塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

現場ブログの記事一覧

2021年5月4日 更新!

【京都】外壁塗装のおける期待対応年数とは?l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       外壁塗料の紹介の際に、期待対応年数という言葉をよく聞きますが、 そもそも、外壁塗装の耐用年数とは何を指しているのかご存知でしょうか??   今回は、耐用年数とはどういうことなのか、 お話ししたいと思います。        屋根・外壁塗料の期待対応年数とは?    期待対応年数とは・・・   数ある塗料メーカーが各自に行っているテストがあるのですが、   まず家の環境を模したセットを作り、その中で独自で考えたテストを行います。   そのテストの結果をまとめ、 「どれほどの期間、効果を保つことが可能なのか」 について公表しています。   これが、期待対応年数です。     メーカー独自のテストというのは、 人工の太陽光を浴びせ室内で検査を行います。   その後は、各メーカーが試行錯誤を繰り返しながら様々なテストを行いますが、 あくまでも室内での試験となるので、 凍害や雨風・塩害・排気ガスなどの影響が含まれておりません。   そのため、実際の環境下とテストの結果とでは、必ずしも同じ結果になるとは限らないのです。   従って、メーカーのカタログに記載されている対応年数と同じだけ性能が維持できると考えるのは、 間違いですので気を付けてくださいね。   塗料の期待対応年数は、文字通り期待できる年数となっておりますので、 目安として考えて頂けるとよいかと。   性能・機能・色の持続力などは、メーカーよりも 実際に塗料を使用し施工をしている工務店や専門店などの塗装業者の方が詳しいですので、 たくさんのアドバイスがもらえると思います。     期待対応年数は、必ずしもメーカー推奨通りに性能を発揮できるわけではないこと。 そして、実際おおよその対応年数は、業者の方に聞く方が確実だということを覚えておきたいですね   下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積もりを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年5月3日 更新!

【京都】外壁塗装の「塗り回数」とは? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   外壁塗装の「塗り回数」とは何ですか?     外壁塗装は基本的に、「下塗り」「中塗り(上塗り1回目」 「上塗り(上塗り2回目」の3回の重ね塗りが行われます。 ただし、外壁の傷みが少ない場合は2回塗りで塗りこむこともありますし 逆に傷みが激しい場合は塗り回数が4回5回になることもあります。 つまり、外壁の劣化具合によって塗り回数が変わるというわけです。 外壁の状態によって塗り回数は変わりますが、基本的には3回塗りが基本となります。   ■なぜ基本の塗り回数は3回なの?   基本の回数がなぜ3回なのか、それにはちゃんとした理由があります。   1回目 下塗り     外壁にそのまま塗料を塗ってもすぐに剥がれてしまいます。 そのため、外壁と塗料との密着度を高める必要があり この密着度を高める効果を有しているのが下塗り塗料です。 したがって、下塗りがされていない塗装はすぐに剥がれる 塗装になるので気をつけましょう。 2回目 中塗り (上塗り1回目) 外壁をキレイに見せるための仕上げ塗装の1回目です。 仕上げの塗装を1回だけにしてしまった場合は 下塗り塗料や下地の外壁の色が透けて汚く見えてしまうこともあります。 3回目 上塗り (上塗り2回目) 仕上げ塗装の2回目です。 下塗り塗料や下地の色を完全に隠すためと 塗膜(塗料の重ね塗りによってできる塗装の層) を厚くすることで耐久性を高めます。   3回塗り以上がされる場合ってどんな時? 外壁の状態が非常に悪い場合(ヒビ割れ・塗膜の剥がれ)や 木部の場合は傷みやすいため3回塗り以上の塗装がされる場合もあります。     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年5月2日 更新!

【京都】雨どいの役割とは l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   知っていますか?雨どいが大事な理由を! 雨どいの役割とは? 建物を腐食から守る 建物屋根に降った雨水を一か所に集め 排水口を通じて排水するのが雨どいの最大の役割です。 雨の多い日本においては水を逃す排水機能はとても大切な機能。 この排水機能がなければ、降った雨水は軒先、外壁 建物外周を常に湿らせた状態にし、コケやカビを発生させてしまいます。 排水溝に導く動線がなければ、降った雨水は軒先、外壁 建物外周を常に湿らせた状態にし、コケやカビを発生させてしまいます。   ●●屋根の軒先・軒裏を守る もし雨どいがなければ雨水は軒先までたどりつくと軒裏にまわりこんでいきます。 そういった常に湿った状態が続くと屋根材は腐食してしまいます。   ●●外壁を守り建物の腐食を防ぐ 屋根の軒先に溜まった雨水は逃げ場がなく そのまま下の外壁を伝って染みわたっていきます。   □□塗り替え時期の目安□□   紫外線による劣化 塩ビ製品は、長期間、紫外線に曝されて、樹脂が白く変質します。 紫外線による劣化は、塗装によって抑制することができます。 こいった状態がひどくなると塩ビが変形したり、塩ビが破損したりします。   チョ-キング チョ-キングとは、塩ビ樋の塗膜が紫外線と水により 加水分解して白い粉状のものが塗膜表面についている状態の事を言います。   塩ビ塗装の塗膜剥離 塩ビ樋の塗膜剥離する原因は 前回塗装した際の目粗しが不十分だった場合・塩ビ樋に付着している 離型材を充分に脱脂していない場合・熱伸縮による場合等によって起こります。   下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年5月1日 更新!

【京都】外壁塗装の最適な時期・季節とは?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       外壁塗装が初めての場合、 最適な時期・季節を逃してしまったことで、高額なリフォームが発生してしまう可能性があります。   しかし、 「外壁塗装はどのタイミングで行えばいいの・・・?」 と見極めは難しいですよね。       外壁塗装の最適な時期・季節としては 春(3月・4月・5月)、秋(9月・10月・11月)だと言われていますが、   お住まいの状況だけでなく、お客様ご自身やご家族の状況によっても、 最適な外壁塗装の時期・季節というのは変わってきます。   そして、お客様にとっての最適な時期・季節を知らないと、 悪徳業者や訪問販売が来た時に、情報不足に付け込まれ契約を迫られたり、 悪意のある業者から身を守ることができません。     外壁塗装の時期とは、 「塗装をしなくてはいけない症状が出ている」ということ。   外壁塗装の季節とは、 「塗装に適しているタイミングがある」ということ。   この2つの情報を知ってもらうことで、 お客様自身が正しい判断で外壁塗装のタイミングを見極められるようになります。       また、お住まいの塗装工事は、100万円前後はかかりますので、 タイミングを逃してしまうと、、、   ★何度も軽々しく工事はできない ★失敗すると家族にも迷惑がかかってしまう ★悪徳業者を選ぶ可能性がある   このようなことが起こります。   お客様にとって、一番良い外壁塗装の時期と季節をぜひ、忘れないようにしてくださいね     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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さび
2021年4月30日 更新!

【京都】赤錆サビと白サビの違い。屋根に発生するのはどっち?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!         今回は、赤サビと白サビについてお話ししたいと思います。       赤サビとは??   鉄の表面の不安定な原子が空気中の酸素や水分と反応して生成される酸化物の事です。   酸化した鉄=赤サビ   サビ自体が水分を溜め、鉄の表面に凸凹をつくることで反応面積が増加します。   いったん生じたサビは、どんどん広がっていき、 金属を少しずつ腐食させていきますので、そのまま放置してしまうと金属を劣化させ、 いずれはボロボロにしてしまいます。     白サビとは??   白色または白色に一部淡褐色(薄い褐色・黄土色)の斑点を伴う、 かさばった亜鉛酸化物が表面に形成された状態のことです。   酸化した亜鉛=白サビ   サビといわれていますが、腐食から金属を守るために作用するので、良性なサビといえます。   白サビは、亜鉛光沢のあるメッキ層が雨水に濡れて容易に乾燥しないような環境にさらされたとき、発生します。   メッキ表面に亜鉛を腐食させる物質、、、 例えば強酸性物質、強アルカリ物質などが付着すると著しい白サビを発生させてしまいます。     金属屋根の場合どちらのサビ??   一般的なお住まいや建物に使用される金属屋根材は、トタン、ガルバリウム鋼板が主です。 サビや腐食から守るために、板状に加工された鋼にメッキを施したモノのことです。   トタン・・・亜鉛でメッキされている ガルバリウム・・・亜鉛、アルミニウム、ケイ素でメッキされている   両方とも亜鉛でメッキされている為、白サビが発生します。 白サビが発生したとしても、赤サビのように金属を脆くしたり、サビが広がることはありません。     トタンやガルバリウムは、外側から塗膜→メッキ層→鋼板という構造をしています。   表面の塗膜が剥がれてメッキ層が剥き出しになると、白サビが発生し、 メッキ層が剥がれて鋼板が露出すると、赤サビが発生します。     メッキ層は塗装しても回復が難しいため、トタンやガルバリウムを長持ちさせるためには、 サビが生じる前に塗装をしてあげることが大切です!!!     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年4月29日 更新!

【京都】外壁塗装の剥がれる原因 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   外壁の塗装がはがれる原因 塗装ははがれ起こるのは主に施工不良で 本来の付着強度が発揮できないことが原因です。 たとえば、以下のような施工不良が塗装のはがれの原因になります。 ・下地処理が不十分 ・下地や塗料の組み合わせが悪い ・希釈が不適切 ・下塗り不良 ・乾燥不足 ・塗膜の硬化不良 ・下塗りと中塗り、中塗りと上塗りの間隔があく   ●●下地処理が不十分 建築では「下地」という言葉がよく使われますが ここでいう下地とは再塗装する外壁のことを指します。 しっかり下地処理できていない外壁に塗装してしまうと 塗膜剥離の原因になります。 よくある下地処理不良をあげてみます。 ・ケレン作業が不十分 ・目荒らしが不十分 ・塗装前の洗浄不足 塗装前に古い塗料をはがしたり こびりついた汚れやサビを除去する作業を「ケレン」といいます。 この作業が不十分だと、古い塗膜や汚れと一緒に新塗膜もはがれてしまいます。   ●●下地や塗料の組み合わせが悪い 一般的な外壁塗装では、三度塗り (下地→下塗り→中塗り→上塗り)します。 この三度塗りでは下地と下塗り塗料 あるいは下塗り塗料と中塗り塗料・上塗り塗料の相性が重要です。 たとえばよく使われる外壁のサイディングは 弾性塗料との相性が悪いので、通常は組み合わせません。 組み合わせを間違えると、固まりません。   ●●下塗り不良 一般的な塗装は「下塗り→中塗り→上塗り」と三度にわけて塗ります。 このうち中塗りと上塗りは防水や美観対策・下地の劣化対策が主な目的です。 いっぽう下塗りの役目は、中塗りや上塗りの塗料と下地を密着させることです。 ですから下塗りを省略すると、塗料が下地にくっつかず短時間ではがれてきます。 また劣化が激しい下地は塗料をよく吸うので、たくさんの下塗り塗料が必要です。 下塗りが足りていないと、これも「はがれ」の原因になります。   ●●乾燥不足 塗料には、メ-カ-が指定する乾燥時間があります。 乾ききっていない塗料の上に塗料を重ねると 塗膜がうまく形成されずはがれの原因になります。 塗装前の洗浄のあと、完全乾燥せずに下塗りを始めるのもよくありません。 塗膜の形成不良だけでなく 逃げられなくなった湿気が熱で膨張して浮きや膨れの原因になります。   外壁塗装を長持ちさせるには、適切に施工することが大切です。           下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年4月28日 更新!

【京都】外壁塗装の依頼先が悪徳業者だと判明したときの対処方 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   外壁塗装の依頼先が悪徳業者だと判明したときの対処法 「3度塗りと聞いていたのに2回しか塗っていない!」 といったように、業者に外壁塗装を依頼してから問題点に気づくことがあります。   業者に問題があると気づいたら以下の対応を行いましょう。 1.工事内容の違いを業者に確認する 2.住宅リフォ-ム・紛争処理支援センタ-に相談する   ■工事内容の違いを業者に確認する 業者の勘違いや、話の食い違いがある可能性を考慮して まずは工事内容の確認を行いましょう。 納得できる回答を業者から得られない場合は 問題があると判断して紛争処理支援センタ-に問い合わせましょう。   1日で3度塗りしても大丈夫?3度塗りに必要な日数とは 外壁塗装で3度塗りが必要だからといって 1日で3回も塗ってはいけません。 業者の中には作業時間を短縮するために1日で3度の塗装をするケ-スがあります。 塗料が完全に乾くには4時間ほど必要です。 天気に恵まれていれば1日2回の塗装は可能です。 しかし1日で3回も塗装すれば施工不良を引き起こすでしょう。 3度塗りをする工事期間としては3日以上が望ましいです。 1日に1度の塗装ですね。 なお、下塗りと中塗りは次の塗装をするまでに長期間放置すると性能が低下します。 放置する期間が長いほど表面に汚れがつくためです。 具体的には1週間を超えると性能が低下しやすいです。 雨が降っているなどの特別な理由が無いのに 長時間ん放置されている場合は、業者に問い合わせましょう。   □□まとめ□□ 外壁塗装では原則として3度塗りが必要です。 2度塗りだと塗料の厚さが足りず 本来の耐用年数よりも短い期間で塗装が剥がれるでしょう。 2度塗りをする悪徳業者を見抜くには、下記の5つの方法が有効です。   1.見積書で塗装の項目を確認する 2.工程表を確認する 3.中塗りと上塗りの色を変えてもらう 4.工程ごとに写真を撮ってもらう 5.作業を観察する   特に、中塗りと上塗りの色を変えれば2度塗りの 手抜き工事は見分けやすくなるでしょう。     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年4月27日 更新!

【京都】白華現象ってなに?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       コンクリートやモルタルの壁に白いシミのようなものが付着しているのを 見たことはありますか??       これは外壁の劣化のひとつで、白華現象といいます。   別名:エフロレッセンスともいい、略してエフロと呼ばれます。       白華現象とは・・・??   コンクリートやモルタルなどのセメント系材料の主成分である石灰分が、 雨や雪、空気中の二酸化炭素と反応して溶けだし、 表面で再結晶化した炭酸カルシウムです。   簡単に言うとセメントの成分が外に溶け出し、固まったものと想像して頂けるとよいかと思います。   現場では“鼻垂れ”とも呼ばれています。     白華現象は、強度低下などの問題はなく、生成物も無害です。 発生が外部の目立つところであり、見苦しく嫌われることがありますが、あくまで見栄えの問題です。     アルカリ性のコンクリートが年月の経過と共に“中性化”する現象と同じ理論で、白華も劣化現象の1つと言えます。   中性化しても強度が低下することはありませんが、内部の鉄筋をサビさせてしまうので注意が必要です。       ■白華現象の防止策■   白華現象の防止策は水がまわらないように防水をすること。   しかし、外部に接する部分がほとんどを占めているので、雨や雪などを防ぐには難しいところがあります。   白華現象が出るかどうかは、水はけによって決まり、 材料の成分から考えると裏側から水が侵入しないようにすることが必要となります。     白華は、太陽光があたり、乾湿の差が大きいと考えられる南側に発生しやすく、 気温の高い夏場よりも冬の方が進行しやすいという特徴があります。     ~少しでも白華現象を抑えるためには~ ・建材の裏側からの水の侵入を防ぐ ・エフロレッセンス成分の少ないモルタルを用いるorエフロレッセンス防止混和剤をモルタルに混ぜる ・エフロレッセンスの析出を妨げる浸透性塗布剤などでモルタル接触水が戻るのを遮断する     少し聞き慣れない言葉が続きましたが、   白華現象が現れている場合は、 カワスキなど手工具を用いて、エフロを削り落とし、専用の希釈酸で洗い流します。   目地などの細かい部分は、マイナスドライバーが効果的ですので、 このようにしてエフロを清掃するとよいでしょう。 (状況により、完全に除去できない場合もございます。)     少しでも関心を持たれた方、お気軽にお問合せ、ご相談などお待ちしております!!       下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年4月26日 更新!

【京都市】ロ-ラ-にはどんな種類がある? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   □ ロ-ラ-種類                     塗装工事の際、使用されるのはロ-ラ-・刷毛(ハケ)・スプレ-ガンと いくつかありますが全体の8割の作業がロ-ラ-を使用します。 外壁は基本的には平らなため、ロ-ラ-でぬれる箇所は ロ-ラ-を使い細かい箇所は刷毛で塗るのが一般的な工法になります。   ●● 羊毛ロ-ラ-   塗装工事の際、ロ-ラ-の中で最も使用されているロ-ラ-です。 『ウールロ-ラ-』『ウーロ-ラ-』などと、色々な呼ばれ方をされています。 羊毛のような繊維で柔らかいロ-ラ-で既存外壁の模様を潰すことなく そのまま活かした塗装が可能です。 また、塗膜を均一に塗りやすく、マイクロファイバ―を 使用したマイクロファイバ-ロ-ラ-も羊毛ロ-ラ-と同様です。 羊毛ロ-ラ-は、短毛・中毛・長毛と毛の長さがあり、3種類に分けることが可能です。   ●● 砂骨ロ-ラ-   砂骨ロ-ラ-は、別名が多くあるので職人さんや地域によっても呼び方が異なります。 例えば、『マスチックロ-ラ-』『パタ-ンロ-ラ-』『スポンジローラー』 『模様ロ-ラ-』等がございます。 特徴としては中に沢山の空洞があるので 一度に沢山の塗料を吸い上げることが出来ます。 主に塗料を分厚く塗りたい時や、単層弾性塗料と 呼ばれるドロドロした粘度の高い塗料を塗る際に 用いられるロ-ラ-になります。また、羊毛ロ-ラ-と よく使い分けられるロ-ラ-で、模様付きの外壁には不向きです。 羊毛ロ-ラ-と違い、既存外壁の模様や柄を生かす事ができない替わりに 上から新しい模様をつける事は可能です。   ●● ③加工用ロ-ラ-   ロ-ラ-と一言にいいましても、全部が全部塗るためだけの道具ではありません。 先ほどご紹介いたしました羊毛ロ-ラ-や砂骨ロ-ラ-は 塗料を塗るための道具ですが塗り以外に使用されるロ-ラーも多くあります。 吹き付け塗装で凸凹を作った後に、その凸凹をあえて潰し模様を作る方法があり その際、使用するのが『ヘッドカットロ-ラ-』や 『押さえロ-ラ-』などと言われる、加工用ロ-ラ-になります。 防水工事などでシ-トを貼り付けた後 しっかりとシ-トが密着するように空気を抜く必要があるのですが その際に使用されるロ-ラ-を『脱泡ロ-ラ-』といいます。 この様に外壁塗装では塗るためだけではなく、様々な用途でロ-ラ-を使い分けます。   下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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