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外壁塗装をせずに放置していたら? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月24日 更新!

外壁塗装をせずに放置していたら? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です     前回のブログ 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ築10年ちょっとで外壁塗装をするには理由がある?! 塗料の耐用年数からみる塗替...https://nuritatsu.com/blog/29013 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 今回も外壁塗装についてお話させていただきます。最後までよろしくお願いします!   外壁塗装は、主に家を建ててから約10年~15年経過したころに行うのがいいとされます。 しかし、「新築から10年は早すぎではないか?」「家を建てた際、外壁塗装の事なんて聞いてない!」 と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか 実は、、、 築10数年で外壁塗装を行うことには、しっかりと理由があります!! そこで今回は、築10年ちょっとで外壁塗装を行うその理由について、... と、続けて読んでいただけると、より分かり易い内容となっています     外壁塗装をせずに放置していたら? 【外壁塗装は何のためにあるのか?】   お住まいは、外壁材で守られて建てられています。   しかし、外壁材がボロボロになったら??   ・紫外線を直接浴びてしまう ・雨水が入ってしまう ・強風が入り込んでしまう   このような事態が起こってしまいます。   では、外壁材はどうやって守ってもらえるのでしょうか?   それは、、、外壁塗装で塗られた 塗料(塗膜)です!!     お住まいは、外壁や屋根などに塗料が塗られているからこそ守られている といっても過言ではないのです。       【メンテナンスをせずに放置していたら?】   新築時から10年以上経ち、劣化症状が現れているにも関わらずメンテナンスをしなかった場合・・・   必要になるリフォーム工事が高額になってしまうケースがございます。   築10年のときに外壁塗装を行っていれば済んだはずが、   左官工事のやり直しを行ったり、外壁の劣化が激しいあまりサイディングの貼り替え工事を行わなければならないなど・・・   大変大掛かりで高額な工事になってしまう可能性があります   紫外線や雨・風などが無くならない限り住宅の劣化は進みますので、待ってはくれません。   しかし、現実には上記のような危険性を知らずに、築10年以上も放置している方が大勢いらっしゃいますので、 ぜひともお住まいのためにもメンテナンスをご検討されてくださいね     外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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築10年で外壁塗装をするには理由がある?! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月23日 更新!

築10年ちょっとで外壁塗装をするには理由がある?! 塗料の耐用年数からみる塗替え時期について

  みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   今回も外壁塗装についてお話させていただきます。最後までよろしくお願いします!       外壁塗装は、主に家を建ててから約10年~15年経過したころに行うのがいいとされます。   しかし、 「新築から10年は早すぎではないか?」 「家を建てた際、外壁塗装の事なんて聞いてない!」   と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか   実は、、、   築10数年で外壁塗装を行うことには、 しっかりと理由があります!!   そこで今回は、築10年ちょっとで外壁塗装を行うその理由について、お話ししたいと思います。   みなさまの大切なお住まいを少しでも長持ちさせることができるように、   最適な塗装時期を心にとめていただけると幸いです*.+゜   大事!塗料の耐久性!! 塗料の耐久性をご紹介します。   塗り替え時に使用する塗料の耐久性が、塗料の効果をどれくらい持続させるのか、 その期間を示してくれます。   塗料はグレードにより耐久性が全く異なりますので、各塗料の耐用年数は以下のようになります。   【耐久性】 【耐用年数】 (低)アクリル塗料 : 4~7年  ↑ ウレタン塗料 : 6~10年  | シリコン塗料 : 8~15年  ↓ フッ素塗料  : 15~20年 (高)無機塗料   : 15~25年   このように、耐久性が高ければ高いほど、耐用年数も長くなっていきます。   新築時に耐久性の高いフッ素塗料や無機塗料を使用するのが理想ですが、耐久性の高い塗料は、その分単価も高くなってしまいますので、   新築住宅の大半は、アクリル塗料やウレタン塗料・シリコン塗料などが使用されています。   そのため、10年前後で耐久性が無くなり、外壁の劣化が始まります。   よって外壁塗装の塗り替え目安が10年前後と言われているのです。         お住まいの築年数は、現在どれくらい経っていますか?   この記事を読んで 「築年数どれくらいだったかな?」 「メンテナンスしたほうが良いのかな?」   と思う機会が増えてくださるといいなと思います 無料診断も行っておりますので、家のことでご心配のある方はご連絡ください。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装工事中は換気できる? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月22日 更新!

外壁塗装工事中は換気できる? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  今回は、外壁塗装工事中の換気についてお話ししたいと思います。  外壁塗装の工事が始まると足場が設置されます。  その足場上を、職人さんが縦横無尽に歩き回り工事を進めていくのですが、 こうなると、窓を開けるのって少し抵抗がありますよね・・・ また、塗料やシーリングの材料によっては、臭いや有害物質も気になりそんな状態で窓を開けて換気というのも逆効果のような・・・??  実際に外壁塗装の工事最中は、窓を開けないほうが得策です。 しかし、どうしても窓を閉め切ったままなのは嫌な方もいらっしゃると思います。  実はすべての窓を開けられるわけではありませんが、 事前に相談することによって、窓を開けれるような養生をしてくれます。 開けられる窓は、足場との関係があるので、限られていますが、 足場を組む前に相談をしていれば、大体は希望通りの場所が開けられますよ  まずは、事前に業者さんへ伝えておくようにしてくださいね  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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防水工事は雨の日に行えません!! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月21日 更新!

防水工事は雨の日に行えません!! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  防水工事では、雨の日には作業を行わないという鉄則があることをご存知ですか? 作業を「行わない」とういうよりは、「行えない」といったほうが良いかもしれません。。 実は、防水工事ならではの事情があるので作業が行えないのです  今回はそんな防水工事が、一体なぜ?雨の日に行えないのか??についてお話ししたいと思います。    〇●防水工事を雨の日に行えない理由●〇  防水工事では、ウレタンなどの防水機能をもった素材を使用するのですが、 これらは、施工直後は柔らかい状態なので簡単に変形します。 また極端に湿度が高い環境だと素材が硬くなるまでに問題が生じ、硬化不良に陥る可能性もあるのです。 よって、例え雨の中で防水工事を行ったとしても良い結果(良い仕上がり)は期待できません。 雨の日に行わないのは、そういった理由があるからなのです。   防水加工を確実に行うためには、工事を雨の日に行わない!!   お施主様より早く防水工事を済ませてほしいと依頼があっても 工事をする業者は天候に従って工事すべきかを判断しなければならないのです。  塗り達は防水工事も行っておりますので、お気軽にご相談ください  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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吹き付け工法について l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月20日 更新!

吹き付け工法について l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

  みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です     今回は、「吹き付け」とはどういう工法なのかお話ししたいと思います。     *吹き付け工法とは*   外壁塗装でも吹き付け塗装が行われることがありますが、   シャッターや雨戸、屋根などの複雑な形をした部分や鉄分の塗装で使用されることが多いです。   高圧洗浄や下地調整(ケレン)までの工程は、ローラー塗装と同じです。   綺麗に下地処理をしたところで、塗料を吹き付けていきます。     *吹き付け工法のメリット*   ①広範囲の塗装を短時間で効率的に行える   ②仕上がりがツヤツヤ   ③設備費用があまりかからない   ※塗料が飛び散ってしまうのと、塗料を薄めて使用する為に、一回あたりの塗膜が薄くなるというデメリットもありますが、   塗装前にしっかり養生し、スプレーで2,3回塗装することでより艶が生まれます。     *吹き付け工法の様子*   先日、シャッターの吹き付けを施工いたしましたので、少しだけご紹介させていただきます。   シャッターは刷毛やローラーで塗ることもありますが基本的には、吹き付けで塗装します。   ↓使用するものは“スプレーガン”↓ #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ↑上塗り このように塗っていきました。   スプレーガンで塗装する場合、どろどろの塗料で行うと塗料が出なくなるので、   ある程度塗料用シンナーで薄めて塗ります。   薄めている分何度も塗りますが、そうすることで綺麗に仕上がるのです。   #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ↑施工前 ↑施工完了 写真で見てもツヤが出ているのがわかりますね°˖✧     シャッターや雨戸などそれ以外でも!! お住まいで何か気になる所がございましたら、 お気軽にお問い合わせくださいませ   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装 下塗り塗料の違い② l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月19日 更新!

外壁塗装 下塗り塗料の違い② l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  つづきです。 外壁塗装の際に使用する下塗り塗料の違いについてご紹介いたします。  下塗り塗料の種類  【フィラー】  英語で「filler」。つまり、“埋める”、“詰める”という意味です。 フィラーは、下地がデコボコしている際に、平らにする役割をもつ塗料です。 モルタルやコンクリートのような動きのある素地には、“微弾性フィラー”がクラック防止で使用されます。 塗料の弾性が強いので、素地が動いてひび割れた場合にも塗膜がつられて破れることはありません。 また塗料に厚みをつけることが出来ますが、サイディングボードなどの断熱材が入っているものに関しては、夏場は熱がこもってしまい、塗膜に膨れが出来ますので、サイディングボードに弾性塗料をNGとなっています。  【バインダー】 英語の「binder」からきており、“結合する”という意味があります。 シーラーとは逆で、塗料の吸い込みが少ない素地に使用される下塗り塗料です。 例えば、タイル材の外壁や、リシン壁に使われ、新築の施工にも使用されることが多いのが特徴です。  【プラサフ】下塗りのプライマーと、中塗りのサーフィーサーの間、つまり両方の機能を持っているのが、プラサフ。 プライマーの付着性と、サーフィーサーのデコボコを整える平準化の機能の両方の機能をもっています。   いかがでしたか。 下塗り塗料は、塗装の仕上げに影響をる大事な工程ですので、素地にあった塗料を使用しなくてはなりません。 見積書に「プライマー」や「シーラー」と書いてある場合は良いのですが、 「一式」などという表記で、下塗り塗料が表記していない場合は、悪徳業者かもしれませんので、 そういった場合には、複数社からの相見積をおこなってくださいね  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装
2020年10月18日 更新!

外壁塗装 下塗り塗料の違い① l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  今回は、外壁塗装の際に使用する下塗り塗料の違いについてお話したいと思います。 通常、外壁や屋根の塗装は3回塗りで、その最初の1回に下塗り塗料を使用します。 下塗り塗料は、色などを出す役割はありませんが以下のような役割をもっています。  ◎◎下塗り塗料の役割◎◎・塗料と素地の密着性を高める・塗膜を平らにする・塗膜のひび割れを防ぐ そして下塗りには5種類の塗料がありますので、ご紹介したいと思います。  下塗り塗料の種類  【プライマー】  塗ることで機能を付加することができるので、素地に合わせて機能が特化した塗料があります。 (例えば) 接着プライマー ➨ 下地と上塗り塗料との密着効果を高める 防錆プライマー ➨ 錆止めのため、金属部分に使用 浸透性プライマー ➨ 脆弱な下地に浸透して表層を強化する  また、下塗り全体を指して、「プライマー」と呼ばれることもあります。   【シーラー】  木材のような、塗料を吸い込みやすい下地の場合に吸い込むのを押さえ、下地と塗膜の密着性を高める塗料です。 シールで塞ぐようなイメージをお持ちいただければ想像しやすいかと思います。 塗料の吸い込みを均一化して色ムラをなくします。 余談ですが・・・シーラーと一緒に使用される中塗り材(サーフィーサー)と呼ばれるモノもあります。 デコボコが激しい素地に、シーラーと一緒に使用することで、上塗りの塗膜を綺麗に作ることができ、仕上がりがとてもキレイになるんです(^^♪  残りの3つは次回のブログでご紹介いたします  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装 色選び
2020年10月17日 更新!

塗り替えの『色』 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  ここ1週間くらい、昼間はまだ少し汗ばむ気温もありましたが、少しずつ、秋めいた過ごしやすい日々が続いてきましたね 朝晩は薄着では少し肌寒いくらいにもなりましたが、お日様が出ているあいだは、そよ風に当たっていたい、そんな時間が流れているように感じます ただ、朝晩と昼間の気温の差が激しいので、体調管理にだけはお気を付けくださいね。   さて、今回は塗り替えの『色』のお話です。  塗り達では、「カラーシュミレーション」を取り入れており、ご依頼主さまのイメージに少しでも近付けるようご提案をさせて頂いております。 実際に、工事後のみなさまの感想で「カラーシュミレーションが参考になった」とのご意見を頂くことが多いです。  *今の雰囲気からガラッと変えてみたい**1階と2階で色分けをしてみたい*  など、色選びのお悩みは楽しみでもありますが、少し難しい面もございます。 色は無限にありますので、「グレー」と言っても薄かったり濃かったり、何色も存在します。 お色に悩まされた際は、ぜひ、シュミレーション機能を使って、イメージを膨らませてはいかがでしょうか    シュミレーション機能を使っても、表現しきれない色調もなかにはありますが、雰囲気を感じ取って頂けますので、ぜひご利用くださいませ。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。  塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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相見積りを行うことの大切さ③ l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月16日 更新!

外壁塗装 相見積りを行うことの大切さ③ 

  みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です     前回【②】のつづきです。   相見積りを行う際にどこをチェックするべきなのか、正しい比較方法についてご紹介したいと思います。         ■相見積り時のチェックポイント   ≪工事内訳≫ 見積書には金額の他に、その工事について詳細が記されています。   反対に、実際に施行される工事は、その見積書の内訳通りに進んでいきますので、 見積書の段階で誤りがあれば、その通りに工事が進んでしまいます   ★この時のチェックポイント★   【①塗り回数】 塗装工事は基本的に3回塗りです。 内訳にもそのことが分かるように明記されていなければなりまりません。   もしも、塗り回数の表記が無かったり、料金が安すぎた場合には、その場で理由を突き止め、 ご自身が納得できなければ、工事依頼をやめておきましょう。   【②下地処理】 外壁にクラックや塗膜の剥離があるのに、下地処理の項目が記されていない場合は、理由を聞きましょう。   劣化した塗膜を剥がしたり、クラックを処理した上で塗装を行うことが、強い塗膜の形成に繋がります。   その先十数年間に渡ってお住まいを守るためにも、下地処理は必要不可欠な工程なのです。   【付帯部塗装について】 ここに関しては、お客様と業者の間で認識の違いが生まれやすい所になります。   例えば、「破風板・雨樋・雨戸・戸袋」まで塗ってくれると思っていたが、 業者は「雨戸・戸袋」の塗装しか認識しておらず、後々トラブルに発展することがあります。   『ここまで塗装してこの金額だと思っていたのに!』とあとから返金を求めても、戻ってくることはありませんので、 予め見積書の内訳を確認し、業者とも確認を行うことが大切です。   【その他の付帯工事】 主に「シーリング工事」「防水工事」があります。   これらも、既存下地や劣化具合・症状によって適した工事、適さない工事があります。   また、そもそもこれらの工事をするのかしないのか、こちらも認識の違いから生まれるトラブルがありますので、お気を付けください。   工事内容が追加されれば、全体の工事料金も追加されますので、どこまで工事を施して見積りの全体料金なのか、明確にしておきましょう。       いかがでしたか。 相見積りについて、3回の記事に分けてお話しさせていただきました。   初めて外壁塗装を依頼する場合、金額が大きくなると不安な事も出てくるかと思います。 お客様との認識の相違が無いよう、私たち塗り達も皆様に寄り添ったご対応が出来ればと思っております。 どうぞご遠慮なくお申しくださいませ   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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