塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

劣化症状の記事一覧

2025年3月4日 更新!

防水工事に天気は関係ある?施工できない条件とは

2025年3月4日 公開 防水工事は屋外でおよそ2日~1週間ほどかけて行う工事なので、その間いつでも天気がよいとは限りません。 「防水工事に天候は関係ある?」 「雨の日に工事すると不具合がある?」 今回は、防水工事と天気について解説します。 防水工事の種類によって天気は関係あり 防水工事の施工方法にはいくつかの種類があり、雨でも工事が可能な施工方法もあります。 シート防水 シート防水は、あらかじめ作られた防水シートを敷いていく工事です。 多少の雨なら施工できます。 ウレタン塗膜防水 ウレタン塗膜防水は、液状のウレタンを塗って硬化させ防水層を作る方法です。 液状ウレタンに水が混ざってしまうと施工不良の原因になるため、雨の日は施工できません。 FRP防水 FRP防水は、繊維強化プラスチックを敷いて、その上から液状の不飽和ポリエステル樹脂を含侵させて防水層を作ります。ウレタン塗膜防水と同じように硬化させる必要があり、雨の日に施工すると硬化に不具合が生じます。 防水工事を雨の日に行うデメリット 防水工事を雨の日に行うデメリットは、施工不良になることです。 ウレタン塗膜防水やFRP防水の場合、液体を硬化させて防水層を作ります。この防水層の形成がうまくいかないと中途半端な防水機能しかもたない防水層が出来上がってしまいます。 また防水工事を行うと、上から降ってくる雨はもちろん施工方法によって下地からの湿気もシャットアウトしてしまいます。 下地に雨が残った状態でフタをするように防水層を作ると、蒸発してきた水分の出口がなくなり防水層を押しあげて膨れの原因になります。   正しい防水工事で耐久性の高い防水層を作りましょう 防水工事と天気の関係について解説しました。 防水工事も塗装工事も屋外の工事ですので、多少なりとも天気の影響を受けます。早く終わらせたいからと雨の日まで急いで工事をしてしまうと耐久性の低い、質の悪い工事になってしまいますので、但し施工条件を守った工事ができる施工店を選んでくださいね。 施工実績や口コミなどを参考にしてみてください。 防水工事や外壁塗装工事なら、塗り達にお任せください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2025年3月1日 更新!

雨の侵入を防ぐルーフィングシートのメンテナンスとは

2025年3月1日 公開 ルーフィングシートって聞いたことありますか? 屋根材の下に敷かれた防水性のあるシートの事です。 普段は見えないルーフィングシートですが、経年劣化がありメンテナンスが必要です。 今回は、ルーフィングシートのメンテナンスについて解説します。 ルーフィングシートとは ルーフィングシートとは、屋根(roof)に使う防水性のあるシートです。 スレートなどの屋根材と野地板の間に敷くことで、雨の侵入を防いでくれます。 ルーフィングシートにはいろいろな種類があります。 アスファルトルーフィング 原紙にアスファルトをしみ込ませた、主原料がアスファルトのルーフィングシートです。日本の住宅で最もよく使われているルーフィングシートです。 アスファルトは防水性が高く、防水工事の中でも歴史の古いアスファルト防水があるくらい昔から使われているものです。 高温になると柔らかくなり、低温になると固くなるため、季節によってこの繰り返しが経年劣化の原因の1つになっています。 改質ゴムアルファルトルーフィング アスファルトルーフィングの防水性を生かしたまま、ゴムや合成樹脂、ポリマー、プラスチックなどを混ぜてさらに耐久性を高めたのが改質ゴムアスファルトルーフィングです。アスファルトルーフィングの弱点である弾性を高め、高温・低温でのダレや割れやすさが改善されています。弾性があるため釘穴があっても耐久性が高いのが特徴です。 原紙に不織布を使った高耐久なものも販売されています。 高分子系ルーフィング ゴムや塩化ビニルを主原料としたルーフィングシートです。アスファルトが主原料のもの以外のルーフィングシートを指します。 重量のあるアスファルトを使用していないので、軽量な点が特徴です。 防水透湿ルーフィング 防水機能がありながら、湿度を逃がすことができる防水透湿ルーフィングもあります。 外壁などではよく使われますが、屋根での使用は全体のおよそ5%ほど。 屋内の湿気を外に逃がすことができるので、躯体の乾燥を守るためにはとても優れた製品です。 しかし、アスファルト系のルーフィングシートとは違った施工方法が必要で使用できる屋根材も限られており、費用が高額になりやすいことから、コストを抑えたい場合には採用されにくいシートです。 ルーフィングシートの劣化症状 ルーフィングシートの劣化症状としては、 破れ しわ ふくらみ 等があります。 強風による飛来物の衝突や、鳥害のほか、アスファルトルーフィングの特徴である高温・低温でのシートの変形が繰り返されることによる劣化です。 劣化することによって、そこから雨が入り込み雨漏りなどの症状が起きます。 普段は屋根材の下で全く見えないため、劣化症状の確認は屋根材をめくる方法しかありません。 ルーフィングシートのメンテナンス方法 ルーフィングシートの耐久年数は アスファルトルーフィング:10~15年 改質ゴムアスファルトルーフィング:20~30年 高分子系ルーフィング:20年 防水透湿ルーフィング:50年 くらいとなっています。 屋根材のメンテナンスとは別に、耐久年数が近づいたら屋根をめくってルーフィングシートの点検を行いましょう。 雨漏りの症状が出ている場合は、ルーフィングシートが破損している可能性が高いので、耐久年数を待たずにメンテナンスします。 またルーフィングシートをのせている野地板の劣化も起こっている可能性があるため、ルーフィングシートの交換と一緒に野地板の張り直しや、屋根の葺き替え・カバー工法などを検討されるのも1つの方法です。 屋根のルーフィングシートの点検・補修のご相談は塗り達まで!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2025年2月28日 更新!

雨漏りでの漏電に注意!こんな症状が見られたらすぐ検査を!

2025月2月28日 公開 雨の日に家電に調子が悪くなる 電力に余裕があるはずなのに、よくブレーカーが落ちる このような症状がある場合、原因はもしかすると雨漏りかもしれません。 漏電は、家電の故障や感電、火災などを引き起こす可能性のある大変危険なものです。 もし雨漏りで漏電しているなら、早めに雨漏りの原因を突き止めて対処する必要があります。 今回は、雨漏りで起こる漏電について症状や対応方法を解説します。 雨漏りで漏電する理由 雨漏りと漏電はあまりつながりがないように思えるかもしれません。 しかし、シロアリや躯体の腐食など雨漏りによる被害の中でも特に危険なのが漏電です。 宅内の電気配線は絶縁処理が行われており、電気が外部に漏れないようになっています。 しかし雨漏りで電気配線やコードの中に雨が入り込むと漏電してしまうことがあります。 こんな症状があれば雨漏りによって漏電しているかも? 雨漏りで漏電している場合に現れる主な症状は次の通りです。 電力に余力があるのに頻繁にブレーカーが落ちる 雨の日だけ家電の調子が悪い 焦げ臭い 金属に触るとピリピリする 漏電していると、使っていないのどこで電力が消費されていて、ブレーカーが落ちたり電気代が上がったりします。 また漏電で火災が起こることがあるように、焦げ臭いにおいがすることも。 雨の日だけ調子がわるい場合も漏電が原因のケースがあります。また、金属に触るとピリピリする場合は軽く感電しています。 雨漏りが起こりやすい場所 雨漏りが起こりやすい場所は 屋根 外壁 べランダの床(防水層) 付帯部 等があります。 屋根や外壁からの雨漏りは、内部を伝って進行している場合目に見えづらく、かなり時間が経って雨漏りの症状が出てからでないと気づけないケースが多いでしょう。 かび臭い クロスがや天井がはがれている 湿気が多い 等の雨漏り症状が見られたら、ひそかに進行している可能性があるので、漏電してしまう前に早めに補修を行いましょう。 雨漏り補修は早急に 漏電と雨漏りについて解説しました。 雨漏りの症状の中でも特に危険なので、漏電してしまう前に雨漏りの症状に気づいた時点で雨漏り調査や補修を依頼しましょう。 塗り達では、雨漏り調査・補修と年中承っています。 下記よりお気軽にご連絡ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2025年2月27日 更新!

日本瓦は塗装が不要?その理由やメンテナンス方法とは

2024年2月27日 公開 塗装が必要ない屋根を知っていますか? 日本の住宅で古くから使われてきた日本瓦は、塗装メンテナンスが要らない屋根の1つです。 今回の記事では、 「どうして塗装しなくてもいいの?」 「塗装しなくてもいいなら、メンテナンスフリーなの?」 など日本瓦に塗装が要らない理由やメンテナンス方法などの疑問にお答えしていきます。 日本瓦はなぜ塗装が必要ないの? A.日本瓦は塗膜がないからです。 日本瓦は粘度を成形し焼成した屋根材で、ちょうど陶器のお茶碗などと同じ作り方をしています。 焼成する際に釉薬(ゆうやく)を塗っており、これが塗膜のような役割を果たします。 但し、塗膜は経年劣化ではがれるのに対し、釉薬はガラス質に変化するため塗膜の様にはがれてくることがありません。 そのため塗装の必要がなく、また釉薬の上からは塗装することができません。   塗装しなくてもいいなら、永久的に使えるの? A.瓦自体は半永久的に耐久します。 日本瓦はその耐久性の高さから、相当昔のものがそのままの形で出土するほど。 割れない限りは半永久的に使用できると思ってよいでしょう。 但し、屋根としての機能を保つためにはしっかりと屋根に葺かれていることが重要ですので、瓦を留めている漆喰や下地が痛んできたらメンテナンスをする必要があります。 瓦のずれや割れは定期的なメンテナンスで補修し、長く使うことができます。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */     瓦のデメリットはなに? A.重いことです。 日本瓦は耐久性の面では他の屋根材を圧倒し、大きなメリットがあります。 しかし丈夫な分重量があり、木造住宅の多い日本の家屋には負荷が大きい屋根材でもあります。 地震の際には、屋根が重いと揺れが大きかったり、お家がつぶれてしまったりと、耐震性の低さが問題になります。 日本瓦はメンテナンスすることで長く使うことができますが、長い時間お家に負荷がかかり続けていると少しの衝撃で大きな損害が出ることがあります。 最近では日本瓦のようなデザインの軽量瓦も発売されており、葺き替え工事などで屋根の軽量化をするお家も増えています。 ▲ケイミュー ルーガ雅 (出典 公式サイト:ケイミュー) 日本瓦のメンテナンスも塗り達まで! 日本瓦と塗装の必要性やメンテナンス方法についてQ&Aでご紹介しました。 日本瓦は全くのメンテナンスフリーではありませんが、耐久性の高い屋根材です。 葺き直しや葺き替え工事のご相談も承っていますので、お気軽にご連絡ください。 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2025年2月26日 更新!

防水工事と外壁塗装は一緒にできる?

2025年2月26日 公開 防水工事は外壁塗装は別々の工事ですが、同時期に行うのがおすすめです。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 今回は防水工事と外壁塗装工事の役割や、一緒に行うメリットをご紹介します。 防水工事と外壁塗装工事の違い 防水工事と外壁塗装工事は同じようにお家のメンテナンス工事ですが、それぞれ施工内容や施工後に得られるメリットは異なります。 防水工事 防水工事は、その名の通り水が入ってくるのを防ぐ工事です。 防水層を作り下地に水がしみ込まないようにします。 おもにべランダやバルコニー、陸屋根など、平らに近く勾配が少ない屋外に施工します。 外壁塗装工事 外壁塗装工事は外壁の塗膜を塗り直す工事で完全な防水ではない塗料を使います。 薄い塗膜を作り紫外線や雨などから外壁材を守るのが主な役割です。 また塗装をすることで劣化して色褪せた外壁がきれいになるので、美観性もアップします。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   防水工事と外壁塗装工事を一緒に行うメリット  防水工事と外壁塗装工事を同時期に行うメリットは次のようなものがあります。 雨漏りのリスクを最小限にできる 雨漏りは防水工事を行っている部分の劣化だけが原因で起こるわけではなく実は外壁からも起こります。 雨漏りは木造住宅にとっては一番避けなければいけなもの。 外壁塗装と防水工事を同時に行うことで雨漏りするリスクを最小限に抑えることができます。 足場を2つの工事に使える 足場は外壁塗装には欠かせないものです。設置するだけで20万円ほどの費用がかかります。 防水工事だけの場合、足場を組まずベランダやバルコニーなどへの出るために家の中を通ることもできますが、もし外壁塗装工事を一緒に行っていれば、足場からベランダやバルコニーへ行くことができるため、職人さんが道具を持って室内を移動することなく工事が終わります。 メンテナンス計画が立てやすくなる 外壁塗装も防水工事も一度メンテナンスをすれば終わりではなく、また10年ほどたつ頃に工事を行う必要があります。 お家を立てた後の1回目のメンテナンスを同時に行えば、それ以降のメンテナンス計画も立てやすくなりますので、おすすめです。   防水工事・外壁塗装工事のご相談は塗り達まで!! 防水工事と外壁塗装を同時に行うメリットについて解説しました。 外壁塗装工事も防水工事も専門的な工事ですので、別々の職人さんに依頼するとなるとやりとりも大変です。 塗り達なら、外壁塗装工事も防水工事も一括で承ることができ、工程の無駄なく組むことが可能です! 防水工事・外壁塗装工事のご相談なら塗り達までお気軽にご連絡ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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施工事例 屋根 下塗り
2025年2月16日 更新!

屋根塗装の失敗事例3選 具体例を知って納得の工事をしよう

2025年2月16日 公開 屋根塗装はおよそ10年に一度行うお家のメンテナンス工事です。 工事をする方は、ほとんどが初めて、または2回目の工事であるなど、あまり身近ではない工事といえます。 費用も高額なため、失敗なく終わりたいですよね。 そこで今回は、屋根塗装のよくある失敗例を3つご紹介します。原因や対策も掲載していますので参考にしてみてください。 屋根塗装の失敗例①塗装後すぐにはがれてきた! 屋根塗装に使う塗料は、ウレタン塗料やシリコン塗料、フッ素塗料などがあります。最近ではシリコン塗料以上のグレードを使うことが主流になっており、耐久年数はおよそ7~10年以上となっています。 高耐久な塗料を使ったのにもかかわらず、塗装後わずか数年ではがれてくる早期剥離が失敗例の1つ目です。 高耐久な塗料が早期剥離を起こす原因は、 下地調整が不十分 塗料の扱いが不適切 乾燥時間が十分でない など正しい手順を守っていない施工不良です。 塗料の扱いや乾燥時間は塗装を専門にしている施工店なら常識なので、優良店ならまず間違いなく起きない失敗といえます。 塗装工事を専門としていない業者による施工では、これらの知識がないためただ色を塗り替えただけの工事になってしまうケースがあります。 正しい施工ができる塗装工事の専門店を選びましょう。 屋根塗装の失敗例②塗装後雨漏りすぐに雨漏りが発生した! スレート屋根の塗装で、塗装後すぐに雨漏りが発生するケースがあります。 この失敗は、スレート塗装後の縁切りを行っていないというもの。 スレート屋根は薄い板状になった屋根材を重ねて葺いており、雨はスレートの屋根材の隙間を通って流れ落ちるようになっています。 この隙間は塗装を行うことによって塗料でふさがってしまうため、スレート屋根の塗装の場合は必ず縁切りという隙間を開ける作業が必要になります。 縁切りを行っていないと隙間がふさがり、屋根の下に雨が溜まって雨漏りにつながってしまうのです。 縁切りは塗装後にカッターで塗膜に傷をつける方法なので塗膜が痛みやすく、最近では下塗りの後にタスペーサーと呼ばれる隙間を確保する部材を入れる方法が主流になっています。 スレート屋根の塗装ではタスペーサーを使うことが常識です。もしご自宅の屋根がスレートなら、施工前の打ち合わせでタスペーサーが見積に入っているか、工程の中に組み込まれているか確認してみるとよいでしょう。 屋根塗装の失敗例③思っていた色と違った! 屋根塗装は外壁と同じく、新しい屋根の色を選ぶことができます。 これまでと同じ色で塗装することもできますが、外壁に合わせてカラーチェンジしたり、前から気になっていた色をチョイスすることも可能です。 屋根の全貌は地上からは見えませんが、あまりに奇抜なカラーにすると周辺から浮いてしまったり、イメージと違った!!と後悔してしまったりすることも。 屋根塗装のお色選びは、 気になったカラーリングの家をいくつか見つけておく 施工店と色の打ち合わせを入念に行う 等の方法を取りましょう。 施工店の中には、カラーシミュレーションを用意している店舗もあります。もしカラーシミュレーションができる施工店ならぜひ活用して納得の色選びをしましょう。 屋根塗装の事なら塗り達まで! 屋根塗装の施工よくある失敗例をご紹介しました。 塗装工事は塗装技能士という国家資格もある専門的な工事です。 リフォーム業者や家電量販店でなどでも工事の取り扱いがあることがありますが、正しい施工手順を熟知している塗装専門店での施工がおすすめです。 塗り達は、社長をはじめ一級塗装技能士が在籍する塗装工事専門店です。 在籍する職人はいずれも塗装工事を専門に行っているプロばかり、担当者も日々塗装工事の勉強をしている専門家ですので、大切なご自宅を安心してお任せいただけます。 屋根塗装のことなら塗り達まで!お気軽のご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2025年2月14日 更新!

外壁塗装の目的 知っていますか?

2025年2月14日 公開 外壁塗装はお家に絶対必要!!といわれますが外壁塗装を行う目的について知っていますか? 「どうして行うのか」を知れば、外壁塗装がもっと身近になります。 「外壁塗装についてうちには関係ないと思っていた」 「正直外壁塗装を行う意味があまりよくわからない」 そんな方は本記事を読んでぜひ外壁塗装の目的について知ってください。 外壁塗装の目的 外壁塗装を行う目的は大きく分けて次の3つがあります。 外壁材を保護する 外壁材は、お家の一番外側にある建材です。外壁材の中には断熱材・防湿シート・下地などがあり、室内の壁(クロスなど)につながります。 外壁材を塗装することで雨漏りや割れなどから外壁を守り、外壁材の内側にあるものを守ることができます。 見た目を美しくする #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 外壁塗装を行う目的の1つは、外壁の見た目を美しくすることです。 たかが塗装と思うかもしれませんが、まるで新築に戻ったみたい!と喜んでいただくことも。 またお家の形は同じでも、色や塗り分けを変えることで、まったく違う雰囲気にイメージチェンジすることもできます。 時間の経過とともに古くなってしまった外壁を塗装することで、よくお手入れされた印象になります。 お家の資産価値を守る 外壁塗装はリフォーム工事の1つです。 外壁を保護して雨漏りリスクを軽減することや、見た目の美しさはお家の資産価値を守ることにつながります。 大切な資産であるご自宅を美しく価値あるものにして維持していくことも塗装工事の目的の1つなのです。 外壁塗装を行うメリット 外壁塗装工事を行う目的については先述の通りです。 しかし外壁のリフォーム工事といえば、塗装以外にも張り替えなどの方法もあります。 それでも外壁塗装がおすすめなのは 比較的安価 色を選べる 今ある外壁材を長く使うことができる 等のメリットがあるからです。 外壁の張替となると、工期も長くなり費用も塗装工事よりはかかってしまいます。 リフォーム工事の中では比較的手軽な塗装工事は、今ある外壁を長く使うこともでき大切なお家をメンテナンスしながら長く住まいたい方にはピッタリの方法です。 クラックなどの破損も、塗装前に補修すれば補修跡もきれいになります。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 雨漏り防止効果もある外壁塗装工事は行うだけでお家全体の耐久性があがるとってもおすすめな方法なのです。 外壁塗装に興味をお持ちなら、塗り達にご相談ください! 外壁塗装工事を行う目的やメリットについてご紹介しました。 「うちもちょっと相談してみようかな」 「自宅の外壁も塗装できれいにできるかな?」 「塗装工事でイメチェンしたい!」 外壁塗装のご相談はどんなことでも塗り達にお任せください!! 経験豊富な担当者や職人が、お客様の大切なご自宅のメンテナンスをさせていただきます。 外壁塗装のことなら塗り達まで!!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2025年2月12日 更新!

物置は塗装できる?施工事例のご紹介 

2025年2月12日 公開 お庭にある物置は、金属製であれば塗装でメンテナンスすることができます! 外壁や屋根と同じく、塗膜の経年劣化によってサビや穴あきが発生するリスクが高まります。 塗装でメンテナンスした物置の施工事例をご紹介します。 #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ こちらの物置は、鉄製のコンパクトなタイプでした。お庭で雨や紫外線にさらされて扉や天井などにさびが見られました。 サビは鉄と水・空気が触れ合うことで発生します。一度さびると周りにどんどん広がっていきます。 さびは金属の腐食ともいわれ、放置し続けていると穴あきなどのリスクが高くなります。 サビは発生している箇所は表面を研磨(ケレン)して調整し、下塗りにさび止め塗料を使います。 #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ さび止めの上からトップコート(上塗り材)を塗っていきます。 塗膜を新しくつけることで、鉄と水・空気が触れ合わないように保護し、新たなサビの発生を抑制します。   サビが取れて見た目も美しくなりました。 穴あきが起こる前であれば塗装でメンテナンスしてさらに長く使うことができます!! 塗装できる物置とできない物置について 物置は素材によって塗装できるかできないか違います。 鉄・メッキ・ガルバリウム鋼板などの金属製 塗装可能です。さびを落とし、さび止め塗装を使います。 アルミ アルミ素材は塗料と相性が悪く現場で塗装することができません。 樹脂(プラスチック) 塗装は可能です。ただし、表面がつるつるしていて密着しづらいため、施工方法や塗料選びに気を付ける必要があります。施工店に相談してみましょう。 木造 木造の物置も塗装可能です。 木材の塗装には、浸透性の塗料と、塗膜を作るタイプの塗料があります。 浸透性の塗料なら木目を生かした仕上がりに、塗膜を付けるタイプは木肌を隠しますが好きな色に塗装でき強靭な塗膜で保護することが可能です。 物置の塗装も塗装専門店におまかせ! 物置の塗装についてご紹介しました。 物置のほかにもポストやガーデニングファニチャーなど、素材によって塗装でメンテナンスが可能です。 塗装のことなら、どんなことでも承ります! 塗装専門店の塗り達にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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塗り達 施工事例
2025年2月11日 更新!

屋根塗装前に洗浄しないとダメ?その理由と起こりうるデメリットとは

2025年2月11日 公開 屋根塗装前に行う高圧洗浄は、塗装工事の大切な工程の1つです。 但し、 洗濯物が干せない 水が飛び散る 時間がかかる 等のデメリットや不便さもあり、洗浄しなくても塗装工事は行えないのか?というお声も。 今回は、屋根塗装前の高圧洗浄の重要性と、洗浄しないと起こるデメリットやその理由について解説します。 屋根塗装の高圧洗浄を行う理由と目的 屋根塗装で高圧洗浄行う理由とその目的は次の通りです。 古い塗膜を洗い流す 塗装が必要な屋根材にはもともと塗膜がありますが、経年劣化によって塗料の密着力がなくなり、塗膜が薄くなっていたり粉状になって屋根にのっかっているだけの状態になっていたりします。 新しい塗膜を付ける前に古いと塗膜をきれいに洗い流して、下地を素の状態にすることが目的です。 屋根についた汚れやコケをきれいにする 屋根には、コケや砂、鳥糞などの汚れが付着しています。外壁以上に掃除を行うことが少ない部位ですので、思ったより汚れています。 高圧洗浄でこれらの汚れを洗い流し、きれいな下地の状態から塗装を始めます。 汚れが残っていると、新しい塗膜の邪魔をしてしまうためです。   屋根塗装で高圧洗浄を行わないと起こるデメリット 屋根塗装の工程で洗浄を行わないと起こるデメリットはずばり、施工不良が起こることです。 施工不良とは、本来の手順を守らなかったために起こる不具合のことで、この場合は高圧洗浄を省くことで施工不良の原因になります。 屋根塗装で高圧洗浄をしなかった場合の施工不良の症状は、塗膜の早期はがれです。 古い塗膜や汚れがない状態の屋根材に塗装をしないと、汚れや古い塗膜が新しい塗膜の邪魔になり、屋根に密着することができなくなります。 全体もしくは一部分でも古い塗膜が残っていれば、その部分から塗膜のはがれが起こります。 経年劣化でも塗膜のはがれは起こりますが、耐久年数を大幅に下回る年数ではがれてきてしまうのが施工不良の特徴です。 例えば10年持つといわれていた塗料をつかったのに施工後1、2年ではがれが起こることがあります。 塗膜の早期はがれは、高圧洗浄を行っていなかったり、そのほかの正しい手順を踏んでいない工事で起こる施工不良の代表例です。 屋根塗装のご相談は塗り達まで! 屋根塗装で高圧洗浄を行わないデメリットについて解説しました。 確かに洗濯物を干せない等の不便さはありますが、せっかく足場を組んで費用をかけて工事を行うのですから、耐久性の高い工事を行いたいですよね。 塗り達では、塗装工事の工程を写真に収めて記録しています。 屋根がどんどんきれいになっていく様子がよくわかるとご好評いただいています。 屋根塗装のことなら塗り達にご相談ください!!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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