塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

現場ブログの記事一覧

外壁塗装工事 施工完了後に確認すること① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年5月21日 更新!

職人さんが使う刷毛(ハケ)について l 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

前回は、塗装道具として使用するローラーについて お話ししましたが、 今回は刷毛(ハケ)について書こうと思います。     前回のローラーについては↓まで!! https://nuritatsu.com/blog/26977/   ★刷毛のメリット 小さな面の塗りが得意で塗料の付着が強く、 最も丁寧な仕上がりになります。   ★刷毛のデメリット 塗装に時間がかかる。   ※刷毛で塗ると丁寧な仕上がりになるなら、 塗装面すべて刷毛でやればいいんじゃないの? と思った方もいると思います。 ですが、刷毛でやると時間がかかりすぎる為、 ベースはローラーで行い細かい面や仕上がりを 刷毛で行うのが一般的です。 また、可動部があるシャッターの塗装などは、 ローラーの厚塗りによってシャッターが閉まらない 可能性が出てくる為、刷毛で細かく塗装していきます。 刷毛の種類について 刷毛にも色んな種類があり、 塗料や塗装によっては向き、不向きがあります。   ★馬毛 ある程度の腰がありよく使われる毛。 油性塗料に最適。 ★豚毛 毛質が太く毛先が柔らかく腰がある。 木部塗装、油性塗料に最適。 ★山羊毛 毛質が柔らかく塗料の含みがよい。水性塗料に最適。 ★ナイロンなどの化学繊維 溶剤、速乾性の塗料に対応。     二日間にわたりローラー、刷毛の ご説明をしてきましたが ローラーと刷毛を使って手塗り塗装するのが 一般的になります。 吹き付け塗装もありますが、 特殊な仕上がりが必要な時に使われます。 しかし、外壁塗装をする際は 安全面と近隣への配慮が重要になるので 飛散の多い吹き付け塗装をする機会は 少なくなってきてます。 現在はローラー塗装が基準になっているのかなと思います。     塗り達では、パック料金の他、高品質の塗料やデザイン塗装の「多彩工法」での塗装などもご用意しております。 京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は お見積・ご相談などお気軽にご相談下さい。

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塗装 ローラー ローラー工法
2019年5月20日 更新!

職人さんが使うローラーについて l 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

皆さんこんにちは。 本日の京都は昼過ぎから雨が降り、今から西日本は大雨になるそうです。 さて、今回のブログは職人さんが塗装の際に使うローラーや刷毛(はけ)についてお話しようと思います。 本日は、ローラーについてです。  ★ローラーのメリット塗料の飛び散ることが少ないので無駄も少なく養生の手間も少なくなります。塗りが均等のためムラも発生しづらく技術がまだ浅くても塗りやすいです。凸凹した面にも毛足の長いローラーで対応可能で、塗料の付着が強く厚く塗れます。★ローラーのデメリット仕上がりが同じようようで職人さんの個性がでにくいです。また、ローラーが入らないような細い箇所の塗装ができません。雨戸などの複雑な形の物の塗装には不向きで、吹き付より塗装の時間がかかってきます。職人さんの技術がまだ浅く、安いローラーを使ってしまうと外壁にローラーの毛がついたままになります。 ※外壁のほとんどがローラーによる職人さんの手塗りです。メリットで技術が浅くても塗りやすいとお伝えしましたが、ローラー塗装であっても職人さんの腕は重要になるので業者選びはとて大切だと思います。  ローラーの毛の長さによる違い ローラーには、「長毛」「中毛」「短毛」の3つの長さがあります。★長毛の特徴毛が長いと塗料の含みが良く、ひと塗りで広く塗れるため作業効率がいいです。凸凹した面も毛がないので、塗り残しなく綺麗に濡れます。★中毛の特徴長毛と短毛の特徴を持っており、多少のデコボコした面であっても綺麗に塗装ができる万能ローラーです。★短毛の特徴毛が短いのできめ細かい仕上がりになり、窓枠など障害物が多い箇所の塗装にいいローラーになります。  ここまでローラーの説明をしてきましたが、ローラーは刷毛(はけ)も一緒に使用して塗装していきます。刷毛は昔から塗装の道具として使われております。そして、手塗り塗装としてローラーと一緒に刷毛も使われるんです。 次回は、その刷毛について皆さんにお話しようと思います。   塗り達では、パック料金の他、高品質の塗料やデザイン塗装の「多彩工法」での塗装などもご用意しております。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方はお見積・ご相談などお気軽にご相談下さい。

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大雨の時に雨漏りするのは何故? I 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年5月17日 更新!

大雨の時に雨漏りするのは何故? I 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

皆さんこんにちは 最近はお天気も良く過ごしやすくなってきましたが、6月になると塗装業者の敵である梅雨の時期がやってきます 梅雨の時期になると、大雨になる日が続きますが皆さんのお家は雨の日の雨漏りは大丈夫でしょうか? 大雨が続いたり、台風などの暴風がおこったときは決まって雨漏りのお問い合わせ件数が増えます。 大雨の時は雨漏れするのに、少量の雨や普通の雨の量では雨漏りがおきないのか?少し気になりませんか?? 今後の雨漏りに備え、大雨の時にだけ雨漏りがおこる理由についてお話しようと思います。 大雨の時にだけ雨漏りが発生する場合、これから雨漏りが悪化してくる初期症状のサインになります。初期症状の場合、雨漏れの雨量が少ないケースが多いですが雨の量が少量だからといってそのまま放置しておくと、数ヶ月、数年後には目に見えるくらいの雨漏れになるんです。 初期症状としては、以下の3つがあげられます。・シーリングの劣化・外壁のクラック・屋根、外壁の劣化 少量の雨漏れの場合、すぐに処置をしたほうがいい劣化箇所が特定できない場合は、必ずこれが原因です!!とはお伝えすることが正直難しいです。 ですが、主に上記であげた3つの原因が多いので少量の雨漏れが気になった方は一度、ご相談されることをおススメいたします。 梅雨の時期を気持ちよく乗り切るためにも少しでも、気になることがございましたらお気軽にご相談ください。

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京都市内 天井ボードを塗装中 I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年5月16日 更新!

京都市内 天井ボードを塗装中 I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   京都市西京区で作業中です。こちらは久しぶりの登場ですね。 現場が複数あるので、仲間が近場で作業をしていることもあります。 自分の現場が早く終われば合流をして、職人同士協力しながら頑張っています! 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京都市 外壁塗装 高圧洗浄中です I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門...https://nuritatsu.com/blog/26919みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  京都市西京区で施工中 しばらく暖かい日が続いていましたが、今日の京都は急に雨が降ったり、風が強く吹いたりで、天気が不安定でしたね。現場から会社へ戻った時には体が冷え切っていて、事務所の暖かさに思わずホッとしました。 本日は京都市内の現場で高圧洗浄を行っていました。塗装中に雨が降り出すと焦るところですが、こういう作業の時は少しくらい雨が降ってきても慌てません。すでに壁は濡れていますから。 高圧洗浄の必要性は、... 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京都市内で施工中です 室内塗装 I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店...https://nuritatsu.com/blog/26939みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  先日ブログで取り上げた現場ですが、京都市内で今日も一生懸命施工中です。朝から激しく雨が降っているので、本日は内部の塗装をしています。  木部を研磨しているところです。しっかりとやすりをかけることで塗装面が滑らかになり、塗りやすくなるだけでなく仕上がりにも大きな差が出てきます。単純作業ではありますが、なかなか大変な作業です。 こちらは内部外壁の塗装中です。今回は外装・内装仕上げ用の無泡タイプローラーを使用して...        ↑  前回までの高圧洗浄と内装の様子です!   本日は天井ボードに塗装をしていきます。 黄色っぽく見える面は、塗装をする前のボードの素地です。 ちょっと変な順序で塗っているように見えませんか? これはパテというペースト状の下塗り材で、天井ボードの継ぎ目やビス(ねじ)を打った痕のへこみ部分を重点的に埋めているためです。   ←ボードの継ぎ目やビズ止め部分   この工程を行うことで、継ぎ目部分の凹凸などが補修され塗装面がフラットになります。 上塗り塗料がきれいに密着し、きれいに仕上がりますよ。       補修を無事に終えることができたので、上塗り塗料で仕上げていきます。             今日は天気がいいので、外部階段の塗装も進めています。 内部の作業が多いので、外で作業をすると、いつも以上に風が気持ちよく感じられます。 さて、ここは子ども向けの施設なので、かわいくみどり色に!     塗り達では、訪問見積り受付・ラインで無料見積りは、ホームページから24時間いつでもお申込みが可能です。 ご質問等ございましたら、フリーコール・お問い合わせフォームを是非ご利用ください。  

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京都市A様邸 上塗り塗装中③ I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年5月15日 更新!

京都市A様邸 上塗り塗装中③ I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   先日から作業をしている京都市西京区のA様邸ですが、前回は下塗りまで終わらせていましたよね。 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京都市A様邸 木部塗装しています① I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門...https://nuritatsu.com/blog/26931みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  京都市西京区で施工中今日はおだやかな風が吹いていて、気持ちの良いお天気ですね。 京都市西京区でA様邸を施工中です。 玄関の木部をキシラデコールで塗装している様子です。木材の塗料による保護成分も時間とともに経年劣化してしまいます。再塗装目安は一般的に3年~5年といわれておりますが、雨や日差しの影響を受けやすい外部の木部は劣化が進みやすいので、日頃から点検してみてくださいね。キシラデコールは膜で覆う塗料とは違い浸透タ... 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京都市A様邸 只今モルタル外壁 塗装中② I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏...https://nuritatsu.com/blog/26946みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 昨日に引き続き、京都市西京区で作業中です。本日から建物全体の外壁塗装をしていきます。 一般的に外壁塗装は下塗り→中塗り(上塗り1回目)→上塗り(上塗り2回目)の手順で進めていきます。1日目なので、まずは下塗りから・・・。塗料は微弾性塗料使用しています。微弾性?と聞きなれない方もおられますよね。 モルタル外壁は現在主流になっているサイディング外壁と比べて、ひび割れが起こりやすいと言われています。他の下塗り塗料に比べて伸びの...          ↑     是非こちらをご覧ください。   今回は中塗り、上塗りと外壁を仕上げていきます。   外壁の塗装       中塗り(上塗り1回目)                ↓       上塗り(上塗り2回目)         下塗り塗料の白色の上に、ベージュ系の塗料を重ねていきます。 中塗りの写真を見ていただくと分かりやすいかと思いますが、下塗り塗料が壁材の凹凸や色の補修をしっかりしてくれているので、フラットに、またきれいに発色していますよね。   雨戸の塗装       雨戸へ塗料の吹付け(下塗り)              ↓       雨戸へ塗料の吹付け(上塗り1回目)              ↓     雨戸へ塗料の吹付け(上塗り2回目)           外壁がきれいになると、雨戸の色あせなども気になりますよね。 基本的に雨戸に錆はつきにくく、破損などの症状がなければそのままにしておく・・・ということが可能な場合もあります。 とはいえ外壁がピカピカになると、思った以上に色あせや傷などの目立ちが気になるものです。 耐食性に優れた塗料で下塗り後、上塗り塗料でコーティーングすることで素材の劣化を遅らせる効果も期待できますよ。   A様邸、今週の後半から屋根の塗装が始まります。 よろしければ是非、続きのブログを見てくださいね! 塗り達では、訪問見積り受付・ラインで無料見積りは、ホームページから24時間いつでもお申込みが可能です。 ご質問等ございましたら、フリーコール・お問い合わせフォームを是非ご利用ください。

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足場I 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年5月14日 更新!

本日は足場設置作業中です! I 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 本日の現場は足場設置作業です!! 京都はお昼から雨予報でしたが…   朝になると曇り予報にかわっており 昼過ぎからはだんだんと晴れてきました。 雨にうたれることなく無事に、 足場の設置作業を行え一安心   屋根、外壁などの改修工事に取り掛かる前に まずは、なんといっても大事な足場の設置からです!!   ↓↓足場の必要性↓↓ https://nuritatsu.com/blog/26914/   この工事に関わる 職人さんの安全を守るためにとても大切!!   こんな高い場所まで上って作業してくださいます。   足場設置が終わることにより、屋根、外壁などご自宅のすみずみまで綺麗にする準備が整うんです   明日からは、塗装職人が作業に取り掛かります。 ご自宅のリフォーム完成が楽しみですね!!   是非、施工事例のブログのチェックも お願いいたします。     塗り達では、 足場設置のご相談、ご依頼もお受けしております。 訪問見積り受付・LINEでの無料見積もりの 受付もしております。 ご質問等ございましたら、 フリーコール・お問い合わせフォームを 是非、ご利用ください。    

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2019年5月10日 更新!

外壁塗装に下塗りは必要? I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  外壁塗装の基本工程の一つ下塗りについてこんな疑問はありませんか。・そもそも下塗り塗装は必要なの?・3回塗装するなら同じ塗料を重ねたほうが希望通りの色味がしっかり出るのでは? 実は下塗り塗料は、上塗り塗料とは全く別の役割があるんです。簡単にいうと接着剤をイメージしてください。ひと言に接着剤といっても、木工用、レザー用、金属用など用途が色々ありますよね。よりよいパフォーマンスを発揮するために、塗料の種類も外壁材や上塗り塗料の種類、劣化の状態により使い分けます。 現在のよく使用されている下塗り塗料を大きく分けると3つに分けられます。機能については基本的には変わりませんが、外壁材の違い・劣化具合により使い分けます。 シーラー 水性:浸透性が低いので、劣化の少ない時に使用。油性:浸透性が良いので、劣化の進んでいる時に使用。 外壁材・・・サイディングなど※水性・油性で適した外壁材又は使用できない外壁材があります。 プライマー 基本的な機能はシーラーと同じ。 外壁材・・・鉄・アルミ・ステンレスなど フィラー 基本的な機能はシーラーと同じ。シーラーやプライマーに比べて粘性があり、ひび割れや凹凸などの隙間を埋める下地調整機能があります。 外壁材・・・モルタルなど 前回のブログで登場した微弾性塗料は、フィラーにシーラとプライマーの機能を兼ね備えた塗料です。下塗り塗料をしっかり塗布することで、上塗り塗料が外壁材に浸透するのを防ぎ、色むら等防ぐ役割もあります。 外壁の状態がよいので下塗りの工程を省いてもよいと考える方もおられるようですが、密着性が弱まる→早期に剥がれの症状が出る→結果、思ったより早いサイクルで再塗装を行うこのような事にならないように、十分に検討してくださいね。  塗り達では、訪問見積り受付・ラインで無料見積りを受付しております。ご質問等ございましたら、フリーコール・お問い合わせフォームを是非ご利用ください。  

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京都市A様邸 只今モルタル外壁 塗装中② I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年5月9日 更新!

京都市A様邸 只今モルタル外壁 塗装中② I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 昨日に引き続き、京都市西京区で作業中です。本日から建物全体の外壁塗装をしていきます。 一般的に外壁塗装は下塗り→中塗り(上塗り1回目)→上塗り(上塗り2回目)の手順で進めていきます。1日目なので、まずは下塗りから・・・。塗料は微弾性塗料使用しています。微弾性?と聞きなれない方もおられますよね。 モルタル外壁は現在主流になっているサイディング外壁と比べて、ひび割れが起こりやすいと言われています。他の下塗り塗料に比べて伸びのよい微弾性塗料で、ローラーを使いひび割れ(クラック)などをしっかりうめていくことで外壁の下地調整の役割も兼ね備えています。上塗り塗料との密着性に優れていますので、耐久性の高い保護膜を形成することができます。 建物の基礎部分や開口部分に塗料がつかないように、しっかりと養生もしています!  使用中のローラーはマスチックローラーですね。外壁の表面にボコボコしたパターン(柄)をつける事ができます。毛質のローラーと違い、立体的な網の目状になっており、このローラーに塗料のしみ込ませる量を調節することで、既存のパターンを生かす薄付けや、既存のパターンを消してローラー模様をつける厚付けなど、外壁の模様を作ることができます。  塗り達では、訪問見積り受付・ラインで無料見積りを受付しております。ご質問等ございましたら、フリーコール・お問い合わせフォームを是非ご利用ください。  

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2019年5月8日 更新!

京都市A様邸 木部塗装しています① I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  京都市西京区で施工中 今日はおだやかな風が吹いていて、気持ちの良いお天気ですね。 京都市西京区でA様邸を施工中です。 玄関の木部をキシラデコールで塗装している様子です。木材の塗料による保護成分も時間とともに経年劣化してしまいます。再塗装目安は一般的に3年~5年といわれておりますが、雨や日差しの影響を受けやすい外部の木部は劣化が進みやすいので、日頃から点検してみてくださいね。キシラデコールは膜で覆う塗料とは違い浸透タイプの塗料ですので、塗装をすることで木材に防カビ・防腐・防虫成分が内部にいきわたります。定期的なメンテナンスを行なうことで、木材の耐久年数を伸ばしてくれることも期待できますよ。  木材の塗装といえばウォルナットのイメージが強いかもしれませんが、実はたくさんの色があります。どんな色味が合うかなと思ったら、是非プロにお任せ下さい。全力でリフォームのお手伝いをさせていただきます。  木部塗装もうすぐ完了します。最後まで丁寧に・・・次の工程は外壁塗装の予定です。お楽しみに!     塗り達では、訪問見積り受付・ラインで無料見積りを受付しております。ご質問等ございましたら、フリーコール・お問い合わせフォームを是非ご利用ください。 

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