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塗り達の職人ブログ 記事一覧

屋根 塗替えと葺き替え |  京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2019年12月28日 更新!

屋根 塗替えと葺き替え | 京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です いつもブログをご覧いただきありがとうございます。   一段と冷え込んできた京都です。 職人たちも施工管理も、寒さに負けず頑張っております!!   さて、ご自宅の屋根、どのような素材かご存じでしょうか? カラーベストや、トタン屋根など、塗装してある屋根材を使用している場合、塗料がはがれてきたり色褪せてきたりするので、塗替えや、場合によっては葺き替えが必要になることがあります。   塗替えか、葺き替えか、どちらを選ぶかはお客様次第ですが、決め手は今後のライフスタイルかと思います。     例えば高齢の方のお住まいで、ご自分のあとどなたかがお住まいになる予定がなく、今後家がどうなるかわからないという場合は、葺き替えではなく、塗替えで、雨漏りや修理の心配がないようにするといった具合です。 塗替えにも費用はかかりますが、葺き替えに比べると負担は少なくて済みます。   また、新築で家を建て、まだまだ住み続けるといったご家族の場合、塗替えも10年~15年のサイクルで必要になりますので、傷みが激しい場合は、塗替えよりも葺き替えのほうが長持ちします。 一時的にコストがかかりますが、長い目で見ると、葺き替えのほうがお得な場合もあるのです。   いずれにしても、リフォームは費用がかかります。 快適な我が家を手に入れたとしても、その先の生活が苦しくなっては元も子もありません。 ご自身のライフプランやご希望を担当者とよく相談して、どんなリフォームにするのが一番良いのか、選んでいきましょう。私たちはそのようなお手伝いができればと思っております。   ご相談・お見積りは無料です。塗り達までお気軽にお問合せください。 【12月末まで限定!!】歳末キャンペーン実施中!2%キャッシュバック!! キャンペーン情報はこちらをクリック!! 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!   お問い合わせは⇒こちら 施工事例は⇒こちら お客様の声⇒こちら

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受水槽塗装
2019年12月27日 更新!

京都市 屋上 受水槽塗装|京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です いつもブログをご覧いただきありがとうございます。   京都市で、受水槽の塗装をさせていただきました。 施工の様子をご紹介したいと思います。   屋上にある受水槽です。 建物の改修工事のため、こちらもあわせて塗装させて頂きました。   塗装前に研磨を行います。 旧塗膜やよごれを落とし、表面に微細な傷をつけることで、再塗装の塗料がのりやすくなります。   さび止め塗装です。 受水槽と、それを支えている柱の部分にも塗ります。 上塗り塗料の色に合わせて、白いさび止めを使っています。   上塗り1回目です。 クリーム色の部分が上塗り塗料を塗ったところです。     さらに重ねて上塗り2回目を行います。 2回塗り(下塗りを含めて3回)することは、塗膜を均一に保つためにとても重要です。 塗膜が厚くなりすぎてはいけませんが、塗り残しや塗りムラがあると、見た目はもちろん、塗料の耐久性が低下したり、塗料の持つ効果が充分に発揮できないなど、品質が落ちます。 ローラーや、刷毛を使って、素早く丁寧な仕事が求められます。     完了です。     一般戸建て住宅だけてはなく、アパート・集合住宅や、店舗など、幅広い物件で施工させていただいております。 塗替えをご検討の際は、塗り達まで!! ラスト!【12月末まで限定!!】歳末キャンペーン実施中!2%キャッシュバック!! キャンペーン情報はこちらをクリック!! 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!   お問い合わせは⇒こちら 施工事例は⇒こちら お客様の声⇒こちら  

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傾いた家の画像 基礎
2019年12月26日 更新!

住宅の基礎部分の塗装②|京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   昨日に引き続き、住宅の基礎部分の塗装についてのお話です。   基礎は、建物をまもり、長持ちさせるためにとても大切な部分であるということでした。 基礎が劣化してそのまま放置したり、塗装を行わないとどうなるのでしょうか? 基礎の塗装をしていないことで起こるデメリット 基礎を構成している素材は、セメント・モルタル・コンクリートです。 これらの素材自体に、防水性がない というところがポイントです。   防水性がないということは、水をはじかず吸い込んでしまう(吸水性)ということになります。 水分を吸収したセメントやコンクリートは、気温の変化により乾燥と伸縮を繰り返します。 そしてそれが、ひび割れの原因になってしまうのです。   さらに表面からだけでなく、出来てしまったひび割れ部分からはもっと多くの水分が浸みこんでしまい、中にある鉄筋などの腐食につながります。   基礎の中の骨組部分が腐ってしまうと、構造安全性や耐久性に問題がでてきます。結果として建物全体が危ない状態になってしまうのです。 基礎の塗料 基礎の素材に注目して塗料も選びましょう。   防水性のみの塗料は、雨水は防ぐことが出来ますが、地面からの水の吸収を防ぐことが出来ません。 地面から吸水した水分は、塗装していることによって表面からは逃げられなくなり、基礎内部に湿気が溜まりやすくなります。 そのため、防水性に優れ、浸透性の高い塗料を使用するとよいでしょう。 (基礎専用の塗料もあります。)   基礎の塗装は、美観性を保つためにも、建物の耐久性を維持する為にも、必要な塗装だといえます。 外壁塗装をご検討の方は、基礎の塗装もご検討されてはいかがでしょうか   ラスト!!【12月末まで限定!!】歳末キャンペーン実施中!2%キャッシュバック!! キャンペーン情報はこちらをクリック!! 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!   お問い合わせは⇒こちら 施工事例は⇒こちら お客様の声⇒こちら

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2019年12月25日 更新!

年末年始の営業について | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

みなさまこんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます。  塗り達 伏見区淀店 の年末年始の営業について のご案内です。 2019年 12月30日(月)   年内最終営業日     12月31日~1/5まで   休み 初売りは、1月 6日(月)です。 (なお、お電話は繋がりますが、対応にお時間をいただく場合がございます。何卒ご了承ください)  本年は、大変お世話になりありがとうございました。みなさま良いお年をお迎えくださいませ。 塗り達 伏見区淀店

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住宅の基礎部分の塗装①|京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2019年12月25日 更新!

住宅の基礎部分の塗装①|京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です いつもブログをご覧いただきありがとうございます。   外壁塗装を行う際、外壁ではないけど、ここは塗装したほうかいいのかな?塗装できるのかな? というご質問をいただくところがあります。   それは、住宅の基礎部分です。   外壁や屋根を含む、建物全体を支えているところ… それが「基礎」です。 とても大切な場所です。   家を建てる際は、基礎工事が大事!!とみなさん感じていらっしゃったと思います。 建てた後はどうでしょうか? 基礎のことを考えたり、気遣ったりされているでしょうか…   毎日頑張っている基礎…声をかけてあげていますか…メリークリスマス   本日は基礎の役割や、メンテナンスの必要性について考えてみたいと思います。   基礎の役割 そもそも基礎とはなぜ必要なのか?基礎がなければ建物はどうなってしまうのか? 大切な部分だということはわかるが、具体的はどんな役割があるのでしょうか?   基礎は、建物の荷重・地震や強風など、外的要因でかかる力を、バランスよく地盤につたえるためのもので、地盤と建物をつなぐというのが大きな役割です。   また地面から出てくる湿気から建物をまもるという役割もあります。   基礎がないと、建物自体の重みを支えるものがなく直接地面に重さがかかります。 また、地面から伝わる揺れが直接外壁に伝わったり、内側から外側へかかるちからを逃がすことができず お家の劣化を促進させてしまう可能性があります。   建物自体を維持するためにも、基礎はとても重要だということがわかります。 外壁同様、メンテナンスも必要で、適切な時期に塗装することで補修できます。   基礎を塗装するメリット 一般的に日本の住宅の基礎は、主にモルタル・セメント・コンクリートが使われています。 それ以前の昔は、木や石でしたが、強度の問題から徐々に現在のようになりました。   コンクリートやモルタルには素材自体に防水性がなく、吸水性が高い素材なので、 塗装することで、防水性が高まります。   また、カビやコケの発生を抑制し、美観性も高まります。   (つづく) 年内のご契約で間に合います! 【12月末まで限定!!】歳末キャンペーン実施中!2%キャッシュバック!! キャンペーン情報はこちらをクリック!! 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!   お問い合わせは⇒こちら 施工事例は⇒こちら お客様の声⇒こちら

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屋根の劣化原因とは? |京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2019年12月24日 更新!

屋根の劣化原因とは? |京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   いつもブログをご覧いただきありがとうございます。   屋根はお家をまもり、室内で快適に過ごすためにとても重要な部分ですが、 なにぶん地上からは見えにくく、異常や劣化に気づきにくい場所といえます。   屋根の劣化が進むと、知らない間にお家全体が傷んでしまう可能性もあるので、 外壁と同じく、定期的なメンテナンスが必要です。 外壁と同様、メンテナンスの時期についてお考えいただければと思います。 屋根の役割 日本は雨が降ります。 屋根は、雨や雪が室内に入らないように守ってくれています。 もうひとつは、紫外線です。 屋根があるおかげで、暑い時期も直接日光に当たらず、室内の温度もある程度一定に保つことができるわけです。   このように室内の環境を快適に保てるのは、外壁や屋根のおかげなのですが、 外壁や屋根自体は、常時紫外線や雨風にさらされていることになります。 そのため、どんなに頑丈な屋根材を使っていても、時間とともに劣化が進みます。 まず、塗料の劣化、その次に屋根材自体の劣化です。 塗り替えだけで済むメンテナンスから、劣化が進行して屋根の葺き替えとなると、高額なメンテナンス料がかかり大規模な工事になってしまいます。   外壁と同じく、屋根の塗料の耐久性も約10年なので、塗膜が劣化している場合は、一緒に塗替え工事を検討しましょう。   スレート屋根 塗膜がうすくなり、ところどころ白くなってきています。   劣化の原因 ●カビ・藻の発生 カビや藻は、じめじめした暗い場所を好みます。 屋根で言えば、北側などあまり陽の当たらない場所に発生しやすく、 また、屋根の形状などにより水はけが悪くなっていると、日当たりがよくてもカビが発生します。 人体に影響がある場合もあるので、定期的に点検をお願いしましょう。 メンテナンでは、高圧洗浄できれいにし、防カビ性のある塗料を塗ります。   ●瓦のズレ 瓦の場合は、1枚1枚の瓦が屋根の上で重なり合っているため、下地の漆喰の劣化によりズレが生じたり、 地震など物理的な衝撃でずれてきてしまうことがあります。 ずれて隙間があいた部分から、雨水が浸入し雨漏りしたり、屋根材が腐ってしまうことがあります。 大がかりな改修が必要になる前に、できるだけ早く修理を依頼しましょう。         塗り達では屋根の塗替えや、雨漏り補修も行っております。 気になるところがありましたら、ご相談ください。   【12月末まで限定!!】歳末キャンペーン実施中!2%キャッシュバック!! キャンペーン情報はこちらをクリック!!   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!   お問い合わせは⇒こちら 施工事例は⇒こちら お客様の声⇒こちら    

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①外壁塗装リフォームで補助金・助成金が受けられる?? l 京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2019年12月23日 更新!

外壁塗装 10年毎に必要な理由 | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   いつもブログをご覧いただきありがとうございます。   外壁塗装は、新築でお家を建てた場合、約10年で行います。   「新築なのに10年は早すぎない???」 「建てたときにメーカーからはなにも聞いてないから大丈夫」 というお声を聞くこともあります。   しかし! 築10年で外壁塗装を行うということには、理由があります!! 本日はその理由を知っていただき、皆様の大切なお家が少しでも長持ちさせることができるように 塗装時期について心にとめて頂けますと幸いです   塗料の耐久性 外壁に使用されている塗料の耐久性が、その効果を持続できる期間です。 グレードによって耐久性が異なります。具体的に耐用年数を見ていきますと・・・   ●アクリル塗料:4~7年 ●ウレタン塗料:6~10年 ●シリコン塗料:8~15年 ●フッ素塗料 :15~20年 ●無機塗料  :15~25年   となっています。 耐用年数が長いほどグレードも上がり、単価も高くなります。 しかし、現状では永久的に効果を持続できる塗料はありませんので、どんなに長くても25年で塗り替えの必要がでてきます。   お家を建てた新築時に、耐久性の高い塗料を使用している場合は上記のようなサイクルで塗り替え時期がきます。 が、現在の新築住宅の大半は、新築時にはアクリル塗料・シリコン塗料が使用されています。   そのため、約10年前後で耐久性がなくなり、外壁が劣化してきます。 新築の塗替え時期が10年 といわれるのはこのためです。   塗替え時期を過ぎて放置するとどうなる? 耐久年数を過ぎてもメンテナンスせず放っておくと、劣化はどんどん進みます。 そして、いざリフォームしようと思った時に、塗装だけでは補修ができなくなり、大規模なリフォーム工事が必要になるケースがあります。   住宅の劣化は、浴び続けている紫外線や、雨・風などによって進行してしまいます。 時間がたてばたつほどダメージが進行するため、どんどん悪くなってしまうのです。   新築時には、「お客様のお家は外壁や屋根にこんな塗料を使っています、耐久年数は〇〇年です」 というような説明はほとんどないようです。   お客様のお家は、塗料は何をお使いでしょうか?   築10年ほど経っている場合は、そろそろ塗替えの時期かもしれません。 大切なお住まいを長く快適に保つために、メンテナンスは必要です。   塗り達では、見積・外壁診断を無料で行っております。 うちはどうかな? 同じ時期に建てたご近所さんが塗替えするみたい… 是非、お問合せください!!   まだ間に合います!【12月末まで限定!!】歳末キャンペーン実施中!2%キャッシュバック!! キャンペーン情報はこちらをクリック!!   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装  屋根塗装 専門ショールームオープン中!   お問い合わせは⇒こちら 施工事例は⇒こちら お客様の声⇒こちら

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室内塗装
2019年12月22日 更新!

京都市 室内 壁塗装 l 京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! いつもブログをご覧いただきありがとうございます。   京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   外壁塗装が専門の塗り達ですが、室内の塗装もできます!!   室内の壁… 一般の住宅ですと壁紙(クロス貼り)が多いですが、お店の内装などモルタルの手仕上げをさせて頂くこともあります。 今回は、店舗の室内の壁をお任せいただきました。施工の様子をご紹介したいと思います。       まず現状のひび割れ(クラック)部分を補修します。 表面のみのクラックの場合は、シーリング材をひび割れ部分に乗せて刷毛で刷り込んでならしていきます。 室内のクラックと侮ってはいけません。 表面だけにひび割れが発生している細かいクラック(ヘアークラック)から、大きなひび割れになると、補修工事も大規模になってきます。 この段階でしっかりと補修を行い、大きなクラックにならないようにしていきます。     つぎに下塗りです。 上塗り材には密着性はほとんどありません。 下塗り材には、上塗り材と下地との密着性を高める両面テープのような役割を果たします。   上塗りです。2度塗りします。 マスチックローラーで厚付けして仕上げていきます。 マスチックローラーというのは、ヘチマの身のような、大きな穴がたくさんある塗装用のローラーのことです。 粘度の高い塗料をたっぷりと含ませて厚塗りすることができます。 ツルツルの仕上がりではなく、写真のようにすこしザラザラした意匠性のある壁を作ることができます。 厚塗りといっても、必要以上に厚みつけすぎると、剥がれたり持ちが悪くなる原因になります。 ここが、職人の腕の見せ所なのです   完成しました。 手仕上げの壁は、表情があってとてもいいですね。 クラックもしっかりと補修し、きれいに仕上がりました。   モルタルは通気性に優れた壁材です。 メンテナンスをしながら、きれいに長持ちさせたいですね。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   年内のご契約で間に合います! 【12月末まで限定!!】歳末キャンペーン実施中!2%キャッシュバック!! キャンペーン情報はこちらをクリック!!     外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!   お問い合わせは⇒こちら 施工事例は⇒こちら お客様の声⇒こちら

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アルミサッシの汚れ
2019年12月21日 更新!

アルミは塗装できない? l 京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! いつもブログをご覧いただきありがとうございます。   京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   塗り達 では、外壁・屋根・雨戸など付帯部、また屋外に置いているテーブルセットや柵など、ほぼなんでも塗装させていただけます。   ただ、窓枠などのアルミ部分については基本的に塗装はしておりません。 それはなぜでしょうか?   アルミサッシの塗装 アルミサッシは、それ自体塗装されて出荷されているので、本来は塗装できます。 しかし、塗料の密着性は低く、出荷前には特殊な方法で塗装を施してあります。 それは、「電着塗装」という方法です。   電着塗装 電着塗装とは、製品を塗料の液中に入れてメッキのように電気を流して付着させ、乾燥させたあと熱硬化させる方法です。 この方法は、自動車のボディーの塗装で有名ですね。 塗膜が均一になりとてもきれいに仕上がります。 ただし、設備やコストが高いため、大量生産される製品向きです。 さらに、製品に導電性があり耐熱であることが塗装の条件です。   アルミサッシはこの方法で塗装され出荷されています。 耐久年数は25年~40年ともいわれています。   アルミサッシの塗装は現場でできるのか 上のような電着塗装で塗装されているアルミサッシを現場で塗ることは「可能ではあるが耐用年数に疑問が残る」ということです。基本的にすぐにはがれてきてしまうので、現場での塗装は行いません。   ホームセンターなどに売っている塗料にも「アルミに塗れる」と書いているものがありますが、塗装方法としてはベストな方法ではないのです。   アルミはさびないというイメージがあるかと思いますが、腐食が発生します。 そうじやほこりをためないといった、日ごろのメンテナンスでかなり防げるので、こまめなお掃除が大切です。                             外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。     外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!   お問い合わせは⇒こちら 施工事例は⇒こちら お客様の声⇒こちら  

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