2020年9月7日 更新!
屋根塗装DIYでお考えの方に伝えておきたい!安全対策&塗料・塗装のこと① l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 屋根の塗装が色褪せてきて見た目が気になり始めた。でも塗装業者に頼むと費用もかかるしDIYでなんとかできないかな?と屋根塗装をDIYでやりたいという方は多いようです。しかし、プロでも屋根などの高所での塗装作業は難しいものです。屋根塗装をDIYでお考えの方にお伝えいたします。 1.プロでも自己は起きる!何はともあれ安全対策 高所作業での事故といえば落下事故が挙げられます。厚生労働省発表の労働災害統計によると建設業における墜落・転落による死傷災害はとても多いです。高所作業のプロで安全対策も万全に整えて作業を行う建設業者であってもこれだけの事故が起きています。素人の方が屋根に登って作業をすることは非常に危険な作業であるということを忘れないでください。それでは、落下事故を起こさない為には、どのような対策を行えば良いのでしょうか? 1-1.作家防止の安全ベルト 最も有効な安全対策として、安全帯があります。安全帯は体にベルトを巻きつけて、落下の際に躰にかかる衝撃を吸収して和らげるものです。安全帯の種類には胴ベルト型安全帯、フルハーネス型安全帯があります。 1-2.フルハ-ネス型安全帯 胴ベルト以外にも腿や肩にもベルトを通して使う安全帯です。胴ベルト型が落下時に腹部の一部に衝撃過重が集中してしまうのに対して、フルハ-ネス型は衝撃でかかる荷重を体全身で受ける為、衝撃を分散させることができます。また、落下時の体勢も安定したものになります。 1-3.屋根で滑らないための作業靴・安全靴 屋根で滑らないためには滑り止めの機能がある作業靴が必要です。屋根の作業は屈みながらの作業になるので屋根用の作業靴は屈曲性が高く作られています。夏の作業は屋根が高温になるためにソ-ルに耐熱性のある靴もあります。屋根での作業は足元が不安定ですので、必ず滑りにくく動きやすい高所用の作業靴を履いて作業を行ってください。 1-4.ヘルメット(安全帽) 2.免許が必要?足場の設置 屋根塗装を行う場合には足場の設置が必要です。ですが、素人が足場を組むのは非常に困難です。また5mを超える足場を組む場合は「足場組み立て等作業主任者」という資格が必要です。足場はレンタルで借りることもできますが、倒壊や落下の危険があるので、素人が見様見真似で足場を組むのはお奨めしません。足場を立てる場合は必ず足場の専門業者にお願いしましょう。 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は ⇒こちらお客様の声 ⇒こちらMORE