塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

現場ブログの記事一覧

2022年7月1日 更新!

外壁塗装工事の施工管理について l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年7月1日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   2022年も半年が過ぎ、 あっという間に7月へと突入しましたね。 みなさまいかがお過ごしでしょうか?   10年前とかに比べると、夏の気温もぐんと上がり、 真夏の季節は猛暑と呼ばれるほど、ふり注がれる日差しが痛く感じるようになりました。     そんな中、 「外壁塗装を真夏に行うのは心配だな・・・」 と思われる方も多いのではないでしょうか💡   ご安心ください。真夏でも塗装工事を行うことは可能です     一般的に、春や夏の季節は、気温が極端にならず安定している時期でもあるため 塗装工事がしやすいと言われています。   ですが、優良な塗装業者さんに施工管理をきちんとしてもらうことで、 真夏でも外壁塗装が問題なくできるんですよ     今回は、塗装業者さんが行う 「施工管理」についてお話ししたいと思います☆     外壁塗装の施工管理とは??   外壁塗装の施工管理とは、約2週間もの長い工事期間の中で、 工事開始から終了までに行われる工程をひとつひとつ検査し、 現場の作業スタッフ全員をとりまとめながら 施工品質を維持している役割のことです。   その内容は以下のようなものになります。     ①スケジュール確認 現場で作業を行う塗装業者さんは、 同じ時期に複数の現場を受け持っている可能性が多いです。   スケジュールがみっちりになってしまえば、 余裕をもって工事が進められなくなってしまい、納得のいく施工ができない状態になりかねません。   そうならないためにも、毎日の進捗状況を見極め、 少しでも迅速に進められるようにスケジュールを管理するのです。     ②職人さんの体調管理 現場で作業を行う職人さんたちの体調は、100%の力で塗装工事を行ってもらうためにも 気を付けなければならないことです。   真夏の猛暑日など特に、汗がたくさん出て、熱中症にもなりやすいです。 水分や塩分の補給をこまめにし、体調を整えてあげることが大切です。     ③天気の確認 外壁塗装の工事では、天気の確認はとても重要です。   雨や雪、強風などの悪天候、太陽の照り方や1日の気温を見て、 より効率よく進めていきます。   真夏は天気が良いとすぐに塗料が乾きますので、 天気と工事の状況を合わせて考えることができれば、 1日1日の施工時間も短時間で終わらせることが可能です。     ④塗料の希釈量を守る 外壁塗装工事で使用されている塗料は、基本的に水やシンナーなどを 混ぜて使います。   この時の割合を希釈量と言いますが、 この分量は、各塗料で決められた割合で希釈をしなければなりません。   正しい希釈量を守って塗装しなければ、 塗料本来の機能が発揮されなくなります。   真夏は気温が高く水分の蒸発もしやすくなっていますので、 そういったことに気を配りながら、塗料の希釈量を守る役目もあるのです。     いかがでしたか?? 施工管理を行う人は、 職人さんたちと施工の進捗状況を話し合いながら、今後の進め方を決めていきます。   施工後の点検もしっかり行いますので、 ご納得のいくお住まいに仕上がりになりますよ。       ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2022年6月30日 更新!

屋根塗装メンテナンスは、なぜ必要? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年6月30日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★     皆様、こんにちは!   本日は、屋根塗装のメンテナンスについてお話させて頂きます。   お家を買ってから建ててから、約10年経つと外壁や屋根のメンテナンスを   行わなければいけない事を皆様はご存知でしょうか?   お家を建てるのも、買うのも人生で一度きりの高いお買い物だと思います   さらにメンテナンスとするとなるとお金がかかるのでメンテナンスをしっかりされるお客様と   メンテナンスせずに放置してしまうお客様と分かれてしまうと思います。           屋根塗装のメンテナンス時期   以前、使用した屋根材にもよりますが、約8年から15年程度で塗り替えが必要となってきます。   屋根は、目視では確認することはできません。その為、劣化状況が分からず放置してしまいがちですが   屋根は365日外的環境にさらされているため日々ダメージを蓄積しています。   築20年経つという方は一度専門業者に確認してもう事をおすすめ致します。       屋根の劣化症状     ・屋根にひび割れなど破損が見られる ・屋根にズレが生じている ・屋根が反っていて隙間が出来ている ・日差しの影響を受けやすい箇所の色あせが見える     その他、カビ・コケが発生している場合があります、こちらはすぐにトラブルが起きる可能性は高くはありませんが   劣化の進行を早めてしまう場合がありますので要注意です。   ひび割れや、隙間が出来ている場合はそこから雨が侵入し建物内部を腐らせてしまう恐れがありますので   屋根の補修、塗装を検討する必要があります。   屋根のメンテナンスを放置するとどうなる??   定期的に塗り替えを行わない場合、塗料の塗膜が劣化して屋根の防水性が落ちてしまいます。   屋根のひび割れや、ズレ、隙間が出来ているのにメンテナンスをせずにそのままにしておくと   その下にある防水シートも劣化してしまい雨漏りが起きる可能性があります。   そうなって、しまえば大変です‼   メンテナンスだけでは済まなくなり、最終的には大掛かりな工事になりそして費用も莫大にかかってしまいます。   そうならない為にも、定期的なメンテナンスを行いましょう。   そうすることによって、いつまでも丈夫で美しいお家を保つ事ができます。         まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方も   無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。    0120-503-439 WEB予約 はこちら   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2022年6月29日 更新!

外壁塗装が必要な理由 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年6月29日公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★     皆様、こんにちは!   お家を建ててから、買ってからどのくらい経ちますか?   何十年も経つのに、外壁や屋根塗装のメンテナンスをしていないと言う方   そろそろ塗り替えをご検討されてはいかがでしょうか?   本日は、外壁塗装のメンテナンスが必要な理由をお話させて頂きます。         外壁塗装が必要な理由   外壁塗装の塗り替えは、買ってから、建ててから、塗り替えててから   塗料にもよりますが約10年と言われています。   なぜ、塗り替えが必要になるのでしょうか?   ①外壁塗装をする理由は、雨風、紫外線などから外壁を守るため   ②美観を美しく保つため   ③資産価値を維持するため   建物は年中、雨風、紫外線にさらされ常に厳しい環境条件下にさらされています。   約10年を目安にメンテナンスをしないと外壁はすぐに傷みます。    劣化は建物の傷みを早める直接的な原因となるので、早めの点検と塗り替えが大切になります。     外壁塗装を放置するとどうなるのか?   目に見えないと劣化しているかどうか分からないですよね・・   ですが、まだ大丈夫だろうとメンテナンスを放置するのはやめましょう。   また、剥がれやひび割れが目に見えて起こっているのに放置してしまうと   住宅の劣化が進み、大規模なリフォームや建て替えなどで高額な費用が必要になる可能性があるのです。       本日は、外壁塗装が必要な理由についてお話させて頂きました。   症状があらわれていないお家も、目に見えて症状が出ているお家も放置はせずに、定期的な診断   もしくは外壁塗装でメンテナンスをすることが費用もかからず一番よい方法となります。   10年以上メンテナンスをしていないという方は一度、専門業者に見てもらう事をおすすめ致します。   まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方も   無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。      0120-503-439 WEB予約 はこちら   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2022年6月28日 更新!

雨漏りの原因ってなんだろう??いち早く察知するには? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   今回は、お住まいの雨漏りについてお話ししたいと思います。   そもそも、雨漏りはなぜ発生するのか、みなさまご存知でしょうか??   過去のブログ記事でもご紹介したことがあるかとは思いますが、 雨漏りの原因はいくつかあります! さっそく見ていきましょう💡         ≪雨漏りの原因ってなんだろう??≫ ①外壁が原因の場合 シーリングの劣化が考えられます。   主にサイディングボードなどの外壁材の繋ぎ目は、 シーリングというゴム状の建材で隙間を埋めています。   しかし、このシーリングは長い年月と共に劣化が進んでいくため、 放置したままでいると雨漏りの原因になりかねません。   通常のシーリングは、触ってみても柔らかくゴムのような感じですが、 劣化が進んでしまうと、柔らかかったシーリングがどんどん硬くなってしまい、 最後にはひび割れを起こしてしまうのです。   もし、シーリング部分を触ってみて硬くなっているようであれば、 シーリングの打替えや打ち増しといった方法がありますので、 検討してみてください。   すでにシーリングがひび割れている場合は、雨漏りへと発展する危険があります。 早めに対処することをおすすめします     ②屋根 漆喰、防水機能の低下、瓦のずれなどの原因が考えられます。   屋根が原因の場合は、実際に屋根に登って調べる必要がありますが、 大変危険であるうえに、踏んではいけない部分を踏んでしまうと壊れてしまう恐れがあります。   無理はせず、屋根からの雨漏りが気になる場合は、 専門業者へ依頼し確認してもらうのが良いでしょう     ③その他 バルコニーの防水機能が劣化により低下していたり、 窓廻りのコーキングの劣化、外壁のひび割れや変形した隙間から雨水が浸入してしまうこともあります。       ≪雨漏りをいち早く察知するためには??≫ 雨漏りは、わたしたちの見えない部分で密かに進行していることが多いです。 ですので、雨水が天井からポタポタと落ちてきた場合は、末期の状態と考えてください。   雨水が室内へと滴り落ちてくる前に雨漏りに対応することで、 修繕にかかる費用を抑えることもできると思います。   室内の様子を見て回るときは 壁や天井にシミが出来ていないか💡 押入れにカビの臭いがしないか💡 壁紙の裏にカビはいないか💡     雨漏りが発生している場合、基本的には塗装工事だけで直すことは難しいでしょう。   雨漏りが発生しているという事は、建物の内部に雨水が浸入し、建物の建材そのものがダメージを 受けてしまっている可能性が高いからです。   外壁や屋根に施工される塗装は、外壁材や屋根材が劣化することを防ぐ為に施されています。 雨漏りというかたちで症状が現れているという事は、 塗装だけでなく内部も補修しなくてはならないというサインです。     雨漏りの原因を特定することは、プロの目で見ても難しいケースがあります。 もし、雨漏りを見つけた場合は、 どのような状況で雨漏りが起こっているかを記録しておくといいですよ   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2022年6月27日 更新!

錆止め塗料とは? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★     皆様、こんにちは!   本日は錆止め塗料についてお話させて頂きます。   錆止め塗料を塗る前は必ず下地補修(ケレン)してから塗装しましょう!   ケレンとは、塗料を塗る前にヤスリや電気工具を使い素地をキレイし整えることをいいます。   ケレンをすることにより仕上がりも良く、錆止め塗料をより付着させます。   ケレンを怠ってしまうと、剥がれやすく、耐久性が大きく変わってしまいます。     ◎錆止め塗料とは?     ①金属の腐食を防ぐ   錆止め塗料を使うことで、金属の腐食を防ぐ効果が期待できます。   錆止め塗料の主成分には、溶剤・添加物・樹脂・顔料などで構成されますが   錆止め塗料は防錆効果のある顔料を使用することで錆止め効果をもたせています。     ②錆の発生を防ぐ   錆は、鉄が空気や水に触れ酸化することで発生する金属の腐食の事です。   皆様、一度は錆を経験したことや見たことはないでしょうか?   錆のは発生は、年月の経過とともに金属の表面の塗膜の劣化が進み   鉄がむきだしになることで空気や水分に触れ,、酸化しサビが発生します。   見栄えだけではなく金属の強度を弱めてしまう錆の発生を抑えるために欠かせないのが錆止め塗料です。         下地補修 鉄部塗装、最初にしっかり下地補修(ケレン)を行い素地を綺麗に整えます。   錆止め 錆止め塗料の色は基本、白か赤かグレ-です、仕上げの上塗りの色によって使い分ます。   錆止め完了 真っ赤な塗料でびっくりしますが、最終上塗りにより錆止め塗料の赤色は見えなくなります。   上塗り1回目 上塗りが濃い色の場合には赤の錆止め塗料を使用します。   上塗り2回目 上塗り2回目は最終の工程です、錆止め塗料の色は全くわからなくなりました。         まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方も   無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。    0120-503-439 WEB予約 はこちら   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2022年6月26日 更新!

外壁塗装中に台風が接近してきたら・・?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   近年、毎年のように全国各地で自然災害が頻発しており、 甚大な被害が発生しています。   川の氾濫や土石流、がけ崩れなど、、、 わたしたちの生活や生命が脅かされるような、、、 自然災害。   中でも自然災害のひとつである、台風は度々日本へ上陸し、 大きな被害も発生していますよね><     外壁塗装は、施工をする条件がそろっていれば 年中、工事を行うことが可能です。   しかし、塗装に適しているといわれる夏から秋にかけては、 台風が多く発生する季節でもあります。   では外壁塗装の工事期間中に、もし台風が接近してきたら、、??   施工はどうなるのか心配になる方も多いと思います。     そこで今回は、外壁や屋根の塗装工事期間中に台風が接近してきたらどうするのか お話ししたいと思います。       台風が接近している場合の塗装工事はどうなる?     台風が接近し影響を受ける恐れがある場合は、外壁塗装の施工は行いません。   雨水や湿気の影響で塗料が薄まったり、塗装をしてもすぐに剥がれてしまう恐れがあるからです。     台風は発生から接近、上陸するまで期間があり、予測進路も天気予報が伝えてくれます。 実際に風や雨が続くのは長くても2~3日程度です。   ですので、その間に工事の内容を見直し、工期を調整することが可能です。   雨の中で塗装作業を行うことは出来ませんが、 天気の変化をみながら対策をしています       台風が上陸する前に塗装業者が行う対策 まず、飛散防止シートが風を受けて飛ばされないように、 足場へ巻き付けたりと固定する作業を行います。   万が一、シートが飛ばされてしまっては凶器となってしまいますので、 シート自体を畳んで、強風を受けないようにする場合もあります。   台風が過ぎましたら、また飛散防止シートを張り直すところから作業を始めます!         外壁塗装の工事期間中に台風がきてしまい、 大事なお住まいが雨や強風にさらされることで、 外壁塗装の質は問題ないのかと不安に感じられる方も多いと思います。   もちろん、雨が降っている際や、塗料が乾くまでの間は、 塗装作業を行うことが出来ません。   塗料が乾く前に雨に濡れてしまうと、塗料が持つ本来の効果を十分に発揮できなくなるからです。   お住まいのメンテナンスをしっかり行う為にも、 天候には十分に気を遣いながら、工事を進めておりますので、   途中で台風がきたからといって、 外壁塗装の状態や質が落ちてしまうという事はありませんのでご安心くださいませ     ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★            

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2022年6月25日 更新!

ルーフバルコニー防水工事 施工の様子 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   ルーフバルコニーの防水工事の施工の様子をご紹介します。 今回は、「通気緩衝工法」という施工方法で行いました。   ◆通気緩衝工法とは ウレタン防水層などの防水層と、下地の間に通気性のあるシートを入れて、下地や既存の防水層の中にある水分を逃がすための工法です。脱気筒などを取り付けて、水分を逃がすようにします。   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ①施工前の様子です。   #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ②既存の防水層、脱気筒、ドレンを撤去します。   #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ③下地処理を行います。  スクレイパーなどを使って、下地をケレンします。  その後、カチオンシーラーで下地を固めていきます。   #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ④通気シートを敷設します。  下地処理が終わったら、プライマー(下塗り)を塗って、通気シートを張ります。  プライマーは糊の働きをします。   #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ⑤通気シートの処理をします。  シートは転圧機をつかってしっかりと下地に密着させます。  端末(シートの端っこ)はテープで抑え、その上からシーリングで隙間を埋めます。   #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ⑥脱気筒と改修用ドレンを取り付けます。  脱気筒は、下地から上がってくる水分を逃がすために取り付けます。  水分がうまく抜けないと、シートが波打ったりはがれたりする原因になります。  ドレンも新しいものに変えます。屋外なので、どうしても枯葉などのごみが舞ってきて、雨で流されてドレンが詰まってしまいます。防水層を長持ちさせるためには、排水がしっかり機能するようにしておかなくてはいけません。   #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ⑦ここから防水層を作っていきます。  シートの上から液状ウレタンを塗り、ウレタン防水層を作ります。 #gallery-8 { margin: auto; } #gallery-8 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-8 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-8 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ⑧ウレタン防水層2層目  ウレタン防水層は、2回重ね塗りします。   #gallery-9 { margin: auto; } #gallery-9 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-9 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-9 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ⑨最後にトップコートを塗って 施工完了です。   今回は、お天気にも恵まれ、約1週間ほどですべての防水工事を完了することができました。 今後は、トップコートのお手入れ(塗りなおし)を10年毎に行っていただくと、下地からやり直す大規模な工事をしなくても長持ちします。   防水工事をお考えの方も塗り達まで!!  0120-503-439 WEB予約 はこちら   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★            

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2022年6月24日 更新!

外壁塗装の目詰めとは?? 

    皆様、こんにちは!   外壁塗装を行う際には、あまり耳にしない言葉も多くてわからない事がたくさんありますよね、、   その中でも目詰め?ってご存知ですか??大半の方は聞いてもピンとこないと思います!   先日外壁塗装工事をさせて頂いた時に目詰めを行い外壁塗装をさせて頂きましたので   本日は、その時のお写真と目詰めについてお話させて頂きます。     目詰めとは??     大体のお家は外壁塗装をする際、下塗り→中塗り→上塗りの3回塗りが基本ですが   外壁の素地の目が粗い場合や、穴がある場合は   下塗りの前に目詰め材で埋めて平滑にする下地塗装を行う事があります。   目詰めを行う場合は、通常3回塗りが4回塗りとなります。   目詰めを行うことにより、下塗り塗料が素地に吸い込まれ過ぎるのを防いだり   塗料の密着をより密着させやすくする効果があります。         写真の通り外壁の素地の目が粗い場合は目詰め材で埋めて平らにしてから下塗りを行います。   1回の下塗りでは吸い込みが激しく下塗りの意味が全くなくなります。   下地の重要性は仕上げや耐久年数を大きく左右するので、しっかり下地補修を行いましょう。       本日は目詰めについてお話させて頂きました。   通常は、3回塗りが基本ですが目詰めを行う事により4回塗りになります。   目止めを行う事で、密着性もあがり、耐久年数も大きく左右させるとても大事な工程になります。   これから外壁塗装をお考えの方、外壁塗装は高い買い物なので絶対に失敗したくありませんよね。   まずは自分のお家の外壁の種類は何なのか、意外にわかっておられない方がたくさんいらっしゃいますので   事前に、調べておくことで安心した外壁塗装工事を行うことができますよ!   まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方も   無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。    0120-503-439 WEB予約 はこちら        

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2022年6月23日 更新!

付帯部塗装(軒天)施工の様子

  先日、外壁塗装工事と一緒に軒天の塗り替えをさせていただきました     軒天とは、家屋の外壁から外側に伸びている屋根の裏側部分にある天井のことを指します。   軒天は、直接的に雨風の影響を受ける箇所ではありませんが、 汚れたり剥がれたりしやすいうえに、 直接日光が当たりにくいため、湿気がこもりやすくなります。   外壁と同じように、塗り替えをすることで素材を長持ちさせることが出来ますので、 定期的にメンテナンスをしてあげましょう。     それでは、軒天塗装の様子をご紹介いたします。       ①施工前 施工前です。         ②高圧洗浄 高圧洗浄機を使用して、汚れやほこりなどを綺麗に落していきます。         ③下塗り 次は下塗り材を塗っていきます。 下塗りを塗ることで、軒天材を強化したり、上塗り塗料との密着性が良くなります。         ④上塗り1回目 上塗りです。         ⑤上塗り2回目 広い部分はローラーで、細かな部分は刷毛を使って丁寧に塗装します。 塗り残しや、塗りムラの無いように塗っております。         ⑥施工完了 施工完了です。綺麗なホワイト系のお色に仕上がりました。         軒天は、外壁や屋根のように面積は広くないですが、 色褪せや汚れが付着した際、目に付きやすいか部分でもあります。   汚れをそのまま放置してしまうと、 外からの美観が損なわれるだけではなく、経年劣化で軒天を傷めることになりかねません     劣化が内部にまで進んでいくと、塗装でのメンテナンスだけでは補修できず、 張替えといった大規模な修繕工事になってしまうこともありますので、 定期的にメンテナンスを行ってくださいね💡   軒天は日光が当たりにくいので暗く見えてしまいがちです。   今回のようにホワイト系や、明るめのお色がおすすめですので、ぜひご参考にされてくださいね    

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