塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗り達の職人ブログ 記事一覧

2019年11月13日 更新!

アパート・マンションの雨漏り② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

先日に引き続き、アパート、マンションの雨漏りについてお話していきます 外壁と屋根からの原因についての説明は見ていただけましたでしょうか? アパート、マンションでの雨漏りの原因について引き続きお付き合いいただければと思います。  建具・窓に隙間?!窓の種類にかかわらず意外とこの原因は多いです。サッシの歪みであったりサッシのシーリングが劣化していると、この場所から漏水が始まります。 建物の劣化によるものであれば定期的なメンテナンスをしっかりとしていれば未然に防げるかと思います。建物が劣化していると資産価値にも影響してくるのでオーナー様はご自身が住んでいなくても、メンテナンスを行う事をおススメします。  屋内のトラブル賃貸物件では水道トラブルによる雨漏りが非常に多いです。壁内に配管が通っており、劣化が進むことで破損していたり繋ぎ目に隙間ができてしまうと雨漏りの発生に繋がってしまいます。 配管は見えない所になるので、住人ですら確認ができずに知らないうちに被害が大きくなる危険性があります。  人の過失人の過失でももちろん雨漏りはおこりますよね…その原因としては下記のような事があげられます。 ・長時間トイレや浴槽で水を出したまま放置・異物を流してしまった・使用してはいけない場所での水使用 上記のような雨漏りの原因は、オーナー様では気が付かず住人さんのマナーになりますよね…  色々な原因ご説明してきましたが、アパート、マンションのオーナー様には建物の改修工事の際には一緒にメンテナンスを行う事をオススメいたします(*^-^*) 

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台風前後!!外壁と屋根の点検② | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 
2019年11月13日 更新!

台風前後!!外壁と屋根の点検② | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

みなさまこんにちは!  昨日に引き続き、台風前後のやっておきたいご自宅のチェックについてです。 雨漏りのサイン 大雨や、台風のあとだけ雨漏りするというケースがあります。ですが、気づいていないだけで、普段の雨でも少しずつ雨水が浸入してきている可能性があります。雨漏りのサインはどういうものでしょうか たとえば・雨が降っていないのに、家のなかの湿度が高い・かび臭い、靴(革靴)にカビが発生している・内装(クロス)にカビやシミがある・障子やふすま(紙製の部分)が波打っている・床がミシミシ音がする・天井のシミ・結露の時期ではないのに、サッシ廻りが濡れている   雨漏りというと、天井から水がポタポタ…という状態を思いうかべる方も多いかと思いますが、屋根には骨組み→下地材→防水シート→瓦や屋根材 といった順番で設置しているため、室内に水がポタポタ落ちてきているようなら、すでに防水シートが破れるなどかなり雨漏りが進行している状態といえます。上にあげたような、どこからか水分が浸入してきている状態も雨漏りといえます。進行してしまうと、躯体そのものが腐ったりして大規模な改修が必要になります。そうなる前に専門業者に早めにご相談・補修を行ってもらいましょう。 屋根など高いところは、専門業者に点検をお願いしましょう。また、外壁や、雨戸・雨樋なども確認してもらうと安心できます。  家周りの点検、自分でできること 台風や大雨などの予報が出たときは、ご自分でも自宅まわりの点検・整備を行いましょう。 ・庭木の枝を切る・自転車、ものほし竿、プランターなど、飛ばされる可能性があるものは屋内にしまう・雨戸がない窓は、内側からべニア板や養生テープを貼って補強する・万が一に備え、バケツやビニールシートを用意しておく すさまじい風で物が飛ばされると、それが当たって被害が大きくなります。自分の家から物が飛ばされご近所さんの家を傷つけないよう、また万が一飛来物があっても最小限の被害で食い止められるように準備できることはしておきましょう。 外壁・屋根とも、5~10年サイクルでメンテナンスが必要です。長く住めるよう、定期的な保守点検を日ごろから心がけていきましょう。 

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外壁塗装 劣化
2019年11月12日 更新!

アパート・マンションの雨漏り① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

皆様、こんにちは(^^)/外壁塗装、屋根塗装、防水工事の塗り達です!! 塗り達は戸建て住宅の塗替えを主に行っておりますが、その他にもマンションやアパートなどの塗装工事、防水工事もお請けしております。自己所有のマンションや勤めている会社の建物に気になる事があれば塗り達へご相談いただいても大丈夫ですよ(*^_^*)!!            今回のブログは「アパート、マンションの雨漏り」 アパートやマンションはオーナー様が住んでいない場合が多く、普段住んでいないと気が付かない雨漏りがあるので定期的にメンテナンスを行う事で、早期発見で防げる場合もありますのでお勧めいたします。 雨漏りにも色々なケースがありますのでオーナー様は参考にしてみてください!!  アパート、マンションの雨漏り 外壁の劣化・破損戸建てでもよく説明しておりますが、雨風、紫外線に常にさらされている外壁は建物の中で最も劣化しやすい箇所になります。経年劣化ももちろんありますが、目地のシーリングの劣化が台風や大雨などの被害を受けた場合は隙間から雨が侵入し内壁面にもシミやクロスの剥がれを引き起こす不具合が生じます。 屋上や屋根の劣化・破損皆さん えっ??と思うかもしれませんが風で飛ばされてきたゴミが、うま~く排水口に詰まり排出できなくなる事があります。その影響により、屋上に水が溜まったままの状態になるとどうなるのか想像できますか??水が溜まったままになると、防水層の劣化がおこり元々劣化している場所があった場合そこからも雨漏りの危険性が高まるんです。  戸建てと同じ様な理由で雨漏れは起こりますが、アパートやマンションならではの原因も、やはりございますので明日は続きをご説明していきますね(^_-)-☆  他に気になる事などあればお気軽にお問い合わせください!!

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塗料の種類と選び方 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 
2019年11月11日 更新!

塗料の種類と選び方 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

みなさまこんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 「塗料」と一口にいっても、とってもいろんな種類があります。 普段の生活で使うペンやボールペンにも水性、油性があったり、絵の具には水性、油性のほかアクリル絵の具もよく耳にしますね。 私たちが使う塗料にも、水性・アクリル性・ウレタン…など様々な種類があります。下地や使用環境によって使う、または使える塗料も変わってきますが、今回は塗装する際によく聞く塗料の種類についてまとめてみたいと思います。  アクリル塗料ウレタン塗料がまだ高価だったころによく使われていた塗料です。安価で発色が良いのですが、耐久性が短く、頻繁に塗替えが必要です。逆に何度も手軽に塗替えしたい という方にはおススメかもしれません。また希釈や攪拌といった扱いが比較的簡単なので、DIY塗料として人気があります。 シリコン塗料現在主流の塗料で、価格と耐候性のバランスが良い塗料です。紫外線に非常に強いので、紫外線の影響を受ける外部の場所(例えば屋根など)の使用に適しています。水性と油性があり、耐久年数が違います。 フッ素塗料身近なところでもよく聞くフッ素。フッ素加工のフライパンが汚れを寄せ付けず、ずっときれいな状態で使えるようなイメージですが、まさにそのような塗料です。密着性が高く、防カビ性・防藻性があり、高い耐候性をほこりますが、その分価格が高くなります。そのため、一般住宅よりも頻繁な改修が難しい大きな建物(六本木ヒルズや横浜レインボーブリッジなど)で使われています。 無機塗料現在の最上位・最高の品質の塗料で、耐候性にとても優れています。セラミックやケイ素など無機物を主成分としていて、他の塗料と比べて耐久性が高く低汚染性の塗料です。無機物が、紫外線に強く劣化しにくいという性質があることから、15年以上という高い耐久性を誇っています。  

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塗装工事の準備~塗り達ではこんな事もやっています I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 
2019年11月9日 更新!

塗装工事の準備~塗り達ではこんな事もやっています I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

みなさまこんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 外壁や屋根の塗装をされる際、準備として足場を組むことはご存知かと思います。塗り達では、その他にもこんなことをします。  近隣へのごあいさつまわり 工事をさせていただくにあたって、わたくしどもからも近隣の皆様へ、工期や工事内容についてご説明させていただき、ごあいさつに回らせていただきます。ご協力をお願いしたり、ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、事前にご説明をさせていただきます。  カーポートなどの取り外し カーポートなど、塗装をしない部分については、工事の期間中は取り外しをさせていただいております。 骨組みとポリカーボネイト板で構成されているカーポートです。こちらを取り外し、工事期間中は塗料などが飛ばないように保管させていただきます。工事終了後は、また元のように組み立てます。  工事終了、足場解体前に検査をします 塗替え工事が終わりましたら、足場の解体を行う前に、全箇所チェックを行います。手直しが必要な場合は、手直しを行います。 また、工事期間中は、工程などお客様へのご連絡をさせていただくほか、工事完了後にお渡しする各工程についての報告書も作成させていただきます。 準備から工事完了まで、お客様にご協力いただくこともあるかと思いますが、社員・職人一同心を込めて施工させていただきます。安心してお任せください。 塗替えについてのお見積・ご相談は塗り達 まで!!!お電話・お問い合わせお待ちしております!!

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屋根塗装
2019年11月8日 更新!

金属屋根の塗装の様子 ー2/2ー

  昨日に引き続き、屋根塗装の様子をご紹介します。 下地処理の研磨まで終えていました。       さび止め塗装です。 今回は赤を使っています。 下地が金属の場合、美観性はもちろんですが、さびの発生を抑制するように金属を保護することがとても大切です。 水と空気でさびが発生し、1度発生してしまうと、加速度的に広がります。 またそのままにしておくと、穴が開いてしまうこともあります。 穴が開いた屋根や、もはや屋根の役割を果たすことができません…。 そうなってしまうと、塗装では補修できなくなり、結果的に大々的な交換が必要になります。 屋根塗装の役割は、きれいにすることはもちろん、屋根材の保護にあります。                             上塗り1回目です。 さび止めの上から、ローラーで塗料を塗っていきます。 昨日のブログでご紹介していたように、今回は遮熱塗料を使っています。 熱を遮る効果があり、普通の塗料に比べて、室温の上昇を抑えられます。 金属製の屋根にはもちろん、一般戸建てに多いスレート屋根にも使えます。                             夕日を浴びてドラマチックな写真になっております上塗り2回目です。 同じ塗料を2度塗ります。 必要な厚みをつけることで、耐久性もよくなり、塗料が持つ力を発揮することができます。 ローラーで塗り残しがないよう、丁寧に塗っていきます。     完成しました!! 施工前と比べると、見違えるようにきれいになりました 今回は、遮熱塗料も使っているため、室内の快適さも期待できます。   遮熱塗料の効果については、塗り達 伏見区淀店 にて実演展示を行っております。 実際に触って、どのくらい温度の差があるのか、店舗にお立ち寄りの際はぜひ実感してください。    

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屋根塗装
2019年11月7日 更新!

金属屋根の塗装の様子 ー1/2ー

 本日は、京都市で施工させていただいた屋根塗装の様子をご紹介します。                       金属製の折板屋根(せっぱんやね)です。 塗装がはげ、さびの発生が見られます。   折板屋根というのは、写真の様に台形が連続した凸凹の金属屋根のことをいいます。 工場や、カーポートなどでよく見かけますね。 折板屋根は、 ①金属製なので、耐火性が高い ②水はけがよい ③安価である などのメリットがあります。   一方で、金属製なので夏場は高温になりやすい というデメリットもあります。 今回は、遮熱塗料を使って塗装を行います。   遮熱塗料 とは その名のとおり、「熱を遮る」効果のある塗料です。 金属製の屋根の真下にある室内は、太陽の熱がこもりやすく非常に高温となります。 遮熱塗料は、屋根にふりそそぐ赤外線を高反射させることで、表面温度の上昇を抑制させ、屋内の熱移動を低減させる効果があるのです。 (関連ブログ:屋根用遮熱塗料 クールタイト)                           高圧洗浄できれいにしたのち、下地処理を行います。 マジックロンで研磨して、さびと旧塗膜をはがしていきます。 下地処理をしっかり行うことで、上からぬる塗料の密着性が高まり、持ちがよくなります。 この作業を怠るということは、たとえるならば、前日の化粧を落としていない上から、再度化粧をする感じでなかなか気持ち悪いものです…。 せっかくですから、しっかりとオフしてから、きれいな塗料をぬりたいものです   (つづく)

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11月9日、10日は塗り達へ!イベント情報 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年11月6日 更新!

11月9日、10日は塗り達へ!イベント情報 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは!!いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 本日はイベントのお知らせです 11月9日(土)、10日(日) 大セールイベントを行います!!外壁塗装の秋!増税後でもお得に外壁塗装大セール!開催です!!塗り達 伏見区淀店 にて 10:00~18:00 開催!! ご来場特典お見積り特典ご成約特典大セールキャンペーン ガラガラ抽選会 など豪華な特典をご用意してお待ちしております!!                 外壁塗装のこと、雨漏り補修のこと、なんでもお気軽にご相談ください♪ お見積り無料です。     代表の植田です。 週末のお出かけにぜひお越しください!スタッフ一同お待ちしております!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー〒613-0915京都市伏見区淀際目町226-2(久御山町役場のある府道15号線沿いの淀際目町交差点すぐオレンジ色の看板が目印です!!)℡:0120-503-439塗り達 伏見区淀店ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー    

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防水工事
2019年11月5日 更新!

京都市 ウレタン防水工事② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

みなさまこんにちは!いつもブログをご覧いただき有り難うございます。 昨日に引き続き、ウレタン防水工事の様子をご紹介します。           格子柄が見えているところが、絶縁シートです。その上からウレタンを塗布していきます。ウレタン塗布は液状のウレタン樹脂を塗っていく作業です。ウレタン樹脂は現場ですぐ硬化し、防水性のある塗膜になります。              同じものを2度塗りします。防水層を作る上で大切なことは「均一にぬること」です。必要な厚みをつけながら、その厚さが均一になるように、丁寧に塗っていきます。            最後にトップコートです。ウレタン樹脂で防水層を作った上からトップコートを塗布していきます。グレーの部分がトップコートを塗った箇所です。防水層のコーティング作業のようなものです。防水材は紫外線に弱いためトップコートは必須です。今後のメンテナンスでは、トップコートの塗り替えを行っていきます。             完成しました。下地・絶縁シート・防水層・トップコートと、建物をまもる防水工事が完了しました。 今回は絶縁工法で行いましたが、この工法のデメリットとして、「軽歩行は可能だが、重歩行には向いていない」 ということがあげられます。重さには弱い工法なので、人が大勢歩く場所や日常的に歩く場所には向いていません。ビルの屋上や、住宅でもバルコニーでない屋上(玄関屋根の上など)に採用されています。 防水工事はいろいろな種類があります。下地の状態や、施工場所、期待する耐久性、コストなどが選ぶ判断材料になります。防水工事をしたいけれど、どんな方法があるかな…うちでもできるかな…そんなときは塗り達までご相談ください!  

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