塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

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お見積り I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年6月10日 更新!

お見積り I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

本日はお見積りについて 住宅塗装をご依頼する際に複数の塗装業者からお見積もりを取るのが一般的だと思います。 適正価格で工事してもらいたいし、信頼できる業者を選ぶためには必要な事だと私は思います!!!当社を選んでくださる自身は勿論アリマス しかし、いざ工事が終わってみると見積書と工事の報告書の内容が違ったりする場合もあり…そういった時は、すぐに申し出て説明を受けてください。見積書を受け取った時に口頭でシッカリと説明を聞いておけば報告書と違いがあっても気が付く事ができるはずです。 当社では、安心まるごとパックのプランがありますが施工期間が延びて追加料金を頂くようなことはございません。 業者によっては施工期間が延びることによって料金が変化する場合があります。例えば……雨が多い時期、氷点下が続く時期であれば塗料の乾燥時間が普段より長くなるので施工時間も伸びてしまう…外的要因で施工期間がのびてしまう時の追加料金の有無は確認することをオススメします。 後は、保証期間の有無も確かめましょう。外壁塗装は完成直後って見た目がとっても美しいです。ですが手抜き工事を行った場合は、数ヶ月経つと塗膜が剥がれてくるなど欠陥が出てきます。そうなった時の為に、契約前には必ず保証期間の確認も必要だと思います。 不安に思うこと、疑問に感じたこと…シッカリと契約前に説明をしてもらうことによってトラブルを防ぐことができるのでとっても大切だと思います。 **************************************京都市・宇治市で外壁塗装に関するご質問、ご相談などございましたらお気軽にお問い合わせください。**************************************

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外壁塗装中にエアコンやガス機器は使えるの? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年6月7日 更新!

外壁塗装中にエアコンやガス機器は使えるの? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

本日の京都は朝から大雨です西日本では非常に激しい雨が降り広島のほうでは鉄道の運休などもあり大変だったみたいですね さて…本日のブログは外壁塗装工事中にエアコンやガス機器は使用しても大丈夫なのか?と言う内容です!!  結論から言うと使えます 外壁塗装工事を行っている時に、換気以外にもエアコンやガス機器が使えないと今からの季節暑くて困りますよね…中には季節を選んで工事を行う方もいらっしゃるかもしれません。日本の気候は急に寒くなったり、暑くなったり温度差が激しいので困りますよね 今のエアコンは冷暖房以外にドライ機能があるエアコンが多く生活の必須アイテムですよね!! そんな必須アイテムが工事中使えないと困る!! そう思うお客様は多いと思います。 外壁塗装中お客様が室内で快適に過ごして頂けるよう室外機には養生をします。今までは、マスカ―などで室外機全体を覆うように養生しておりましたが、現在はメッシュタイプの上から被せるだけの室外機用養生カバーを使っています。 業者が使うようなカバー以外にも…↑こんなカバーもあります ※業者によって工事中の対応は異なるので事前確認しておくといいですよ。 ※ガス機器使用は要確認!!!!ガス機器は、大事故にもつながりかねないです。ガスの給湯器は使用中、排気口が熱を持つため養生が難しい箇所になります。 ですが、お客様が通常通り生活を送れるようにするのが前提のため養生をする業者が増えています。 エアコン同様、ガス給湯器も1日中使用できるように養生させていただきます 外壁塗装中も快適に過ごして頂けます 今まで外壁塗装と言うと、窓も開けれずエアコンもガスも使えなく生活の支障ばかりと考えていた方もいらっしゃったかもしれません。塗料も安全性が求められ改善が進んできています。それでも、匂いや有害物質など気を付けなければいけないことはまだまだあります!!ですが、以前に比べたらとても快適に過ごして頂けるようにはなっているんじゃないかと… 塗装中は、換気扇を活用し、なるべく匂いが室内に入らないように工夫したり室内の空気を綺麗に保てるよう対策もしましょう。  わからない事や疑問に思ったこと…なんでもご相談ください。専門のスタッフが対応させていただきます。

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雨樋(あまどい) I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年6月6日 更新!

雨樋(あまどい) I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

皆様こんにちは 6月に入り、気温の高さに驚くとともに、湿気を含んだ空気を感じるようになりました。梅雨が近づきつつあります  さて、住宅についている雨樋(あまどい)まじまじとご覧になったことはおありでしょうか? 雨が多い日本では、とても重要な住宅のパーツの1つです。 たまに、雨が流れきれずにあふれかえったり、外れてしまってブラブラになっているのを見かけたりしますが、こちらも、住宅を守るために重要なパーツの一つで、メンテナンスが必要な箇所です。 耐えておる…集めておる…   雨樋の役割雨樋は、雨水を集めて地上や下水に導くための装置・設備の事を言います。住宅にはたいてい雨樋があります。雨樋をわざわざつける理由は、屋根に降った雨が、そのまま流れて地面におちないようにするためです。日本は雨が多い国なので、数日降り続いたり、総雨量がものすごいことになったりもします。その間ずっと屋根から雨がしたたり落ちると、地面に水たまりができやすくなり、長い時間をかけて地面がくぼんでしまう原因になるのです。 このようなことを防ぐために、雨樋が必要なのですね。 流しておる… しかし、壊れていては意味がありません。壊れやすい理由はあるのでしょうか?  雨樋が壊れる理由1番は、雪の重みです。積雪による重みに耐えきれず雨樋が歪んでしまって、壊れてしまいます。 次に多いのは、落ち葉です。秋の終わりから落ち葉がたまることで、水の流れをさえぎり、雨水が樋を伝って流れずに地面に落ちてしまうのです。落ち葉の掃除はこまめに行うことが必要ですが、高所であることも多いので、業者にお願いする方法もあります。 このようにみると、秋・冬と雨樋が壊れやすくなり、メンテナンスをしていないと、6月からの梅雨で一気に傷んでしまうことがあるようです。 雨樋の塗装雨樋は、外からよく見える位置に設置されているため、目立ちます。外壁塗装だけを行って雨樋を塗装しなかった場合、思った以上に汚れや劣化が目立ってしまうことがあります。雨樋の塗装は、美観を保つためにも、外壁塗装のタイミングでご一緒にされることをおススメ致します。  本格的な梅雨入りの前に、ご自宅の雨樋の点検をしてみてはいかがでしょうか 塗り達では、訪問見積り受付・ラインで無料見積りを受付しております。ご質問等ございましたら、フリーコール・お問い合わせフォームを是非ご利用ください。

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シーリングとコーキング I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  
2019年6月5日 更新!

シーリングとコーキング I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

皆様こんにちは 日の出が早くなりましたね…本日、京都はいいお天気です。 今日は「シーリング コーキング」 どちらも、聞いたことはあるなぁ という方が多いのではないでしょうか。             違いは?シーリングとコーキング。その違いは、厳密ではありません。どちらも建設現場の外壁やサッシ廻り、工作物(サイディングパネルなど)をつける際、詰め物として用いられます。 弾力があるゴムみたいなのがついてます。 隙間を埋めています。 これら厳密に分けるとすれば、英語の和訳による違いがあります。コーキングは、詰め物の意味に近く、シーリングは密閉する、という意味で使われます。 また、日本工業規格(JIS規格)では、目地や隙間に充填し防水性や気密性を高める材料 と書かれています。一方、コーキングは、「ペースト状にしたシーリング材」と記載されており、コーキングはシーリング材の一部と読み取れます。  社会的な使用の仕方は、シーリングのほうが幅広い業界で使われており、流通している製品もたくさんあります。一方コーキングは、主に建設現場の職人さんの間で用いられることが多く、「目地の詰め物」の意味で使われます。 現代の建築物を中心とした工作物では、材料と材料の間を密閉する必要があり、これらの材料がよく使われています。一方で、シーリング材(コーキング材)は一定期間が経過すると劣化して気密性や防水性が失われていくため、頼りすぎず、メンテナンスも必要です。  塗り達では、パック料金の他、高品質の塗料やデザイン塗装の「多彩工法」での塗装などもご用意しております。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方はお見積・ご相談などお気軽にご相談下さい。

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高圧洗浄と普通の洗浄はちがうの? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  
2019年6月4日 更新!

高圧洗浄と普通の洗浄はちがうの? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

みなさまこんにちは 近くの保育園にたくさんのさくらんぼの実がなっていました。子供たちのほかに、鳥や近所のおばあちゃんも散歩途中にもいで食べていたりとってもおいしそうでした。  さて、本日は「高圧洗浄」についてです。 住宅は屋外に建っているので、常に外気にさらされており意外と汚れが付いています。 この状態で10年以上も放置しておくと汚れが目立ってきます。薄い色の壁は特にそうですよね。 そして10年以上経過すると、いよいよ外壁塗装の時期になります。塗装の前には、10余年分の汚れを落として、きれいな状態にしてから塗料を塗る必要があります。この時に使用するのが、「高圧洗浄機」と呼ばれる機械です。 高圧洗浄機は、その名のとおり、強力な水圧で外壁の汚れを落とす機械です。 では、普通の洗浄とは何がちがうのでしょうか?普通の洗浄では、ダメなんでしょうか?  水圧が違う高圧洗浄機と普通の洗浄では、圧倒的に水圧が違います。ガソリンスタンドにある、セルフ洗車の機械をご存知でしょうか。高圧洗浄機は、あの洗車の機械の水圧の2倍ともいわれるほどのパワーがあるのです。 10年以上つもりにつもった外壁のシミや泥、コケなどを落とすのは強力な圧力が必要になるのですね…。また、汚れを落とした後、クラック(外壁のひび割れ)を発見する事も大切なことです。ひび割れがあるにもかかわらず、そのまま塗装をすると、せっかくのメンテナンスのチャンスを逃して、塗装の寿命が大きく下がってしまうからです。 水の力…すごいです ホースで流すような普通の洗浄では、ダメなのですね。塗装前の下準備、とても大切な作業です。   塗り達では、パック料金の他、高品質の塗料やデザイン塗装の「多彩工法」での塗装などもご用意しております。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方はお見積・ご相談などお気軽にご相談下さい。

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塗装の技術 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2019年6月3日 更新!

塗装職人のやりがい I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

先日、塗装職人としてのやりがいを知人に聞かれ私なりに少し考えてみました…今日は「やりがい」について書こうと思います 技術力を磨く 塗装と聞くと一見、塗るだけのシンプルな作業に見えている方もいるかと思います。ですが、美しく耐久性のある塗装に仕上げるには高い技術力が必要です。新築工事の場合は、お客様のご希望を実現するために塗料の色や材質を工夫していかなければなりません。リフォームや修繕工事の場合、元の外壁や内装と違和感がないように仕上げる必要があります。細やかな調整が必要な為、意外と難しいんです!! 子供の頃から建築、建設に興味があった。絵を描くことが大好きだった。上記のように興味などがあった方は、さまざまな知識、技術を必要とする塗装職人の仕事を通して大きな達成感を感じれるはずです。 専門性の高い技術身に着けたい人は、非常にやりがいのある職業になると思います。  建物を仕上げていく面白さ 塗装は建物の工事において仕上がりを決めるのに非常に重要な作業だと私は思っています。 塗装工の仕事の面白いところは、この重要な作業を任されることで家などの建物の完成を見届けることができる!自分が携わったお家が何年も残り続けるので通りかかるたび嬉しくもなり誇らしくなります。 幼少期から物作りが好きな私にとっては魅力的な仕事です    塗装の仕事は目立つわけでもなく、自分自身の名前が表に出るわけでもありません。 しかし、現場を見に来たお客様から「綺麗な仕上がりですね」「丁寧に仕上げてくださり有難うございます」とお声がけいただくこともあると職人の仕事をしていてよかったな~と感じます。 現場監督の方や他の作業員の方に信頼されると「この作業は貴方にしか任せられない」など本当に嬉しいお言葉を頂くこともあり仕事に責任感が持てるようにもなります。 大袈裟かもしれませんが、誰かに喜んでもらいたい人にとっては素晴らしいお仕事だと私は思いました。  塗装のお仕事に少しでも興味のある方は、是非一度チャレンジしてほしいです!!何事もやってみないとわからないんでね… 少し長くなりましたが私が職人として働く塗り達でも職人の仲間はいつも募集中です!!気になった方はお問い合わせくださいね!!

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モルタル I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  
2019年6月2日 更新!

モルタル I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

みなさまこんにちは 最近、外を歩いているとついついどんな外壁かなとみてしまう私です。よくよく見ると、本当にいろんな壁がありますね。  さて本日は「外壁の仕上げ」についてです。 外壁仕上げの工法は、大きく分けて2種類あります。 ・乾式工法(かんしきこうほう)・湿式工法(しっしきこうほう)です。 乾式工法は、接着剤を使って(=水を使わないで)タイルなどを貼り付けていきます。 湿式工法とは、その名のとおり湿らせて(=水を使って)行う工法です。モルタル壁やしっくい壁など が代表的ですね。モルタル塗りは、下地にラス(鉄網)を留め付け、水とセメント・砂を混ぜ合わせたモルタルを塗っていく工法です。モルタル上塗りの表面は、主に塗装で仕上げます。ローラー仕上げや、吹付けなどを用いて、いろいろな表情を出すことができます。    職人さんの手作業なのですね…  適正な工法調合により、適正な厚みをつけないと大きなクラック(ひび割れ)の原因につながる恐れがあります  経年劣化や地震などでひび割れなどがでてきますので、メンテナンスが必要になります。特に、ひび割れは躯体の下地材の腐食や、雨漏れ等の原因になる場合がありますので、注意が必要です。  塗り達では、パック料金の他、高品質の塗料やデザイン塗装の「多彩工法」での塗装などもご用意しております。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方はお見積・ご相談などお気軽にご相談下さい。

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外壁塗装工事 施工完了後に確認すること② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年6月1日 更新!

フッ素塗料 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

みなさまこんにちは 6月ですね。もう1年の半分が過ぎようとしているとは…信じがたい事実ですが、徐々に夏が近づいてきました。 さて、本日は「フッ素」のお話です。 フッ素といえば、まず頭に思い浮かぶのは、「歯みがき」ですね。そして、私はフライパンです 外壁塗装界のフッ素も大活躍しています   住宅の外壁塗装を決めるとき、多くの人は予算で選びます。外壁塗装に限らず、なにか商品を買ったり、サービスを選ぶときは予算を考えて、見積を出して、出来るだけ安い見積額のもの(業者)を比較して選ぶのです。 どの塗料を使っても同じだという先入観があれば、一番安いものを選ぶでしょう。同じ効果なら、安い方がいいですものね。 しかし、安いものには安いなりの理由が、高いものには高いなりの理由があるのです  では、高い塗料にはどのような魅力があるのでしょうか?それは、耐久性です。 リーズナブルなものは、一度塗装したあと約10年程度しか持ちませんが、高いものは20年ほどは変えなくてもよくなる場合があります。 価格の高い塗料の一つに、フッ素系塗料があります。 フッ素系の特徴は耐候性や耐水性に優れているので、長時間紫外線や雨風にさらされても劣化しにくくなります。 そのため、一戸建て住宅で使われるよりも、現在は主に高層ビルや高層マンションで利用されています。戸建て住宅では、紫外線や雨風の影響を受けやすい屋根など、一部分だけフッ素系塗料を使うこともあります。  塗料による効果の違いや、金額も御見積してご案内させていただけます。塗り達では、パック料金の他、高品質の塗料やデザイン塗装の「多彩工法」での塗装などもご用意しております。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方はお見積・ご相談などお気軽にご相談下さい。

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吸い込みとは? I 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年5月31日 更新!

吸い込みとは? I 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは   大好きなとうもろこしが店頭に並び始めました。 生を買ってきて、茹でて、網で直焼きします。 直火焼きしたいがために、我が家はIHではなくガスコンロ一択です     さて、外壁塗装の下塗り材には重要な役割があり、 その中の1つに、上塗り塗料の「吸い込み」を抑えてくれるというものがあります。   果たして「吸い込み」とはなんなのでしょうか?   吸い込みを抑えると、どのようなメリットがあるのでしょうか?   外壁塗装の下塗り 下塗りは、上塗り塗料や下地によって使い分けをしており、大きく分けて3種類あります。 ・シーラー ・プライマー ・フィラー   塗装を行う箇所を、高圧洗浄や下地補修でキレイにし、 仕上がりの向上・上塗り塗装の密着力を高める ために下塗りを行います。   ですので、下塗りの工程を省いて上塗りだけを行っても、塗膜が充分に密着せず、仕上がりにムラがでてしまうのです。 関連記事:(外壁塗装に下塗りは必要?)     上記の下塗り材は 接着剤・吸い込み止め が主な役割です。 この吸い込み とはなんなのでしょうか?     吸い込みとは… 外壁材には、塗料を吸い込もうとする性質があるのです。 吸い込みが激しい場合、その分使う塗料が多くなり、工期も伸びてしまいます。   下塗り材によって、その吸い込みをとめる必要があるのです。   しかし、吸い込みが不十分だと、もう1つの役割である接着剤の効果がなくなってしまいます。   塗料はただ塗ればよいというものではなく、必要な膜厚をつけることが重要です。   塗料の吸い込みが激しいと、必要な厚みが付かず、性能や耐久性に影響がでしまい、 吸い込みが甘いところと激しいところでは、ムラが生じ仕上がりにも影響するのです。     このバランス… 職人技です。  おまかせあれ     住宅の中でも、木部などの雨が染みやすい箇所は、当然塗料も染み込みやすい(吸い込みが激しい)ため、 予め予想される箇所は、ご相談の上、場合によっては2回3回と下塗りを重ねます。   また、塗料の染み込みは、下地の劣化とも密接な関係にあり、劣化の激しい箇所ほど吸い込みも激しくなります。     塗り達では、パック料金の他、高品質の塗料やデザイン塗装の「多彩工法」での塗装などもご用意しております。 京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は お見積・ご相談などお気軽にご相談下さい。

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