塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

現場ブログの記事一覧

シーリング工事の必要性 | 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2020年3月3日 更新!

シーリング工事とは?塗装の際にはご一緒に施工されることをオススメします。

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   本日はシーリング工事についてご説明したいと思います。   塗り達では、現地調査にて壁や屋根の状態を確認させていただき、施工提案を行っております。   そして必要に応じて、外壁の汚れや傷みを改修すること ✙(プラス) シーリング工事をお勧めしています。   その理由は、 ①ただきれいにするだけでは意味がない ②長くきれいな状態を保ちたい ③同じような劣化が将来起きることを防ぎたい という思いがあるからです。   せっかくお金と時間をかけて外壁の塗替えを行っていただくのですから、仕上がりにも耐久性にもご満足いただきたいのです。     シーリングとは、サイディングボードとボードの間を埋めている柔軟性のあるゴムのようなもののことです。 ボードの隙間から水が侵入しないようにし、地震などの揺れによってボード同士が当たって衝撃をうけないようにする緩衝材の役割も果たしています。 ゴムと同じような性質を持っており、写真のように経年劣化でボロボロになってきます。 台所にある輪ゴムも、古いものは少しひっぱっただけでバチン!と切れてしまいますよね。 外壁に使われているシーリング材にも同じようなことが起こります。 割れたり欠けたりしたシーリングを放置したままでは雨漏りの原因になりかねません。        シーリング工事は、既存のシーリング材を取り外し新しく充填する「打ち替え」と、 もともとシーリングされていないところに新たに付ける「増し打ち」があります。   サイディングボードの場合は打ち替えを行い、新築物件などでサッシ廻りのシーリングがもともとない場合などは増し打ちになります。   サイディングの外壁の塗替え工事には、シーリング工事は必須といってもいいかもしれません。 それくらい、重要な工事です   せっかくきれいに色を塗っても、劣化の原因をそのままにしておくと、いい塗料を使っていても長持ちしません。   外壁の塗替えをお考えの方は、ぜひシーリング工事もご一緒に! 塗り達では、お見積り・施工提案の際に、ご説明をさせていただいております。     外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!   お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装
2020年3月2日 更新!

外壁補修(クラック)施工の様子 | 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   本日は施工の様子をご紹介したいと思います。 モルタルの外壁の改修工事をさせていただきました。 クラックの補修も行います。   施工前です。 かなり大きなクラックが見られます。 モルタル壁は、乾燥や物理的な衝撃などで、ひび割れ(クラック)が起きやすく、そのままにしておくと割れ目から水が入り込んで、雨漏りの原因になったり、躯体が腐ったりします。 クラックの補修をしてから、塗装を行います。   まず下地処理をします。 コーキング材をクラックに充填し、プライマー(下塗り材)で固めます。 クラックの補修をしたのち、高圧洗浄をします。   つぎに下塗りです。 下塗りは、下地を強くしたり、塗料を下地に密着させる糊のような働きがあります。 また、さまざまな効果がある下塗り材があり、モルタルの外壁には、弾性フィーラーをお勧めしています。 今回使用したのは、「エスケー弾性プレミアムフィーラー」です。 こちらは、「ひび割れ追従性」をもつ下塗り材で、弾性性能を有する塗膜が既存塗膜に発生して いる微細なひび割れ、巣穴等をカバーすると 共に、ひび割れ追従性を発揮します。よく伸びるこちらの下塗り材を使用することで、新たなひび割れが起きにくくなります。   続いて、中塗り・上塗りです。 下塗りと合わせて合計3回塗りをします。 上塗り塗料は「プレミアムシリコン」を使用。 汚れが付着しにくく(低汚染性)、防かび・防藻性にも優れた塗料です。 マスチックローラーで仕上げていきます。 塗り残しがないようにすることはもちろん、均一な厚みをつける職人技です   施工完了です。 クラックもきれいになり、つやつやの仕上がりです。     いかがでしょうか? モルタル壁は施工不良ではなく、どうしてもクラックが起きやすくなっています。 大きなクラックになると、塗料だけで改修するのが難しくなってきます。 建てて10年~15年ほどたってきますと、そろそろ塗替えの時期です。   お見積り・現地調査は無料です→ご予約はこちら   ぜひ、塗り達までご相談ください!! 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!   お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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付帯部塗装
2020年3月1日 更新!

外壁塗装 鉄部塗装 l 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆  外壁塗装を行う際に小庇やシャッターボックスなどの鉄部も一緒に塗装をすることが多いです。 この部分の鉄部塗装では、外壁塗装、屋根塗装とは異なる工程があります。それは、塗り作業の中で一番最初に行う下塗りです。下塗りなんているの??って思う方もいらっしゃるかと思います。 塗装工事の中でこの下塗りはもっとも大切な工程です!! 下塗りをしっかりと行うことで、塗膜剥離といったトラブルを防くことができます。この下塗りを行わなければ上塗り塗料が密着せずに、塗装完了後、1~2年で塗膜はボロボロになり無残な外観になります。塗装がベリベリと剥がれるところ想像すると酷いですよね(笑) 仕上がりの美観はもちろん大切ですが、耐久年数にもかかわる重要な作業になります。 少し話がそれてしまいましたがこれほど大切な下塗り塗装ですが、鉄部とそうになると一体何がかわるのか??以下でご説明していきます(^^♪         鉄部塗装の下塗りでは、通常使用するプライマーやフィーラーを使用せず鉄部専用の「錆止め塗料」を使います。金属は水分によって腐食が進んでいきます。この金属の劣化を防いでくれるのが錆止め塗料になり、金属の表面に皮膜を作ってくれ錆の原因になる水や酵素を遮断、除去することで錆や腐食を防いでくれるのです。 錆止め塗料と聞いてすぐに思い浮かぶ色ってみなさん『赤茶色』だと思います。この色をよく見かけるんじゃないかと… ですが、他にもホワイト、アイボリー、グレー、ブルーなど錆止め塗料にはいろんな色があるんです(^^)/ ホワイトは遮断を目的として使うには適しておりますが、上塗り塗料との相性にも注意が必要になります。様々な色がありますがプロが使う錆止めはいまも赤茶色が多く使用されています。 どこの場所を塗るにしても、下塗りは必ず必要になります。しっかりと下塗り作業を行ってもらえているか…業者には写真を撮ってもらうなどして確認しましょう!!!  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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塗料 艶 3分艶
2020年2月29日 更新!

三分艶?? 五分艶??  l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆     今回のブログでは、塗料の「艶」について ご説明していきます。   外壁塗装での艶とは 艶とは外壁塗装を塗ったときに出る光沢になります。 塗料によって艶があるもの、ないものがあり 艶調整してある塗料は扱いが難しく、塗装作業する際少し苦労します。 基本的に塗装はハケかローラーで塗りますが、 艶調整してある塗料を重ねれば重ねるほど光沢が出てしまいます。   たとえば三分艶の塗料を二回塗ると少しになりますが、 四分、五分に近づいていきます。 この理由からハケとローラーを使い分けることが難しいです。   特に夏場の暑いときは直ぐに塗料も乾いてしまうので余計にムラが出やすいです。   ハケは細かいところに使いローラーですべて塗るくらいでやらないといけません。 ハケで塗ったところとローラーがかぶってしまうと そこだけ光沢が出て目立ってしまいます。   こうした注意点も考えながら塗装を行っていきます。       外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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足場について l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年2月28日 更新!

外壁塗装に必要不可欠! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆ 外壁塗装を行うときに必要不可欠なことはいっぱいありますが、塗装とはまた違う必要不可欠になってくるのは『足場』です!! 皆さん外壁塗装を行うときは、外壁のカラーや使用する塗料…塗装に関することばかりに気がとられますよね。 ですが、塗装のことばかりに気が取られていると「足場代の事まで頭になかった」「これ以上、金額かけれないので足場無しでお願いします」と、足場の重要性や必要性をご存じではない方がいらっしゃいます((+_+)) 必要のない物であれば、私たち塗装会社も無理に足場を組んだりすることは、もちろんございません。皆さんにご理解いただくためにも本日のブログでは、足場の必要性と重要性についてご説明していきます!!              足場は外壁塗装に必要不可欠 足場が必要な理由としては、高所作業の安全性と品質の確保になります。外壁塗装の作業はお家の壁全体になるのでどうしても、高所での作業が必要になります。職人さんは片手に塗料の缶を持ち、もう片手には刷毛やローラーなどの塗装に必要な道具を持って作業を行っています。もしも、はしごを使って作業をするとなれば上まで登ることができても足元も安定せず、作業もしにくいため細かい作業にも集中できず塗装の仕上がりにも影響します。最悪の場合は墜落事故も予測されます。 足場をたてることにより建物全体が作業スペースとなるため足元も安定し、手元のよくなるので満足のいく仕上がりとなるのです。また、相場にはメッシュシートをかけるので塗料の飛散や人や物の落下も防ぐことができます。  作業性の向上 足場を組むことにより、足元に塗料の入った缶を置いたり刷毛やローラーをその場で変えたりできるため作業効率がとてもよくなります。また、施工個所の移動など様々な面で動きがスムーズになります。脚立やはしごでは移動箇所が限られてくるので作業時間も倍になり工期も遅れてしまいます。  職人さんの安全性と作業の効率など考えると、やはり足場は必要不可欠と言えるでしょう。 塗り替えをお考えの方は必ず足場も頭に入れておいてくださいね(^_-)-☆   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁 当該
2020年2月27日 更新!

外壁塗装の凍害 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆ 皆さん外壁塗装の『凍害』って聞いたことありますか??         ↑これが、外壁塗装の凍害になります。 通常、外壁と屋根は塗装されている状態、防水機能を保った状態になります。ですが、5年、10年と年月を重ねていくと徐々に塗膜は劣化していきます。そうなると防水性が切れていきます。そうなると外壁の中には水が浸透していきこの『水』こそが天敵になります。 こ水が凍ると膨張する性質があります。イメージするとしたら、水道管なども凍結によって破損しますよね??では、外壁の中に侵入した水が凍結を起こすととどうなりますか?上記で説明したように水道管と同じになります。もしくは、最悪の場合は爆裂を超します。 塗装はこういった状態からも家を守る役割があります。なので、塗膜を長く放置しておかず専門家へご相談しましょう(^^♪  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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アクリル
2020年2月26日 更新!

シーリング材 ウレタン l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆ 今回ご紹介させていただくシーリング材は、「ウレタン」になります!!         ウレタンの特徴 ウレタン系のシーリング材は、耐久性が高く硬化後はゴム弾力性を持ち、目地やクラック補修の時に使われます。 ですが、ウレタン系は紫外線に弱いので紫外線から保護するために上から塗膜を塗る場合に使用されています。また、アルコールに反応すると硬化不良が起きてしまうためアルコール類を発散させる材料、シリコン系のシーリング材とは相性が悪いため兼用できません。 予め、上から塗料を塗ることが決まっているのであれば変成シリコンよりもウレタン系を選択したほうが良いとされています。  ウレタンの主な使用箇所 ※内外装目地やサッシ廻り(ただし、充填後塗装が必要)※コンクリート・モルタル目地、クラック、タイル目地など(こちらも充填後に塗装必要)※ウレタン防水などの下地処理や端末シール  メリット 耐久性に優れ、上から塗料が塗れる デメリット 紫外線に弱く露出不可(充填後に塗装が必要)   以上、ウレタンシーリング材のご紹介でした(*^-^*)   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら 

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外壁塗装 スプレーガン 吹付け工法
2020年2月25日 更新!

外壁塗装 吹付け工法  l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆ 本日のブログは、吹付け工法の種類についてご紹介していきます!!          吹付け工法の種類 吹付工法はスプレーガ使い霧状の塗料を外壁に吹き付けていく工法になります。ガンの種類によって様々な模様を作り出すことが可能です!!  リシン仕上げ(砂壁状模様) 古くからある模様になり、艶がなく落ち着いた雰囲気の凸凹模様が特徴です。また、コスト面でも安くで済むメリットもございます。塗料に骨材という細かな砂や砂利を混ぜ「リシンガン」という専用のガンで吹き付けます。混合させる石は様々大きさになり、小さな石を使うときは細かな模様、大きな石は荒い模様の仕上がりになります。デメリットになるのはクラックが生じやすいのが難点になりますが、クラックが生じにくい弾力リシンというものもございます。このリシンの凸凹をさらに粗く削る「リシン掻き落とし」という工法もあります。掻き取りの加減で微妙な変化を付けることも可能です。  吹付けタイル仕上げ(ボンタイル) タイルといえば、玄関やお風呂場などの床に敷き詰めるものを想像されると思いますが、この吹付けタイルは紙粘土のような粘り強い素材になっており外壁に吹き付けるものになります。この仕上がりのデザイン的な特徴としては、凸凹した模様でありますが、艶ありで表面が陶器のようにツルツルしています。この吹付けタイル仕上げも、リシン仕上げと同様にゴムのような質感を持った弾性ボンタイル仕上げもあります。  スタッコ仕上げ この工法は、リシン仕上げに近いイメージではありますがリシンよりも5~10mmほど厚く塗ります。吹き付けした状態からスタッコを吹き、仕上げをし吹付け後、更にコテやローラーで凸部分を平らに抑える工法です。これらの工法をスタッコ仕上げ、スタッコ凸部仕上げと言います。リシン仕上げよりも厚みがある分、立体的で重圧感のある仕上がりになり耐久性も高まります。    外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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付帯部塗装
2020年2月24日 更新!

下塗りの必要性 ② l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆   前回のブログ⇒こちら     さて、今回は前回の引き続きで 「外壁塗料の下塗り塗料はどの様な役割と必要性を持っているのか」 ご説明していきます!!   縁の下の力持ち   下塗り塗料は色も無く、色をつける役割もございません。 ですが下塗りはとっても重要な役割を持っております。   ①上塗り材をシッカリと密着 ②上塗り材の色発色が綺麗に見えるように下地を調整 ③色ムラや下地の吸い込みを止める   こと3点はとても重要、重大な役割がございます。 一般的な外壁塗装で行う下塗り作業は綺麗に仕上げる基礎であり、 上から上塗り塗料を塗るため目には見えない部分になりますが 縁の下の力持ち的な存在になります。   上塗り材と下地を密着 外壁塗装に伴う下塗り塗料の際も重要な役割として 密着させる役割があります。 上塗り材は密着性が非常に低いので、 かわりに下塗り塗料が機能を発揮してくれます。   外壁塗装や屋根塗装は場合によっては5年ほどで塗装が剥がれてしまうといった事もあります。 この様な事が起こった場合は、 下塗り材が適正に行われなかった原因の一つになります。   また、下塗り塗料には様々な種類があり 例えば塗料が密着しずらそうな外壁がある場合は、 ボンドのように密着性が高い下塗り塗料を使い上塗り材と がっちり密着させていきます。   下塗りの重要性・下地調整 例えばですが、前回の塗装では黄色系でしたが今回は青系にしたいと 対照的な色を使う場合、まずは前回の黄色の色を消す作業が必要になります。 黄色より青色の方が濃いから消す必要あるのかな?? と、皆さん思われるかもしれませんが、 上からぬってしまうと前回の黄色系の色が透けて見えてきます。 これを消すためには、上塗りの2回塗りだけではなく 3回、4回と塗らないといけない場合もあります。 ですがこうなると、上塗り塗料が標準よりもかかるので コストも倍になり塗膜にも悪影響になります。   その様な事を防ぐためにも下塗り材で前回のカラーを消す必要があります。     以上、下塗りの重要性についてご説明してきましたが 他にも吸い込みを止める役割もあったりと本当に縁の下の力持ちです!!       外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら    

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