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実は外壁より劣化が早い、屋根の劣化  l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月7日 更新!

実は外壁より劣化が早い、屋根の劣化  l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  屋根と同様に定期的な塗装が必要な外壁は、劣化が進行する10年くらいで塗り替えるのが一般的です。ただ屋根の場合は、外壁よりも直射日光や風雨の影響を受けるため劣化のスピ-ドが早まります。そのため8年くらいで塗装を検討し始めることをおすすめします。 また、日ごろから屋根を長持ちさせることに意識を傾け、ダメ-ジのケアに注力することも重要です。ご自宅の寿命を延ばし、より快適な生活を送るためにも屋根の劣化具合をしっかりチェックしましょう。    ■屋根の劣化についてのチェックポイント 以下のチェック項目のうち、2、3個該当するのであれば屋根の塗装を検討する必要があります。特にやねのひび割れ・ズレ・反りに関しては雨漏りに直結する可能性があり、早急な対策が不可欠です。腐食・カビ・コケ・色あせなどはすぐにトラブルが起きる可能性は高くはありませんが、劣化が進行を早めるに妨げる必要があります。 ・屋根にひび割れがあるなどの破損が見られる・触ったときに感触が異なるところがありズレが生じている・屋根が反っていて隙間が確認できる・金属部分が腐食している・日当たりが悪い箇所にカビやコケが発生している・日差しの影響を受けやすい箇所の色あせが見える 屋根の劣化具合を確認することが大切 屋根は外壁よりも傷みやすいデリケ-トな箇所です。定期的に劣化具合を確認することで塗装のベストタイミングを見逃さないようにしましょう。 ただ、屋根の上は上がるのも一苦労であり、外から全容を見渡すのは難しい面があります。そのため、外的環境が厳しくなる以下のような時期に重点的に屋根の状況を確認するようにしましょう。  ■屋根の劣化状況を確認するべきタイミング その1:猛暑日が続いた後35度以上の猛暑な暑さが続くと、照りつける太陽により屋根もダメ-ジを受けます。連日猛暑日が続いた後はいつも以上の直射日光を浴びているので、劣化の進行が心配されます。 その2:暴風雨が過ぎ去った後台風などの影響で屋根が暴風雨にさらされた後は、確実にチェックが必要なタイミングです。すぐに雨漏りなどに直結しなくても、今後の危険性が考えられるダメ-ジを負っている可能性があります。 その3:厳しい寒さが続いた後冬の寒さで屋根にしみこんだ水分が凍ることでも劣化は進行します。また、雪が積もった後は屋根にかなりの負担がかかっているので、確認を怠らないようにしましょう。  このように屋根は普段気にしないからこそ、天候が荒れた後のタイミングなどで状況を確認してみることが大切です。あなたの家の屋根はダメ-ジを負ってはいないでしょうか。一度確認することをおすすめします。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら     

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夏に外壁塗装を行うときのチェックポイント  l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月6日 更新!

夏に外壁塗装を行うときのチェックポイント  l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  気温と湿度が高く蒸し暑い夏は、養成期間中に窓が開けられない、エアコンが使えないなど、生活する上での制約も発生するため、外壁塗装を行うべきかお悩みの方も多いのではないでしょうか外壁塗装リフォ-ムには季節との相性が存在し、夏も例外ではありません!   ■外壁塗装には施工条件がある             外壁塗装用の塗料には、使用時に必ず守らなければならないル-ルがあります。このル-ルは、どのような季節や気候条件下でも守らなければなりませんので、塗料のベストシーズンについて考える前に、しっかりと把握しておきましょう。  1、雨が降っていないこと 梅雨は、一年を通して雨が最も多いため、施工が中断されやすい次期です。雨が降っている時に外壁塗装が行えない理由は、3つあります。  ●塗料の乾燥が阻害される 塗料は、完全に乾かされると水に濡れても溶けることはありませんが、塗装作業中は液状ですので、雨や遺物の混入による影響を大きく受けます。 外壁塗装中に雨が降ると、乾いていない塗料が薄まったり流れたりして、どんなに高性能のフッ素樹脂塗料やシリコン塗料を使っても、乾燥後の塗膜の耐久性や見た目が著しく低下してしまいます。 ●塗面が濡れて塗装が行えない 雨水や霧、高圧洗浄後の水分などが、外壁材や屋根材の表面に残った状態で塗装してしまうと、塗料に水分が混ざり、下地にしっかり密着できず、ひび割れやと塗膜剥離などの劣化を引き起こします。 ●濡れて危険な作業環境になってしまう 雨が降った後は、手元や足元が濡れており、特に、金属性の足場が滑りやすくなるため、非常に危険な作業環境になります。もし、足場の高層部や屋根で転倒してしまったら、重大な事故が発生してもおかしくはありません。 ■おわりに 外壁塗装は、いつでも好きなタイミングで行えるものではありません。 汚れが気になってきた時や、塗装費用が十分溜まった時、あるいは生活が落ち着いている時期など、行うタイミングは住宅ごとに様々です。 そもため、夏しか外壁塗装を行う時間が取れなくなっても慌てないように。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら  

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外壁塗装の正しい塗り方とは? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月5日 更新!

外壁塗装の正しい塗り方とは? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

  みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  外壁塗装は正しく塗らないと後々トラブルが発生し、塗り直しが必要になることがあります。気がつかず放置しておいた結果、最悪修繕しなければならなくなるなんてことも…。そうならないためにも正しい塗り方を知っておくのが得策です。そこで今回は、外壁塗装における塗り方について、要点をピックアップしてみました。  ■正しい塗り方をしないとどうなるの? 外壁塗装で使う塗料には、たくさんの種類があると同時に、それぞれの耐久年数や特徴も異なります。例えば15年の耐久年数を持つ塗料、セルフクリ-ニング機能を持つ塗料など、条件や希望に合わせて以来することができます。とはいえ、それらの効果がきちんと発揮されるにはすべて正しく塗装ができたうえでのこと。塗り方が悪ければ、「光沢がない」「膨張する」「耐性が落ちる」といった不具合は避けられません。そうした場合はどうなるのかといえば、当然塗り直し作業を依頼することになります。  ■外壁塗装における塗り方の2大工法、その特徴&メリットとは? 塗料が適正に効果を発揮するためには、基準塗布量と希釈率意外に、塗装道具を正しく使い分ける必要もあります。塗り方には、主に「吹き付け工法」と「ロ-ラ-工法」という2つのタイプが存在します。  *ロ-ラ-工法の特徴&メリットロ-ラ-工法は、塗料の飛散が少ないことから、無駄なコストを抑えてくれるという特徴を持ちます。また、ロ-ラ-につける塗料の適量な量を熟知している職人であれば、ムラのない仕上がりも期待できます。外壁に凸凹が多い場合は、毛足の長いロ-ラ-で対応可能。へこんだ箇所は塗料が溜まりやすいため、刷毛を併用するのが一般的です。  *吹付け工法の特徴&メリット吹付け工法の魅力は、なんといっても仕上がりの早さに尽きます。また、噴射型の専用の工具である「吹付機」を使用するため、一度に広範囲の塗装が可能です。そのほか、複雑な模様が施せる、重圧感のある雰囲気に仕上がる、補修跡がわかりにくくなる、という特徴も兼ね備えています。しかし、吹付け職人には高い技術が求められるため、仕上がりが職人の経験に左右されることは否めません。   もし塗装後に不具合が発生したら? 完成したら不具合がないかどうかすぐに確認しましょう。ただし、不具合にはすぐには発生するとは限らないのです。 *不具合は外壁塗装の一年後に分かる! 基準塗布量や希釈率を守らず塗装を施す、未熟な職人が吹付け工法を実施するなど、塗装業者の過失で外壁塗装が剥がれるようなことがあれば、当然塗り直しという追加作業が発生します。光沢のムラという問題は、外壁塗装直後に発生するものではありません。おおむね1年ほどしてから現れるため、塗り方に問題があったかどうか判断するのは難しいといえるでしょう。  まずは信頼と実績のある業者を探すこと。まずは信頼や実績のある業者選びから始めてみてはいかがですか。    外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら 

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シーリングのメンテナンスをしよう! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月4日 更新!

シーリングのメンテナンスをしよう! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 今回は、シーリングについてお話したいと思います。 ■シーリングとは?シーリングとは、サイディングボードの目地部分や幕坂の上端、サッシ廻りなどに施されている防水材です。 サイディングボートを外壁に取り付けると、ボードとボードの間に隙間ができます。この隙間を埋めてくれるのが、シーリングです!! この隙間を埋めないままでいたり、埋めたあとのシーリング部分にひび割れや破断が発生すると、あっという間に雨水が差し込み、雨漏りの原因になります。 このシーリングは、残念ながら永遠に効果が続くものではありません。 シーリングの寿命は5~7年と言われており、そのままでは表面が保護されず紫外線で劣化していきます。 ※シーリングが痩せてきて隙間ができたり、弾力が無くなっている写真です。  酷い時では、紫外線劣化により、シーリングが溶けてなくなってしまうこともあります。 そうなると水が入り放題となりますので、あっという間に漏水してしまいます。 最悪の場合、柱や梁を腐らせ、建て替えなければ修復不可能になる恐れもありますので、 屋根外壁の塗り替えをご検討の際にはシーリングも一緒にメンテナンスを行いましょう! 割れたりしていなくても、紫外線の影響で硬くなりますので、塗装後に割れてしまう恐れもあります。 早めのメンテナンスを心掛けてくださいね  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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大切な作業、高圧洗浄 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月3日 更新!

大切な作業、高圧洗浄 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 前々回のブログで、ケレン作業についてお話させて頂きましたので、今回は、ケレンの次に必要な作業である洗浄についてご紹介したいと思います。  まず、洗浄とは・・・? ケレン(研磨)作業をした後に、屋根や外壁の汚れ・コケなどを高圧洗浄機を使って洗い流すとても大切な作業の事です。 ガン先のノズル部分は変えることができるので、目的に合わせてストレートノズルかトルネードノズルかを使い分けています。    屋根の場合はトルネードノズル(勢いが強い竜巻回転のような水流が出る。研磨力が強い)で最初に洗い、仕上げにストレートノズル(まっすぐな水流)で洗い流しています。 そうすることで、しっかり汚れやコケなどを洗い流すことが出来るのです。 (外壁の場合は、ストレートノズルを使用することが多いです。) ではなぜ、高圧洗浄で汚れやコケなどを洗い流すのか・・・??  塗料をしっかりと付着させ、長持ちさせるためです!!  例えば、洗浄をしないまま塗装をしたとします。 上の3枚目の写真を見るとよく分かるかと思いますが、汚れやコケなどがついていますよね・・・ この状態で塗装をしてしまうと、本来なら屋根に塗りたい(密着させたい)ところを、汚れやコケなどの上に塗ったという事になるのです そうすると、当然塗膜が剥がれやすくなりますし、もちろん仕上がりも悪いです。 手を抜かれがちな作業ですので、注意が必要です! ここで手を抜かれてしまうと、そもそも「何のために塗装するのか」が分からなくなってしまいますよね・・・ 塗装の目的は「保護&美観」!! みなさまに「綺麗になった」と喜んで頂きたいので、気持ちも込めて洗浄いたします°˖✧  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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ピンホールって何のこと? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月2日 更新!

ピンホールって何のこと? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  外壁塗装の工事を行ったあと、塗膜に起こる不具合のなかで「ピンホール」というモノがあります。 気泡とも呼ばれるのですが、 実は、このピンホールという不具合・・・施工不良によって発生するものなのです。 ピンホールは見た目が悪く、外壁材の劣化にも繋がるので今回はピンホールとは何なのか、お話していきたいと思います。  ■ピンホールって何のこと?   外壁塗装で言われるピンホールとは、針で突いたような細かくブツブツとした穴のことを言います。 全体からしてピンホールの数が1~2個程でしたら、目につきにくく問題ありませんが、 100個程のピンホールが出来ていたり、密集していると問題です!! その様なピンホールが発生している場合、塗膜の親水性が無くなり、外壁についた汚れを浮かして雨水と一緒に流れ落とすことが出来なくなります。 さらには、均等な厚みが付いておらず、寿命が短くなってしまうのです。 見た目は小さな穴ができているだけなので、スルーしてしまいがちですが、 実際には再塗装をオススメする程の深刻な問題ですので、工事を依頼する塗装業者を選ぶ際には気を付けてくださいね。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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ケレンの必要性とは? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月1日 更新!

ケレンの必要性とは? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 今回は「研磨(ケレン)」についてお話したいと思います。 みなさま、ケレンの必要性ってなにかご存知ですか? ケレンの作業内容を簡単に説明すると「塗装をする箇所に工具を使って傷をつけること」です。 ??? これだけ聞くと、「傷をつけて平気なの?」「壊れたり、元に戻らなかったりするのでは?」 と心配になってしまうかもしれませんが、 それでいいのです!それがいいのです!!  そもそもケレンは深く傷をつけるのが目的ではありません。壊すほどのこともいたしません!! ケレンは塗料の食いつきを良くするために行います☆ 例えは、ケレンをせずに塗装をした場合、塗ってすぐは綺麗な状態に見えるかもしれません。 しかし、塗料の持ちが短かったり、近くから見ると塗った箇所がサバサバした状態になってしまうのです。 これでは、機能性や美観が欠けてしまいますね。 ケレンは、あえて軽い傷をつけることによって仕上がりを良くしているので、 出来るだけ長い期間塗装が剥がれないように。 美しさを保っていられるように。 なくてはならない存在なのですね   ケレン作業の様子です。    外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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日射熱による熱負荷を遮熱塗料でおさえよう! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年7月31日 更新!

日射熱による熱負荷を遮熱塗料でおさえよう! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です いよいよ夏本番となってきた今日この頃。 肌にじりじりと刺す日差しの暑さといったら・・・ 最近では多くの研究により、紫外線を浴びすぎると人の健康に影響があると知られていますが、 実は、建物も同じです。 紫外線は色の分子を分解するといわれており、屋根や外壁塗装の色褪せだけでなく、塗膜を破壊し劣化させてしまいます  今回はそんな太陽から発せられる紫外線を含んだ日差し=『日射熱』に着目してお話したいと思います。  まず一般的な二階建て住宅を想像してみてください。   この時、日射熱を強く受ける部分は、東・南・西の壁面、そして屋根です。 日の出から日没までの間に、壁面への日射は東から南へ西へとピークが移動していきます。 しかしながら屋根に至っては、日中ずっと日射を受け続けていることになるので、 日射熱が主に入ってきやすい場所、主な入口であるといえるでしょう。 このことから、下記のような説明ができます。 窓や戸などの開口部分を完全に締め切った室内では、日中は1階より2階の方が室温が高い  その理由は、 日中絶えず屋根に降り注ぐ日射熱が、屋根裏の僅かな空間を貫いて2階室へ侵入する為である。1階室が2階室より日射熱の影響を受けにくいのは、1階室が日射熱の入り口である屋根と、距離が離れているから。  なのです。 では、これに対しどのような対策ができるのでしょうか? 日射熱の入り口を狭くすることが可能!!  入り口を狭くする・・とは?? 『遮熱塗料』によってより多くの日射熱を反射させること です。 これにより、屋根や外壁からの日射熱の侵入を減らすことが可能となります!! 暑い夏を少しでも快適に過ごすために、塗装工事から初めてみるのもいいかもしれませんね   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁塗り替えサインチェックポイント l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年7月30日 更新!

外壁塗り替えサインチェックポイント l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です今回は、外壁塗り替え時期のチェックポイントのお話を致します。     ■外壁塗り替えサイン                         外壁塗装は日夜風雨にさらされているため、新築や塗り替えから数年でさまざまな劣化が見られるようになります。ヒビ割れ、カビ、塗膜の剥がれ-これたはすべて、塗り替えのタイミングを教えてくれるサインです。これらの症状(サイン)を見逃したり放置したりしてしまうと、建物の基礎部分や内部構造にまで影響する大きなダメ-ジにつながります。普段は見過ごしがちな外壁塗装の変化。新築や塗り替えから数年経っているという方は、一度慎重に点検してみましょう。   ■外壁塗装の塗り替えタイミングとは?                 近年は塗料の品質がアップしたり、新製品や高品質製品が登場したりしているため、塗膜の耐久性も向上しています。塗料にもよりますが、おおむね10~12年の間に塗り替えが出来れば理想的です。ただし、これはあくまでも目安で、建物の立地環境や使用状況、咳に塗っていた塗料の種類・性質によって、5年で塗替えが必要になる場合もあれば、20年近く保てるケースもあります。いずれも外壁を直接見たり触ったりして変化をしっかりとらえることが肝心です。ご自宅の外壁の様子を確認してみましょう。  外壁劣化チェックポイント!  チョーキング  ヒビ割れ はがれ・膨れ・浮き 手で触ると、劣化して粉状になった塗料がチョークのように手につく現象です。  ひと目でわかるほどのヒビ割れは、建物の構造内部までも影響を与えている可能性があります。  長時間にわたり紫外線や雨水にさらされることで、塗膜に浮きや剥離が発生しています。  汚れ サビ(鉄部) カビ・コケ 時間の経過とともに汚れは出てくるものですが、汚れが自然と落ちていないのは、塗膜の性能低下のあらわれです。  鉄部が雨水などで酸化し、周囲の塗膜を汚します。放置すると金属の腐食につながり危険ですので、早めに対処しましょう。  防水効果が失われてくると、雨水や湿気でカビやコケが発生します。放置すると内部まで湿気が侵入し、雨漏りの原因になることも。    塗料メーカ-はそれぞれ厳密な検査結果から、塗料の種類によって耐久年数の目安を設定しています。できるだけこの耐久年数の範囲内で塗り替えを実施できるようにしましょう。それ以上になると、雨水が建物の基礎部分まで侵入したり腐食を起こしたりと、建物の寿命そのものを縮めるダメ-ジを与えるようになります。    …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら    

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