2019年10月31日 更新!
京都市 屋根塗装② 施工の様子 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 昨日に引き続き、屋根塗装の様子をご紹介したいと思います。 下塗りを終えたら、タスペーサーを入れます。 (関連ブログ:タスペーサー?何をするもの?) スレート屋根は、縦のつなぎ目から水が入ると、自然と下部の隙間から水が抜けるようになっています。 しかし、そのまま塗装を行うと、水の通り道(隙間)を塗料が埋めてしまい水が抜けなくなって、 屋根裏から雨漏りする事があります。 そういったことを防ぐために、屋根の間にタスペーサーを入れて隙間を確保し、水の通り道を作っておきます。 タスペーサーを入れたら、中塗りです。 ローラーで塗りながら、隙間など細かいところは刷毛で塗っていきます。 最後に上塗りです。 下塗りと合わせて3回塗りをします。 塗りムラや、塗り残しがないように確認しながら、必要な厚みをつけます。 完成しました!! 塗装の薄くなっていた部分もきれいになり、防水性もアップしました。 屋根塗装は、見た目のきれいさ(美観性)だけでなく、雨漏りの防止という大きな役割があります。 定期的なメンテナンスで、長く住めるお家にしたいですね。 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は ⇒こちら お客様の声 ⇒こちらMORE