塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗り達の職人ブログ 記事一覧

塗り達様11月折込_定番チラシwebのサムネイル
2021年11月4日 更新!

🍁🍂2021年11月6日(土)折込チラシ情報 🍂🍁

みなさま こんにちは。 京都市 外壁塗装&屋根塗装 雨漏り 専門店の 【塗り達】です。     11月の折込チラシ情報です   11月は4週連続!土曜日に折込させていただきますのでよろしくお願いいたします😊           安心見積 御見積・診断は無料です。 相見積も大丈夫です。内容の違いについてもご相談ください。   安心パック商品 選びやすいコミコミ価格。 他社との違いは、塗り達は外壁150㎡が標準工事となります。ぜひ比較してください! また屋根は80㎡が標準工事(さらに4回塗り) 安心保証サービス ①最長10年保証付 ②保証中は無料修繕 ③ハガレ・ワレ・ノコシを全て無料で対応します ④修繕は自社施工スピード対応 ⑤一生メンテナンス宣言!       まずはお気軽にお電話でご相談ください  ★★★相談・見積り・診断無料★★★    0120-503-439  (お問合せ番号【2111W】) 受付:年中無休 9:00~18:00 ※お電話いただく際にお問合せ番号をお申し付けください。     WEBからもお気軽にご相談ください   ★★★相談・見積り・診断無料★★★   WEBからのお問合せはこちらから       おかげさまで 伏見店が9月にオープンし、本店も2周年を迎え、ますます元気にやっております!! ぜひ、この機会に塗り達【本店】【伏見店】にお越しくださいませ! スタッフ一同心よりお待ちしております!!         チラシPDFはこちらから     本店 淀ショールーム 営業中! 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年11月4日 更新!

下屋(下屋根)って何だろう??  l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   本日はお住まいの仕組みに関するお話しをしたいと思います。   みなさま、下屋という言葉をご存知でしょうか??     お住まいを構成する部分に下屋というものがあります。   聞いたことがある方、聞いたことが無い方、 それぞれかと思いますが、改めて下屋というものが何なのか、 ご紹介させていただきます     下屋とは・・・?       屋根の一種であり、 簡単に言うと玄関や窓などの上にある小さな屋根のようなものを指します。   母屋に付属している屋根のことで、 この下屋という屋根。 玄関や窓における雨よけだけかと思いきや、 実はそれだけではありません。     下屋の役割と意味   当たり前のようにある下屋。 どのような役割で何のためにあるのでしょうか??     【①床面積の調整】 建築住宅は坪単位で計算して発注することがほとんどなので、 お住まいの面積が重要になります。   そこで下屋をつけることで手軽に面積を減らすことが出来るのです。     【②一階と二階の面積調整】 一階にリビング、水廻り、和室など、要望に合わせた間取りにすると 多くの場合では一階の方が二階より大きくなりがちなので、 その大きさの調整で使います。   また、下屋はお住まいの外観にとても影響しています。  もちろんお住まいはこの先ずっと生活する場所なので、 外観やデザインはこだわりたいですよね。   下屋の掛け方がおかしいと見栄えがとても悪くなってしまいます。   しかし、①の理由から外観を無視して下屋を掛けている建売のお住まいも最近はよく見かけるので、   そういった観点からお住まいを見てみると、 間取りや外観に気を付けている会社かどうか分かるかもしれませんね。     【③高さ制限を守るための調整】 法規制が厳しい地域での法律を守るために掛ける場合もあります。 低層住居しか建てられない地域においては、 下屋にして法規を守ことができるようにしています。           いかがでしたか??   お住まいによって理由は様々ですが、 間取りや法規を意識して、外観にも配慮した間取りにできるといいですよね。   そのためには、間取りの段階から下屋を掛けることを意識して間取りを考えることをおすすめします。   お部屋の中でも、インテリアを揃えたあとに、海外のお土産をなんとなく置いても浮いてしまうことが多いですよね・・・   同じように、間取りを設定したあとに無理やり下屋をくっつけても浮いてしまいます。   下屋を考えている場合は、初めから意識して考えると良いと思いますよ         本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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瓦屋根の画像
2021年11月3日 更新!

瓦屋根の修理方法を教えて!! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       屋根は雨風を防いだり、強い日差しを避けたりと、 私たちの暮らしに欠かせない存在です。   しかし、劣化が進んでしまえば耐久性は低下、雨漏りの原因となったり、 瓦屋根だと瓦が飛ばされてしまったら困りますね。     日本は地震や台風の多い国ですから、瓦が飛んでしまったりしたお家を見かけることも少なくありません。   今回は、瓦屋根の“修理”についてお話ししたいと思います。         瓦屋根の修理方法 瓦屋根の修理方法は大きく分けて2つあります。 壊れた所だけを直す【部分補修】と、屋根全体を直す【葺き替え】です。     【部分補修】 ■劣化した瓦の交換   瓦は台風や地震などの影響により負担がかかり、間違いなく傷みが生じます。   瓦自体の耐久性は、短いもので20~30年程、長いもので50~80年の耐久年数があります。   長い耐久性があるといえども、永久的な耐久性を持っている訳ではありませんので、   瓦は少しずつ少しずつ劣化し、 その経年劣化に耐えられずズレてしまったり、欠けてしまうのです     屋根は私たちの目線より上にあるので、毎日の生活の中では気付きにくく、 ほとんどの場合が「雨漏り」「瓦に何か起こって」から変化に気付きます。逆にいうと、何か起こってからしか異変に気付かないのです。     しかし、雨漏りしてから気付いた場合は手遅れな状態が多く、 ときすでに遅し・・・建物の内側に雨が染み込んでしまっています   台風や豪雨・地震の起きた後には小さな異変でも近くの屋根業者に瓦の状態を見てもらうと安心ですよ☆     ■漆喰の塗り直し   漆喰(石灰)とは水酸化カルシウムを主原料とした建築材料のことです。   (実は学校のグラウンドに線を引くあの白線の粉と同じ原料です)   屋根に施されている漆喰は、 瓦屋根の一番上の位置にある「棟」の土台となる部分に塗り固められています。 防水機能だったり、また漆喰の表面には小さな穴が無数にあり、それによって湿度のバランスを調整してくれるという役割もあります。       瓦は割と耐久性はありますので先に漆喰の方が劣化してしまい、 固定していた瓦がズレたり、剥がれてしまうと“雨漏りの原因”にもなりますので、 瓦の交換が必要のない場合でも漆喰の塗り直しを行ってくださいね!     【葺き替え工事】     葺き替え工事は、全ての瓦を交換する大掛かりな工事です。     葺き替え工事は費用や規模の大きい工事となりますので、計画的に行いましょう!!       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年11月2日 更新!

~重厚感のあるALC外壁~ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   外壁塗装をお考えの際、重要になってくることの一つに 今現在、お住みになられている御自宅にて実際使われている外壁材を知ることです。 外壁の種類によって注意点が異なります。   本日はモルタル外壁の中でもALC外壁についてお伝えします。     【ALC外壁とは】     日本語で“軽量気泡コンクリート”と呼ばれる外壁です。本来は重量があるコンクリートに空気を入れたことで、     軽量になる特徴があります。外壁材としては60年程の長い耐用寿命があると考えられています。 また中に鉄筋やメッシュが組み込まれており、強度がある上、名前のとおり軽量ということがALC外壁の特徴です。 主な原料は、硅石・生石灰・セメントです。   重厚感もあり人気のALC外壁ですがボードには気泡があるため、上から施した塗装の防水機能が切れてしまうと水の浸透が進みやすいのが難点です   ALCは60年程度の耐用寿命があると言いましたが、メンテナンスしないで放置するとALCは20年程度でボロボロとなるでしょう。塗装が必要な時期は、前回塗った塗料によって変わりますが・・・ シリコン塗料を使った場合は10〜15年後、フッ素塗料なら15〜20年後を目安に塗り替えをおこなってください。       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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戸建住宅の写真
2021年11月1日 更新!

★おススメの塗装カラー★ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       今日から11月ですね。   秋といえば、何を思い浮かべますか?食欲の秋、スポーツの秋?読書?アウトドア?旅行? 趣味に打ち込める良い季節ですが、、、 一般的に外壁塗装のお勧め時期や季節は、春(3~4月)・秋(9~11月)と言われております 春と秋は気温・湿度共に安定しており、工期も遅れることはなく 作業のしやすい気温ですので、職人さんの作業性も向上されます。     塗装をお考えの方でカラーで迷っておられる方、住宅街で目につく素敵な家の色を参考にしていただいても良いですし、 絞りきれない方に対しては、こちらから少しばかり提案させていただこうかと思います             定番になりますが、ずばりベージュ(アイボリー、薄いブラウン)、もしくはグレーです。   確かに白、黒はスタイリッシュでクールですが、汚れが目立ちやすいことが難点です。 また黒は熱を吸収しやすいため、外壁の温度を上げてしまったり、 紫外線を吸収しやすいため劣化が起こりやすいなどのデメリットもあります。   濃い赤、青などは、紫外線などによる経年劣化で色褪せが目立ってきます。   周囲の景観にも配慮するとなると少し難しいかもしれませんね、、     ベージュ系、グレー系はどんな系統の家にも合いますし、 落ち着いた上品なイメージもあります。 更には、建物自体を広く見せたりと視覚効果も期待できます。   個性はないかもしれませんが、飽きにくいといったことも魅力なのではないでしょうか。     個性を求めるのであれば、 ツートンカラーにしたり、部分的にカラーをきかせたり、、、 2~3色までにおさえていただくとうまくいきますよ!!!     ”ベージュ、グレー”といっても濃さ、彩度により多くの色があります。 仕上がりがイメージと違うというトラブルを防ぐためにも、 業者さんと打ち合わせする際には、詳しく色を説明することをおすすめします!   塗り達ではお客様が納得されるまで一緒にカラーシミュレーションさせていただきます       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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窯業系サイディングボード
2021年10月31日 更新!

外壁別の特徴~メリットデメリット~ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください 住宅の外壁には様々な建材が使われています。 いま日本国内で主要な外壁材には、サイディング、モルタル、コンクリートなどがあります。 それぞれメンテナンスの方法や注意点が異なるので、外壁材について詳しく見ていきましょう。   現在主流の外壁3つ ①サイディング サイディングボード(パネル状のボード)を張って仕上げた外壁のことで、現在新築戸建て住宅の多くがこの外壁材を使っています。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 窯業系、金属系、樹脂系、木質系など種類も色デザインも豊富で、できあがっているボードを板に直接貼っていくので、タイルのように1枚ずつ小さな断片を張り合わせる必要がなく、手間なくきれいに仕上がります。 ボードは好きな大きさにカットできるので無駄も少なく、何種類か組み合わせることでオーダーメイドのような仕上がりになると人気が高まっています。 また、モルタルに比べると、ひび割れや剥がれなどの劣化症状が生じにくいため、メンテナンスサイクルも眺めになるなどのメリットもあります。 しかし、永久に劣化しないわけではないので、定期的なメンテナンスは必要です。 通気性は総体的に優れていますが、構造と工法が複雑なためモノによってはモルタルより施工費が高額になる場合があります。 メンテナンスの際は、シーリング(継ぎ目)劣化を見逃さないようにしましょう。 シーリング材の劣化を放置しておくと、ボードとボードの隙間から雨水が浸入し雨漏りや躯体の腐食につながります。 外壁塗装をされる際は、シーリング材のメンテナンスもセットで行うことが必須です。 樹脂系のサイディングは海外で人気があり、木質系のサイディングとしては日本伝統の焼き板などが挙げられます。   #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   ▲目地のシーリング材の劣化状況と、メンテナンスで打ち直したシーリング材   ②モルタル 現在主流のサイディングボードに続いて、今もなおメジャーなモルタル外壁 セメントと砂を水と混ぜ合わせた材料を、左官仕上げした外壁で、重厚感のある雰囲気になります。 塗り壁でシーリング材による継ぎ目がないため美しく、表面の塗り方も様々あります。 ご希望にあったデザインでの仕上げ可能です。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ サイディングボードのように工場で作られた均一の製品では出せない、現場で作る質感や無限の表現が魅力的です。 また構造がシンプルなので、サイディングよりも安価に仕上がることが多いです。 デザイン面ではいろいろな雰囲気をお好みで演出できるというメリットが多い反面、ひび割れしやすい点がデメリットと言えます。 モルタル外壁の劣化症状の1つ「クラック」は、雨漏りの原因となり、見た目も古びた印象になってしまうため、メンテナンスの際にはクラックの補修は必須です。 モルタル外壁自体は防水性が高くないため、メンテナンスを怠るとひび割れだけでなく、塗膜の浮きなども発生し、躯体の腐食につながるため、防水効果のある塗料で塗装を行うなどこまめなメンテナンスも重要です。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ▲モルタル外壁のクラックと、補修の状況   ③コンクリート 無機質なコンクリートそのものが外壁になっているのでモダンでクール、スタイリッシュなイメージ。 打ちっぱなしのデザインは、デザイナーズ物件や、おしゃれなカフェ、ギャラリーなどでよくみられますね。 コンクリートもモルタルと同様にセメント+水+砂を混ぜ合わせ、さらに砂利などの骨材と呼ばれる材料が含まれます。 粘土が高いため、あまり加工することができず、モルタルのように表面を左官仕上げで模様をつけることができません。 しかし他の外壁材とは全く違うデザイン性、耐火性、防音性に優れています。 住宅に使う場合、建材としては強固で頑丈ですが、熱伝導率が高い為、外気熱を室内に伝えやすく、夏は暑く冬は寒いと住環境は厳しくなります。 また、強度が強い分、重量があるので、緩い地盤には不向きで、建てる土地に制限が出てくる場合があります。 経年劣化で汚れが目立ちやすくなりますが、塗装でのメンテナンスが非常に難しく、また高額になる場合が多いです。     そのほか、日本国内で言えば、タイル・トタン・焼き板なども外壁材として流通していますね。 どんな外壁材であっても、永久に劣化しないものはないので、定期的なメンテナンスを行うことが、住宅の劣化を防ぐ唯一の方法です!!     本店 淀ショールーム 営業中!! 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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屋根塗装
2021年10月30日 更新!

外壁と同じタイミングで屋根の塗装も

  塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください     外壁のリフォームはお考えの方は多いのですが、 屋根に関しては、そもそも屋根塗装を施さなければならない理由を知らない方が多いのではないでしょうか。 外壁の劣化は目にする機会はあっても 屋根は普段見えない部分のために御自宅の屋根の様子がわかりにくい所でもあります   屋根は外壁に比べ太陽光(紫外線)にあたっている時間も、雨風に直接晒される時間も、圧倒的に長く、 実は屋根の方が塗膜の寿命は短くなります   外壁と同じ塗料を使うのであれば、必然的に屋根の塗り替え回数の方が多くなり、足場代もその度かかってしまいます。   屋根塗装を行う際には、外壁よりも耐久性の高い塗料を選択し 屋根塗装と外壁塗装は同じタイミングで行う事をおススメします             本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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シール工事
2021年10月29日 更新!

シーリングの重要性 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       本日はシーリングのお話をさせて頂きます。   『シーリング』という言葉を聞いたことはあっても、どこの部分かわからないという方のために・・・       💠どこ??💠 わかりやすくいうと 隙間の処理、外壁材の繋ぎ目、サッシまわり等非常に広い範囲で使用されている 弾力性のあるゴム状の部分のことです。   💠役割💠 気密、水密状態を得たり、防音、断熱などのために隙間に充填するシーリングは重要な役割を担っています。     【劣化したシーリング】     シーリングの材料に使用されている可塑剤は揮発性の薬品であり、紫外線により揮発してしまいます。 可塑剤が抜けることで、シーリングは弾力性を失い、固くスカスカに痩せてしまいます。 最終的に防水の機能を果たさなくなります   漏水などの予防という観点からも、劣化しているシーリングの状態を発見したら できるだけ早いうちにシーリング工事を行うことをおすすめします。 外壁との間に隙間はできていないか、欠損している部分はないか、 チェックしてみましょう       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年10月28日 更新!

ベランダのメンテナンスについて l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください     住宅において、防水性が非常に重要視される箇所の一つにベランダがあります。 ベランダといえば、“洗濯物を干すスペース”という認識しかないかもしれませんが 劣化してくると、塗装だけでなく防水が必要になってくるのです。     ◆ベランダが劣化し、防水性が低下したらどうなるか◆ 雨水、紫外線などにより劣化が進んでいくと、防水塗装で塗った塗料の膜が薄くなってきたり、表面にひび割れがおきたりすると、水が溜まってきます。 さらにトップコートや防水層の、剥がれ、膨れに繋がります       防水機能がなくなるということは、雨漏りに繋がってしまいます お家の中まで影響するような雨漏りになってきたら、塗装だけではなく貼り替えなどの大きな工事が必要になってくるので、早めの段階で直すことが大事です   ◆まとめ◆ 防水塗装は一度行えばその後は行う必要がないというものではありません 定期的なメンテナンスを行うことをお勧め致します   また、日ごろからできることの一つとして、ベランダの掃除、特に排水溝や排水口の掃除をこまめにして、ゴミや葉っぱが詰まらないようにするように心がけておいてください。     防水工事についてはまた書いていこうと思っていますので、楽しみにお待ちください     本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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