塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

現場ブログの記事一覧

2022年9月26日 更新!

雨漏りの二次被害!! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年9月26日 公開       皆様、こんにちは!   雨漏りの二次被害ってご存知でしょうか??   雨漏りが起こったらすぐに対処される方と、少し様子を見てみようと放置させてしまう方と分かれると思います。   放置された場合は、家の躯体に影響が出る恐れがありますので注意が必要です!       雨漏り被害とは?         本来は、雨漏りが起こる前にメンテナンスを行う事が理想ですが   ついついメンテナンスを怠ってしまい、雨漏りが起こってしまう事があります。   ・一次被害   一次被害とは最初に起こる雨漏り被害です。   長年の劣化により雨漏りがおこることもありますし、自然災害により   瓦が割れたりずれたり損傷が生じることで雨水が家屋に浸入することもあります。   そのような被害を一次被害といいます。   ・二次被害   二次被害とは、一次被害が引き金ととなっておこる災害のことです。   雨漏りを放置してしまう事で建物内部の木材を腐らしてしまう事をいいます。   二次被害が起こってしまうと、修繕費用も高額になってしまう場合がありますので   雨漏りが起こったらすぐに修繕工事を行う事をおすすめ致します。       二次被害が起こっているサイン   雨漏りが起こっているときのサインを見逃さないでください   もし、こんな症状があり方は、すぐに専門業者に確認してもらいましょう!     ・カビの臭いが発生     カビの臭いがするけど、カビが見当たらない場合は壁の内部(木材)で   発生している可能性がありますので早急な対応が必要です!     ・壁や天井にシミが発生           壁や天井にシミが発生している場合は、建物内部に腐食が発生している場合があり   雨漏りが進行している可能性が高いですので早急な対応が必要です!           本日は、雨漏りの二次被害についてお話させて頂きました。   一番は雨漏りが起こる前にメンテナンスしておく事が理想ですが   もし雨漏りが起こってしまった場合は、すぐに対応する事によって二次被害を起こさずに済みます!   まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方   無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。        

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2022年9月25日 更新!

錆止め塗料で錆の発生を防ぎましょう!! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年9月25日 公開   お住まいの劣化状態のひとつに錆の発生があります。   金属の建材を使用していると必ずと言っていいほどその姿を見せてくる錆は、 鉄が空気や水に触れ酸化することで発生し、腐食します。   新築の際に塗料によって塗膜をまとっても、 年月が経つに連れ塗膜の劣化が進み剥がれ、 鉄がむき出しになり、錆が発生してしまうのです。   景観だけでなく、金属の強度まで弱めてしまう錆。   そんな錆の発生を抑える為に欠かせない塗料「錆止め塗料」について、 今回はお話したいと思います。       錆止め塗料について知ろう☆       錆止め塗料は、その名の通り、金属が錆によって腐食されていくのを防ぐ効果があります。   主成分には、溶剤・添加物・樹脂・顔料などが含まれており、 錆の原因となる水と酸素を遮断する働きによって、錆や金属の腐食を防いでいるのです。   錆止め塗料は、発生した錆の進行を止めるのではなく、 錆が発生しないように、前もって準備・対策をしておくのにピッタリな塗料です。     錆止め塗料の塗布前には下地処理を! 錆止め塗料の効果を十分に発揮させるためには、 塗装前に建材の種類や劣化状態に合わせ、適切な下地処理を行わなければいけません。     研磨材で塗料の密着を良くするための目荒らしを施したり、 ヤスリやブラシなどで汚れや錆をおとすケレン作業や高圧洗浄、 錆の侵食具合によって補修や溶剤脱脂処理、 バイオ洗浄といった根っこの部分から錆を断ち切る方法などなど。   手作業による丁寧な下地処理を行う事で、 錆止め塗料の効果を十分に発揮することが出来るのです💡     発生している錆を放置してはいけません 錆が発生しているところを放置していると、 錆の範囲は次第に広がっていき、 建物の劣化状態が悪い方向に進んでしまうため、 錆を放置することはやめましょう!!   錆は鉄の強度にも影響してしまいますので、 劣化を加速させてしまうことになりかねません。   また、雨が降ることの多い梅雨の時期は、 錆が発生しやすくなりますので、注意しておきましょう。     定期的なメンテナンスを 錆の発生を放置したことが原因でお住まいの状態が悪くなってしまった?! なんてことを防ぐために、 定期的なメンテナンスを行いましょう!   錆の発生以外でもお住まいのことで気になることがございましたら、 どうぞお気軽にお問合せください    

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2022年9月24日 更新!

付帯部塗装(庇) 施工の様子 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年9月24日 公開   <塗り達の施工事例はこちら>         今回は、付帯部分である庇の施工の様子をご紹介したいと思います。   庇は、外壁に直接設置されている小型の屋根のことで、 窓や玄関などの開口部上に設置されています。   庇を設置することで、太陽の日差しをよけてくれたり、 雨や雪よけ、外壁の汚れを防止してくれたりといった効果が期待されます。   住宅の側面に設置されるので、 外壁と同じように雨や風の影響を直接受けてしまいますが、 定期的なメンテナンスをすることで長持ちしますので、 ぜひ、外壁と同じタイミングで塗装業者さんにご相談ください☆       ①庇 施工前   施工前です。 塗膜が剥がれてしまい、錆の発生も見られます。       ②庇 研磨   下地処理の研磨をしていきます。 表面の汚れや、旧塗膜を落としていく作業です。       ③庇 下塗り錆止め   錆の再発防止ため、下塗り材に錆止めを使用し塗っていきます。       ④庇 上塗り1回目   上塗り塗料を塗っていきます。 今回はブラウン系のお色みでした。 ローラーを使用して、丁寧に塗っております。       ⑤庇 上塗り2回目   上塗り塗料2回目の塗布です。 塗りムラや塗り残しがないようしっかり塗っていきます。       ⑥庇 施工完了   施工完了です!!! 艶のある庇に生まれ変わりました✨✨       いかかがでしたが??   塗り達では、お客様のご要望をお伺いした上で、 現地調査をさせて頂き、屋根の状態に応じて施工の提案をさせて頂いております。   新築から10年が経過している方、 前回の塗装から10年が経過している方、そろそろメンテナンスの時期ではないでしょうか💡   現地調査・見積作成は、すべて無料です!! どうぞお気軽にお問い合わせください  

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2022年9月23日 更新!

外壁ALCとは??~注目の外壁材~

2022年9月23日 公開   現在、一戸建て住宅の外壁は、サイディングボードが主流となっています。 次にモルタル壁、そして外壁ALCです。   外壁ALCは、最近よく耳にするようになり注目されている外壁材なので 今回は、外壁ALCについてお話したいと思います。       外壁ALCとは??   ALCとは「Autoclaved」「Light weight aerated」「Concrete」の頭文字です。 日本語に訳すと、 「高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート」となります。   難しく聞こえますが、簡単に言いますと 「高温で発泡加工した軽量のコンクリート」のことです。     大手ハウスメーカーであるヘーベルハウスが製造していることで有名で、 耐久性に優れているため、 住宅だけではなく、新幹線や駅のホーム、高層ビルなどにも使用されています。   外壁に使用する際は、ALCパネルといった金属網で補強したものを採用しています。   サイディングボードと同じく 工場でパネルとなったものを取り付けますので、 施工にかかる時間が短縮されるので重宝しています。     <ALCのメリット> 💮コンクリートなのに軽量である 💮耐熱性・耐久性が高い 💮耐火性にもの優れている   <ALCのデメリット> 耐水性が低い 他の外壁材に比べると高い     ALCコンクリートは内部に気泡が空いていることで耐熱効果が期待でき、 夏は涼しく・冬は暖かいという特徴があります。   ただ、内部に気泡が空いていることで 内部の気泡に水が浸透し、耐水性が低下してしまうこともあります。   ですが、そこは防水性の高い仕上げ材を使用することで対応できるので、 ぜひ覚えておくといいと思いますよ☆       ALCの防水性を高めるには??   ALCのパネルは、サイディングボートと同じように、 パネルとパネルの間に隙間を開けて目地を貼っています。   隙間を開けて目地を貼ることで、 地震などでパネルとパネルがぶつかっても破損しないようになっているんです   パネルとパネルの間には、 水分が侵入しないようにシーリング材を打ちます。   シーリングも塗装と同じく経年劣化により機能が低下していき、 弾力性が無くなってひび割れが生じたりと補修が必要になります。   外壁塗装のメンテナンスと同じタイミングで、 しっかりとシーリング補修をしましょう   ▲古いシーリング材を撤去して、新しくシーリング材を充填した画像です。 断裂・ひび割れ・剥がれなど、シーリングの劣化が激しい場合は、 画像の様に打ち替えを行います。   また、既存のシーリング材の上から新しいシーリング材を充填する「打ち増し」という方法もあります。   打ち替えが良いのか、打ち増しが良いのかは、 専門の業者さんにしっかりと診断していただきましょう💡     ALCは耐久性や断熱性など様々な機能に優れておりますが、 水に弱い部分もあるため、しっかりと塗装を施し長持ちできるようにしたいですね。 ALCの外壁塗装と目地部分のシーリングは、ぜひ、同じタイミングで☆    

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2022年9月22日 更新!

塗り替えの人気色はズバリ・・・💡迷ったらぜひご参考に☆ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年9月22日 公開     外壁塗装をお考えの際、 色をどうするかについて、たくさん悩まれる方も多いと思います。   洋服のように、コロコロと色を替えることが出来ればいいのですが… お住まいはそうもいきません💦   無難な色がいいのか、 ちょっと冒険した色にしてみるか、、 汚れが目立ちにくい色がいいのか、、、   様々な選択肢があるからこそ、悩みますよね   もちろん現在塗装されているお色が気に入っていらっしゃるのであれば 同じでも全然アリだと思います✨     外壁は面積が広いので、お住まいのイメージに大きく影響しますので、 今回のブログが、塗り替えの色について悩まれている方のご参考になれば幸いです。     それでは、1番参考にしやすい外壁塗装の人気の色! についてご紹介していきたいと思います             外壁塗装の人気の色、それはズバリ・・・「ベージュ」ですっっ!!!     どの色で塗り替えをしようか迷っている方は、 ぜひ一度ベージュをご検討されてみてはいかかがでしょうか💡       <外壁塗装の人気色*ベージュの魅力*>       ベージュの魅力その1:汚れが目立ちにくい 汚れが目立つか目立たないかは、みなさん気になるポイントだと思います💡   もちろん汚れを放置したままひどくなっていった際は、 汚れが見えることもありますが、 それでも白色や黒色の外壁に比べると汚れが目立っていないので、 かなりのポイントだと思います。   汚れが目立ちにくい色は、ベージュのほかに、 グレー・アイボリー・薄いブラウンなどがありますので、こちらもご参考にされてくださいね。     ベージュの魅力その2:和風でも洋風でも、どんな系統の家でも合う 少し地味な印象をもたれがちなベージュですが、 実は、どんな系統の家にも合うので驚きですね 純和風の家や、洋風の家の外壁にもベージュは合うので、優秀です。     ベージュの魅力その3:周辺の環境に馴染みやすい 外壁をベージュに塗装したからといって悪目立ちすることはまずありません。 ベージュはどんな周辺環境にも馴染んでくれる万能カラーなんです。     ベージュの魅力その4:家を大きく見せる効果がある 膨張したように大きく見える色と、 逆に引き締まってみえる色があるのをご存知でしょうか。   ベージュは膨張色の部類に入りますので、 外壁をベージュにすると家を大きく見せる効果が期待できますよ🏠✨     ベージュの魅力その5:暖かみのある落ち着いた雰囲気 落ち着き、暖かみ、高級感、上品さなどのイメージも持っているベージュは、 こうした雰囲気を演出できる効果も期待できるのでおすすめです!             もし塗り替えの色に迷ったら・・・💡   これから外壁のメンテナンスや塗り替えをご検討されている方で、 もし塗り替えの色に迷ったら、一度「ベージュ」のお色でシュミレーションをしてもらうと イメージが湧きやすくなりますので、 塗装業者の方にお話されてみてくださいね  

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2022年9月21日 更新!

塗装のベストな時期💮そろそろ外壁塗装をお考えのあなたに必見です! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年9月21日 公開   「そろそろ外壁塗装をしたいと考えてはいるけれど・・・いつがいいんだろう?」 と悩まれている方も多いと思います。   塗装工事は、決して安い買い物ではありません。   みなさまにとって大切なお住まい、 1番良い時期に塗装をしてあげたいですよね🏠     今回は、そんな外壁塗装のベストな時期・季節についてお話したいと思います       塗装工事について、まず前提として知っていただきたいのが 💮基本的に、年中行うことが可能💮 ということです。   雨が続く梅雨の時期や、積雪のある冬の季節に塗装工事をすることは難しいのでは? と思う季節でも、しっかりと注意点を守っていれば可能なのです💡     塗装工事の一般的な条件 💮気温15℃~30℃ 💮湿度75%以下   上記の条件は、塗料の硬化・乾燥に適しています。 そのため、塗装工事に問題が生じる事はないと考えられます。   また、塗装工事期間中は、窓やエアコンの室外機などを養生することになります。   エアコンをつけることなく、窓を開けなくても過ごしやすい季節であれば 工事期間中を無理なく過ごすことができますので、 これらの条件を満たした季節が最も塗装工事に好ましい季節といえるでしょう。     しかし、塗装工事が可能な条件があるなら、塗装工事が出来ない条件もあります。 気温が約5℃以下のとき 湿度が約85%以上のとき 雨や雪が降っているとき 結露や霜が発生しているとき 上記の状態のときには、塗料が乾かなかったり、 せっかく塗布した塗膜が、雨や雪で流れ落ちてしまうからです。     【季節ごとのメリットとデメリット】   春(3月~4月ごろ) 春は湿度が低く、塗料が乾きやすい気候が続きますので塗装工事がスムーズに進みます。 雨が降ることも少ないので、窓を閉め切っても過ごしやすいですし、 塗装工事が予定通りに進みやすいともいわれています。   砂埃が黄砂などのゴミが付着してしまう事があります。 依頼が集中しますので、希望の予定で工事を進められないこともあります。     梅雨の時期(6月~7月ごろ) 適度な湿度を守ることで、問題なく塗装工事を進めることが出来ますが、 雨が降ってしまうと工事期間が延びてしまいがちなところもあります。     夏(8月ごろ) 夏は塗料の乾きが早いのです。 そのためスケジュ-ル通りに工事が進みやすいですが、 窓を開けられないので非常に暑くなります。   また、突然の夕立がくると作業がストップしてしまうのは難点です。   塗料の乾きは早いので、工期が大幅にずれてしまうことは ほとんどないでしょう。     秋(9月~11月) 秋は湿度が低く、塗料も乾きやすい季節です。 そのため工事がスムーズに進みやすいです。 ただ、台風の発生が多い季節でもあるので工事期間が延びてしまったり、 予約が集中して希望の予定が組めないケースもあります。   秋は、春と同じで塗装工事の依頼が多く人気の季節ですので、 工事をご検討の方は、早めに工事日程を立てるといいでしょう。     冬(12月~2月) エアコンを使用しなければ、窓を閉め切っていても暖房器具で過ごすことが可能です。 気温が低すぎると工事はできないので、 天候・気温には気を使いながら進めます。 そのため工事期間が延びてしまう事が多々あります。         いかがでしたか??💡   条件を守っていれば、1年中塗装工事は可能です。 そして塗装工事を行う人気の季節は、春と秋です💮💮   人気の季節に塗装工事の予定を組まれるのも もちろんアリですし、 外壁の状態などを考慮したうえで、 お客様のお住まいに合った時期に塗装工事を行うことも大切だと思います。   どうぞ、ご参考にしていただけると幸いです。  

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2022年9月20日 更新!

ベランダ防水の重要性!

2022年9月20日 公開     皆様、こんにちは!     外壁と屋根、ベランダの防水工事を一緒に工事されるお客様はたくさんいらっしゃいます。   予算の都合で一緒にできないからとりあえず外壁と屋根だけ塗装して   ベランダの床は外からは見えないし、多少劣化していてもまた今度でいいや!   っとお考えの方はも多いのではないでしょうか?   ベランダの床は劣化していても一目にはわからないのでついつい放置されがちですが   実は、ベランダからの雨漏りは多いんです!       ベランダ防水の必要性     建築をした際には、必ずベランダや屋上には防水機能が備えられています。   防水とは?ベランダの床部分に雨が浸透するのを防ぐことです。   ベランダや屋上は年中、雨風、紫外線にさらされており   年月が経つとコーティング部分や防水層が劣化してしまいます。   防水効果がなくなると、雨が浸透してしまい雨漏りにつながります。   ですので、ベランダのメンテナンスをする事はとても大事な事なのです!         ベランダ防水のメンテナンス時期       外壁や屋根は、塗料にもよりますが10年をめどにメンテナンスすることをお勧めしています   ベランダは一体どのようなタイミングで補修工事を行えばよいか迷っている人もいるでしょう。   ベランダの補修は新築からもしくは最後にメンテナンスしてから5~15年を目安に行うとよいと   言われています。ですが、5~15年までにベランダの床がひび割れや塗装の剥がれが起こっている場合は   築年数に関係なく補修工事を検討しましょう!         ベランダ防水はDIY出来る??   ベランダ防水工事はDIYでも可能です。   現代では、ホームセンタ-やネットで材料を手軽に購入することが可能です!   ベランダの防水工事をDIYで行う場合は、必ず下処理を行ってからウレタン塗装を2回塗布してください。   下地処理を行わないで塗装してしまうと、すぐに剥がれ耐久性もよくなく結局失敗に終わり   結局、業者にお願いすることになりかねません、、   下地処理をしっかり行いウレタン塗料を2回塗布し、下地が荒れている場合は密着性を上げるために   下塗りプライマ-を塗布することをお勧め致します。           皆様、ベランダのメンテナンスはさせれてますでしょうか?   この機会にぜひ一度確認してみて下さい☆彡 そして、まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方   無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。        

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2022年9月19日 更新!

外壁塗装工事の流れを知っておこう💡! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年9月19日 公開     今回は、あまり知られていない外壁塗装工事の流れについて ご紹介したいと思います。     外壁塗装を行うとなると、どのような流れで工事が進んでいくのか、 気になりますよね   特に初めて外壁塗装される方は、 「工期は何日ぐらいかかるの?」 「雨が降った場合はどうなるの?」 「工程の手順は?」 「ひび割れがあるところは、ちゃんと直るのかな?」 などなど。 不安や疑問がたくさん出てくると思います。   お客様のお住まいの状態によって、工程は異なる場合がありますが、 基本的な塗装工事の流れをみていきましょう👀💡       ●外壁塗装工事の流れ● ①【足場の設置・ネット養生】   塗装工事を行う際は、まず初めに足場の組み立てを行います。 これは安全性や施工品質を維持するためです。   良い塗装工事を施工するためにも、 足元を安定させる足場は必要不可欠な工程です。   足場の組み立て後は、専用のネットで足場を覆います。 専用のネットを設置する事で、周辺のお家や車、植木などを塗料の飛散から守ります。     ②【高圧洗浄】 高圧洗浄機を使用し、表面についている汚れ、埃、コケ、カビなどを 高圧の水で洗い流していく作業です。   高圧洗浄機が使用できない場合は、手作業で落としていきます。 汚れなどを十分に落とすことで、塗料の密着度が高まり性能が十部に発揮されます。     ③【下地処理】 ひび割れをしている部分などはしっかりと塗装前に補修します。     ④【養生】 塗装を行わない場所、塗料がついてはいけない場所などには、 しっかりと養生します。 養生シートや養生テープを使用し、塗装する場所以外への場所は 絶対に汚れを残さないのがプロの仕事です。     ⑤【下塗り】   下塗り材を使用して塗装していきます。 下塗りには、上塗り塗料との密着度を高める働きがありますので、 塗料を長持ちさせるためにも手抜きせず塗布していきます。     ⑥【中塗り(上塗り1回目)】   上塗り材を塗布していきます。 お住まいの劣化状態に応じた塗料を、お客様のご希望の色になるよう塗っていきます。     ⑦【上塗り(上塗り2回目】   3回塗りの3層仕上げが一般的です。 日の当たり具合で建材の傷み方が変わるので、塗る回数は異なることもありますが、 基本的に3回塗りをしています。 上塗りは見栄えに直接かかわる大切な工程ですので、 塗り残しや塗りムラのないよう丁寧に塗っていきます。     ⑧【完工検査】 最終的な確認作業を行います。 足場を解体してからではやり直しは不可能となってしまうので、 足場を解体する前にチェックを行います。     ⑨【足場の解体・清掃】 完工検査が終了したら、養生シートを取り外し、足場を解体します。 最後にお住いの周辺や敷地内外の清掃を行い、工事完了です。     いかがでしたか?? 塗装工事は基本的にこのような流れで工事を進めております。   塗り達は、お客様の大切なお住まいを塗り替える為に、 ひとつひとつ丁寧な作業を心掛けながら施工しております。   塗装に関してのご相談、診断、お見積りは無料ですので、 どうぞお気軽にお問合せくださいませ    

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2022年9月18日 更新!

吹き付け塗装について~メリット・デメリット~ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年9月18日 公開   外壁塗装の工事では、塗料を塗布するための方法が大きく分けて3つあります。   ひとつは、ローラーによる塗り替え、 もうひとつは、機械で吹き付けていく塗装、 最後に刷毛を使って塗っていく方法です。         ▼ローラー ▼吹き付け ▼刷毛     ここで疑問にでてくるのが、 「どれが1番良い塗り方なのか?」 そして「1番長持ちするのはどの塗り方なのか?」 ということではないでしょうか💡   実はそれぞれの方法にメリット・デメリットがあります。 なので正しい施工方法で行えばその差はほとんどありません。   今回は、3つの塗り方の内、 機械で吹き付けていく塗装方法についてお話していきたいと思います。       ■□吹き付け塗装について□■   吹き付け塗装とは、機械によって空気の力を使用したり、 塗料を直接圧迫し、粒子状にして吹き付けていく方法です。   現在はローラーで塗る方法が主流でしたが、 その前は、吹き付け塗装が一般的な塗り方となっていました。   吹き付け塗装の最大のメリットは、 外壁に様々な模様が付けられることと、その作業スピードです。   ローラーで塗るよりも数倍早く塗装が出来ると言われており、 今でも大規模な建物の塗装工事では、吹き付け塗装が選ばれることもあるくらいなんです     【吹き付け塗装のメリット】 ■塗料に細かい石を混ぜると、模様をつけることができる ■塗布するスピードが速い ■工場や倉庫のような広い場所の塗装におすすめ ■費用を抑えることができる     【吹き付け塗装のデメリット】 ■塗料を粒子にして飛ばすため、飛び散ってしまい無駄になる ■風に流されやすいので、天候によって作業できない日がある ■養生に手間がかかる ■機械を使用するため騒音が問題になることもある       吹き付け塗装は、ローラーで塗るよりも早く、安く施工ができるため そういう意味でも吹き付け塗装は広い範囲の塗装に最適です。   ただ、塗料が飛び散ったり、 機械の音が気になるというデメリットが多いのではないか という印象を受けるかもしれませんが、   それを補うだけのメリットもあります💡   それは吹き付け塗装だけでなく、 ローラ塗装や刷毛塗装も同じです。   一番良いのは、お住まいにとって何が最適かというところかもしれませんので、 それぞれの特徴を知って、今後にお役に立てれば幸いです  

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