
2020年9月15日 更新!
外壁塗装の施行手順と流れl 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 今回は、外壁塗装の施行手順と流れについてお話いたします。 ◆足場◆足場設置でよりていねいな作業が可能。 足場には種類がありますが、足場によって職人の仕事の仕方も変わってきます。常に落ちないようバランスを取らなければならないのです。 ◆高圧洗浄◆常緑ジェット水流で、外壁と屋根のカビの汚れを落とす。 水の出口になるノズルを長靴に当てると穴が開いてしまうほどの強さといえばわかりやすいでしょうか。壁からすこし離して、水流を扇形にして洗います。網戸やアルミサッシまで、家一軒まるごと洗浄します。特にコロニアル屋根塗装の場合は、水洗い不足が原因によって、塗装のハガレによるトラブルが多くなっています。コケや汚れの上から塗っても、素材にくっつかずに塗装の宙に浮いているのと同じです。外壁とは違い、コロニアル屋根の場合は、水洗いが完全でなければ、ハガレの可能性がとても大きくなってしまいます。 ◆下処理◆ヒビを埋めて・腐食した木部の修理をします。 サイディングの目地や、モルタルヒビが再発しないように、塗り替える前にしっかりと補修します。上から塗装すれば、見た目はヒビがわからなくなる場合もありますが、ただ隠れているだけですので、再発の可能性が高くなります。ヒビの奥までシ-リング材が行き渡るように処置をします。外観に木部が多く使われている家の場合は、見た目で判断できるものから、表面的に大丈夫でも中の下地が腐っているということもありますので、見逃さないよう基本的な修理をしてから塗装をすると家も長持ちします。 ◆下地調整◆塗装をはがさせないとめに、塗る前の下準備をします。 ほこりや汚れを取り除いて、表面を綺麗にする。ハガレ掛かっている古い塗装を取り除く。サビを取り除く。いずれも、塗装をはがさせないように密着させるために行う下地調整という作業です。見た目ではやったかどうかわからない作業ですが、やるかやらないかでは耐久性に大きく差が出ることになります。 ◆養生◆塗料の飛び散りから、ついてはいけないところを防ぎます。 新築の塗装では、吹付によるもまだまだあるようですが、家の塗り替えの工事ではロ-ラ-による仕上げがほとんどです。吹きつけと違いそれほど多くの塗料は飛び散らないように思えますが、たくさん飛び散ります。塗装しないようなところに塗料が飛び散って付着しないように、ビニ-ルや布などで覆います。車・植物・タイル・家一軒を塗り替えるには、養生しなければいけないところはたくさんあります。 ◆外壁塗装・下塗り◆接着下塗り塗料で、塗膜を強力に密着させます。 下塗りのおもな役目は、その上から塗る塗装をはがさせないように接着させることです。外壁・鉄部・木部など家の塗り替えには、さまざまな素材が使われています。素材が変われば下塗りも変える必要があります。 ◆外壁塗装・中塗り◆より塗装に厚みをつけるため塗装。 塗膜に厚みを持たせるために中塗りをします。ヒビの多い壁は、より厚みを持たせてひびを防止するドロドロとした塗料で塗り替えます。汚れや、カビが気になる外壁には、シンナ-系の高品質塗料で再発を防ぐなど、家の傷みの状況に応じた塗装を施していきます。 ◆外壁塗装・上塗り◆最後の仕上げ、塗装に厚み+希望色でキレイ。 外壁は3階塗りの3層仕上げを行います。 ◆確認作業◆塗料の拭き残し、塗り残しを最終チェックします。 家全体をビニ-ルなどで細かく養生しても、塗料の飛び散りやはみだしなどは必ず出てくるものです。シンナ-で細かく掃除していきます。 ◆足場解体・清掃後完了◆足場解体後、清掃して完了・お引き渡し。 完了までのあいだ、洗濯にも不自由をかけてしまいますが、足場が解体されると、さらに美しくみえます。 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は ⇒こちらお客様の声 ⇒こちらMORE














