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外壁塗装・屋根塗装のいろはの記事一覧

冬場の工事
2023年1月3日 更新!

冬でも外壁塗装工事はできる? l塗り達

2023年1月3日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   外壁塗装を考えているけど、冬って工事の時期としてはどうなんだろう? そんな疑問をお持ちの方もおられるのではないでしょうか。   塗装工事を施工不良なく行うためには、いくつかの条件がありますが、冬でも工事自体は可能です。   今回の記事では、冬場に塗装工事をする場合に知っておきたいことと注意点を解説しています。     1 塗装工事をするための条件 塗装工事を行う際には、いくつかの条件があり、気温や湿度もその1つです。 一般的に ・気温5度以下 ・湿度85%以上 ・雨天、降雨、結露が激しい これらの場合は、塗装ができない環境となります。 理由は、塗料の乾燥を行い、硬化させるためです。 中途半端な乾き具合で工程を進めてしまうと、密着率が悪くなり、施工不良の原因となります。 外壁塗装は屋外で行う工事のため、どうしても気温や湿度の影響を受けます。 冬場でも塗装工事は可能ですが、天候条件によるのはそのためです。   また、外壁に塗る塗料は粘度があるものの、壁が垂直なため雨や雪がふっていると、流されてしまうおそれがあります。 そのため、雨天の場合は、現場をあけて塗装工事の日程をずらすことになります。       2 冬場に塗装工事を行う場合に気を付けたいこと 冬場に塗装を行うことになったら、次の点に注意しておきましょう。   ・日照時間が短いため、作業時間が短くなる 冬場は日没の時間が早く、夕方には暗くなっているということも。 外壁塗装工事は、基本的に日中の明るい時間帯に行うため、思っていたより作業できる時間が短く、工程が長引く可能性があります。   ・塗装できる条件を遵守できる業者か 前述のように、冬場は特に気温や湿度に工程が左右されがちです。 それでも早く終わらせようと工事を進めてくる業者もいますが、これはよい傾向ではありません。 乾燥や硬化を守らないと、施工不良を起こし、せっかくの外壁塗装が数年ではがれてきてしまうことになります。 塗装工事ができる条件をきちんと守りながら、予定の工程をできるだけ進めてくれる業者だと安心できますね。       3 劣化が進行する前に塗装工事を行いましょう 日本においては、気温が5度以下になることは冬場以外ではないかもしれませんが、降雨や高湿度は1年中あるかもしれない天候条件です。 劣化症状に気づいたら、季節に関係なくメンテナンスを検討しましょう。 劣化は時間とともに進行し、放っておいても改善はされませんので、大規模な補修が必要になる前に工事を検討しましょう。     ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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塗料の吸い込み??   l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年2月22日 更新!

塗料の吸い込み??  l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆     外壁塗装では様々な用語があり外壁のことを調べていると 疑問に思う用語などでてきますよね(‘_’) 本日は、『吸い込み』についてご紹介いたします。 外壁塗装は3度塗りが鉄則とされておりますが、 塗装するときに使うプライマーやシーラーなどは 外壁塗装においてとても重要な役割がございます。   その中の一つである「上塗り塗料の吸い込み」を抑えてくれる役割。   外壁塗装のことを調べていると1回は目にしたことがあると思いますが、 この吸い込みとはいったい何のことなのか?? この吸い込みによってどのようなメリットがあるのか… その吸い込みは本当に重要なの?? これらの疑問にお答えしていきます!! 外壁塗装の吸い込み                   下塗りは、上塗り塗料や下地により使い分け、その種類は大きく分け3つあります。   ※シーラー ※プライマー ※フィラー   この3つにはそれぞれ大きな役割があります。 下塗りは仕上がりの向上、上塗り塗料との密着力を高める作業になり この工程を除くということは、上塗りだけ行ったとしても 塗膜は十分に密着することなく仕上がりにムラも出てしまいます。 接着剤・吸い込みとめの2点が主な役割です。   まずは下塗りの必要性について簡単にご説明いたしましたが、 次は本題の吸い込みとはいったい何なのかご説明いたします。   吸い込みとは?? 外壁材は塗料を吸い込もうとする性質があり、 その吸い込みを止める為に下塗り材が必要になります。 この吸い込みが不十分であると、接着剤の効果もなくなってしまいます。 吸い込みが激しい場合、もちろん塗料をその分使いますので 金額もかかり工期も伸びてしまいます。 ただ塗ればいいわけではなく、必要な膜厚をつけなくてはなりません。   塗料の吸い込みが激しかったら塗料の膜厚も付かず 性能や耐久性に影響がでてきます。 また吸い込みのムラによっても仕上がりに影響します。   住宅の中でも木部など雨が吸い込みやすいところに関しては 2回、3回と下塗りを重ねなければならない場合もあります。     以上が吸い込みについてのお話になります。 まだまだわからない事があれば スタッフにどんどんご相談、ご質問してください(^^♪     外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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