塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

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2021年7月12日 更新!

【京都】ウレタン防水層の膨れ・破れ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       今回は、住宅の防水種類の中でも多く使われている、 ウレタン塗膜防水の防水層の劣化症状についてお話ししたいと思います。     防水層の劣化症状   ■防水層の膨れ まず、防水層の劣化症状に“防水層の膨れ”という症状があります。   防水層の膨れの原因は、 密着工法での施工時において雨が降った次の日などに施工した場合の “下地の乾燥不足”と考えられています。   その他にも、プライマーの塗布不足によって防水層の膨れが生じているとも考えられています。   また、建物が揺れや伸縮を繰り返すことにより、 最終的に膨れ部分が破けてしまうといったこともありますので、気を付けたいですよね。   膨れの予防策としては、 プライマーの必要な塗布量を確認し、必要な分をしっかり塗布するということ。   下地が乾燥するまで施工をしない=しっかりと乾燥したことを確認した上で施工をする ということです。   あとは、脱気筒を設置する通気緩衝工法を採用するなど、 これには工事費用が高くついてしまいますが、 膨れが起きない工法に変更するのもひとつの手段です。         ■防水層の破れ ウレタン防水の耐久性が決まるのは塗膜の厚みです。   悪徳業者が激安工事を行う際に、ウレタン塗膜防水材を規定以上に希釈し、 薄く塗ることがあるようです。   工事終了直後の見た目と、規定の膜厚量を付けた面とでは、 一般の方には違いが判断出来ないほど似ています。   むしろ、判断どころか 「ウレタン塗膜防水ってこんな感じなのか」と 疑いの気持ちもなく過ごされてしまうと思います。   ですが、膜厚が十分についていない場合、 下地(建物)の動きについていけず、簡単に破けてしまいます。   塗膜厚は、多く付けすぎても硬化不良などのトラブルを引き起こしてしまいますので、 ただ単に多く付ければ良いという訳でもありません。   しっかりと規定量を均一に付けることが大事なのです。     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月11日 更新!

【京都】外壁の劣化症状「チョーキング現象」 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       今回は、外壁の劣化症状である、 「チョーキング現象」についてお話ししたいと思います。   どのお住まいでも必ず起こるといわれているチョーキング現象。   チョーキング現象とは一体何なのか、なぜ起こるのか?? それではさっそく、見ていきたいと思います!!             ◇外壁の劣化症状「チョーキング現象」◇   ①チョーキング現象とは?? 屋根や外壁に塗布する塗膜が劣化することで引き起こる現象です。   症状としては、塗膜のついている箇所を手でなぞったり衣服などがこすれると、 塗装した色の粉が、手や衣服など触れた場所に付いてしまいます。   このチョーキング現象が現れたら、 塗膜の劣化が始まったというサインですので塗り替えの目安と考えましょう。       ②チョーキング現象の原因は?? 塗膜の顔料が粉化し表面に現れ、触れると手や衣服につきます。 顔料とは着色に用いる粉末のことで、色のついている塗料には必ず含まれています。 そのため色付け塗装を行った外壁や屋根には、必ずチョーキング現象が発生します。   対して、クリヤーなどの透明な塗料では、顔料が含まれていないので、 チョーキング現象は起こりません。       ③チョーキング現象の調べ方 チョーキング現象は、塗装の施されている箇所を手で撫でるだけで確認ができます。   屋根の場合は、雨風や紫外線など外的要因によるダメージが大きいため、 外壁に比べ劣化の進みが早いです。   そのため、外壁を触りチョーキング現象が起こっていたら、 外壁・屋根ともに塗り替えの時期だと判断して良いでしょう!       *さいごに* 「チョーキング現象はどの家でも起こるから」 「大した劣化ではないから」 などと、 チョーキング現象を安易に考え、塗り替えを行わない方も少なくありません   しかし、チョーキング現象は、顔料が剥き出しになっている状態、 つまり粉でコーティングされている状態です。   そうなると、屋根や外壁などを守る耐久性はほとんどなく、 劣化が促進され、お住まいの状態は悪化する一方です。   建物を守る力が無くなり粉化した塗膜は、 水をどんどん吸い込みコケやカビ、藻などが発生し始め、 美観までも損なわれてしまいます。   また、水分の吸収と乾燥を繰り返し、 建物が揺れることでクラック(ひび割れ)も起こります。   劣化が進めば進むほど、塗り替えだけでは直せなくなり、 大掛かりな工事が必要となれば、工事費用も高くなってしまいます。   10年前後に一度の塗り替えを怠ると、残るのはデメリットしかありません       チョーキング現象とは、 お住まいが皆様に求める「SOSサイン」なので、 塗り替え時期が近付いたら、しっかりとメンテンナンスを行ってあげましょう!!!       下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月10日 更新!

屋根の役割~屋根塗装は本当に必要?

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^         いきなり「屋根の塗装やリフォ-ムは必要だ!」といわれても、 普段過ごしていて、ほんとにそうなのかと疑問に思われるかもしれません。   しかし、   屋根は日頃「どんな役割を果たしているのか」を知ることで、 普段はあまり気に掛けない屋根塗装の必要性をお分かりいただけるかと思います。   お住まいは外観だけでなく、屋根と外壁が合わさって初めて住居出来る環境になります。   皆様の大事なお住まいが、出来るだけ長く健康な状態を保つためにも、 今回は、屋根の役割についてお話ししたいと思います。       屋根の役割とリフォ-ムを行う理由   ■お住まいを雨から守ってくれる屋根 屋根とは、そこに住んでいる皆様を守ってくれる、 大きくて丈夫な傘のような存在です。   日本は雨の降る日が多く梅雨という時期もあるため、 雨から家を守ることの重要性はとても高いです。   もしも住宅に屋根が存在しなければ、家の中は雨風に晒され、 想像もしたくないような酷い状況になってしまいます。   また、日本には木造住宅が多く、木材は水分や湿気により腐朽・劣化が起こります。   そのため、雨漏りは木造住宅にとって致命的な欠陥となります。   屋根は、建物そのものの面積よりもせり出して作られているので、 屋根からの漏水だけではなく、外壁や外部に取り付けられている付帯部などの 開口部からの漏水を未然に防ぐ役割も果たしてくれているのです。     ■お住まいの温度調節をしてくれる屋根 日本には春夏秋冬の4つの季節があり、中でも夏は暑く冬は寒い国です。   そんな日本において、屋根の重要な役割のひとつが 「温度調整」です。   屋根は日差しを直に受けており、常に外気と触れているため断熱性が必要不可欠です。   断熱性を高めることで、暑い夏でも室温の上昇を抑え、 寒い冬には暖かく快適な室温を保つ手助けとなります。   また、屋根の断熱性は屋根裏の結露を防ぎ、耐久性の向上に繋がってくれます。   屋根による室温調整が無かった場合、私たちは快適な睡眠が出来なくなり、 仕事が捗らない、免疫力の低下、風邪や病気にかかりやすい体になってしまうなどと、 暮らしに支障が出てしまいます     そうならないためにも、 断熱性や遮熱性のある塗料を使用して屋根塗装を行いましょう☆   また、葺き替え工事で、屋根材を変えたりとリフォ-ムすることで、 今よりも精度を上げ、新たに性能を加えることだって可能です。   屋根塗装・屋根リフォームは、皆様の暮らしを守るためにも怠ってはいけない作業なのです       ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月9日 更新!

シリコン塗料ってどんな塗料?? 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^       本日は、シリコン塗料についてお話したいと思います。   塗料には、 ウレタン塗料やアクリル塗料、 無機塗料、フッ素塗料、ラジカル塗料など様々な種類がありますので、 お住まいの塗装をご検討されるにあたって迷われる方も多いと思います。   その中でもスタンダードな塗料であるシリコン塗料は、 耐久性や耐用年数も8年~15年と人気のある塗料です。             シリコン塗料とは??   ≪シリコン塗料の種類≫ シリコン塗料は、水性(一液)・油性(一液)・油性(二液)の3種類に分かれており、 それぞれ用途によって使い分けることが出来ます。   外壁塗装工事の費用は、使用する塗料のグレードによって異なり、 アクリルやウレタンといった塗料は比較的安価で、 フッ素や遮熱塗料はハイグレードで高価な塗料です。   その中でもシリコン塗料は、総合してコストパフォーマンスに優れている塗料なのです。     ≪シリコン塗料の耐用年数≫ シリコン塗料は、他の塗料と比べ耐久性が非常に優れているのも魅力です。 これまで主流だったウレタン・アクリル塗料といったモノよりも上位で、 種類いにもよりますが、一般的には8年~15年程の耐久性を持っています。     ≪水性と油性の違いは?≫ 外壁塗装用の塗料は、缶を開けてそのまま使用することが出来ず、 希釈をする必要があります。   希釈とは、溶液に水や溶液を加えて薄めることで、 ここでは、希釈する時に使用する液体が重要となります。   水で希釈するモノが水性塗料で、 溶剤で希釈をするモノが油性(溶剤)塗料です。   水性ペンと油性ペンをご想像いただけると分かりやすいですが、 水性ペンは擦ると色が落ち、油性ペンは何をしてもなかなか落ちません。   このことから、水性と油性では油性の方が耐久性が高いといえます。   しかし、油性(溶剤系)は臭いが強いため、 ペットを飼われている方や、小さなお子様・高齢者のいるご家庭には不向きです。   もちろん、水性にも油性にもメリット・デメリットはありますので、 皆様のお住まいの環境に合った材料を選びましょう。     ≪一液型と二液型の違いは?≫ 一液型とは…一つの液体=塗料で塗装を行える塗料 二液型とは…二つの液体=塗料を混ぜることで塗装を行える塗料   二つの液体を混ぜて塗装する二液型の塗料の方が、 耐久性は高いといえます。       なお、「シリコン以外の塗料も検討したい」という場合は、 専門業者の話を聞き、好みに合いそうな塗料を複数提案してもらうのも良いかと思います。   ささいな疑問やご要望がある場合も、知識や経験に基づいた助言をしてくれるとことでしょう!   最適な塗料を選んで、満足のできる外観を実現させましょうね       ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら   適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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塗り達 施工事例
2021年7月8日 更新!

【京都】外壁(モルタル) 施工の様子 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       京都で外壁の塗装工事をいたしました 施工の様子をご紹介したいと思います。     1.外壁 施工前   外壁材は「モルタル」です。       2.外壁 クラック部分 施工前   クラック(ひび割れ)が発生している箇所がありました。   クラックには大きく分けて2種類あり、 1つは塗膜に発生するクラック。 もう1つは外壁材自体がひび割れてしまうクラックです。   クラックが起こってしまう原因は、 経年劣化や外壁材の特性や施工工程、また地震などの外的要因など様々です。   ひび割れと聞くと怖い印象がありますよね、、   クラックの幅が0.3mm以下であれば緊急性は低いので、注意しながら見守ると良いでしょう。   しかし、0.3mm以上のクラックがある場合は、放置せず見逃さずに、 ぜひ専門業者へご相談くださいね!     3.外壁 クラック部分 下地補修   今回のクラックは、コーキング材で補修いたしました。       4.外壁 下塗り   下塗り材には、水性弾性サーフエポを使用しています。 上塗り塗料との密着を高めるために、しっかりと塗布していきます。       5.外壁 中塗り (上塗り1回目)   中塗りには、弾性スーパーセラタイトFを使用しました。       5.外壁 上塗り (上塗り2回目)   中塗材の上から半艶の弾性スーパーセラタイトFを塗布しています。   艶には、「艶あり、5分艶(半艶)、3分艶、艶なし」と分けられますので、 ぜひ、お気に入りの見え方を選ばれてくださいね。       6.外壁 施工完了    施工完了です!! 外壁が鮮やかなお色味に生まれ変わりました       外壁の他に、 雨戸、ベランダ手摺、幕板、水切などの付帯部分の塗装もさせていただきました。   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   付帯部分もまとめてメンテナンスしてあげると、 お住まいがよりまとまって輝きをみせてくれるのでおすすめですよ     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月7日 更新!

【京都】屋根防水とは、なに? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   防水工事とはどのような工事のことを言うのでしょうか。 ここでは、屋上防水の概要やなぜなぜ必要なのか といったことをお伝えしていきます。     ■屋上防水とは 屋上防水とは、屋上や陸屋根で行う雨漏り対策の工事のことです。 なお陸屋根とは、平らな屋根のことで 陸屋根で屋上防水をしないとすぐに建物内部に雨水がしみ込んでしまいます。 建物を長持ちさせるには、屋上防水は必須の工事です。 防水性が高いけど費用が高いもの 逆に防水性が劣るけど狭い場所の防水にも適用できる工法などがあるので 目的に合った工法を選んで防水工事ができます。   ■屋上防水はなぜ必要? 屋上を防水しないと雨水がどんどん建物内部に入り込んで建材を劣化させます。 水がしみ込んだ建物は腐敗が進むので 改修工事も大規模なものになってしまうでしょう。 建物を長持ちさせて、改修工事を最小限に済ませるためにも 屋上防水は必ず必要な工事です。目的に合った工法で正しく施工し またメンテナンスも適切に行っていくことも合わせて大切でしょう。 また屋上防水が劣化した状態をそのままにしておくと 建物全体に劣化が起こってしまいます。 腐食のどが進んだ建材は、まるごと取り換えなくてはいけないなど 改修する箇所が大きくなってしまうので防水が しっかりできているかどうかで建物の寿命が変わってきます。     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月6日 更新!

【京都】下塗り材の役割!塗料の吸い込み止め l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       外壁や屋根の塗装を行う際、一番初めに塗布する塗料 「下塗り材」     下塗り材は、外壁塗装において重要な役割のひとつ、 “上塗り塗料の吸い込み”を抑えてくれる役割を持っています。   そこで今回は、 下塗り材が持っている「吸い込みを抑える役割」に着目して、お話ししたいと思います!             外壁塗装の下塗り材   外壁塗装の下塗り材は、   ・プライマー ・シーラー ・フィラー   と、大きく分けて3つあります。   高圧洗浄や下地補修は、塗装を行う箇所を綺麗にするという作業ですが、 下塗りは、仕上がりの向上・上塗り塗料の密着力を高めるという作業になります。   したがって、この工程を省くということは、 上塗りだけを行っても、塗膜は十分に密着せず仕上がりにムラが出てしまうという事なのです     吸い込みを抑えるとは??   下塗り材の主な役割は、接着剤・吸い込み止めの2点です。   外壁材には、塗料を吸い込もうとする性質があるため、 下塗り材でその吸い込みを止めなければなりません。   吸い込みが激しい場合は、その分塗料も多くなり、工期も伸びてしまいます。   塗料は塗れば良いという訳ではなく、必要な膜の厚みをつけなくてはなりません。   塗料の吸い込みが激しいと塗料の厚みが付きませんので、性能や耐久性に影響が出てしまい、 吸い込みが甘い箇所と激しい箇所では、ムラが生じ仕上がりにも影響してしまいます。   住宅の中でも木部などの雨が染み込みやすい場所は、塗料も染み込みやすいです。   その為、予め吸い込みが予想される部分は事前にお施主様にもお伝えし、 場合によっては2回3回と下塗りを重ねて塗っていきます。   塗料の染み込みは、下地の劣化とも密接な関係がありますので、 劣化の進み具合が激しい箇所ほど吸い込みも激しくなります。             いかがでしたか??   塗り達でも、劣化が激しい箇所には、 丁寧に下塗り材を施していきますのでご安心くださいませ     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月5日 更新!

【京都】木部塗装について~木材の性質を知ろう~ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!         皆様は、外壁塗装の際、 木部も塗装を行うことをご存知でしょうか??   あまり外壁塗装に詳しくない方だと、 「木の部分に塗装??」と違和感があるかと思います。   ですが、 例えばDIYで、木製の椅子や机などを塗装される方って結構いらっしゃいますよね。   木部塗装はそれに近いモノに感じませんか??   外壁の場合は、常に雨風にさらされていますので、 室内にある椅子や机とは大きく環境が異なります。   そのため外壁塗装が必要になるのですが、   木部を塗装される場合は、 木材について知っておくべきことがありますので、お話ししていきたいと思います。             《木部塗装について知ろう!!》   ①木材の材質を知ろう まず「木は呼吸をします」   ここでいう呼吸とは、森などに生えている木々のように生物として呼吸をしているという意味ではなく、 水分を吸い込んだり、吐き出したりといった性質という意味での呼吸を指します。   木は呼吸をすることにより、膨張したり収縮したりする素材です。   そのため木部の塗装では、 呼吸をして膨張・収縮したりする性質がネックとなっているのです。     木は周りの湿気が高いと、湿度が上がりすぎないように湿度を吸い取り、 逆に木自体が水分を含んで周りが乾燥している場合には、自身の水分を吐き出して湿度を調整してくれます。   この様な木材の温度調整を「調湿作用」と呼びます。   木材をあしらった部屋は調湿作用によって湿度が自動的に調節されるため、 とても快適に過ごせます。   ただ、この調湿作用の際に生じる膨張と収縮が、 外壁塗装においては厄介なモノとなるのです       ②木材の塗装はひび割れる?! 基本的に外壁塗装で使用する塗料は、 塗装した面の上で固まり「塗膜」という保護膜を形成することで、紫外線や雨・風から守ってくれます。   しかし、 木材に塗装を行っても塗膜は固まりますが、 上記でご説明した湿度による膨張と収縮の動きによって、少しずつ塗膜の剥離やひび割れが生じてしまいます。   これが木材の外壁塗装が長持ちしない大きな理由です。       ≪木部塗装のメンテナンス時期は??≫   ・白い粉状のモノが塗膜表面に付いているチョーキング現象 ・木部塗装の変色・退色 ・カビやコケの発生、付着 ・木部塗装の膨れ ・木部塗装の剥離 ・木材の腐食 上記のような症状が現れたら、メンテナンスをご検討されて下さいね         下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月4日 更新!

【京都】外壁塗装で雨を避けるべき3つの理由とは? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   外壁塗装中に雨が降ってきた・・大丈夫なの? 雨の多い日は外壁塗装ができないの? 雨雲が来ているけど、今日は工事できるのかな・・   このようなことを、外壁塗装の公示前・工事中に 気になってしまう方が多いと思います。   外壁塗装中に雨? 雨が外壁塗装に与える3つの悪影響   ●●塗料の耐久力を低下させる 雨の中で外壁塗装作業を続けると、塗料に雨水が混ざってしまいます。 塗りムラができるだけでなく、塗料に水泡が混ざってしまい 仕上がりの外観が一気に悪くなってしまうんでしょう。 また、雨水で塗料が薄まりますので、塗料の耐久性も悪くなります。 本来ならば、長寿命のアクリルシリコン樹脂系の塗料やフッ素系塗料を塗ったとしても わずか数年で塗料が剥げてチョ-キング現象がみられることもあるのです。 雨の量によっては、数年も経たないうちに外壁にひび割れが生じることもあります。 明らかなひび割れが生じなくても、塗装面に凸凹が生じ グレ-ドの低い外壁に見えてしまう恐れもあります。   ●●湿気によって乾燥が遅れてしまう 雨の日は、湿度が80~85%を超えているときは塗装工事を しないと決めている業者が多いです。 また、外壁塗装は塗料を一層ずつ乾燥させて何重にも塗り重ねて仕上げますが 湿度が低くすぎるときは塗装面が十分に乾かず、塗り重ねることができません。 業者によっても基準は異なりますが 気温が5度を下回るときには塗装をしないことが多いです。   ●●工期が延長してしまう 外壁塗装中に雨が降ってきた場合は、業者は作業を途中で止めることになります。 そもそも、降水確率が50パ-セントを超えている場合は 様子を見ながら現場に行き、できるところ 雨が当たらない軒天などの塗装を行います。 ただ、先ほどのように湿気と塗料の相性というものがあります。 その見極めをしながら工事を行いますが、できることには限りがあります。 雨の日にできることがなければ、工事を中止することになり 予定していた工期が延長することは避けられません。   下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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