塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

現場ブログの記事一覧

京都市 住宅 付帯部塗装 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  
2019年6月27日 更新!

京都市 住宅 付帯部塗装 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!******************** 皆様こんにちは。京都は本格的に雨の季節になってきました。どうか恵みの雨となりますように… さて、本日も住宅の塗装の事例をご紹介したいと思います。 京都で戸建て住宅の外壁塗装と一緒に、付帯部の塗装も行いました。 施工前キッチンの窓についているひさしです。 下地処理汚れを落として、サンドペーパーで下地処理を行います。塗料を密着させやすくします。 さび止め塗装皆様おなじみの鉄部のさび止め塗装を行います。今回は赤です。 上塗り1回目下塗り(さび止め)をしっかりと行った上で、上塗り塗料を塗ります。ローラーで丁寧に。必要な厚みをつけながら塗っていきます。 上塗り2回目今回は上塗りを2回行います。塗る箇所の状態をみて塗り重ねる回数も変わります。見積の際に現場を確認させていただきます。 つるつるピカピカになってきました。 完成です!施工前と比べると、ピカピカ見違えるような仕上がりです。 外壁と一緒に塗装する事で、おうち全体の美観性もアップします。 本格的なサビが出てきてしまう前に、メンテナンスをおススメします。  塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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京都市 屋根塗装② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年6月26日 更新!

屋根塗装② 

********************   皆様こんにちは。   本日は昨日に引き続き、京都のスレート屋根の塗装の様子をご紹介します。   スレート屋根です。 スレート屋根の塗装をするときに欠かせないもの… それは、 タスペーサーです!!  関連ページ:タスペーサー?何をするもの?   スレート屋根は、縦のつなぎ目から水が入ると、自然と下部の隙間から水が抜けるようになっています。 しかし、そのまま塗装を行うと、水の通り道(隙間)を塗料が埋めてしまい水が抜けなくなって、屋根裏から雨漏りする事があります。   そういったことを防ぐために、屋根の間にタスペーサーを入れて隙間を確保し、水の通り道を作っておきます。 屋根の中の湿気をなくして、腐食を抑える効果もあるんです。   以前は、塗装した後に塗料でくっついたところを切って隙間を確保していましたが(縁切り)せっかくの綺麗な仕上がりの屋根を傷をつけてしまうこともあるため、写真のようにタスペーサーを差し込んでいきます。   下塗り 下地の補強効果のある下地調整塗材を塗っていきます。 もともと塗ってある塗料との密着性を高めたり、スレート屋根の表面を強化します。   中塗り 上塗り塗料を塗っていきます。 ローラーで丁寧に作業します。 当たり前ですが、屋根の上の高所なので足元に気をつけながらの作業です。   上塗り さらに塗り重ねていきます。   完成しました! 雨漏りなどから守りつつ、美観性もアップしました。   これから本格的に梅雨に入ります。 屋根のチェックとメンテナンスもしっかりと行っていきましょう。  

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京都市 屋根塗装① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年6月25日 更新!

屋根塗装① 

********************   皆様こんにちは。   京都は本日とても良い天気です。 太陽がまぶしい   今日は、昨日に引き続き屋根塗装の様子をご紹介いたします。 屋根は、太陽光の影響を受けて劣化しやすい部分です。     施工前 スレート屋根です。 スレート屋根は5mm程度の薄くて平らなセメントの屋根材で作られた屋根です。 安価でどんな建物にもマッチするので、日本では普及率が高い屋根です。 今回はこちらをキレイにしていきます。 塗装前に高圧洗浄も行っていきますよ。     鉄部の研磨 汚れを取り除き、鉄部の研磨をします。 塗料の密着をよくするために微細な傷をつけていきます。   さび止め塗装 今回は濃い色の塗料を塗りますので、さび止めは赤を使います。 刷毛で丁寧に塗っていきます。     中塗り さび止め塗装の上から塗料を塗っていきます。 こちらも刷毛で丁寧に。 高所の作業なので、慎重に行っていきます。   上塗り ローラーで仕上げていきます。 屋根部分を塗装する時に一緒に塗装することで、美観もアップします。   明日は屋根部分の塗装の様子をお送りします。  

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2019年6月24日 更新!

屋根用遮熱塗料 クールタイト I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

本日も職人ブログをご覧いただき、ありがとうございます。関西ではまだ梅雨入り宣言がされていませんが、近ごろは夕方から激しい雨に見舞われることも度々あり、高所での作業中は特に安全に気を付けて作業をしている今日この頃です。 本日は屋根塗装の事例をご紹介したいと思います。クールタイトSi グレー色を塗装中です。 夏本番前にご紹介したい塗料の一つが屋根用の遮熱塗料「クールタイト」シリーズです。ネーミングを見たらご想像できるかと思いますが、クールに省エネ効果を期待できる塗料です!屋根にふりそそぐ赤外線を高反射させることで、表面温度の上昇を抑制させ、屋内の熱移動を低減させます。 室内温度を下げるイメージです。そのほかにもたくさんの機能を兼ね備えています。 ◎遮熱性・・・熱線と呼ばれる近赤外線領域の光線を効率良く反射することにより、優れた遮熱効果を発揮します。 ◎低汚染性・・・汚れの付着による遮熱効果の低下を防ぎ、長期に亘って高い遮熱性を維持することができます。 ◎高耐候・耐久性・・・高耐久性樹脂の採用により、強靭で優れた耐候性、耐久性を期待できます。 ◎防かび・防藻性・・・かびや藻などの微生物に対して優れた抵抗性を示します。 屋根塗装をお考えの方は、遮熱塗料も是非ご検討くださいね!  塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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塗装 塗料 ローラー
2019年6月23日 更新!

塗料とペンキの違い I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

塗料とペンキの違いについて!!  ペンキと塗料の違いって皆さんわかりますか?私は職人になる前どちらも同じだと思っていました。 ペンキと塗料の大きな違いとしては、・対候性の高さ・劣化の低減上記の2点が挙げられます。成分や役割の他に、対候性・乾燥時間・値段など機能面にも差があります。 外壁塗装にペンキを使用したら、塗料を使って施工したときより再塗装の時期が短くなり変色や劣化が起こりやすいので外壁塗装にはやっぱり塗料が適しています。 そして、その塗料も使うものによって外壁の耐用年数が大きく変わります。 ペンキを外壁に使用したら塗替え時期が早くなるだけなので塗料を必ず使用します。  塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。 

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外壁の色 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年6月22日 更新!

外壁の色

皆さんこんにちは!! 暑い日が続いてきたので そろそろ現場では熱中症対策が必要に なってきました。 皆さんもお体にはお気を付けくださいね   昨日のブログでは綺麗なネイビー色の ご自宅をご紹介しました 皆様のお家の外壁は何色ですか??   私の家の色はエメラルドグリーンの 爽やかなイメージの外壁になります。   外壁の色によってご自宅のイメージがかわるので 塗替えをお考えの方に 色決めのポイントや注意点を お伝えしようと思います。   外壁の色はどうやって選ぶものですか? 外壁の色はどうやって選ぶのかよく聞かれますが まず、お客様から希望するイメージカラーを伺いヒアリングをしていきます。 それをもとに私たちがカラー提案をし、 細かい希望などと摺り合わせながら 決めていく流れになっております。   色見本   塗り板   こういった物を見て決めていきます。 色選びの注意点 よく、外壁塗装が仕上がった後に 「見本を見て選んだ色と違う」という トラブルがあります。 お客様が選んだ色で塗装しているのに… 何故だろうか…??   それは、面積効果と反射率が関係しています。   面積効果 小さな面積と大きな面積では見え方が異なります。 小さな色見本では薄く見えるお色でも、 家全体に塗ることによって色味を強く感じさせます。   反射率 晴れの日と曇りの日では物の見え方(色)って違いますよね? 晴れの日は反射率が高いため 色は明るく薄く見えます。 曇りの日は反射率が低いため 暗い色味になり色も濃く見えます。   こうした面積効果と反射率によって 外壁の色味が変わってくる為注意が必要です。     ここでご紹介した注意点など理解したうえで お客様が満足する色を一緒に選んでいきましょう  

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京都市 木部塗装 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  
2019年6月20日 更新!

京都市 木部塗装 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!******************** 皆様こんにちは 本日も京都市の現場より、塗装の様子をお送りします。今回は、木部の塗装です。 住宅には、いろいろな素材が使われています。表から見える部分だけでも、木材、金属、樹脂、など…様々です。塗装する箇所の素材・材質によって、塗料や塗り方も変わります。  施工前こちらは、玄関の建具です。木製です。今回は、外壁塗装と一緒にこちらのメンテナンスも行います。  キシラデコールクリア 塗布キシラデコールクリア(木材保護塗料)を塗っていきます。木材保護塗料には、耐光性があり、木材を日焼けなどから守ってくれます。また、手垢などの汚れを防止してくれる働きもあります。クリアのため色味はほとんど変わりませんが、もともとの木目を生かした自然な仕上がりになります。小さい刷毛で、丁寧に塗っていきます。  完成ですよくお手入れされた印象の玄関に仕上がりました。玄関まわりの壁や照明などを塗装すると、玄関建具の経年変化も目立ちやすくなります。色味を変えなくても、保護塗料をぬることで、パッと明るくなりましたね。  塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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外壁塗装は風が強くても作業ができるのか… I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年6月19日 更新!

外壁塗装は風が強くても作業ができるのか… I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

強風でも作業ってできるの?!どれ位の強さなら可能?  外壁塗装は家の外の工事の為悪天候によりどうしても工事を中断しないといけない事があります。 外壁塗装工事に大きな影響がある強風でも作業が可能かどうなのか…また、強風が好ましくない理由など説明していこうと思います。  ①作業員の安全 ②住人、ご近所の安全 ①強風の場合、風によって足場が揺れたり風により作業員が風にあおられたりして怪我をする可能性…最悪の場合は、落下事故をおこしてしまう可能性があります。 ②強風で足場が倒壊して施主、ご近所の方の家を壊してしまう可能性…住んでいる方に怪我を負わせたりする可能性がある。 足場の倒壊の危険性 足場には、外壁洗浄する時の汚れや塗料の飛散するのを防止するためにメッシュシートを張ります。強風の時はこのメッシュシートがヨットの帆のように風を受けて大きく揺れてしまいます。風の強さや風の向きによっては足場が倒壊する危険性があるため、台風接近時や強風が予想され作業を行わない時には、メッシュシートを畳み柱に縛り付け、風が通り抜けできるようにします。足場の倒壊まで至らないにしろ風にあおられ足場の部材が家に当たりその部分を壊してしまう可能性もあります。 作業中の塗装に飛散物が付着する 風が強いと、砂やホコリ、ゴミがなどが飛散しますよね。塗りたての外壁に付着してしまう可能性があるためこのような事を防止するためにメッシュシートを足場に張りますが、細かい砂などは網目を通過して侵入することも…また、風が強いとメッシュシートを畳んでしまうので塗装途中であれば飛散物が外壁に付着することになります。また、強風の時はメッシュシートをはずすことにより塗料が近隣に飛散してご近所の建物や車などに付着する可能性があります。 ここまで読んで下さった方みんな思うことは一緒だと思いますが作業しないほうがいいですよね…  足場と風の向きの関係などで条件が大きく変わるためどの位の強風までなら作業ができるかを示すことは困難です。ですが、私たち作業員はいつもこの様な事を考えて判断し、作業員や近隣の方の安全を守るため早めの対策を心掛けています。    塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。  

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塗装の劣化状態が風向きによって変化する?? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年6月18日 更新!

塗装の劣化状態が風向きによって変化する?? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

皆さんこんにちは関東は梅雨入りしましたが、京都は30度近くのお天気が続くため関西の今年の梅雨入りはなんだか遅そうな予感がします…週末雨予報なのでその辺りで梅雨入りするのかな?と、個人的に思ってます さて、本日は風向きによって塗装の劣化状態が変化するのかについて書こうと思います。 塗装の劣化状態が風向きによって変化する??  屋根や外壁は毎日きびしい自然環境にさらされています。塗装はきびしい自然環境により劣化が進んでいき劣化させる代表的なものに風があります。 その風は風圧力という力です。 風圧力は風速の二乗に比例して大きくなります。強い風がよくあたる場所の屋根、外壁は他の部分よりも劣化が早く進む傾向にあります。 風の強さには地域によっても差がありまた、平らな田園地帯の周辺が平らな所とビルが建ち並び場所とでは違いが生じてきます。風がよく当たってしまう場所から外壁の塗装は剥がれやすくなり塗装の劣化状態は変化します。 風向きによって塗装劣化が激しい箇所は塗替えの頻度を他のところよりも多くし、より劣化のしにくい塗料を使うことにより無駄のない塗装替えを行うことができるかと思います。  ここまで簡単にご説明しましたが専門家じゃないと少し難しいですよね… 自分の家の場所はどうなんだろ?家の屋根の劣化は大丈夫なのかな?と疑問に感じた方はいつでもお気軽にご相談ください。 今日は風向きによる塗装の劣化についてお話ししましたが明日は、「外壁塗装は風が強くても作業できるの?」についてお話ししようかと思います

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