2020年12月13日 更新!
鉄部の塗装は5年目安で行う!放置で起こる問題と処置方法l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 鉄部の塗装は、「自分で買った大切な家を長持ちさせたい」「おしゃれなお家を保っていたい」などと思う方には、外壁や屋根と同じくらい大切な工事です。 □□鉄部をメンテナンスしないことに 伴うリスクと処置方法□□ 住宅における鉄部とは、鉄でできている部材のことで、磁石を近づけるとくっつく部材のものはすべて鉄部です。鉄部はコーティング(塗装)が施されています。お風呂場にヘアピンを置いておくと、3日経てば錆が発生するように、鉄は水と空気さえあれば酸化し錆を発生させますので、住宅における鉄部へも必ず塗装がされています。 ●鉄部は5年経てばメンテナンスを検討すべき住宅で使われている鉄部の建材は、新築時または新しく設置したときには外壁や屋根同様、すでに塗装が施されているものが使用されるケ-スがほとんどです。しかし、その塗装に使われている塗料の多くはアクリル塗料で寿命が約5年程度であるため、立地条件により差はありますが5年ほどで表面のコーティング機能が低下してしまいます。メンテナンスをしないまま、放置してしまうと以下のような問題が起きる可能性があります。 ●塗装しないことでおきる2つの問題・美観が損なわれる鉄部を保護している塗膜は、5~7年で保護機能が低下していき、そのまま放置をすると機能をはたさなくなります。そうすると、鉄部がむき出しとなり、雨・空気に触れることによって錆が発生します。少しの錆であればあまり目立ちませんが、箇所が多くなればなるほど全体の色のト-ンを落とし、お家の外観に暗いイメ-ジをもたせてしまうことになります。特に玄関の門扉やポストは訪れる方が一番最初に見る箇所であり、建物の印象を良く見せる上で非常に重要な箇所です。 ・錆による機能低下「雨戸が開きにくくなった」や「鉄製の門扉の一部が手でさわるとぼろぼろと崩れる」などを体験されたことはありませんか?錆が発生することにより、通常の機能を発揮しない建材も中にはあります。サビは、一度発生してしまうと一気に進行し、放置すると鉄部の強度がなくなっていきます。そして、劣化がひどくなると、指でおすだけで躯体部分が曲がったり、ぼろぼろ崩れたりするため、塗装でのメンテナンスは不可能となり、取替といった処置をとることになります。これまで進行してしまうと、メンテナンス費用は塗装よりもはるかに高くなってしまいます。ですから早めのメンテナンスをしておくことが大切です。 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は ⇒こちらお客様の声 ⇒こちらMORE