必要です。 さらに、サンダ-や電動研磨機などを使用して汚れや色むらを取り除いておきましょう。 研磨することで塗料の密着性も高まります。 再塗装の場合は残っている塗料も研磨して落としておきましょう。 釘や金具を確認し、飛び出している場合は処置して下地処理をしておきましょう。   ●●養生 塗料の飛散を防ぎ、綺麗な仕上がりにするためにマスキングテ-プを 貼って養生をしていきます。 養生をしておくと作業性も高まるので 塗装用マスキングテ-プを用意しておくのがおすすめです。   ●●塗装 刷毛やロ-ラ-を使って、木目に沿って塗っていきます。 木材の隙間、隅、平面の順番で仕上げましょう。 刷毛が入りにくい場合は、「隙間用ベンダ-」を用意しておくと塗りやすくなります。 塗り残しがあった場合は、完全に乾かしてから修正しましょう。     ウッドデッキの塗装はDIYよりも 塗装業者に任せるのが安心     ウッドデッキの塗装は簡単にできるように見えても、材料を揃えるのが大変で 施工工程や注意点が多いデメリットがあります。 塗装に慣れていない方が行うと、塗装選びを間違えてしまったり 塗り方を誤って見た目が悪くなってしまう可能性もあるので注意しましょう。 ウッドデッキの美観や耐久性を考慮するなら DIYよりも塗装業者に依頼するのが安心です。 ウッドデッキと合わせて外壁や屋根のメンテナンスをしたいという方も まずはご相談ください。         本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年9月19日 更新!

外壁塗装で白色を使うときのポイント

  塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   外壁塗装で白色を使うときのポイント     白色を使った外壁塗装は人気がある分 「汚れが目立つ」というデメリットも・・・。 ただ、塗料の種類、特徴や性質を見極めて使えば 白色でも汚れは目立ちにくくなります。       ●●避けたい塗料 あえて汚れの目立つ白色で外壁塗装をする場合は 汚れやすい塗料を避けることがポイント。 代表的な塗料は「弾性・合成樹脂・ツヤなし」の3種類です。 弾性塗料は「柔軟性を持ち塗膜の粘度が高い」ことから ゴミや汚れが付着しやすくなります。 合成樹脂は「静電気を起こしやすい」ため、ホコリや汚れなどを吸着しやすく ツヤなし塗料も、ツヤありの塗料に比べると汚れがつきやすいといわれています。   ●●汚れを目立たせない方法 白色の外壁塗装でも、汚れを目立たせない方法は、主に3つあります。 水性塗料より「油性塗料」を選ぶこと 塗料は水性と油性の2種類に分けられますが 油性の方が汚れにくいといわれています。 油性はさらに弱溶剤・溶剤塗料に分けられ それら2つには「汚れが付着しにくい」「ツヤの持続効果が期待できる」 「耐久性が高い」というメリットも。 2液型の塗料を選ぶこと 塗料は水性・油性のみならず、1液・2液にも分けられます。 主剤と硬化材を混ぜる2液型は、主剤のみを使うタイプの1液型と比べて 「より強力な塗膜」になる分、汚れもつきにくいのが特徴です。               本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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軒天の劣化について
2021年9月18日 更新!

付帯部塗装【軒天】について

  塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   みなさま、こんにちは   9月は、夏から秋に向けた季節の変わり目です   気温がどんどん変化する時期ですので、みなさま体調にはくれぐれもお気を付けくださいませ   本日は塗装修理で対応できる症状をお伝え致します☆彡         付帯部塗装とは??   外壁塗装をする際に一緒に付帯部塗装も一緒にされる方は多いのではないでしょうか?? 見積書によく付帯部塗装と書かれていますよね。 付帯部塗装とはなに??と思われる方もいらっしゃるかとおもいます。 付帯部とは、外壁塗装以外の軒天や庇、樋の事を言います。 この付帯部も放っておくと劣化してしまいますのでメンテナンスすることをお勧めいたします。   そして、メンテナンスがおろそかになりがちな軒天。 外部にさらされていることもあり雨風や湿気などの環境によって塗膜が劣化しやすい箇所となります。 外観に関わる部分でもあり、劣化を放置してしまうと外観だけでなく雨漏りや家屋の寿命にも影響を与える大事な部分です。       軒天の色あせ   外壁のように直射日光は当たりませんが年月が経つと色あせます。 軒天の塗装は緊急ではないですし、色褪せ程度では塗装修理を行う必要性はないかもしれませんが 初期の段階で劣化の進行を食い止めたいと考えている方や見た目が気になる方は塗り替えることをおすすめします。     軒天のチョ-キング   軒天を触ることが難しい場合もありますし軒天をチェックするのを忘れがちですが 外壁と同様に古くなった塗膜のチョ-キングが発生しますので、そうなったら塗り替えのすることをお勧めいたします。 塗膜の劣化でチョ-キングが起こりますので保護機能の低下は間違いなく起こっています。     塗装の剥がれ   軒天の色褪せでは緊急に塗装をする必要はありませんが塗装が剥がれている場合は早急に塗り替えを行うことをおすすめします。 塗装が剥がれている状態の場合雨水を吸い込んだりし腐食の原因になるのは間違いまりません。 これを放置し続けると、劣化がひどくなり塗装だけではすまなくなってしまいます     カビ・コケ・藻   外壁にも発生するカビ・苔・藻は軒天にも同様に発生します。 塗膜の防水性の低下が原因で起こっていることがほとんどです。 家屋の北側は特に日が当たらず、更に水切れが悪くなると湿気がこもりやすくなりカビ・苔・藻が発生する大きな原因となります。     本日は、見落としがちな軒天の塗装についてお話させて頂きました☆彡   この機会に一度お家の軒天がどのようになっているのかチェックしてみてください   また軒天は手に届きにくい高い場所にあるので脚立などを使用されるされる際はくれぐれもお気を付けください         本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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サビ止めの塗装
2021年9月17日 更新!

サビを抑える方法とは l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       みなさまこんにちは   本日はサビについてお話したいと思います!!   一度はサビをご経験されたことありますよね   金属の種類によってサビやすさは異なりますが中でも鉄は非常にサビやすい金属です そして、サビはうつってしまう事をご存知でしょうか??   そんな、サビを抑える方法をお伝えしたいと思います☆彡         建物では鉄骨、階段、手すり、屋根、もしくはトタン外壁などに金属が使用されている場合があります。 それらの安全性や美観を保つために、防錆(ぼうせい)対策がされているが重要です。     サビが発生すると見た目が悪くなるだけでなく、建物の耐久性にも関わってきます。 サビを発見したらなるべく早く対策をしましょう。         対策① サビ止め塗料を塗る   サビ止め塗料は、すでにあるサビの進行を止めることはできないのですが 新たにカビが起きないように予防することはできます。 どんな塗装でも多少はサビの信仰を妨げることはできますが 塗料の塗膜が水や空気を通すので、サビを完全に抑えることはできません。 サビ止め塗料にはサビを抑える効果がある顔料や樹脂が配合されいるので サビから鉄を守る必須アイテムです。     対策② 酸でサビを洗う   すでにできているサビを洗浄・除去する方法には 酸を使って金属の表面に付着している酸化物を洗う酸洗処理があります。 鉄が酸化して発生することから、酸性の物質で酸素を中和・分離させることで サビを落とすことができます。 これは、ご家庭の衣類などサビ汚れが付着した際に活用して頂けます。 どうしても酸で落ちない場合は、重曹を用いてサビ汚れを落としましょう。       本日はサビについてお話させて頂きました   金属の階段がサビているのを見たことはないでしょうか??   住まいに金属を使用している場合、美観の問題だけではなく安全性が大事になります サビを放っておいてしまうと、劣化しもろくなってしまいます   サビに気づいたら初期の段階で対策することをお勧めいたします   この機会に一度チェックしてみて下さい           本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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屋根をドローンで撮影した写真です
2021年9月16日 更新!

屋根には塗装が必要? 屋根材別メンテナンスのまとめ

みなさまこんにちは!! 塗り達 新店舗 オープン決定!!伏見区深草に新しいショールームがオープン! さて、こちらは塗り達で現地調査を行う際に用いるドローンを使って、屋根の様子を撮影した写真です。 色あせや、カビ・苔なども真上から見るとよくわかりますが、 ご自宅の屋根の状態は、普段生活する中ではなかなか目にすることの少ない部分だと思います。 ※屋根の上に上がることは危険なのでお辞めください!!   普段目に入らないところにあるので、屋根のメンテナンスを行う時期の目安が分からなかったり、 そもそも屋根をお手入れすること自体を考える機会がないかもしれません。   しかし、 「同じくらいに建てたご近所さんが塗装工事をしている」 「知り合いの家の改修工事の話を聞いた。」 「訪問販売の業者がやってきて、塗装しないと大変ですよ!と工事を勧めてきた」 といったような、ちょっとしたきっかけで、うちもそろそろ塗装工事したほうがいいのかな?とお調べいただくうち、このページを見てくださっている方もいらっしゃるかもしれません。 周りが塗装工事をしていても、自分の家に今必要なのかどうか?は判断が付きにくいかと思います。   実は、屋根塗装はあなたご自身やご家族が安心して暮らしていくために必要な大事なメンテナンスなので、 屋根の塗装や補修について、このページで詳しく知っていただけたらと思います。   屋根に塗装は必要? 屋根に塗装が必要かどうかの判断は、まず使われている屋根材は何か?を知るところから始まります。 現在日本の屋根に多く使われている屋根材別にまとめました。   ①日本瓦(和瓦)  焼き物(陶器)なので塗装の必要はありません。  ただし、漆喰の補修や割れの補修など、別のメンテナンスが必要な場合があります。 ②カラーベスト  塗装でのメンテナンスが必要。だいたい10年~15年を目安に塗装工事が必要になります。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   ③セメント瓦(アスファルトシングル)   塗装でのメンテナンスが必要です。痛みが激しく塗装でメンテナンスができない場合は葺き替えなどの大規模改修が必要になります。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ▲塗装でのメンテナンス #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ▲葺き替えによる大規模改修   ④モニエル瓦(洋風乾式瓦)  専用の塗料で塗装によるメンテナンスを行います。   屋根材に合わない塗料を使うと不具合の原因になるので要注意! #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   ⑤金属瓦  塗装によるメンテナンスが必要です。  特に金属瓦はさびの発生を抑えるさび止め塗装が必須です。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   正しいサイクルで、塗装によるメンテナンスを行うことが、結果的には費用を抑えることにつながりますが、傷みが激しく塗装ではどうにもならない場合は、葺き替えやカバー工法といったご提案になることもあります。     屋根補修のサインを知っておこう! 屋根塗装や補修時期の目安は、現在の屋根材であれば10年~15年ほどといわれます。 ただし、住宅の周りの環境などで劣化が早く進む場合や、自然災害等で被害を受け補修が必要になる場合もあるため、注意が必要です。 住宅の中でも特に屋根は、雨漏りにつながる劣化が起こる可能性があります。 雨漏りは、屋根材の劣化から内部に雨水が浸透してきて起こりますが、通常屋根材の下には防水シートが敷かれているため、室内にポタポタと水が落ちてくるような状態になることは、あまりありません。 逆に、室内に水が入り込んでポタポタ落ちてくるような状況まで劣化が進んでいると、塗装でのメンテナンスは難しく、前述の葺き替えやカバー工法といった屋根そのものを新しくするような大規模な改修が必要になります。 「なんか天井にシミみたいなのができてきてる」 「いつも室内が湿気ている」 「天井がたわんできてる」 こういった症状も雨漏りの1つですので、いつもと違う!と感じたら早めに専門業者に相談しましょう。   突然きた業者が「いますぐ工事が必要です!」と進めてきても、なんだかピンとこないと思います。 そういう時は、きちんと現地調査をして、いまどんな状態なのか、なぜ工事が必要なのかをきちんと説明してくれる専門業者に相見積りをとることをお勧めします。 きちんと調査をしてくれる業者であれば、必要な工事とそうでない工事を明確に説明してくれます。   お客様自身でも事前に屋根補修のサインを知っておくと、塗装業者からのお話も理解しやすく、逆に業者に質問をして不明点を解消できます。 ぜひご自宅の屋根の状態に敏感になってください!!   塗り達でも、屋根の調査や劣化診断を行っております。 ぜひ一度お問合せ下さい。   本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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軒天・庇とは?
2021年9月15日 更新!

軒天・庇とは何か?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください     ★外壁・屋根塗装に関わりのある【軒天・庇】をご紹介★   1. そもそも【軒天・庇】とは何か?? あまり聞きなれないですが【軒天・庇】という言葉はご存知でしょうか? どちらも外壁・屋根塗装に関わりがあります 読み方は (軒天)⇨(のきてん)・(庇)⇨(ひさし) です。   【軒天・庇】がどこの部分を指すかと言うと、、、  こちらになります。   【軒天】は、住宅の外側にのびている屋根の裏側の天井を指し 【庇】は、窓や出入口の上に取り付けられる小さい屋根のことで、どちらも似ているようで全く別物になっています。     2. 【軒天】の役割 一つ目は、火災が起きてしまった際、火の燃え移る時間を抑える働きがあります。 軒天がない場合、窓から火が上がると屋根裏まですぐに炎が広がり あっという間に屋根が燃え尽き焼け落ちてしまいます 二つ目は、外壁に直接雨風が当たらないように保護し劣化や汚れを防ぐ「傘」みたいな役割をします。 三つ目は、屋根裏の野地板や垂木といった下地を隠し、建物を美しく見せる役割があります。 軒天がなく下地が丸見えになっていると見栄えがよくないのでそこも重要な役割になっています。     3.【庇】の役割 日本の日差しは季節によって差し込む角度が違います 夏は真上に近い場所から差し込み、冬は斜めから日光が差し込みます。 庇はこの日光の差し込む角度を計算して作られていて 夏は窓から差し込む日光を遮断し、家の中が熱くならないようにします。 冬は日差しが入り込むように設計されています。 日差し以外にも雨を防ぐ役割もあります 玄関に庇があれば、傘をささずとも鍵を出したり傘をたたんだりする間雨に濡れずに済みます。 他にも、庇が無く雨が降っている状態で窓を開けると、外壁をつたって雨が入り込んできますが 庇があればそれらも防ぐことができます。   以上が軒天と庇の違いとそれぞれの役割でした             本店 淀ショールーム 営業中 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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外壁塗装 下塗り
2021年9月14日 更新!

塗装の時の下塗り材とは? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       塗装をする際、いきなり塗料を塗るかと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、まず既存の壁を高圧洗浄にて汚れを取り除き、下地処理をし、そのあと、下塗り材⇒中塗り⇒上塗りと塗装していきます。   一番はじめに塗る下塗り塗料ですがシ-ラ-、プライマ-、フィラ-などと呼ばれるものがあります。       ◇下塗り材の役割◇       密着性UP!! 塗装工事を行うとき、塗装面と仕上げ塗装の接着が悪いとどうなるでしょう? 例えば、 塗膜が剥がれるなどの不具合が起きたり、仕上がりの綺麗さに欠けますまた塗料本来の耐久性も低下します 下塗り材は接着剤のような役割をして 塗装面と中・上塗り塗料との密着性を高めることができます。分かりやすく言うとメイクの下地みたいなものですね★   塗装面の下地を補強!! 厚みを出し、劣化した下地を補強する役割もあります。   塗料の吸い込みをSTOP!! また、塗装面の塗料の吸い込みを止め、仕上がりのムラ防止としての役割もあります。 ついつい仕上げ塗料の色や機能ばかりに注目してしまいがちですが 耐久性を維持するにはやはり下塗り塗料はとても大切な工程だということが分かっていただけたでしょうか。 上塗り塗料に応じて適した種類が違うので塗装工事の際にはどのタイプのものが向いているのか聞いてみましょう!!               本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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伏見店の店舗外観の様子です 開催終了
2021年9月13日 更新!

【開催終了】たくさんのご来店ありがとうございました!!塗り達【伏見店】深草ショールーム・グランドオープン |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン決定!!伏見区深草に新しいショールームがオープンします 塗り達【伏見店】深草ショールーム・グランドオープンイベント 大盛況のうちに終了いたしました!   #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 3日間たくさんのお客様に塗り達【伏見店】のグランドオープンイベントへお越しいただきました。 また、お見積のご依頼や、外壁診断のご依頼もたくさんいただきました。ありがとうございました!   #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ #gallery-8 { margin: auto; } #gallery-8 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-8 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-8 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   伏見店グランドオープンに際し、お世話になっておりますたくさんの方からお祝いを頂戴いたしました。 伏見店グランドオープンを無事に開催できましたのも、ひとえに皆様のご協力があってのことと、心より感謝申し上げます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。   お見積のご依頼を頂きましたお客様には、各担当が順次お伺いし、建物の状態を確認させていただきます。 現地調査の立ち合いにつきましては、お時間を頂きますが、何卒よろしくお願いいたします。   塗り達【伏見店】深草ショールームを今後ともどうぞよろしくお願いいたします! 塗り達【本店】淀ショールームも元気に営業中!! 現地調査・外壁診断・お見積依頼は、随時受付中です! 下記よりお電話かメールにてお問合せくださいませ♪   塗り達店舗は京都市内に2店舗ありますので、お客様のご都合のよい店舗にご来店も頂けます! 体験型ショールームとなっておりますので、お気軽にご来店くださいませ (来店予約もWEBより24時間受付中!)                        本店 淀ショールーム 営業中! 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ  

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