塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

現場ブログの記事一覧

2021年3月18日 更新!

【京都】鉄部塗装のメンテナンスをしよう |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       外壁塗装において、必ずと言っていいほど議題にのぼる鉄部塗装工事。   今回はそんな鉄部の塗装についてお話ししたいと思います。       お住まいの「鉄部」というのは、鉄骨階段やエントランス扉(枠)、 破風、庇などの部分に用いられており、   普段はあまり気付ことも少ない部分かもしれませんが、 意外と多くの箇所に使用されています。       「鉄」ですので、大敵は“サビ”です!!   サビは、金属に水分が付着した状態で空気(酸素)とふれあう状態が続くことによって発生しやすくなります。   サビの発生が進んでいくと、金属の内部まで腐食し耐久性を著しく低下させてしまうので注意が必要です。     アルミニウムやステンレスの製品はサビにくい材質ではありますが、 全くサビないということではありません。     鉄部は本来塗装に適した部材ではありませんが、 必要に応じてクリーニングや塗装を行います。     【鉄部塗装の流れ】 1.サビをケレンで除去 主にサンドペーパーや、ワイヤーブラシなどの手工具を用いてサビを除去します。     2.下塗り 下塗りではサビ止め用の塗料を施すのが一般的で、主に「エポキシ樹脂系」という塗料が使用されています。     3.中塗り(上塗り1回目)&上塗り(上塗り2回目) 中塗りでは下地を保護する塗料を使い、上塗りにも同じ塗料を塗布します。 塗料の種類は色や価格など様々ですが、耐久性を求めるのであれば「シリコン塗料」「フッ素系塗料」がおすすめです。   以上のような流れで鉄部に塗装をしていきます。         鉄部も外壁と同じように雨や紫外線などにさらされるため、 色褪せたりなどの症状が出てきます。   サビは鉄部の劣化で最も悪化したレベルなので、 見つけた場合は早急に専門業者へお問い合わせをされてください。   鉄部塗装が色褪せしたあとには、 チョーキング現象が起こりその部分を触るだけで塗り替え時期が判断できますので、 手にチョークのような粉が付着した場合は、塗り替えのサインですよ     もし、鉄部のサビで気になることがありましたら、 お気軽にお問い合わせくださいませ       下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら       京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2  

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2021年3月17日 更新!

【京都】塗料の架橋性とは何か? |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       外壁塗装・屋根塗装に使用される塗料は、化学技術の結晶です。   化学分野ではよく「架橋」という言葉が用いられるのですが、 普段の生活では、あまり聞きなれない言葉ですよね、、     そこで今回は、外壁塗装のおきる素朴な疑問 塗料の「架橋性」とは何か?についてお話ししたいと思います。         「架橋」とは??   ・・・橋をかけること。   一般に架橋とは橋を建設すること、または建設された橋のことを指します。   化学分野で用いられる架橋とは・・・ ポリマー同士を連結し、物理的、化学的性質を変化させる反応のことです。     ちょっと何を言っているのか理解するのが難しいように思えますが、   様々な建材が集まって適切に連結(組立て)されれば、 『頑丈な橋が出来上がる』といったイメージで良いと思います。       実は、わたしたちの身の回りには、 架橋によって作られたものがたくさんあることをご存知でしょうか??     髪の毛をはじめとする人間の体毛も たんぱく質のシステイン同士の架橋で“コシ”を保っています。   また、車などのタイヤも架橋によって成型されたものなんですよ       では、塗料の架橋性とは??     それでは一体、 外壁塗装・屋根塗装に使用される塗料の架橋性とは何なのでしょうか、、   塗料は塗った直後から乾燥や化学変化を起こし、固まっていきます。   この固まっていくことが架橋であり、 丈夫な塗膜が出来上がること=架橋性が高い というわけなのです。     ここでいう丈夫な塗膜とは単純な硬さのことではなく、 『丈夫さ』のことです。     例えば、弾性塗料では、 求められる弾力性が無ければ優れた架橋とは言えませんよね         いかかがでしたか。   お住まいの建材を丈夫に施してくれる塗料の架橋性。   もちろん塗料によって耐用年数がありますので、 定期的なメンテナンスを実施されてくださいね       下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら       京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2  

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溶剤ってなんだろう?? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2021年3月16日 更新!

【京都】溶剤ってなんだろう??l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   今回は、建築塗装で用いられる溶剤についてお話ししたいと思います。   塗料の構成 まず、塗料についてご説明いたします。   塗料は、主に顔料、樹脂、添加剤、溶剤で構成されています。   ①顔料・・・ 塗料の色彩や機能を形作る成分 ②樹脂・・・ 塗膜を形成する成分 ③添加剤・・・ 塗料や塗膜の性能を向上させる成分 ④溶剤・・・ 樹脂を溶かしたり、塗装時に塗料を希釈するもので塗膜形成時には蒸発してしまう     樹脂は主成分として、顔料は色彩として、最終的には塗膜として残るのですが、 溶剤は、塗膜が生成したときには、消えてなくなってしまいます。   溶剤とは・・・ ●塗膜を形成する為に必要な物質 ●塗膜が形成されれば消去される   溶剤の種類 ■強溶剤→丈夫で匂いが強い ■弱溶剤→中間 ■水性系→弱くて安心       溶剤の役割 溶剤は塗料が硬化する反応にとって不可欠な物質です!   樹脂だけでは塗装ができない為、シンナーや水に樹脂を混ぜて塗装し、 時間が経ってシンナーや水が蒸発することによって、樹脂がしっかりと塗装面に密着するのです。   塗料の丈夫さは、樹脂の成分によって大まかに分けられますが、 どの溶剤を使用するかというのも、塗料の丈夫さを規定する重要な要素なのです。     塗り達は、ショールームをご用意しております。 ご来店の予約や見学の予約も受け付けておりますので、 どうぞお気軽にお問い合わせください   下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年3月15日 更新!

【京都】補修が必要な劣化症状 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   モルタル外壁の劣化症状を放置すると雨漏りの危険性が高まる! モルタル外壁は、セメントを主剤良にしているため 外壁自体の防水性が低いというデメリットがあります。 そのため、塗膜が薄くなっている、剥がれ ひび割れなどが発生していると 外壁自体に雨水が侵入してしまう危険性があります。 雨水が侵入すると、建物の構造体となる木材や 断熱材が腐食してしまったり、シミ・カビが発生してしまうことがあります。 だからこそ、ひび割れや剥がれを見つけたら 下地補修工事を丁寧に行い、その上から塗装工事を行う必要があるのです。   ■劣化症状①ひび割れ(クラック)が発生 モルタルのひび割れは、施工後に徐々に 硬化収縮することで発生してしまいます。 また日本は地震大国と言われるほど自信の多い地域でもあるため 建物にかかる負荷により生じる動きに対応して行けずに、ひび割れが発生します。 ひび割れの種類には、へア-クラックと構造くらっつくの2種類があります。 へア-クラックの場合、ひび割れはさほど深刻ではないため へア-クラックに下塗りとして 可とう形改修材料を塗布して覆う方法で十分な効果が期待できます。   劣化症状②塗膜の剥がれや浮きが発生している場合 塗膜の浮き・剥がれは、①外壁の素材が乾燥してない ②塗装の際の下地処理不足③下塗り剤が下地に十分に付着していない ④塗布量が不足している、というようなことが原因で起こります。 塗装から数年しか経過していないのに剥がれ・浮きが生じている場合 施工の工程上の問題があります。     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年3月14日 更新!

モルタル外壁のメリットとデメリット

皆様、こんにちは いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   好みに合わせ味わいのある仕上がりにできる「モルタル下地外壁」 そんなモルタル外壁には ひび割れ・剥がれなどの劣化症状がみられることが多くありますが それからの劣化症状を放置されていませんか?     一見、小さな劣化症状に見えますが 決して放置しないようにしましょう。 なぜなら、そのひび割れや塗膜がはがれている箇所から 雨水が侵入し雨漏りが発生するからです。 そのような事態にならないためにも まず劣化症状の「補修」工事を行い 「塗装」工事を行う必要があります。 補修工事は、ひび割れ・塗膜の剥がれを防ぎ 雨水の侵入を防ぐために非常に重要な作業です。   モルタル外壁の基礎知識 ●モルタル外壁の特徴 モルタル外壁は、セメントと砂と水を練り混ぜて作る外壁のことです。 モルタル自体は美観にかけ、防水性能は低いため モルタル表面に塗装を行い、防水性を持たせています。 下記に塗装を行ったモルタル外壁のメリットとデメリットをまとめました。   【メリット】 ・意匠性に優れている。 ・質感がよく味わい深い仕上がりを演出できる。 ・金属サイディングよりも断熱性・雨音の遮音性に優れる。 現在主流の外壁材であるサイディングボードは 決まった凸凹模様のボ-ドを組み立てるため画一的で 仕上がりが限られていますが、モルタル外壁は現場で 職人により塗装材を施工していくため 自分の好みに合わせたデザイン・仕上がりを選ぶことができます。   【デメリット】 ・工程が複雑で現場で仕上げるため工期が長い。 ・ひび割れが発生しやすい。 ・仕上がりに凸凹を付けた場合、汚れが目立ちやすい。 ・セメントが主原料のため、防水性が低い モルタルのデメリットは何と言っても 「ひび割れ」が起きやすい、ということそして 防水性が低いという二点があります。 建物の動きやモルタル施工時の硬化収縮により ひび割れは必ず発生してしまいます。 そのようなひび割れから水が侵入してしまうため メンテナンスをおこなう必要があるのです。     ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年3月13日 更新!

【京都】コ-キングの「打ち替え」手順 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   ■コ-キングの「打ち替え」手順 ①コ-キング材の除去 古いコーキング材をキレイに除去します。 壁に密着しているコ-キング材もカッタ-でキレイに除去していきます。 この際の注意点は外壁の表面を傷つけないように 外壁小口を削るようにすることです。 コ-キングが劣化していると、切れ目を入れたら簡単につまみ出せます。 接着面にゴミ、油分、水分が残っていると コ-キング材の接着不良に繋がり 剥離の原因となってしまいますのできれいに取り除きます。   ②養生テ-プ(はみ出し防止のテ-プ貼り) 外壁にコ-キング材をつけないよう 目地のまわりに養生テ-プを貼ります。 古いコ-キングがとれたら コ-キング材が余計な場所につかないように サイディングボ-ド部分を養生テ-プでしっかり保護します。   ③プライマ-(下塗り材)の塗布 コ-キング材を塗る前に下塗り剤の 接着プライマ-を塗布します。 プライマ-を塗布することにより その後のコ-キング材の密着性を高める 接着剤としての役割と 塗装面の凸凹をなめらかに整える役割を担っています。   ④コ-キング材の充填 コ-キングガンを使用して 目地部分にコ-キング材を注入していきます。 目地内部に空洞ができないよう 隙間がないようにも口の隅々までコ-キング材を 盛り上げるように充填します。コ-キング材の充填は 上から下へ向かって充填していきます。   ⑤へらならし コ-キングを充填したあと 空気が入らないようにヘラでしっかり密着させ均一にならします。 目地内部がスカスカな状態なので 1往復以上押さえこむようにしてならしていきます。   ⑥養生テ-プ除去、乾燥 養生テ-プをはがして、乾燥させます。 表面が乾いてくるとテ-プを除去する際に くっついてきてしまうので注意が必要です。 コ-キング材やプライマ-が充填箇所以外に 付着していた場合はきれいな布棟で完全にふき取っておきます。     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2  

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2021年3月12日 更新!

【京都】コ-キングの劣化の症状 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   コ-キング(シ-リング)とは コ-キングを英語で直訳すると「詰め物をする」という意味。 「コーキング工事をする」=「「サイディング外壁材のボ-ドと ボ-ドの間にできる隙間に詰め物をして 隙間から水や汚れなどが入るのを防ぐ工事をする」 という意味合いになります。 サイディング義壁在にあるボ-ドとボ-ドの境目にある継ぎ目を 「目地」といいますが、この場所と窓などのサッシまわりには シ-ルという、ゴム状のものが埋め込まれています。 このシ-ルの事をコ-キング・シ-リングともいいます。 新築時、サイディングボ-ドを張り終わった工事の後 はじめはマヨネ-ズ状になっているシ-ルを目地などに 注入していき、時間がたつとゴム状に固まっていきます。   劣化の原因は様々ですが、太陽光を浴びたり 雨風に晒されたり、地震の時に建物が揺れる時に 力が加わるなどの原因で劣化していきます。   コ-キングの劣化の症状 しわ・ひび割れ 紫外線により、シ-リングが伸びた縮んだりする状態です。 また地震などにより建物の動きで追従できず、ひび割れてしまいます。   剥離 サイディングボ-ドの断面から、剥離していきます。 紫外線による肉やせも原因ですが、新築施工時のシ-ル注入前に行なう プライマ-(接着剤)不足も考えられます。 ひび割れが大きくなることで破断が発生します。 補修の緊急性が高い劣化症状です。   肉やせ シ-リングの分量が少なくなることで起こる現象です。 劣化とともに、シ-ルそのものがやせ細っています。 新築時に施工したときのシ-ルのぼりゅ-ム不足も考えられます。   ベタベタ・柔らかくなる 壁の塗装に可塑剤(かそざい)という柔らかさを増す 材料が使われている場合、コ-キングがこのような状況になることがあります。   下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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笠木からの雨漏り
2021年3月11日 更新!

【京都】外壁がはがれてくる理由・水がまわっていませんか?【現地調査】l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは! 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   お客様からお問合せを受け、現地調査に行ってきました!   「外壁が一部剥げてきている」 とのこと。 バルコニー部分のサイディングが一部ぽろぽろとはがれていました。   サイディングボードは経年劣化で塗膜が薄くなり、はがれてくることがあります。 が、今回は原因は経年劣化だけではないようです。   バルコニーの笠木部分です。 手摺りがついているデザインでしたが、このアルミ部分のシーリングが痩せていました。   シーリング材は材料どうしの隙間を埋め、緩衝材の役割をしたり、雨水等が入らないようにします。 この付け根の部分がスカスカになっていて、ここから雨水が回っているようです。   手摺りの付け根からはいった水分は、サイディングボードと基材の間に染み込んでいき、出口がない水分は内側から蒸発しして逃げようとします。 それが原因で、サイディングボードが雨漏りしている状態になり、1枚目の写真のように剥がれの原因になっていたようです。   原因は、笠木からの雨漏りでした。   今回現地調査で入念に調べ、原因が判明したので、 「笠木の手すり部分の補修をしたのち、外壁の補修をする」という施工提案をさせて頂きました。   今回のケースで単純に「外壁の補修だけ行いましょう」 ということになると、見た目はきれいになったとしても、上から入ってくる水分は止まっていないので また同じような雨漏り⇒剥がれを繰り返します。  そのまま放置するとサイディングボードの損傷が激しくなり塗装ではお手入れが困難になります。 そうなってしまうと、サイディングボードの張替えという大工事が必要になってしまいます。   現地調査の際には、現在のお家の状態だけではなく、なぜそのような症状が出ているのか? 原因までとことん追求して施工提案をさせて頂いております。   気になる症状がおありの方は、ぜひ塗り達までご相談ください。   現地調査・見積りは無料です! お問合せはこちらから       下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら       京都市、宇治市地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2  

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2021年3月10日 更新!

雨漏り放置による二次災害l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       前回の続きです☆   前回のブログはこちら↓↓ 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ雨漏り放置による一次災害https://nuritatsu.com/blog/33348皆様、こんにちはいつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!  前回の続きです☆ 前回のブログはこちら↓↓  今回は、雨漏りを放置してしまうことによって建物に直接影響を与えてしまう一次災害についてお話ししたいと思います。    雨漏りの一次災害 雨漏りを放置してしまうと、まずは一次災害が起こります。  ①急速な建物の劣化冬場であれば、結露などで窓から水滴が垂れることはありますが、もしそれが雨漏りであった場合、放置をしてしまうと非常に危険...     前回は、雨漏りを放置したことによって 建物に直接影響を与えてしまう一次災害についてご紹介しました。   今回は、最も恐ろしいといわれる二次災害について、お話ししたいと思います。           雨漏りの二次災害   雨漏りが発生し、放置を続けてしまった場合に引き起こる危険性。 一次災害では、建物に大きな影響を与えてしまいますが、これが二次災害にまですすんでしまうと、 間接的に人体にまで影響を与えてしまいます。     ①シロアリやその他害虫による被害 シロアリは湿気が大好物です。 そのため、雨漏りがシロアリを引き寄せてしまい、蟻害に合ってしまう可能性が非常に高まります。   地中から侵入したシロアリが雨漏りで濡れた壁内の木材を食い荒らし、 2階部分にまで到達するなんてことも十分にあります   土台や壁がシロアリの被害にあってしまうと、建物自体の強度が著しく低下し危険なうえ、 修復するのに多大なコストが発生してしまいます。 また、湿度の高い状態が放置されることによって、ネズミやダニなども生息しやすい環境となり、 壁の中で活動する場合も多々あります。   それらの動物などが出入りすることで、糞などが放置され、 壁の内部が不衛生な状態となり、結果的に健康被害のリスクが高まる原因となってしまいます。     ②カビなどの発生による被害 室内に溜まった湿気でカビが発生すると、異臭が伴うこともあります。 カビの菌が浮遊する室内で暮らし続けることは、人体へも影響を与えてしまいます。   カビは、温度が20℃以上で湿度が60%以上あると繁殖しやすいため、 雨漏りで濡らされた密閉状態の壁内は、かっこうの カビの繁殖場所となってしまいます。   雨漏り箇所の壁紙をめくると、壁の中が真っ黒になっていることもあります     この様な状態で生活し続ける事が健康に良いはずがなく、 放置したままでいると、体調不良や喘息などの病気を引き起こす可能性もありますので非常に危険です。       些細な原因が、思わぬ結果を招いてしまう・・・それが雨漏りです。   このような事態は、雨漏りを放置し続けた場合、どんな建物にも起こりうる被害ですので、 未然に防ぐためにも定期的なメンテナンスが必要です。         下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積もりを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆塗り達の自慢する施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら 施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら       京都市、宇治市地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2  

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