外壁塗装用語まとめ【建材】編
2025年7月22日 公開
外壁塗装用語まとめ【建材】編
石膏ボード
石膏ボードとは、硫酸カルシウムと水でできている「石膏」を紙で包み、板状に加工したもので建築資材。
主に内装の資材として壁や天井などに多く使われている。
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断熱材
断熱材は、熱の移動を遮断するための建築資材。
壁や天井、床下に入れることで、室外の熱が室内に入るのを遅らせたり、室内の暖かい空気が屋外へ逃げるのを防ぐ効果がある。
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アスベスト
アスベスト(石綿)は、天然の繊維状けい酸塩鉱物で、非常に細かい繊維。
建築部材の材料として広く使われていたが、研磨機や裁断機で繊維が飛び、人体に入るとじん肺や中皮腫などの健康被害が出ることから、平成18年に製造・販売・使用が全面禁止された。
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ケイカルボード
ケイカル板とは、「ケイ酸カルシウム板」の略称。
耐火性・断熱性があり、外壁材や軒天ボードなどに採用されている。
石膏ボードに比べて防水性が高いため、トイレや水回りの天井・壁などにも使われることが多い。
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グラスウール
グラスウールとは、ガラスを主原料とする人工繊維で、断熱性・吸音性・耐久性に優れている建材。
人体にも安全なことから、断熱材や級長設備の保温・保冷剤として広く使われている。
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屋根の漆喰
屋根の漆喰は、日本瓦を棟と瓦の隙間に使われ、土台にある葺き土を雨から守ったり、瓦を接着させたりする用途で用いられる建材。
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パテ
パテとは、へこみや穴などを埋めて平らにするペースト状の充填剤のこと。
ねじ穴の凸凹を埋めたり、塗装前に下地処理の際にまわりの外壁とならして平らにするために用いる。
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ルーフィングシート
ルーフィングシートとは、屋根材の下に敷かれる防水機能を持ったシートのこと。
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コロニアル
コロニアルは、当時のクボタ(現ケイミュー)が発売した屋根材の商品名。

屋根材としてはスレートに分類される。
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目地棒
目地棒とは、建物の表面に渡す帯状のくぼみを作る部材のこと、または、タイルやモルタル等の床を仕切る目的で使われる装飾のための建材。
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