
2021年8月2日 更新!
汚れにくい外壁にして美観を保つ方法
みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン決定!!伏見区深草に新しいショールームがオープンします 詳しくはブログの最後をご覧ください 外壁塗装を考えたきっかけが「外壁塗装の汚れが気になったから」 という理由の方は多いです。 見た目の綺麗さなど外壁の美観を長く保ち続けたいと 考えている方が多いということでしょう。 □□汚れやすい塗料の特徴□□ ツヤなし塗料 つや有りに比べると、汚れがつきやすい性質があります。 また、汚れが取りにくく、蓄積されやすいです。 弾性塗料 弾性塗料は粘着性がある塗膜です。コ-キングやシ-リングの割れには 有効ですが、外壁に使用すると、粘土にゴミが付いたように 取れにくいゴミや汚れが塗膜に付着します。 合成樹脂 合成樹脂は帯電しやすいので、塗膜に発生した静電気により汚れや ほこりを引き寄せます。 □□汚れにくい塗料の特徴□□ ツヤあり塗料 表面をツルッとした塗膜でコーティングするので 汚れやごみがつきにくいです。 ツヤはだいたい3年ほどで消えていくといわれていますが、その間は 綺麗な外壁を保つことが出来ます。 フッ素塗料 フッ素塗料は塗膜に汚れが付きにくいのも特徴です。 しかも、親水性があるので 塗膜の上の汚れやごみは雨水等で洗い流してくれます。 また、防カビ性などの特徴もあります。 タイル外壁は汚れにくい タイルは、セルフクリ-ニング機能をもっており 吸収率が他の外壁材と比べて非常に低く 汚れにくい外壁を望む方におすすめしたい外壁材です。 吸収率は外壁の汚れやすさに深く関わってきます。 衣類にしみ込んだ汚れが落ちにくいのと同じで 外壁に泥などの汚れが入り込むと いくら洗っても取れないシミとして残ってしまいます。 タイルは吸収率が低く、親水性が高いので、雨が降ると表面に水の膜が 張られ、自然と汚れが浮き上がって流されていくのです。 これがメンテナンスフリ-と言われる理由です。 本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム 2021年9月グランドオープン予定!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞMORE