
2022年10月14日 更新!
外壁・屋根の塗装は、一体どこまで塗ってくれるの?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
2022年10月4日 公開 「家の外壁塗装を考えているけど、 塗装をするところって、外壁だけなのかな・・・?」 「細かい部分も塗ってほしいけど、どこまで塗装してもらえるんだろう??」 こういった疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか?? 今回は、外壁・屋根の塗装屋さんは、一体どこまで塗ってくれるのか についてお話ししたいと思います。 外壁・屋根の塗装工事の基本的な塗装の範囲 主な塗装の範囲は以下になります。 ①外壁 ②屋根 ③付帯部分 外壁や屋根塗装はもちろんのことなのですが、 付帯部分と呼ばれている 雨樋 雨戸 水切り 破風板 なども塗装が可能です。 〇付帯部分の塗装について〇 付帯分の塗装は、できれば外壁や屋根と一緒のタイミングで 塗装をしておいた方がよい部分になります。 コーキングの打ち換え ベランダ防水 雨樋塗装 雨戸塗装 水切り塗装 破風板塗装 などがあります。 なぜ付帯部も同じタイミングでした方が良いの? その理由は、塗装工事にかかる費用が結果的にお得になるからです!! 塗装工事には、足場を設置することは必要不可欠です。 一般的な住宅(30坪)に対する足場の工事代は、 およそ20万円ほど 足場代だけでも高額なのがわかりますよね💦 <付帯部塗装を違う時期で行う場合> 外壁塗装+足場仮設 =工事費用 屋根塗装+足場仮設 =工事費用 足場を設置する費用がその都度かかりますので 結果的に金銭面での負担が大きくなります。 <まとめて塗装する場合> 外壁・屋根塗装+足場仮設=工事費用 工事をまとめて行いますので、 その分足場代が節約できるのです。 事前の打ち合わせ時に伝えておくことも大事 塗装工事を始める前の事前打ち合わせでは、 「塗ってほしいとこ」「塗ってほしくないとこ」などを、 細かく確認しておくと良いでしょう ここで1つポイント💡 口頭での確認は大変危険です。 言った言わないの世界になってしまうのは避けたいですよね。。。 そこで皆様には、見積書の確認を行っていただきたいです。 塗装業者さんが作成される見積もりや明細などの書面には、 どの場所を何の塗料で塗装するかが明白に記されてあります。 素人の目で見てもわかりやすい見積書は それだけお客様の目線に立って作成されているので、 優良業者を見分けることにも繋がりますよ 良ければ、外壁塗装を検討される際の判断材料にされてみてくださいね。MORE