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塗り達の職人ブログ 記事一覧

スレート屋根の苔やカビ I 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年5月27日 更新!

スレート屋根の苔やカビ I 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!******************** 京都は30度を超える日が増えてきました。私たち職人、今日も暑さに負けずに頑張ろうと思います! 今日は、屋根の事をお話しできればと… 屋根にも色んな種類がありますが、日本のほとんどの住宅で採用されているスレート屋根を参考にお話ししようと思います。スレート屋根は「スレート」という粘土板岩を使用した板状の屋根材のことで、色々ある屋根材の中でも、シンプルな見た目に豊富な色、軽さ、安価さが特徴です。※前回のブログでも「スレート屋根」について少し説明しています ところで皆さんのご自宅の屋根がどんな状態なのか把握されていますか??何十年も放置しておきと…  ↓↓↓苔やカビがビッシリ  【原因】・日当たりが悪く湿気を含みやすい北側の屋根に発生しやすい・屋根材の表面の防水効果が薄れてきた・防水機能が低下し屋根材が雨を吸い込むカビや藻の発生具合が軽度のうちは、高圧洗浄で綺麗に洗い流し、塗装することができます。 見た目がよくないのはもちろん…苔の根から根酸という酸が出されます。スレート瓦の主成分はセメントになりアルカリ性です。この酸によりスレート瓦が中性化してしまい、基材を脆弱化してしまうのです!! なので、苔やカビが発生したらまずはご相談していただければと思います。  塗り達では、パック料金の他、高品質の塗料やデザイン塗装の「多彩工法」での塗装などもご用意しております。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方はお見積・ご相談などお気軽にご相談下さい。

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外壁塗装について l 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年5月23日 更新!

外壁塗装について l 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

皆様こんにちは 突然ですが、日本の歴史的建造物の多くが木造建築なのはご存知ですよね。なぜ1000年を経過してもその多くが残っているのでしょうか?  先人たちの様々な工夫により、今にその姿を伝えているのですが、「いかに木部に雨水等をあてないようにするか」ということが重要なポイントの1つにあげられます。 では、どのようにして建物に雨をあてないか? 答えは「軒の出」です。建物の高さが高くなれば軒の出も長くし、柱や外壁に雨水等がかからないように、三重塔や五重塔など、軒を迫り出す構造体を構成して、雨水から守ってきました。      ←京都の八坂の塔です。美しい… ですが、現在の住宅家屋で五重塔のような建物を作るのは、非常に難しいですねでは、どのように雨水などから建物を守っていけばよいのでしょうか? 現代の建物においては、雨水だけでなく、外部や内部からの結露についても考えなくてはいけません。  なぜ木は腐るのか酸素、湿度、水の三要素が揃うことにより、木が腐ります。 一般的に、木材の含水率が30%を超えると、腐る危険度が高くなり、シロアリの被害にもつながっていく可能性があります しかし、この内の1要素が欠けるだけで、腐りの発生を制御する事ができます。この3要素の中で、技術的に防ぐことができるのは、「水をかけないようにすること」です。 そこで、外壁塗装です。 外壁の仕上げ材の撥水を良くし、構造内へ雨水などが入り込まない様にコーキングを充填します。(※コーキングとは・・・弾性に富んだ樹脂系の目地充填剤のこと。外壁の耐久性を実現するために不可欠です!) 万が一外壁から雨水等が侵入しても、防水紙や通気工法により外部に排出させます。 外壁塗装は単に美観だけではなく、お家を守るための重要な機能があるんですね  塗り達.comでは、パック料金の他、高品質の塗料やデザイン塗装の「多彩工法」での塗装などもご用意しております。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方はお見積・ご相談などお気軽にご相談下さい。

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タスペーサー
2019年5月23日 更新!

タスペーサー?何をするもの? l 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

皆様こんにちは  今日はタスペーサーについてのお話です。  タスペーサーってなんでしょうか?聞きなれない言葉でございます…   こちらがタスペーサーです!! ←満を持して登場(大きさ比較のため、ボールペンが友情出演)      一見すると、何に使うのかわかりませんが、これが非常に重要なものなのです。 タスペーサーは、スレート屋根を塗装するときに使います。  スレート屋根は、縦のつなぎ目から水が入ると、自然と下部の隙間から水が抜けるようになっています。しかし、そのまま塗装を行うと、水の通り道(隙間)を塗料が埋めてしまい水が抜けなくなって、屋根裏から雨漏りする事があります そういったことを防ぐために、屋根の間にタスペーサーを入れて隙間を確保!水の通り道を作っておきます。屋根の中の湿気をなくして、腐食を抑える効果もあるんです! 以前は、塗装した後に塗料でくっついたところを切って隙間を確保していましたが、せっかくの綺麗な仕上がりの屋根を傷をつけてしまうこともあるのです。   タスペーサー、いい仕事します とても地道な作業ですが、このような作業1つ1つの積み重ねによって塗装した後の影響が全く違ってくるのです。    塗り達.comでは、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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養生について l 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年5月22日 更新!

養生について l 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

皆様こんにちは 京都は、朝からとても良いお天気です。  本日は、養生(ようじょう)についてのお話です。 養生とは?「マスカー」というビニールなどを使い、塗らない所を覆う作業のことをいいます。↑こちらがマスカー。ビニールの端にガムテープが付いてる養生用品です。 作業の際、サッシ(窓)・玄関のドア・エアコンの室外機・床などは、汚れないようにする必要があります。雨樋なども工程により覆います。  養生は、塗る前のとても大切な作業で、これがきちんとされていないと、後の掃除が大変になってしまいます  この養生がなかなか難しい作業なのです 玄関のドアは「開くように」養生したり、剥がすときに取りやすいように注意しなくてはいけません。熟練の技術が必要です  塗装って、いろいろな準備や細かい作業が多く、とても繊細な仕事なんです。 一見わからないような細やかな仕事が、長持ちや仕上がりに繋がるんですね  本日は、養生についてのお話でした。最後までお読みいただきありがとうございました。  塗り達.comでは、パック料金の他、高品質の塗料やデザイン塗装の「多彩工法」での塗装などもご用意しております。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方はお見積・ご相談などお気軽にご相談下さい。

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外壁塗装工事 施工完了後に確認すること① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年5月21日 更新!

職人さんが使う刷毛(ハケ)について l 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

前回は、塗装道具として使用するローラーについて お話ししましたが、 今回は刷毛(ハケ)について書こうと思います。     前回のローラーについては↓まで!! https://nuritatsu.com/blog/26977/   ★刷毛のメリット 小さな面の塗りが得意で塗料の付着が強く、 最も丁寧な仕上がりになります。   ★刷毛のデメリット 塗装に時間がかかる。   ※刷毛で塗ると丁寧な仕上がりになるなら、 塗装面すべて刷毛でやればいいんじゃないの? と思った方もいると思います。 ですが、刷毛でやると時間がかかりすぎる為、 ベースはローラーで行い細かい面や仕上がりを 刷毛で行うのが一般的です。 また、可動部があるシャッターの塗装などは、 ローラーの厚塗りによってシャッターが閉まらない 可能性が出てくる為、刷毛で細かく塗装していきます。 刷毛の種類について 刷毛にも色んな種類があり、 塗料や塗装によっては向き、不向きがあります。   ★馬毛 ある程度の腰がありよく使われる毛。 油性塗料に最適。 ★豚毛 毛質が太く毛先が柔らかく腰がある。 木部塗装、油性塗料に最適。 ★山羊毛 毛質が柔らかく塗料の含みがよい。水性塗料に最適。 ★ナイロンなどの化学繊維 溶剤、速乾性の塗料に対応。     二日間にわたりローラー、刷毛の ご説明をしてきましたが ローラーと刷毛を使って手塗り塗装するのが 一般的になります。 吹き付け塗装もありますが、 特殊な仕上がりが必要な時に使われます。 しかし、外壁塗装をする際は 安全面と近隣への配慮が重要になるので 飛散の多い吹き付け塗装をする機会は 少なくなってきてます。 現在はローラー塗装が基準になっているのかなと思います。     塗り達では、パック料金の他、高品質の塗料やデザイン塗装の「多彩工法」での塗装などもご用意しております。 京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は お見積・ご相談などお気軽にご相談下さい。

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塗装 ローラー ローラー工法
2019年5月20日 更新!

職人さんが使うローラーについて l 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

皆さんこんにちは。 本日の京都は昼過ぎから雨が降り、今から西日本は大雨になるそうです。 さて、今回のブログは職人さんが塗装の際に使うローラーや刷毛(はけ)についてお話しようと思います。 本日は、ローラーについてです。  ★ローラーのメリット塗料の飛び散ることが少ないので無駄も少なく養生の手間も少なくなります。塗りが均等のためムラも発生しづらく技術がまだ浅くても塗りやすいです。凸凹した面にも毛足の長いローラーで対応可能で、塗料の付着が強く厚く塗れます。★ローラーのデメリット仕上がりが同じようようで職人さんの個性がでにくいです。また、ローラーが入らないような細い箇所の塗装ができません。雨戸などの複雑な形の物の塗装には不向きで、吹き付より塗装の時間がかかってきます。職人さんの技術がまだ浅く、安いローラーを使ってしまうと外壁にローラーの毛がついたままになります。 ※外壁のほとんどがローラーによる職人さんの手塗りです。メリットで技術が浅くても塗りやすいとお伝えしましたが、ローラー塗装であっても職人さんの腕は重要になるので業者選びはとて大切だと思います。  ローラーの毛の長さによる違い ローラーには、「長毛」「中毛」「短毛」の3つの長さがあります。★長毛の特徴毛が長いと塗料の含みが良く、ひと塗りで広く塗れるため作業効率がいいです。凸凹した面も毛がないので、塗り残しなく綺麗に濡れます。★中毛の特徴長毛と短毛の特徴を持っており、多少のデコボコした面であっても綺麗に塗装ができる万能ローラーです。★短毛の特徴毛が短いのできめ細かい仕上がりになり、窓枠など障害物が多い箇所の塗装にいいローラーになります。  ここまでローラーの説明をしてきましたが、ローラーは刷毛(はけ)も一緒に使用して塗装していきます。刷毛は昔から塗装の道具として使われております。そして、手塗り塗装としてローラーと一緒に刷毛も使われるんです。 次回は、その刷毛について皆さんにお話しようと思います。   塗り達では、パック料金の他、高品質の塗料やデザイン塗装の「多彩工法」での塗装などもご用意しております。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方はお見積・ご相談などお気軽にご相談下さい。

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大雨の時に雨漏りするのは何故? I 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年5月17日 更新!

大雨の時に雨漏りするのは何故? I 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

皆さんこんにちは 最近はお天気も良く過ごしやすくなってきましたが、6月になると塗装業者の敵である梅雨の時期がやってきます 梅雨の時期になると、大雨になる日が続きますが皆さんのお家は雨の日の雨漏りは大丈夫でしょうか? 大雨が続いたり、台風などの暴風がおこったときは決まって雨漏りのお問い合わせ件数が増えます。 大雨の時は雨漏れするのに、少量の雨や普通の雨の量では雨漏りがおきないのか?少し気になりませんか?? 今後の雨漏りに備え、大雨の時にだけ雨漏りがおこる理由についてお話しようと思います。 大雨の時にだけ雨漏りが発生する場合、これから雨漏りが悪化してくる初期症状のサインになります。初期症状の場合、雨漏れの雨量が少ないケースが多いですが雨の量が少量だからといってそのまま放置しておくと、数ヶ月、数年後には目に見えるくらいの雨漏れになるんです。 初期症状としては、以下の3つがあげられます。・シーリングの劣化・外壁のクラック・屋根、外壁の劣化 少量の雨漏れの場合、すぐに処置をしたほうがいい劣化箇所が特定できない場合は、必ずこれが原因です!!とはお伝えすることが正直難しいです。 ですが、主に上記であげた3つの原因が多いので少量の雨漏れが気になった方は一度、ご相談されることをおススメいたします。 梅雨の時期を気持ちよく乗り切るためにも少しでも、気になることがございましたらお気軽にご相談ください。

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京都市内 天井ボードを塗装中 I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年5月16日 更新!

京都市内 天井ボードを塗装中 I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   京都市西京区で作業中です。こちらは久しぶりの登場ですね。 現場が複数あるので、仲間が近場で作業をしていることもあります。 自分の現場が早く終われば合流をして、職人同士協力しながら頑張っています! 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京都市 外壁塗装 高圧洗浄中です I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門...https://nuritatsu.com/blog/26919みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  京都市西京区で施工中 しばらく暖かい日が続いていましたが、今日の京都は急に雨が降ったり、風が強く吹いたりで、天気が不安定でしたね。現場から会社へ戻った時には体が冷え切っていて、事務所の暖かさに思わずホッとしました。 本日は京都市内の現場で高圧洗浄を行っていました。塗装中に雨が降り出すと焦るところですが、こういう作業の時は少しくらい雨が降ってきても慌てません。すでに壁は濡れていますから。 高圧洗浄の必要性は、... 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京都市内で施工中です 室内塗装 I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店...https://nuritatsu.com/blog/26939みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  先日ブログで取り上げた現場ですが、京都市内で今日も一生懸命施工中です。朝から激しく雨が降っているので、本日は内部の塗装をしています。  木部を研磨しているところです。しっかりとやすりをかけることで塗装面が滑らかになり、塗りやすくなるだけでなく仕上がりにも大きな差が出てきます。単純作業ではありますが、なかなか大変な作業です。 こちらは内部外壁の塗装中です。今回は外装・内装仕上げ用の無泡タイプローラーを使用して...        ↑  前回までの高圧洗浄と内装の様子です!   本日は天井ボードに塗装をしていきます。 黄色っぽく見える面は、塗装をする前のボードの素地です。 ちょっと変な順序で塗っているように見えませんか? これはパテというペースト状の下塗り材で、天井ボードの継ぎ目やビス(ねじ)を打った痕のへこみ部分を重点的に埋めているためです。   ←ボードの継ぎ目やビズ止め部分   この工程を行うことで、継ぎ目部分の凹凸などが補修され塗装面がフラットになります。 上塗り塗料がきれいに密着し、きれいに仕上がりますよ。       補修を無事に終えることができたので、上塗り塗料で仕上げていきます。             今日は天気がいいので、外部階段の塗装も進めています。 内部の作業が多いので、外で作業をすると、いつも以上に風が気持ちよく感じられます。 さて、ここは子ども向けの施設なので、かわいくみどり色に!     塗り達では、訪問見積り受付・ラインで無料見積りは、ホームページから24時間いつでもお申込みが可能です。 ご質問等ございましたら、フリーコール・お問い合わせフォームを是非ご利用ください。  

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京都市A様邸 上塗り塗装中③ I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年5月15日 更新!

京都市A様邸 上塗り塗装中③ I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   先日から作業をしている京都市西京区のA様邸ですが、前回は下塗りまで終わらせていましたよね。 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京都市A様邸 木部塗装しています① I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門...https://nuritatsu.com/blog/26931みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  京都市西京区で施工中今日はおだやかな風が吹いていて、気持ちの良いお天気ですね。 京都市西京区でA様邸を施工中です。 玄関の木部をキシラデコールで塗装している様子です。木材の塗料による保護成分も時間とともに経年劣化してしまいます。再塗装目安は一般的に3年~5年といわれておりますが、雨や日差しの影響を受けやすい外部の木部は劣化が進みやすいので、日頃から点検してみてくださいね。キシラデコールは膜で覆う塗料とは違い浸透タ... 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京都市A様邸 只今モルタル外壁 塗装中② I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏...https://nuritatsu.com/blog/26946みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 昨日に引き続き、京都市西京区で作業中です。本日から建物全体の外壁塗装をしていきます。 一般的に外壁塗装は下塗り→中塗り(上塗り1回目)→上塗り(上塗り2回目)の手順で進めていきます。1日目なので、まずは下塗りから・・・。塗料は微弾性塗料使用しています。微弾性?と聞きなれない方もおられますよね。 モルタル外壁は現在主流になっているサイディング外壁と比べて、ひび割れが起こりやすいと言われています。他の下塗り塗料に比べて伸びの...          ↑     是非こちらをご覧ください。   今回は中塗り、上塗りと外壁を仕上げていきます。   外壁の塗装       中塗り(上塗り1回目)                ↓       上塗り(上塗り2回目)         下塗り塗料の白色の上に、ベージュ系の塗料を重ねていきます。 中塗りの写真を見ていただくと分かりやすいかと思いますが、下塗り塗料が壁材の凹凸や色の補修をしっかりしてくれているので、フラットに、またきれいに発色していますよね。   雨戸の塗装       雨戸へ塗料の吹付け(下塗り)              ↓       雨戸へ塗料の吹付け(上塗り1回目)              ↓     雨戸へ塗料の吹付け(上塗り2回目)           外壁がきれいになると、雨戸の色あせなども気になりますよね。 基本的に雨戸に錆はつきにくく、破損などの症状がなければそのままにしておく・・・ということが可能な場合もあります。 とはいえ外壁がピカピカになると、思った以上に色あせや傷などの目立ちが気になるものです。 耐食性に優れた塗料で下塗り後、上塗り塗料でコーティーングすることで素材の劣化を遅らせる効果も期待できますよ。   A様邸、今週の後半から屋根の塗装が始まります。 よろしければ是非、続きのブログを見てくださいね! 塗り達では、訪問見積り受付・ラインで無料見積りは、ホームページから24時間いつでもお申込みが可能です。 ご質問等ございましたら、フリーコール・お問い合わせフォームを是非ご利用ください。

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