2020年11月30日 更新!
乾燥時間は外壁塗装・屋根塗装のキーポイントです☆
みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 前回の続きです☆ 前回のブログはこちら↓ 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ塗料以外にも乾燥時間って必要?https://nuritatsu.com/blog/29145 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 前回の続きです☆ 前回のブログはこちら↓ 今回は塗装工事以外の工程でも乾燥時間が必要なことについてお話ししたいと思います。 ■□塗料以外も乾燥時間が必要?!□■ 外壁塗装・屋根塗装というと、塗料の事ばかり気になりがちですが、 塗装工事には、塗装以外にも"コーキングの打替え"や"高圧洗浄作業"などがあり、 これらにも乾燥時間が重要となってまいります。 【高圧洗浄】 まず、外壁塗装・屋根塗装の最初の工程として、外壁に付着した... 前回は外壁塗装の高圧洗浄工事における “乾燥時間”の重要さについてお話しさせて頂きました。 今回は、コーキング工事の際の“乾燥時間”についてお話したいと思います。 ■□塗料以外も乾燥時間が必要?!□■ 【コーキング工事】 経年劣化により外壁にクラックが生じたり、 目地やサッシ周りに施されているコーキング材が剥がれたりします。 外壁のクラックには下地補修といって、 コーキング処理を施し、目地などは打替え工事を行うのですが、 実はこの工事にも乾燥時間が必要とされます。 打設直後のコーキング材は、少し触れるだけで形が変わってしまうほど柔らかく、時間の経過とともに硬化していきます。 コーキング材は、硬化をすることで、初めてその性能を発揮するので、 きちんと乾燥時間を設け硬化させる必要があるのです。 また工程としては、コーキング工事後に塗装を行いますので、 コーキング材がしっかり硬まっていないと塗装工事も出来ません いかがでしたでしょうか? 工事の進め方には、乾燥時間を設けて“待つ”ことも、大事だという事がわかりました。 ちょっとずつの作業でなかなか工事が進まない‥‥と思われるかもしれませんが、 しっかりと乾燥時間を設けることは、材料本来の耐用年数を守ることにも繋がり、 みなさまの大切なお住まいを守っていくことにも繋がります 塗布後・高圧洗浄後・コーキング材、しっかり乾燥させて外壁塗装、屋根塗装の工事をより良く仕上げてまいります。 今後とも塗り達をどうぞよろしくお願い致します 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は ⇒こちら お客様の声 ⇒こちらMORE