塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗り達の職人ブログ 記事一覧

2019年8月6日 更新!

防水工事② シート防水 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!********************みなさまこんにちは。 前回に引き続き、防水工事についてご紹介します。 本日は「シート防水」です。  ゴムシート防水 シート防水にも種類があります。 ゴムシート防水は、シート状にした合成ゴム系の防水シートを、接着剤で貼っていく工法です。 伸縮性が高く、耐候性に優れています。温度による影響を受けにくい為、地域による制約も少ないです。下地に接着剤で貼っていき、シート同士も粘着テープで貼り合わせていくため、比較的安価で、工期も短期間で済むというメリットがあります。軽量なので、木造建築にも施工が可能です。 反面、シートを貼っていく工法なので下地が平らである必要があります。シート自体が薄い為、衝撃や鳥害に弱いという弱点もあります。  塩ビシート防水 こちらは、塩化ビニールで作られたシートを接着剤で貼っていく工法です。塩化ビニールといえば、身近なところでは、上下水道のパイプや、建築材(雨樋や、床材など)に使用されています。 紫外線や熱対して、優れた耐久性を持ち、耐候性に優れています。また鳥害にも強く、耐摩耗性もあります。 施工の際の接着が、防水の決め手です。うまくつかない場合は、熱風で溶かしてつける方法が用いられます。ゴムシート防水と同様に、下地が平らであることが必要です。 シート防水は、耐久年数は10年~15年で既存の建物の改修に最適な工法と言われています。低コスト・短期間がメリットで、既存の防水工事の工法はどんなものであっても上から施工可能です。 塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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防水工事① アスファルト防水 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  
2019年8月5日 更新!

防水工事① アスファルト防水 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

******************** 本日も職人ブログをご覧いただき 有難うございます。 京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装 その他、塗り替えの事なら 塗り達にお任せください!! ******************** 皆様こんにちは。   以前ブログで防水工事についてご紹介しました。 (関連ブログ:防水工事 どんなことするの?)   防水工事と一言で言っても、施工方法がいろいろあります。 本日から主なものをご紹介していきたいと思います。   防水工事は、字のごとく「水を防ぐ工事」です。 もっと具体的に言うと、雨水が室内に入ってこない様にする工事のことです。   そのため、基本的には屋上や屋根に施工するものですが、建物の形状や構造(木造一戸建てなのか、鉄筋コンクリート造の㍇なのか)、素材・材質・工法などに応じて、防水工事にも種類があります。   中でも歴史の古い工法は、「アスファルト防水」です。 これは、アスファルトでできたシートを溶かして貼っていく工法で、耐久性があります。 メンテナンスは必要ですが、耐久年数は約15年程と言われています。       防水層が厚く、高い水密性があります。   アスファルトを溶かす際に高熱になるため、その際危険があること、 また工事中に臭いが発生すること(近年は、工法の改善によりにおいの発生もかなり抑えられるようです)などがデメリットとして挙げられます。   また、アスファルトの上から保護モルタルを貼る必要があり、重くなるため、木造の建物への施行は向いていません。 現在は、新築マンションの屋上防水としてよく使われています。   いずれにしても、水はけをよくし、屋上に水がたまらないようにすることで、防水性も持ちもよくなります。 排水経路のメンテナンスも大事ですね。   塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。 京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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京都市 天井照明塗装 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  
2019年8月4日 更新!

京都市 天井照明塗装 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!********************本日は、京都市でご依頼いただいた、天井照明の塗装の様子をご紹介したいと思います。 こちらは、ガレージの天井についている照明です。さびが出ているのが見えます。直接雨に濡れる場所でなくても、こうしてさびが発生してしまうのが鉄部です。 まずは、下地処理です。汚れを落とし、さびを落として研磨します。さびと旧塗膜をきれいにしておくことで、このあとの塗装の持ちがよくなります。  続いてさび止め塗装です。今回は、上塗りの色に合わせて、白いさび止めを使用しています。 次に上塗りです。今回は2回上塗りを重ねています。今回はずっと白い塗料をぬっているので、違いが分かりにくいですが、さび止め+上塗り2回と重ねることにより、持ちもよくなり、今後のさびの発生を抑制します。 完成しました。白がよみがえりました全体の印象もとても明るくなりましたね。 天井の塗り直しを行うと、そこにある照明の劣化が思っていた以上に目立ちます。壁や天井などの塗装と一緒に、細かな部分の塗装もぜひ一緒にお任せください塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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外壁塗装における詐欺には要注意④ l 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年8月3日 更新!

外壁塗装における詐欺には要注意④ l 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

外壁塗装における詐欺には要注意!!今回で最終回になります これから行う外壁塗装の工事のために、是非とも最後までご覧ください これまでは、金額を高くして利益を得ようとする詐欺についてお話してきましたが、金額が相場よりも高くなっているため、少し落ち着いて考えれば詐欺なんだと分かるような手口でした。 外壁塗装において工事費用を高値にするという事の他に詐欺と言える手口が実はまだあるんです。 すれは、ズバリ…手抜き工事になります! 手抜き工事??手を抜いて工事をした場合、施工不良にもなり大金を使って行った工事も完成後に不具合が生じてしまというものですが、なぜ手抜き工事が詐欺の手口になってしまうのでしょうか。  小人数で工事を行い人件費を削ることが手抜き工事の目的 手抜き工事を計画的に行う悪徳業者は、外壁塗装に伴う工程の中で作業員を減らしその浮いた人件費を会社の利益にします。 外壁塗装の工事には人件費の費用が割合的に高くなります。その為、お見積りの金額が相場と同じであっても作業員を減らすことで会社の利益に上がります。 作業人数を減らしても、その分工期が延びてしますだけで最終的には人数、人件費は変わらないんじゃない??と思うかもしれませんが、ここがポイントです! 作業人数を減らし、工期はそのまま終わらせる為に手抜き工事を行うのです。 手抜き工事で行われる工程は、「塗料の塗布回数を減らす」という内容になります。通常3回塗料を塗り重ねなければいけない所、2回で終わらせたりするんです。あまりにも酷い悪徳業者だと1回で終わらせたりする場合もあります。 塗料回数を減らすという事は、材料費の削減にもなります。 お客様には3回塗りでお話をしているので、塗料を3回分塗る金額をもちろん頂いております。それが1回、2回になると残りの回数分の材料が浮くので会社の利益に繋がるというわけです。 そして、規定回数をしっかりと塗らなければ外壁は塗料本来の性能を発揮できませんので塗装直後は綺麗に見えても数年後にはボロボロになってしまいます。 ちゃんとした優良業者に頼んでおけば、同じ金額で高品質な外壁を手に入れることができます。悪徳業者がこの様な詐欺を行うことによって多額の損をしてしますので注意しましょう。 このような立派な詐欺行為を行う業者には要注意です。 怪しいと思ったら直ぐにお近くの外壁塗装業者へ相談するようにしましょう。   

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外壁塗装における詐欺には要注意 ③ I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年8月2日 更新!

外壁塗装における詐欺には要注意 ③ I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

今回もまだまだ詐欺の手口についてご紹介いたします。是非、最後までお付き合いください  契約を急がしてくる業者には要注意!! 「こちらの金額は本日迄です」「今すぐに契約していただけたら〇〇円値引きします」こういった言葉を並べて契約を急がしてくる場合があります。これも詐欺の一つの手口になります。 詐欺をしようとする業者が契約を急かしてくる理由は、非常に高額な見積もりになるので他の業者との相見積もりをされてしまうと詐欺だとばれる危険性があり、疑われる可能性もあるからです。 少しでもあれ??と思うことがあればその場での契約はやめていただき外壁塗装業者はどこの業者にするのかじっくり考えましょう。 今の時代ネットが進んでおりますので調べれば悪い口コミなどあり悪徳業者だとすぐにわかるケースもあります。 オリジナル塗料を使用します オリジナル塗料を使用すると進めてくる業者も詐欺の可能性!!「自社で開発したオリジナル塗料」と聞くとなんだか良さそうに思えてきますが、こちらも詐欺の手口の一つになります。 塗料の開発には多額の費用・多大な時間・人員が必要 塗料は一つの塗装会社が簡単に開発などできるものではなく、また、その塗料が大手塗料メーカーに勝るとは考えられません。 オリジナル塗料だと謳っている業者の塗料の中身は、大手の塗料をラッピングだけを自社で考案したものに変えて使用する。という事があります。 利益率を高め、粗悪な塗料を使用する詐欺手口の一つになるので注意が必要です。  ここまで色々な手口についてお話してきましたがいよいよ次回が最終になります。長くなっておりますが…最後まで読んでいただけると嬉しいです。

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2019年8月1日 更新!

外壁塗装における詐欺には要注意 ② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

前回のブログで紹介した外壁塗装による詐欺の手口を引き続きご紹介いたします。   外壁塗装による詐欺の手口 ●前金を請求してくるお金を支払っていても、工事が着手されない最悪なケース 前金とは、外壁の着手金になり工事を行う前に支払う金額になります。業者側としても工事が完了したが未払いのまま逃げられるケースもあるので優良業者さんでも、工事前に着手金として何割かは頂き残りを工事完了後にお支払いいただく方法をとっておられるところもあります。 今の時代、全額前払い金を支払ってくださいと要求してくる業者は、100%の確率で詐欺行為を働く業者だと疑うべきだと思います。 ●オーバーな話をして不安な気持ちにさせる今すぐに外壁塗装を工事を行わなくても大丈夫な状態でも不安を煽るような劣化状態だとお伝えして、お客様が正常な判断をする余地など与えず契約をするケースもございます。 訪問販売の業者がよく口にする言葉があり、「すぐに工事しないと大変なことになりますよ!!」などと言ってくる業者には警戒しましょう。 必要のない工事まで行い、多くの利益を得ようとすることがあります。 ●大きな値引き額を提示してお得感をアピール「値引き」と聞くととても良いものに思いますが、大きな値引き額を提示してくる業者にはまず疑いの目を!! そもそも最初から値引きすることを前提とし、初めから提示金額を高く設定しあたかも、こんなに値引きしますよ~と話し合いの末に引いたかのように見せてくる業者もいます。 怖いのは…その値引きの金額ですら適正金額よりも上回る金額だった…という場合がほとんどです。 ですので…最初の見積金額から大幅の値引きをしてくるようであれば疑うようにしていいと思います。   次回も詐欺の手口についてお話します。工事注文前に失敗しないようにポイントを押さえていきましょう。

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2019年7月31日 更新!

外壁塗装における詐欺には要注意 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

今回のブログテーマは「外壁塗装における詐欺には要注意」です!! 近年詐欺が増加中であり、外壁塗装業者を装った詐欺であったり、外壁塗装業者が行う詐欺も増えてきておりますのでこれから工事をお考えのお客様に、 詐欺についてお話しようかと思います。   外壁塗装業界に悪徳業者が多い理由 悪徳業者は、相場の金額よりも高い値段で商品を販売したり、コスト削減のために中途半端な施工など行い利益を増やそうとする業者の事です。 なぜお客様がこのような悪い業者に騙されてしますのか理由は大きく2つに分かれます。 ●塗装には定価価格がなく、外壁塗装の平均価格(費用相場)が一般的に知られていない。●誰が塗装しても、工事直後は綺麗に見える 上記2点が騙されてしまう原因になるんです。価格の相場がわからなければ、提示金額が安いのか高いのかすらわかりません。また、塗装作業中に職人さんの腕が良いのか悪いのかは一般のお客様には判断がつけれないと思います。 その結果、高い金額で契約して手抜き工事をされたとしてもお客様には気がつかれない事が多いのです。 定価、費用相場が知られていないので高値で言われてもわからない 外壁塗装には定価がございません。本来は50万ほどで終わる工事も、倍額の100万円程で請求されることも少なくはありません。 定価がない理由はいたって簡単で「一般的に相場を知らない人がほとんど」だからです。 ここで新車を例えにしてご説明します。新車の場合、どこのディーラーで購入してもほとんどが同じ商品、値段で手に入れることができます。150万円程のお車が300万円で販売されていれば誰でもその金額に疑問や不信感を抱き購入する選択がなくなるかと思います。 ですが、外壁塗装は相場がなく判断基準材料がないため高いのか安いのか判断ができないです。数社に相見積もりをとっても定価はバラバラで100㎡/100万円と言われてもほとんどの方が適正価格なのか判断できないと思います。 悪徳業者は平気で高いお見積金額を提示し、その金額が定価だと言い張るでしょう。 ただし、適正価格は存在します!!! 誰が塗装してもその仕上がりは綺麗に見える 外壁塗装、屋根塗装には、耐久性を保ち美しく仕上げるためには3回の塗装作業は鉄則です。 悪徳業者はここを手抜き作業してしまいます… コストを削減し利益を上げるために、鉄則の3回を破り1回や2回で塗装作業を終わらせてしまいます。そうすると時間がかからない為、人件費も削減します。だけどお客様には「3回塗った」ということがわからず工事終了とされてしまいます 使用する塗料によって希釈率、重ね塗り回数を守ってこそ塗料本来の機能が発揮されます!!1,2回で終わらせた作業ではダメですよね…耐久性にも影響がでてくるので大切な事です。 更に、このような手抜きを行っても塗装直後には見分けが全くつかず、数年後になってから手抜きの影響が現れます   数回に分けてこの様な詐欺の手口についてお話していきたいと思います。騙されないように気をつけましょうね

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2019年7月30日 更新!

外壁材の種類について 最適な塗料は?

皆様こんにちは   さて、ご自宅の外壁材は何か、ご存知でしょうか?   外壁材によって、メンテナンスサイクルも、相性の良い塗料も違います。 今回は、外壁材の種類をおさらいしてみます。     ①窯業系サイディング 現在の外壁材のシェア70%以上を占めるのが窯業系サイディングです。このブログでもたびたび登場しています。 セメントに木質系の繊維を混ぜて成型・加工したもので、塗料によって色付けされるため塗り替えが自由です。 大きさは、W455×H3030mm のものがほとんどで、それゆえ約3メートルあたりで目地ができます。 ちょうど1階と2階の間あたりに、目地を隠すように幕板がついているデザインが多くみられます。   ②モルタル セメントと砂を1対3で混ぜて、水を加えて練ったものです。それを壁に塗っていきます。 つなぎ目のない壁が作れること、スタッコ仕上げや、吹付けタイル仕上げ、左官仕上げなど、表情豊かな外壁を作ることができるのが特徴です。 反面、クラック(ひび割れ)ができやすく、雨漏りや内部腐敗に繋がる恐れがあるため、定期的なメンテナンスが必要です。   ③金属系サイディング ステンレス、アルミ、ガルバリウム鋼板(アルミ、亜鉛などからなる合金メッキ)などの金属からつくられた外壁材です。 ステンレスとアルミは高価なため、一般的に普及しているものはガルバリウム鋼板のものが多いです。 金属と聞くと、暑そう!と感じますが、昨今のものは、断熱材と一体になっていたり、遮熱塗料が使われていたりと、進化しているようです。   ④ALC コンクリートに発泡剤を混ぜて細かい気泡を含ませることにより、軽量化したコンクリートパネルの外壁材。 この気泡が、断熱性能を上げるためにも一役買っています。 外壁のほか、屋根や間仕切り壁、床などにも使用されています。   ⑤その他 古くから日本で使われてきた漆喰や土壁など、様々な壁材があります。 これらは、施工できる職人さんの数も激減しており、現在の日本では大変高価で、戸建て住宅では普及していないのが現状です。   下地がどんな素材であるかで、下塗り材や上塗り塗料、塗装の方法も変わってきます。 いずれにしても、住みながら定期的なメンテナンスが必要です。     塗り達では、パック料金の他、高品質の塗料やデザイン塗装の「多彩工法」での塗装などもご用意しております。 京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方はお見積・ご相談などお気軽にご相談下さい。

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京都市 外壁 改修工事 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  
2019年7月29日 更新!

京都市 外壁 改修工事 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

皆様こんにちは。   日差しが暑くなってきました。学校は夏休みに突入ですね。 今週も元気にがんばってまいりましょう   さて今回は、京都市でご依頼頂いた、外壁の改修工事の様子をご紹介したいと思います。   換気フードの周りの壁の塗装のはがれが見られます。 湿気含んだ空気を排出する換気フード周りの壁は、劣化しやすい場所の1つです。 (関連ブログ:換気フードにご用心) 黄色いテープがついているビニール袋のようなもので覆われているところが、換気フードです。 マスカという養生テープを使って養生しています。   下地処理から行います。 まずは、はがれている箇所の塗装を落としていきます。 この状態でいきなり上から塗装をしても、持ちがわるく施工不良になってしまいます。   下塗り(カチオンシーラー) 旧塗膜を剥がして下地処理を終えたら、 下塗りとしてカチオンシーラーを塗っていきます。   またまた下塗りです。次はマイルドシーラーです。 こちらは、脆弱な素地を補強する効果のある下塗り剤です。 劣化しやすい部分というのは、それなりの理由(今回は換気フード周りだった)があるので、 単にはがれた色を塗りなおすだけではダメなんですね。 次のメンテナンスまで、できるだけ持ちがよくなるよう、同じようなはがれが簡単に起きないように、メンテナンスをしていきます。 ちなみに、今回マイルドシーラーは2度塗りしています。   上塗り1回目 これでやっと上塗りです。 上塗りも今回は2回行っています。   完成しました。 はがれがどこにあったのか、わからないくらいきれいになりました。 まるで新築のようです   今回の施行のように、元の状態によっては、必要に応じて下塗りや上塗りの回数が多くなる場合があります。 ご自宅で気になる箇所を見つけたら、ぜひご相談ください。   塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。 京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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