塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

現場ブログの記事一覧

京都市 軒天塗装 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  
2019年7月17日 更新!

京都市 軒天塗装 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!********************皆様こんにちは。 京都は本日、祇園祭「山鉾巡行」です。動く美術館 ともいわれる23基の山鉾が厳かに動き始めます。 さて、前回は破風の塗装についてご紹介しました。今回は、京都で軒天の塗装を行った様子をご紹介したいと思います。 軒天とは外壁から外側に伸びている屋根部分の裏のことです。軒先の裏側にある天井の部分を指します。窓や玄関から雨水の吹込みを防いだり、太陽光から外壁を守り劣化を防いでいます。窓に単独でちょこんとついている屋根は、庇(ひさし)と呼ばれています。 軒天は野地板と垂木が見える状態から、軒天ボードと呼ばれる板を貼っています。板を止めるために釘を打った穴をパテで埋め、それから塗装を行います。 パテで釘穴を埋めています。フラットな状態にしておくことで、持ちもよく、仕上がりもきれいになります。 雨風にさらされる場所です。下塗りもしっかりとしておきます。 最後の上塗りです。ローラーで慎重に塗っていきます。外壁と違って目に付く場所ではないですが、とっても重要な部分なので、丁寧に仕上げていきます。 完成しました。しっかりと塗膜に守られて、これから屋根と一緒に何年も家を守っていきます。外壁はこれから塗装を行いますよ。  新築もリフォームやメンテナンスも、お見積り可能です。 塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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外壁塗装工事 施工完了後に確認すること② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年7月16日 更新!

外壁塗装工事 施工完了後に確認すること② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

こんにちは塗り達です。 さてさて…前回に引き続き施工完了後のチェックポイントをお伝えしていきますね  工事完成後の汚れ 「汚れ」と聞くと皆様おそらく良いイメージはないですよね。外壁や屋根で汚れを例えるなら外壁、屋根にホコリが付いているとかコケがついているとか剥げているなどが出てくると思います。 工事前の汚れであればいいものの…工事完成後に汚れが有ると無しでは、塗装工事完了後の仕上がりの美しさに大きな違いがあるのはわかりますよね!! 外壁塗装や屋根塗装を行う際に、塗装しない、汚してはいけない箇所にはテープやビニールで覆い養生という作業をしてから塗装を行っていきます。窓や手摺など汚されると嫌ですよね… ですが、どんだけ慎重に養生したとしても塗料を2回、3回と塗る作業を行うとどうしても隙間から入ってしまい養生を剥がした後に、塗らない所にまで塗料付着していることがあります。 この付着してしまった塗料を、きちんと最後落としているかご確認頂きたいです。また、養生テープを剥がした後にテープの粘着が手摺などにくっついてしまっている事の2パターンがあります。 当社でも必ずこの確認作業はもちろん行っておりますし、良い業者はその汚れもしっかりと落としてくれますし、お客様の方で気が付いた時は指摘していただければ謝罪と対応してくれる姿勢が見受けられるはずです!!  クリーニングに力を入れている業者も多い せっかく綺麗になったお家も汚れが残っていると仕上がりのイメージが半減します。そのため、良い会社は最後の掃除にまで力を入れています。注意しながら見ていかないと、見落としてしまう作業になります。せっかく綺麗に仕上げても、あちこちに汚れが残っていると仕上がりも業者へのイメージが半減してしまいます。 こちらの確認も足場がなくなってしまうと見にくい箇所が出てくるのでこちらもよくよくチェックしてください。  その他のチェック箇所 その他にも… 家の周りに置いているもの・自転車・バイク・車ベランダに置いているもの・室外機・植木・サンダル お家によって置いている物は様々だと思いますが塗料が飛散していないか…工事が始まる前と終わった後、物が曲がっている、折れている、割れている等破損事故もよくあるので必ず確認してください。 どうしても心配な方は、あらかじめ写真を撮ったり家の中に閉まったり…動かせないものは相談の段階から業者さんへ念押しして対処法をご相談してください   

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外壁塗装工事 施工完了後に確認すること① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年7月15日 更新!

外壁塗装工事 施工完了後に確認すること① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

皆さんこんにちは京都市の外壁塗装、屋根塗装雨漏り工事専門店の塗り達でございます本日は7月15日海の日!!夏がやってきたと感じる今日この頃ですが… 梅雨入りが遅かったのでまだまだ雨の日が続きそうですね… さて、本日のブログは「外壁塗装の施工完了後に確認すること」を、テーマにお話しようかと思います。 外壁塗装や屋根の塗装は素人だから知識もなく全然わからないという方が多いかと思います。だけど、工事が終わってからお客様ご自身で確認できることがあるんです!!  塗装工事完成後の確認 お客様ご自身で確認していただきたい事!! その①:塗り残しその②:カスレ※屋根に関しては足場に上がれる方に限られますが、できるだけ確認していただきたいです  ↑足場 防水工事にも共通して言える事なんですが、家を見上げた時にお客様から見える範囲は綺麗に施工してありますが見にくい所、見えない所の部分は気付かないと思って塗装工事をせず終えたり…手を抜いて塗装する酷い業者も存在しているのが現実です… このような場合にお客様が泣き寝入りしない為にも是非、チェックすることをオススメ致します。 足場を解体した後は、高い位置や狭い場所はお客様の目が届かないので足場を解体する前にご確認ください。 作業が終了して初めて完成 当社で行っている外壁塗装、屋根塗装、雨漏り工事、その他の工事でも足場解体から最後の掃除まで工事に関わる作業が終了して初めて完成となります!!工事完了後にどこか問題があった場合、点検をお願いすると大体の業者さんはアフターサービスして下さるかと思います。中にはアフターサービスも行わない業者さんも存在するので契約する前にその辺りも確認してください。  塗り達ではアフターサービスも行っております。外壁塗装、屋根塗装、その他補修工事の事でお困りの際は是非ともご連絡ください!!専門スタッフがお客様のお力になれるようご対応いたします。

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京都市 破風塗装② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年7月14日 更新!

京都市 破風塗装② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!********************皆様こんにちは。 今日も前回に引き続き、破風の塗装の様子をお送りします。京都で外壁塗装と一緒に破風の補修・塗装も行いました。 下地処理、上塗り1回目を終えて、2回目の上塗りを行っています。この、塗料をつけているローラーは、いろいろな大きさ・長さがあり、柄の部分とスポンジ部分で分かれます。塗る箇所や、塗料・材質などに合わせて、職人が選んで使っています。刷毛と同様、いわば、第二の手必要な厚みをつけながら、丁寧かつ慎重に塗っていきます。 完成しました!!施工前にあったひび割れは、もうどこにあったのかわからないくらいになっています。お色味は変わっていませんが、軒天も塗装してすっかりきれいになりました。 ちいさい傷のうちにメンテナンスをしておくと、大規模な修繕をせずに済み、家も長持ちします。天井、特に破風は、常に外気にさらされ、雨風から家を守ってくれています。地上からはあまりまじまじと見ることがないと思いますが、がんばってくれているのでたまには見上げて傷がないかチェックしてみてくださいね。塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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京都市 破風塗装① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年7月13日 更新!

京都市 破風塗装① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!********************皆様こんにちは。 今日から連休の方も多いのではないでしょうか。京都は、雨予報も、ほとんど降らず…の毎日です。 前回は、軒天・破風についてご説明しました。今回は、破風塗装の様子です。 施工前の破風です。赤い丸の部分、縦に線が入っているのがお分かりいただけるでしょうか?前回のブログでもお伝えしたように、住宅の中でもなかなか過酷な環境の破風…割れてしまったり、塗装が剥がれたりしやすい箇所なのです。今回はこちらを補修して塗装も行います。 ひび割れ部分にマスキングテープを貼り、シーリング材を入れていきます。雨水は少しの隙間から少しずつ侵入し、雨漏りや内部の腐敗などの事態を招きます。小さなひび割れであるうちにしっかりメンテナンスすると、住宅自体の寿命も延びます。 下地処理をしっかり終えてから、上塗り塗料を塗っていきます。屋根の先の高所なので、慎重に 次回は続きの工程をご紹介します。どんな仕上がりになるのでしょうか 塗り達では、パック料金の他、高品質の塗料やデザイン塗装の「多彩工法」での塗装などもご用意しております。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方はお見積・ご相談などお気軽にご相談下さい。

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軒天・破風はどの部分?役割は? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年7月12日 更新!

軒天・破風はどの部分?役割は? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

******************** 本日も職人ブログをご覧いただき 有難うございます。 京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装 その他、塗り替えの事なら 塗り達にお任せください!! ******************** みなさまこんにちは。   京都には祇園祭の季節がやってきました 1ヶ月もつづくお祭り。毎日いろいろな行事があります。   さて今回は住宅の付帯部ではなくてはならない部分についてです。   軒天、破風 どの部分かご存知でしょうか…     軒天(のきてん) 外壁から外側に伸びている屋根部分の裏のことです。 軒先の裏側にある天井の部分を指します。 軒裏、軒天井などともいわれますね。   窓や玄関から雨水の吹込みを防いだり、太陽光から外壁を守り劣化を防いでいます。 近年増加している片流れタイプの住宅等では、軒天がない という場合もあります。 (関連ページ:屋根についてのいろいろ)         破風(はふ) 「風を破る」と書いて「はふ」と読みます。 昔の方のネーミングセンスにほれぼれしてしまいますが、その名のとおり、風から家を守っています。 写真のような、本を開いてかぶせたような形の切妻屋根の端の部分です。 屋根は、上から吹付ける風には強い耐性があるのですが、下や横から吹き込む風には意外にもろいのです。 破風(板)は、屋根の中に下や横から風が入り込むことを防ぎ、雨や台風の際の雨水の吹き込みも防止します。   屋根の中ではかなり重要な役割を担っている破風。 雨風や紫外線の影響も大きく、劣化しやすい場所でもあります。   次回からは、軒天・破風の塗装の様子をご紹介します。   塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。 京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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京都市 壁クラック補修② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年7月11日 更新!

京都市 壁クラック補修② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!********************皆様こんにちは。 本日も、引き続き京都の壁のクラック補修の様子をご紹介します。 前回、クラック(ひび割れ)をコーキング材で補修し、下塗りをする工程までお伝えしていました。これで、ようやく上塗り塗料を塗る準備ができました。 しっかりと下地処理をした上から、上塗り塗料を塗っていきます。ローラーで塗った上の部分は、よく見ないとひび割れがわからないほどです。これを、クラックの上からいきなり塗ってしまうと、「ただ色を塗っただけ」になってしまい、メンテナンスとは言えなくなってします。転んでけがをして土などがついた傷口を、洗いもせずに、絆創膏を貼って隠してしまうようなものなのです!(例えが痛くてすみません)傷(ひび割れ)をきちんと処理することで、その後の‘持ち‘もよくなります。 さらに上塗り塗料を塗り重ねていきます。もうどこにクラックがあったのか、わからないほどです。 完了しました!!クラック(ひび割れ)部分もしっかり補修し、はがれていた塗料もばっちりきれいになりました。塀の一部分なので、雨漏りの心配はありませんでしたが、すきまから水がはいることで内部が腐ったり、崩れ落ちてしまう危険性もあります。 クラックが大きくなってしまう前に、メンテナンスで綺麗にしましょう! 塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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京都市 壁クラック補修① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年7月10日 更新!

京都市 壁クラック補修① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

******************** 本日も職人ブログをご覧いただき 有難うございます。 京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装 その他、塗り替えの事なら 塗り達にお任せください!! ********************   皆様こんにちは。   京都は暑くなってまいりました。 でも朝晩は涼しく、例年に比べると過ごしやすいように感じます。   さて、古くなったコンクリートの壁がひび割れているのを見た事はありませんか? 今回は京都の壁クラック補修塗装の様子をご紹介したいと思います。   玄関の階段脇の白い塀の部分です。 (下記写真もご覧ください) ちょうど手すりが始まる部分に横にひび割れが入っているのが見えます。 このひび割れをクラックと言います。 クラック補修をしたうえで、塗装を行います。 手すりや階段の養生もきちんと行いますよ     シーリング材をつかってクラックを埋めていきます。 シーリング材をコーキングガンという道具にセットして、押し出しながら使います。 関連ページ:シーリングとコーキング   クラックの原因はいろいろありますが、 ・過度に水分が抜けてしまいひび割れた(乾燥クラック) ・地震などの揺れによるもの(構造クラック) 等があります。   クラックは放置すると、割れ目から水が侵入し、雨漏りの原因になったり、内部や建物が腐敗する原因になります。 塗装を行う前にクラック補修をすることと、次のひび割れを起こさせないような塗装が必要になります。     シール処理をした上から下塗りを行います。 この下塗りの役割は、上塗り塗料がよく密着するように、また次のひび割れを起こさないようにすることです。 しっかりとお役目を果たしてくれるよう、丁寧に塗っていきます。   次回は、続きの工程をご紹介します。   塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。 京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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ゆず肌仕上げ I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年7月8日 更新!

ゆず肌仕上げ I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

京都市・宇治市外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店の塗り達です  本日のブログは「ゆず肌仕上げ」についてです!!  外壁塗装のゆず肌仕上げって聞いても全然ピンっとこない方ばかりだと思います。私も初めて聞いたときは柚子しか出てこなかったです!一応、当たってはいるんですけどね 外壁塗装の仕上げは様々な物があるのでよくわからないまま「あんな感じの事かな??」と勝手なイメージをしてしまうとイメージとは全く違う仕上がりになってしまいます。 なので、今回は外壁塗装の仕上げに悩んでいらっしゃるお客様にゆず肌仕上げをご紹介します。  ゆず肌と色 外壁塗装の仕上げの工法の一つで、柚子のような凸凹の模様をつけることを言います。ゆず肌を作るには、ガンの圧力や口径、塗布量、水量など注意をして行わないとムラなどが生じてしまいます。 ゆず肌=一般的には表面の模様を楽しむもの。あまり濃い色で塗装をすると模様がわかりにくくなるのでゆず肌仕上げには薄い色をオススメします。 ゆず肌の別の意味 意図的なゆず肌仕上げとは別に、塗料の粘度を高くしすぎ出来てしまった凸凹模様の事も「ゆず肌」と言う事があるみたいですが…たまたま、ゆず肌のような凸凹ができてしまった「ゆず肌」は、仕上がりが違ってくるので注意するようにしましょう。 家だけではなく、車の塗装に失敗したときにも使われる言葉みたいですよ  塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。 

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