塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗り達の職人ブログ 記事一覧

大切な作業、高圧洗浄 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月3日 更新!

大切な作業、高圧洗浄 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 前々回のブログで、ケレン作業についてお話させて頂きましたので、今回は、ケレンの次に必要な作業である洗浄についてご紹介したいと思います。  まず、洗浄とは・・・? ケレン(研磨)作業をした後に、屋根や外壁の汚れ・コケなどを高圧洗浄機を使って洗い流すとても大切な作業の事です。 ガン先のノズル部分は変えることができるので、目的に合わせてストレートノズルかトルネードノズルかを使い分けています。    屋根の場合はトルネードノズル(勢いが強い竜巻回転のような水流が出る。研磨力が強い)で最初に洗い、仕上げにストレートノズル(まっすぐな水流)で洗い流しています。 そうすることで、しっかり汚れやコケなどを洗い流すことが出来るのです。 (外壁の場合は、ストレートノズルを使用することが多いです。) ではなぜ、高圧洗浄で汚れやコケなどを洗い流すのか・・・??  塗料をしっかりと付着させ、長持ちさせるためです!!  例えば、洗浄をしないまま塗装をしたとします。 上の3枚目の写真を見るとよく分かるかと思いますが、汚れやコケなどがついていますよね・・・ この状態で塗装をしてしまうと、本来なら屋根に塗りたい(密着させたい)ところを、汚れやコケなどの上に塗ったという事になるのです そうすると、当然塗膜が剥がれやすくなりますし、もちろん仕上がりも悪いです。 手を抜かれがちな作業ですので、注意が必要です! ここで手を抜かれてしまうと、そもそも「何のために塗装するのか」が分からなくなってしまいますよね・・・ 塗装の目的は「保護&美観」!! みなさまに「綺麗になった」と喜んで頂きたいので、気持ちも込めて洗浄いたします°˖✧  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

MORE

ピンホールって何のこと? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月2日 更新!

ピンホールって何のこと? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  外壁塗装の工事を行ったあと、塗膜に起こる不具合のなかで「ピンホール」というモノがあります。 気泡とも呼ばれるのですが、 実は、このピンホールという不具合・・・施工不良によって発生するものなのです。 ピンホールは見た目が悪く、外壁材の劣化にも繋がるので今回はピンホールとは何なのか、お話していきたいと思います。  ■ピンホールって何のこと?   外壁塗装で言われるピンホールとは、針で突いたような細かくブツブツとした穴のことを言います。 全体からしてピンホールの数が1~2個程でしたら、目につきにくく問題ありませんが、 100個程のピンホールが出来ていたり、密集していると問題です!! その様なピンホールが発生している場合、塗膜の親水性が無くなり、外壁についた汚れを浮かして雨水と一緒に流れ落とすことが出来なくなります。 さらには、均等な厚みが付いておらず、寿命が短くなってしまうのです。 見た目は小さな穴ができているだけなので、スルーしてしまいがちですが、 実際には再塗装をオススメする程の深刻な問題ですので、工事を依頼する塗装業者を選ぶ際には気を付けてくださいね。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

MORE

ケレンの必要性とは? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月1日 更新!

ケレンの必要性とは? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 今回は「研磨(ケレン)」についてお話したいと思います。 みなさま、ケレンの必要性ってなにかご存知ですか? ケレンの作業内容を簡単に説明すると「塗装をする箇所に工具を使って傷をつけること」です。 ??? これだけ聞くと、「傷をつけて平気なの?」「壊れたり、元に戻らなかったりするのでは?」 と心配になってしまうかもしれませんが、 それでいいのです!それがいいのです!!  そもそもケレンは深く傷をつけるのが目的ではありません。壊すほどのこともいたしません!! ケレンは塗料の食いつきを良くするために行います☆ 例えは、ケレンをせずに塗装をした場合、塗ってすぐは綺麗な状態に見えるかもしれません。 しかし、塗料の持ちが短かったり、近くから見ると塗った箇所がサバサバした状態になってしまうのです。 これでは、機能性や美観が欠けてしまいますね。 ケレンは、あえて軽い傷をつけることによって仕上がりを良くしているので、 出来るだけ長い期間塗装が剥がれないように。 美しさを保っていられるように。 なくてはならない存在なのですね   ケレン作業の様子です。    外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

MORE

日射熱による熱負荷を遮熱塗料でおさえよう! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年7月31日 更新!

日射熱による熱負荷を遮熱塗料でおさえよう! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です いよいよ夏本番となってきた今日この頃。 肌にじりじりと刺す日差しの暑さといったら・・・ 最近では多くの研究により、紫外線を浴びすぎると人の健康に影響があると知られていますが、 実は、建物も同じです。 紫外線は色の分子を分解するといわれており、屋根や外壁塗装の色褪せだけでなく、塗膜を破壊し劣化させてしまいます  今回はそんな太陽から発せられる紫外線を含んだ日差し=『日射熱』に着目してお話したいと思います。  まず一般的な二階建て住宅を想像してみてください。   この時、日射熱を強く受ける部分は、東・南・西の壁面、そして屋根です。 日の出から日没までの間に、壁面への日射は東から南へ西へとピークが移動していきます。 しかしながら屋根に至っては、日中ずっと日射を受け続けていることになるので、 日射熱が主に入ってきやすい場所、主な入口であるといえるでしょう。 このことから、下記のような説明ができます。 窓や戸などの開口部分を完全に締め切った室内では、日中は1階より2階の方が室温が高い  その理由は、 日中絶えず屋根に降り注ぐ日射熱が、屋根裏の僅かな空間を貫いて2階室へ侵入する為である。1階室が2階室より日射熱の影響を受けにくいのは、1階室が日射熱の入り口である屋根と、距離が離れているから。  なのです。 では、これに対しどのような対策ができるのでしょうか? 日射熱の入り口を狭くすることが可能!!  入り口を狭くする・・とは?? 『遮熱塗料』によってより多くの日射熱を反射させること です。 これにより、屋根や外壁からの日射熱の侵入を減らすことが可能となります!! 暑い夏を少しでも快適に過ごすために、塗装工事から初めてみるのもいいかもしれませんね   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

MORE

外壁塗り替えサインチェックポイント l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年7月30日 更新!

外壁塗り替えのチェックポイント

  みなさまこんにちは! 今回は、外壁塗り替え時期のチェックポイントのお話を致します。         ■外壁塗り替えサイン                           外壁塗装は日夜風雨にさらされているため、新築や塗り替えから数年でさまざまな劣化が見られるようになります。ヒビ割れ、カビ、塗膜の剥がれ-これたはすべて、塗り替えのタイミングを教えてくれるサインです。これらの症状(サイン)を見逃したり放置したりしてしまうと、建物の基礎部分や内部構造にまで影響する大きなダメ-ジにつながります。普段は見過ごしがちな外壁塗装の変化。新築や塗り替えから数年経っているという方は、一度慎重に点検してみましょう。       ■外壁塗装の塗り替えタイミングとは?                   近年は塗料の品質がアップしたり、新製品や高品質製品が登場したりしているため、塗膜の耐久性も向上しています。塗料にもよりますが、おおむね10~12年の間に塗り替えが出来れば理想的です。ただし、これはあくまでも目安で、建物の立地環境や使用状況、咳に塗っていた塗料の種類・性質によって、5年で塗替えが必要になる場合もあれば、20年近く保てるケースもあります。いずれも外壁を直接見たり触ったりして変化をしっかりとらえることが肝心です。ご自宅の外壁の様子を確認してみましょう。     外壁劣化チェックポイント!   チョーキング  ヒビ割れ はがれ・膨れ・浮き 手で触ると、劣化して粉状になった塗料がチョークのように手につく現象です。   ひと目でわかるほどのヒビ割れは、建物の構造内部までも影響を与えている可能性があります。   長時間にわたり紫外線や雨水にさらされることで、塗膜に浮きや剥離が発生しています。   汚れ サビ(鉄部) カビ・コケ 時間の経過とともに汚れは出てくるものですが、汚れが自然と落ちていないのは、塗膜の性能低下のあらわれです。   鉄部が雨水などで酸化し、周囲の塗膜を汚します。放置すると金属の腐食につながり危険ですので、早めに対処しましょう。   防水効果が失われてくると、雨水や湿気でカビやコケが発生します。放置すると内部まで湿気が侵入し、雨漏りの原因になることも。       塗料メーカ-はそれぞれ厳密な検査結果から、塗料の種類によって耐久年数の目安を設定しています。できるだけこの耐久年数の範囲内で塗り替えを実施できるようにしましょう。それ以上になると、雨水が建物の基礎部分まで侵入したり腐食を起こしたりと、建物の寿命そのものを縮めるダメ-ジを与えるようになります。         ……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら        

MORE

外壁塗装・屋根塗装が必要な理由とは l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年7月29日 更新!

外壁塗装・屋根塗装はなぜ必要なのか

  みなさまこんにちは! 本日は、なぜ定期的な外壁塗装が必要なのかをお伝え致します。     外壁塗装・屋根塗装が必要な理由は?                    確かに塗装工事を怠ったとしても、すぐにおおきな被害に合うわけではありません。 しかし外壁や屋根は、常に雨風や太陽光に刺激され、徐々に劣化や色あせが進行しています。つまり外壁塗装や屋根塗装は、お住まいの状態を保ち資産価値を維持する為に欠かせないメンテナスだと言えるのです。 それでは、外壁塗装がなぜ必要なのか…その理由を詳しく見ていきましょう。       お住まいは常にダメ-ジを受け続けているので、定期的なメンテナンスが必要です。     大雨や強風、暑い日や寒い日、帰宅してほっといたことはないでしょうか。天候が不順な時の野外は苛酷です。 そんな苛酷な環境から貴方とご家族を守っているのがお住まいなのです。 人間の体にケアが必要なように、お住まいにもお手入れが必要です。 雨漏りはお住まいの寿命を縮めてしまいます。 お住まいの大敵は水分です。雨水が家屋の内部に侵入してくれば、柱などお住まいの重要な部分を腐食させます。お住まいの寿命を短くしてしまうのです。 雨水が家屋内部に侵入するのを防ぎ、守るのが外壁や屋根なのですが、その外壁や屋根は何によって守られているのでしょうか?   ズバリ塗装です‼ 工場生産時、現場での施工時、工程などによって塗装された時期は異なりますが、外壁材や屋根材は塗料で保護されています。   塗り替時期のタイミング   住まいの状態や塗り替えのサインを見て判断する   外壁は8年ごとの塗り替えが理想的なタイミングと言われていますが、お住まいを取り巻く環境によっても塗替えの時期は変化します。 そして外壁や屋根がある程度劣化してくると、塗替えの目安となるサインを出しはじめます。   〇汚れが目立つ 〇色褪せ 〇カビ、藻 〇エフロレッセンス(白華) 〇クラック(ひび) 〇金属部のサビ 〇木部の劣化     大きな損失になる前に、お住まいが塗り替えのサインを出していないかチェックしておきましょう。       ……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら      

MORE

虫が寄ってこない外壁の色がある l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年7月28日 更新!

虫が寄ってこない外壁の色がある l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です    お家の外壁に虫!あるあるなお話  今年も「蚊」に刺されております。虫よけスプレ-などで対策し、気をつけなければならない季節になりましたね。これからの季節、蚊だけでなくいろいろな虫が活動するので、家の外壁やライトに虫が寄ってくることが増えます。外壁に虫がいると、ドアや窓を開けた瞬間に入ってきたりするので、油断できません!では、「虫、が寄ってこないおうち」にするには、どうすればいいのでしょうか?ぜひ、「外壁メンテナス」をするときの、色選びの参考にしてもらえたら、うれしいです。そもそも虫って色がわかるの?虫が色がわかるかどうかは、種類によって、かなり違いがあるようです。特に、ちょうちょは、花粉の色である黄色が良く見えるとか特徴があるみたいですね。じつは、虫は色というよりは紫外線に反応しているようで・・・夜、蛍光灯に虫が集まっているところを見たことがある方も多いと思いますが、蛍光灯は微量の紫外線を出していて、虫が「太陽だ!」とまちがえて反応するんだそうです。紫外線を反射する色の外壁は無視が寄ってくる!白や黄色の外壁にする場合は、ちょっと注意が必要かもしれませんね。紫外線をかなり反射する色なので、虫が反応して寄ってきます。特に夜ですが、白い壁や白いドア、そこに蛍光灯や月の明かりが加わると・・・目立って虫が寄ってきちゃいますね!いっそのこと、「真っ黒」にしてしまえば虫対策は万全!と思うかもしれませんが・・・でも光を反射しないので、虫がほとんど寄ってきません。でも、光を反射しない代わりに、ほかの色よりも熱を吸収しやすい色ですよね。きっちり断熱材が入っているお宅でしたら問題がありませんが、もし、入っていない場合は、家の中が「ムシムシ」して熱く感じたり、外壁自体がかなり熱くなることもありますので、注意が必要です。「虫」も「ムシムシ」もさけるための、おすすめの外壁の色って・・?やっぱり、落ち着いた色が1番!  「虫対策」の点から考えると、外壁には落ち着いた色が良さそうです。街を見回してみても、グレ-などの落ち着いた色の外壁が多いのは、理にかなっているということですね!どうしても原色にした場合は、色を少しくすませることで、紫外線の反射を弱めることができます。「外壁メンテナンス」の色選びは、ぜひ、「虫対策」も参考にしてみてください‼……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら    

MORE

外壁塗装 京都市 ブログ
2020年7月27日 更新!

雨漏りによる二次災害に注意しましょう!

みなさまこんにちは!   雨漏りが発生した際、早めに適切な対処を行わないと、室内に雨水が垂れてくるだけでなく、   必ず二次災害が発生してしまいます。   雨漏りが発生したことを、すぐに気付けるなら良いのですが、 中には、分かりにくい雨漏りもあります。   その雨漏りを長期間放置してしまうと、 二次災害が発生し、その規模までもが大きくなってしまいますので注意しましょう   今回はそんな雨漏りによっておこる二次災害の中でも『カビ』についてお話したいと思います。     雨漏りによる二次災害とは? 雨漏りが発生すると建物が湿気や水に触れるので、ダメージや悪影響を及ぼすことがあります。   具体的には、「躯体の腐食」 「シロアリの発生・繁殖」 「シミ・カビの発生」「漏電」などがあります。   雨漏りによる二次災害が進行すればするほど、 深刻な被害となり、修理工事を行うにも費用が高額になってしまう可能性もありますので、   早期な対応がカギとなるでしょう。   カビはどこから発生? ≪天井のカビに注意!!≫ 水は高い所から低い所へと流れていきますので、 雨漏りが発生した場合、雨水の入り口から住宅の色々な場所を通り、 最後は一番低い場所へ溜まります。   天井に雨水が溜まってしまうと乾きづらい箇所になるので、 カビが発生しやすく、天井裏に広がったり 酷い時には、室内の表面にまでカビが発生してしまいます。   ≪雨漏りが少量でもカビは発生!!≫ 「雨漏りしてるけど、少しだから大丈夫」 「風向きで雨漏りしないから大丈夫」   ・・・と思われるかもしれませんが、   カビは適度な温度・水分と栄養があれば発生し、繁殖を繰り返しますので、 雨の漏る量や状況などに限らず、雨漏りが起こったら適切な対処をしてくださいね。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

MORE

棟板金
2020年7月26日 更新!

台風の時期に備えましょう l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  梅雨が明けて夏本番を迎えると、同時に発生しやすくなる「台風」! 強風により様々な物が飛ばされ、建物にもいろんなダメージを与えながら通過していくので、毎回とても心配になりますよね。 今回は、今後注意が必要になってくる「台風」がもたらす建物への影響について、お話したいと思います。  過去10年間の月ごとの平均上陸数をみると、台風は8月・9月に一番多くやってきます。 そのため、できれば今の内に雨漏りなどの台風対策をしておくことが大切なご自宅の保護に繋がるわけなのですが・・・ 実は、自宅周辺にも大きな被害を及ぼす可能性がある事例があるのをご存知ですか? それは・・・「棟板金の落下」です!!!    棟板金は家の最も高いところである屋根の頂上部分や四隅に設置されているため、風の影響を受けやすく、台風や強風の被害に遭いやすい部分です。 もちろん風の影響を受けやすいからこそ、施工時には風荷量に耐えられるよう設置しているのですが、 経年や過酷な環境に晒され続けていることによって耐久性が弱まってしまい、「風」の影響を受けたことがきっかけとなって飛散や剥がれ、棟を設置している釘が押し出されたりと、 目に見える形で表面化することになるのです。 もし、強風により屋根の棟が飛ばされてしまったら・・・ 自宅の車や近隣のお宅にぶつかる、または車道に飛び出し交通事故の原因になってしまうなど、、 大きな被害を産んでしまう恐れもあるため注意が必要です。 これからの台風シーズンに向けて、ぜひ一度、ご自宅の診断をしてみるといいかもしれませんね  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

MORE