塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

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考える人の様子
2021年10月12日 更新!

気になる音について~なぜ塗装工事中に音がするんだろう?!~ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください     今回は、気になる 音 についてお話ししたいと思います。     皆様は、 外壁塗装の工事中、「うるさい」と感じたことはありますか??   鉄の「カンカン!」という音だったり、 水の洗浄している音だったり、 工事をしている人の話し声だったり。。     ただ、人それぞれ感じ方は違いますので 塗装工事の音に対して「うるさい」と感じる方もいらっしゃれば、 「全然うるさいと感じない、気にならない」という方もいらっしゃいます     もし、近いうちに外壁塗装をお考えの場合、 「どれくらいのどんな音が発生するのか」 「工事をしている間、ずっとうるさい状態なのか」   気になりますよね、、、💦   もしかしたらご近所さんにもご迷惑がかかってしまうのではと、 ご不安になられるかもしれません。   そこで今回は、 外壁塗装の工事中に発生する大きな音についてお話ししたいと思います。       ■外壁塗装の工事はうるさいと感じる??     様々な工程がありますので、 塗装工事中に「うるさいな」と感じるかどうかは、やはり人それぞれです。   しかし、塗装工事中にどうしても大きな音が発生してしまうのは、事実です。   では、塗装工事中にどのような音がするのか、   音の原因が分かれば、   なぜその音を「うるさい」と感じてしまうのか、 より身近にイメージしていただけると思いますので さっそく見ていきましょう       ■塗装工事中の音とは??   ①家の周りに足場を設置する際、 そして足場を解体する際に大きな音が発生する     外壁塗装の工事では、 屋根などの高い場所で作業を行うこともありますので、そのために足場を立ております。   しかし、この足場を設置するときや、解体するときに大きな音が発生してしまうのです💦         ではなぜ、足場を設置する際や解体する際に、大きな音が発生するのでしょうか??   足場には様々な種類があります。   そしてどの足場も金属製のパーツを組み合わせて立てているため、 金属製のパーツを固定する音、解体する時にパーツを外す音が 大きな音となってわたしたちの耳に届くのです   外壁塗装で使われている足場の多くは、くさび(ビケ)を使用しており、 くさびはハンマーで叩いて固定します。   同じようにハンマーを使用して解体作業も行うため 特に大きく金属音が発生してしまうのです。       ②高圧洗浄をするときに大きな音が発生する   施工する際に、“高圧洗浄機”と呼ばれる機械で外壁を洗浄します。     この高圧洗浄機を使用すると、 機械による駆動音や 洗浄音(強い水圧で洗浄するため機械から水が噴き出す音、外壁に水があたる音) が発生します💦       ③吹き付け塗装の作業をするときに大きな音が発生する   吹き付け塗装というとあまり聞き慣れないかもしれませんが、 吹き付け機械(エアレススプレー・万能ガン)を使用して、 霧状にした塗料を吹き付けて塗装する方法のことです。   このとき、 吹き付け機械の駆動音や、機械から塗料が噴き出す音などが発生します。         「手塗り塗装」と「吹き付け塗装」という2種類の方法が、外壁塗装にはありますが、   気になるくらいの大きな音が発生するのは「吹き付け塗装」をしたときです。   手塗り塗装は、刷毛やローラーなどを手に持って塗装していきますので、 機械の音が発生することはないでしょう。             大事なお住まいの工事ですので、 機械が動く音や、組立部品の重なる金属音が発生してしまうのは 他所なり仕方のないことだとは思います、、   ただ、耳から聞こえてしまう以上、気になる方がいらっしゃるのもまた事実です。   次回は、場合によっては、「うるさいな」と感じてしまう音が出てしまう作業や、 「うるさい」と感じなくするための対策について お話ししたいと思います☆   お楽しみに!!       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年10月11日 更新!

外壁周辺・屋根周辺の鉄部を知ろう☆ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください 外壁や屋根には、金属性の部材でできているいわゆる「鉄部」が存在しています。 お家まわりの建材で、鉄部はどのくらいあるかご存じでしょうか?   鉄部は、塗装を施した際の塗膜で保護されていますが、もの(飛来物)があたった、車で傷をつけてしまったといった大きな損傷がなくても、時間が経ち雨風を長時間受けることで、塗膜が劣化してしまいます。 このような劣化を経年劣化と言います。 経年劣化によって塗膜がはがれ、下地である鉄部に大気中の水分や雨水に触れると、腐食が起こります。 この腐食した状態が、みなさまも聞き馴染みのある「サビ」の正体なのです。   外壁塗装をするときは、鉄部塗装とよばれる工程はとても多くあります。 業者からの見積りをしっかりと確認するためにも、お住まいの外装にどのような鉄部が存在するか確認していきましょう。     外壁周辺の鉄部 外壁まわりの鉄部と呼ばれる部分には、 ・外壁材本体に使われているもの ・外壁周りの部材(家の外の部分)に使われているもの の大きく分けて2種類があります。   <主な外壁周りの部材(家の外の部分)> ★門扉 ★ポスト ★フェンス ★屋外階段 ★雨戸 ★雨樋の固定部材 ★シャッター などが、一般的な戸建て住宅でみられる鉄部です。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   これらの部分にサビが発生してしまうと、家の外観は一気に古ぼけた見た目となってしまうなど美観性を損ねることになります。 さらに、サビを放置すると最終的に部材に穴が開いたり、使い物にならなくなってしまうこともあるため、外壁塗装を行う際に、合わせて錆止めや塗り替えを行いましょう。   #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ▲鋼製の手摺 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ▲手摺(鉄部)の塗装の様子 赤い塗装がされているところが、さび止め塗装です。 鉄部の塗装をするときは、下塗りにさび止め塗料を使います。     屋根周辺の鉄部 屋根材にも金属でできた金属瓦や、銅で作られた銅板、トタンやガルバリウム鋼板といった金属製部材が使われていることがあります。また、屋根材本体だけでなく、屋根材の周辺にも鉄部があります。 <屋根周りの部材> ★屋根板金 ★雨樋 ★破風板 ★鼻隠し ★庇、軒 ★その他付帯部(化粧胴差、水切り、ベランダの笠木etc) ★太陽光発電設備の架台   #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ▲屋根板金     実はとても多い、もらいサビ   鉄部は、塗膜の剝れによって内部の鉄に水分と空気が触れることで腐食しサビが発生しますが、実は鉄部で生じたサビが、隣接する部材に広がっていくケースがとても多くあります。 耐久性の高いガルバリウム鋼板やステンレス屋根で発生するサビは、それ自体は錆びる部材でなくても、隣接する他の鉄部からもらってしまうもらいサビによるものなのです。 ▲カラーベストの屋根の上に置かれたテレビアンテナの鉄部のサビが、屋根材に移ってもらいサビとなっている例  茶色く変色している部分がもらいサビです。ドローン調査で撮影しています。   サビの広がりを防ぐ為にも、屋根や屋根周辺に使用されている鉄部についてはメンテナンスの必要があるので、 約5年に1度、業者さんに点検してもらうことをおすすめします   塗り達では、屋根の調査にドローンを使用しています。 はしごをかけて屋根の上にあがることなく、安全に確実に調査ができます。 調査や見積は無料です。お気軽にお問合せください!         本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ      

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2021年10月10日 更新!

外壁塗装の「シーラー」ってなんだろう?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   外壁塗装や屋根塗装をお考えの方は、 業者さんからお見積りを取られているかと思いますが、   そのお見積書の中に、「下塗り シーラー」などど記載はありませんか??   塗り達でも下塗りに“シーラー”を使用しておりますが、 では、このシーラーとは一体何なのでしょうか??   今回は、下塗り シーラー についてお話ししたいと思います☆     シーラーとは何か??   シーラーとは、塗装工事における下塗り用の塗料のことをいいます。   シールする・密着する・覆い隠す・塞ぐ という英語が語源になっている用語なんですよ   塗装を施す際には、塗装面の下地処理をしてから仕上げの塗料を塗る必要があり、 この下地処理で使用される下塗り用塗料が、、、 シーラーなのです!!   #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   シーラーの必要性   通常、外壁や屋根の塗装では、 下塗り1回→中塗り1回→上塗り1回の計3回の塗装が行われます。   では、どうして3回の塗装が必要なのでしょうか??   それは、仕上げ用塗料である中塗り・上塗り用塗料には ほとんど密着性が無いからです!!   そのため外壁や屋根にこれらの塗料を直接塗っても浸み込むだけで しっかりと密着できずにすぐ剥がれてしまいます💦   そんな中塗り・上塗り用塗料を外壁や屋根材に定着させるために、 下塗り塗料は必要不可欠なんです!!     下塗り用塗料に種類はあるの??   下塗り用塗料には、 シーラー・プライマー・フィラー・バインダー・プラサフ などがあり、   塗装を施す外壁や屋根の素材、劣化状態で使い分けられます。   下塗り用塗料は、仕上げに塗る塗料とは違い、 乳白色や透明な色をしています。   また仕上げ用塗料は、 「水性」「油性」に分類されており、 それ以外にも、屋内の熱を逃げにくくする、熱を屋内に入れにくくする、 といった断熱・遮熱効果を持つ塗料や、 光に反応して汚れを分解する光触媒塗料といった付加機能別によっても分類されています。     そのため、外壁や屋根の劣化状態や、 これらの上塗り塗料と相性のいい「下塗り用塗料」を選ぶのが一番ですよ       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年10月9日 更新!

外壁塗装は秋がベストシーズン!? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください         ずばり、秋は外壁塗装のベストな季節です           〇〇秋に外壁塗装をするメリット〇〇   ■メリット①|天候が安定しているため、スケジュ-ル通りに塗装工事が進みやすい 長い梅雨が終わったかと思ったら40度近い猛暑、豪雨、、、やっと過ごしやすい気候になってきたかと思います。 雨ばかり続く中では塗装ができませんのでこの機会に、と考えるかたは多いのではないでしょうか?          空気も乾燥している季節なので、塗料が乾きやすいので塗装工程がスムーズに進みます。   ■メリット②|過ごしやすい気候の秋は(過ごしにくい気候の季節に比べて)       工事中のストレスを感じにくい   工事中は大きな音がしたり、塗料の臭いがしたりすることがあります。 また、生活に多少の制限が生じる場合もあります。                 こうしたことは、一年中いつ外壁塗装をしても起こることではありますが 過ごしやすい気候の秋を選んで塗装をする人がいるというのは一つの事実です。     〇〇秋に外壁塗装をするデメリット〇〇   ■デメリット①|人気時期のため、希望通りの時期に         塗装工事ができないこともある 塗装のベストシーズンである秋は、お客様のご予約が立て込んでいたり、業者かフル稼働しているので ご希望通りのスケジュ-ルで塗装工事をするのが難しい場合もあります。   ■デメリット②|台風がくると塗装工事はできないため         工事が長引くこともある 秋は天候が安定しているといいますが、例外となるのが、台風。 台風がくると、当然、工事は引くことになります。         秋の外壁塗装について記載させていただきました!   天候の安定している秋は、外壁塗装に適した気候の日が多く 外壁塗装の人気シ-ズンです   秋に外壁塗装をするかどうか迷っている方は メリット・デメリットを参考に検討してご相談ください         本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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サイディングボード
2021年10月8日 更新!

サイディングボードの反りや浮きには要注意 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください     今回は、外壁材のひとつである、 サイディングボードについてお話ししたいと思います。         サイディングボードとは、「パネル外壁材」のことです。 板状のパネル外壁材を貼り付けることで、お住まいの外壁となります。   従来のお住まいは、モルタルなどを塗ることで壁を作るという「塗り壁」でした。   サイディングボードは塗り壁よりも施工期間が短く、安価であるため、 昭和50年ごろから急速に成長し、 近年でお住まいの外壁材の主流となっています。     反りや浮きなどの劣化は、「張り替え」!!   サイディングボード自体に反りや浮きが見られている場合は、 「張り替え」の工事を行いましょう。   サイディングボード自体が劣化してしまい、塗り替えでは補修できないとなると、 ボードの張り替えを行います。   また、これまでに何度か塗り替えによる補修を行い、 サイディングボードを30年~40年程使用されている場合は、 張り替えをおすすめいたします!     張り替えには、 ・既存のサイディングボードの上から張る ・既存のサイディングボードを撤去して張る   という2つの方法があります。   お住まいは、紫外線や雨風によって年々ダメージが蓄積されていきますので、 メンテナンスが必要になるときは、 クラックなり、コーキングの劣化なりを私たちにお知らせしてくれます。   そういう時は、そろそろ時期が来たんだなと思って、 お住まいのメンテナンスをしていただけると良いですね     お住まいのことで、不安な事や分からないことがありましたら、 ぜひ、お気軽にお問合せください☆     本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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雨漏りの様子
2021年10月7日 更新!

雨漏りする箇所は屋根だけではありません!! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       雨漏りは屋根以外にも、外壁やバルコニー、 窓回りなどからも発生します。   屋根と同じように、雨漏りのリスクが高い部分が多いということですから、   それぞれの場所に適したメンテナンスを行うことも重要です。   今回はその中から“外壁からの雨漏り”について お話ししたいと思います。         【外壁からの雨漏り】   外壁は塗装を行うことで、外壁を守るための 塗膜を形成しますが、その塗膜は年数が経っていくほど劣化し、塗膜による機能が低下していきます。   そうすると外壁材の浸水性が高まり、雨水が建物内部へと染み込んで、   建物内部の腐食が進んでしまいます。   腐食が進むと、部屋の中にまで雨水が侵入し、 皆さんの目に見える雨漏りとなってしまうのです。   塗膜の劣化が見受けられる場合、外壁全体の塗膜劣化が考えられますので、   全体的なリフォームが必要となるでしょう。   その場合は、出来るだけ早い対応を取ってくださいね     また、外壁塗装で新たに塗膜を形成することで 外壁を守ることはできますが、   すでに雨水は建物内部へと侵入していますので、 躯体である木材や鉄骨にまで腐食していることも考えられます。   他にも、外壁材の劣化が進み損傷している場合は、外壁材の下地や外壁材自体の修繕工事が必要となりますので、しっかり調査をしてあげてください。     もし、 雨漏りが原因で塗膜が劣化している場合は、   雨漏り箇所だけを部分補修してもまたすぐに雨漏りが再発してしまう恐れがありますので、   全体的な修繕工事をおすすめいたします       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年10月6日 更新!

遮熱塗料とは? 使用する際のメリット・デメリットもご紹介 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください ご自宅のメンテナンスを考え始め、いろいろと調べているといろんな塗料の名前を目にすると思います。 中でも、「遮熱塗料」と呼ばれる、なんだか性能がよさそうなこの塗料。 実際に使用するとどうなるのでしょうか?   そこで、今日は遮熱塗料の仕組みと、メリットデメリットについてご紹介したいと思います。   遮熱塗料とは・・ 遮熱塗料は、暑さの原因となる太陽光を高反射させて、室内の温度上昇を抑える効果のある塗料 です。 建物を覆っている、外壁材や屋根材の塗装に使用すると、光を高反射して建物の内側への熱の侵入を軽減してくれるので、 特に真夏は、室内の温度上昇がしにくくなります。 特に、太陽光を一身に浴びる屋根は、遮熱塗料を使用した場合と使用しない場合で、 最大で15~20度の屋根表面温度に違いが見られます!!     ▲エスケー化研 クールタイトシリーズ カタログより 塗り達では、遮熱塗料として、エスケー化研のクールタイトシリーズ・クールテクトシリーズの取り扱いがございます。     遮熱塗料のメリット・デメリット 室内の温度を快適に保つことが期待できる遮熱塗料ですが、 使用するにあたってのメリットやデメリットについても知っておきましょう。   メリット ①夏場の室内温度が快適に保たれる ②電気代が削減が期待できる ③耐用年数が長い塗料が多い ④熱による劣化を防ぐ効果がある 真夏は、屋根の表面温度は60度ほどにも達し、屋根裏などが暑くて居られない というお声もよく聞きます。 遮熱塗料で塗装することによって、表面温度の上昇を抑え、室内への熱の吸収を抑えることが期待できるため、室内温度の上昇も、遮熱塗料を使用していない場合に比べて軽減できます。   デメリット ①汎用塗料に比べて、費用が高額になる ②冬場の保温効果は期待できない ③塗膜が劣化すると、遮熱効果が落ちる   汎用の塗料に比べて遮熱という性能があるので、費用が高額になりやすいことが一番のデメリットといえるでしょう。 塗り達では、特に太陽光で熱くなりやすい屋根への施工に遮熱塗料をお勧めしています。 →屋根塗装 遮熱塗料パック くわしくはこちら  遮熱シリコンプラン  遮熱フッ素プラン   遮熱塗料と断熱塗料の違い 遮熱塗料と同じように、室内の温度上昇を抑える塗料に、断熱塗料というものがあります。 とても似ている名前の2つの塗料ですが、遮熱塗料と断熱塗料の一番の違いは、保温効果があるかどうか です。   遮熱塗料が室内の温度上昇を抑える仕組みは、光の高反射を利用して建物内部に入ってくる熱を少なくするものです。 つまり、外部からの熱を伝わりにくくする機能を持っていますが、内側から外へ向かって熱は逃げていくので保温効果は期待できません。   断熱塗料は、光を反射しないため熱の吸収は抑える効果はありませんが、熱や冷気の侵入を防いで熱伝導を遮る効果があるため、夏は涼しく、冬は外に熱を逃がさない 効果があるといわれています。 しかし、塗料による完全な断熱というのは、現在の技術では難しいところもあり、塗り達では断熱塗料は取り扱いがございません。     いかがでしたか? 塗料にはいろいろな種類があり、付加価値が付くほど金額も上がっていきます。 お家全体に使用すると工事費用が高額になってしまいますが、例えば遮熱塗料であれば、屋根にだけ使用するなど施工の選択も可能です。 ご興味をお持ちの方は、塗り達のショールームにて遮熱塗料体験コーナーをご用意しておりますので、お気軽にお問合せくださいませ。   本店 淀ショールーム 営業中! 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2  NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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屋根塗装 ドローン
2021年10月5日 更新!

ドローンで屋根を点検する4つのメリット l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください    最近、近所でドロ-ンを飛ばして屋根を見ていたけど・・  「そもそもドロ-ンで屋根の点検ってきちんとできるの?」       「普通に屋根に登るのとどう違うの?」   と気になって調べているのではないでしょうか! たしかに、ドロ-ンで屋根を点検すると言われても あまり馴染みがないと心配ですよね!   本当にきちんとした点検が出来るのか・・ そもそもメリットはあるのかなと不安なこともあるかと思います!   今回はドロ-ンで屋根点検をする4つのメリットをご紹介いたします       ●●安全により正確に点検できる     ドロ-ン点検の一番のメリットは、安全に屋根点検が出来ることです。 屋根の上は、勾配(傾斜)があるので、滑りやすく危険です。 屋根の上での作業に慣れている職人であっても 落下する危険性は十分にあります。 実際に、建設業における死亡事故のうち 約4割が屋根や屋上からの落下事故です。 ドロ-ンを使用すれば、屋根を登らず点検が出来るので 自己のリスクを減らすことが出来ます。 また最近では、台風などの災害後もドロ-ンによる点検が採用されています。 安全に配慮して点検を行えることから これからもさらにドロ-ンによる点検は増えていくことが予想されます。     ●●屋根材が割れる心配がない   劣化が進むと、屋根の上に乗ったときに 屋根材がひび割れてしまうこともあります。 悪徳業者だとわざと瓦を割って劣化を訴え 強引に契約させるケ-スも発生しています。 しかし、ドロ-ンで調査を行なえば屋根の上に登る必要がないので 屋根材が割れるリスクを減らすことが出来ます。     ●●業者と一緒に状態を確認できる   ドロ-ンで点検をすると、タブレットや端末で 業者と一緒に確認することが出来ます。 実際に屋根の状態を見ながら説明をしてもらえるのは ドロ-ン点検ならではのメリットです。     ●●急勾配や3階建て等の   登れない屋根も点検できる   ドロ-ンを使用すれば、傾斜がきつい急勾配の屋根や3階建てなど はしごでは登れない屋根でも簡単かつ、より正確に点検することができます。 また、雨に濡れた屋根や塗装をしたばかりの屋根はとても滑りやすくなっており 業者の点検が不可能な時にでもドロ-ンであれば点検することが可能です。     いかがでしたか ドロ-ンによる点検のメリットをご紹介いたしました   最先端の点検方法で、屋根の状態を確認しましょう         本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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屋根塗装 瓦棒
2021年10月4日 更新!

錆止め塗料に色は付いているの? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください     今回は、錆止め塗料についてお話ししたいと思います。   錆は身近なもので皆様聞き覚えのある言葉だと思いますが、 どうして錆は発生するのでしょう・・・ 簡単にいうと ⇒金属が水と酸素により腐食されて発生します。   外壁塗装でも、お住まいの鉄部分に錆が発生し、 悩まれているお客様が多くいらっしゃいます。   そんな鉄部分のメンテナンスに欠かせない塗料 ・・・「錆止め塗料」!!!     錆止め塗料とは、、、金属の腐食を防ぐ塗料です。   金属の表面に皮膜を形成し、水や酸素を遮断・除去することにより、錆や腐食を防止します。     塗料の成分は、通常顔料・樹脂・溶剤・添加物などで構成されますが、 錆止め塗料は、防錆効果のある顔料を使用することで、錆を抑えることが出来るのです。           □■錆止めに色は付いてるの?     錆止めの塗料は、赤茶色系が多いです。錆止め塗料の原料に含まれるものによって赤系の色になります。   しかし、近年は赤色の他に、ホワイト・アイボリー・グレー・赤さび色などの錆止め塗料もあるようです。         また錆止め塗料は錆の上から直接塗るのではなく、まず、ケレン作業といって下地処理をします。 サンドペーパーや、ヘラ、ブラシなどで丁寧に錆を取り除き、錆止めを塗ります。       錆が発生してしまうと、目に見えて劣化状態が分かります。 錆を放置しておくと腐食していき、穴が開いたりする前に、しっかりと錆止め塗料を塗布しておきましょう         本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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