
2023年1月14日 更新!
サビ l塗り達
2023年1月14日 公開 この記事では、サビについて解説しています。 サビとは、金属の表面と酸素・水が化学反応を起こした腐食物。 種類 鉄にできる 赤錆、黒錆 銅にできる 緑青(ろくしょう) アルミにできる 白サビ など サビのできる原因 ①金属部分を覆っている塗膜の劣化 塗膜の劣化により、金属の表面が直接空気や水に触れ、酸化還元反応をおこしサビになる ②もらいさび プラスチックなど、本来サビが発生することがない素材に、近くのサビがうつるもの 樋を止めてある金具、屋根の上のテレビアンテナ、近くに止めている自転車などから外壁や屋根にサビがうつることがある 対策 サビは放置するとどんどん進行するため、補修が必要になる。 特に赤錆は、素材の耐久性を下げ、穴が開いたり折れたりする原因となるため注意が必要。 塗装では、塗膜が素材を守り、さらに下塗りに錆止めを使うことで、新たなサビの発生を抑制する事ができる。 関連用語 錆止めMORE






