塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

現場ブログの記事一覧

サビ止めの塗装
2021年9月17日 更新!

サビを抑える方法とは l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       みなさまこんにちは   本日はサビについてお話したいと思います!!   一度はサビをご経験されたことありますよね   金属の種類によってサビやすさは異なりますが中でも鉄は非常にサビやすい金属です そして、サビはうつってしまう事をご存知でしょうか??   そんな、サビを抑える方法をお伝えしたいと思います☆彡         建物では鉄骨、階段、手すり、屋根、もしくはトタン外壁などに金属が使用されている場合があります。 それらの安全性や美観を保つために、防錆(ぼうせい)対策がされているが重要です。     サビが発生すると見た目が悪くなるだけでなく、建物の耐久性にも関わってきます。 サビを発見したらなるべく早く対策をしましょう。         対策① サビ止め塗料を塗る   サビ止め塗料は、すでにあるサビの進行を止めることはできないのですが 新たにカビが起きないように予防することはできます。 どんな塗装でも多少はサビの信仰を妨げることはできますが 塗料の塗膜が水や空気を通すので、サビを完全に抑えることはできません。 サビ止め塗料にはサビを抑える効果がある顔料や樹脂が配合されいるので サビから鉄を守る必須アイテムです。     対策② 酸でサビを洗う   すでにできているサビを洗浄・除去する方法には 酸を使って金属の表面に付着している酸化物を洗う酸洗処理があります。 鉄が酸化して発生することから、酸性の物質で酸素を中和・分離させることで サビを落とすことができます。 これは、ご家庭の衣類などサビ汚れが付着した際に活用して頂けます。 どうしても酸で落ちない場合は、重曹を用いてサビ汚れを落としましょう。       本日はサビについてお話させて頂きました   金属の階段がサビているのを見たことはないでしょうか??   住まいに金属を使用している場合、美観の問題だけではなく安全性が大事になります サビを放っておいてしまうと、劣化しもろくなってしまいます   サビに気づいたら初期の段階で対策することをお勧めいたします   この機会に一度チェックしてみて下さい           本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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屋根をドローンで撮影した写真です
2021年9月16日 更新!

屋根には塗装が必要?屋根材別メンテナンスのまとめ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン決定!!伏見区深草に新しいショールームがオープン! さて、こちらは塗り達で現地調査を行う際に用いるドローンを使って、屋根の様子を撮影した写真です。 色あせや、カビ・苔なども真上から見るとよくわかりますが、 ご自宅の屋根の状態は、普段生活する中ではなかなか目にすることの少ない部分だと思います。 ※屋根の上に上がることは危険なのでお辞めください!!   普段目に入らないところにあるので、屋根のメンテナンスを行う時期の目安が分からなかったり、 そもそも屋根をお手入れすること自体を考える機会がないかもしれません。   しかし、 「同じくらいに建てたご近所さんが塗装工事をしている」 「知り合いの家の改修工事の話を聞いた。」 「訪問販売の業者がやってきて、塗装しないと大変ですよ!と工事を勧めてきた」 といったような、ちょっとしたきっかけで、うちもそろそろ塗装工事したほうがいいのかな?とお調べいただくうち、このページを見てくださっている方もいらっしゃるかもしれません。 周りが塗装工事をしていても、自分の家に今必要なのかどうか?は判断が付きにくいかと思います。   実は、屋根塗装はあなたご自身やご家族が安心して暮らしていくために必要な大事なメンテナンスなので、 屋根の塗装や補修について、このページで詳しく知っていただけたらと思います。   屋根に塗装は必要? 屋根に塗装が必要かどうかの判断は、まず使われている屋根材は何か?を知るところから始まります。 現在日本の屋根に多く使われている屋根材別にまとめました。   ①日本瓦(和瓦)  焼き物(陶器)なので塗装の必要はありません。  ただし、漆喰の補修や割れの補修など、別のメンテナンスが必要な場合があります。 ②カラーベスト  塗装でのメンテナンスが必要。だいたい10年~15年を目安に塗装工事が必要になります。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   ③セメント瓦(アスファルトシングル)   塗装でのメンテナンスが必要です。痛みが激しく塗装でメンテナンスができない場合は葺き替えなどの大規模改修が必要になります。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ▲塗装でのメンテナンス #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ▲葺き替えによる大規模改修   ④モニエル瓦(洋風乾式瓦)  専用の塗料で塗装によるメンテナンスを行います。   屋根材に合わない塗料を使うと不具合の原因になるので要注意! #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   ⑤金属瓦  塗装によるメンテナンスが必要です。  特に金属瓦はさびの発生を抑えるさび止め塗装が必須です。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   正しいサイクルで、塗装によるメンテナンスを行うことが、結果的には費用を抑えることにつながりますが、傷みが激しく塗装ではどうにもならない場合は、葺き替えやカバー工法といったご提案になることもあります。     屋根補修のサインを知っておこう! 屋根塗装や補修時期の目安は、現在の屋根材であれば10年~15年ほどといわれます。 ただし、住宅の周りの環境などで劣化が早く進む場合や、自然災害等で被害を受け補修が必要になる場合もあるため、注意が必要です。 住宅の中でも特に屋根は、雨漏りにつながる劣化が起こる可能性があります。 雨漏りは、屋根材の劣化から内部に雨水が浸透してきて起こりますが、通常屋根材の下には防水シートが敷かれているため、室内にポタポタと水が落ちてくるような状態になることは、あまりありません。 逆に、室内に水が入り込んでポタポタ落ちてくるような状況まで劣化が進んでいると、塗装でのメンテナンスは難しく、前述の葺き替えやカバー工法といった屋根そのものを新しくするような大規模な改修が必要になります。 「なんか天井にシミみたいなのができてきてる」 「いつも室内が湿気ている」 「天井がたわんできてる」 こういった症状も雨漏りの1つですので、いつもと違う!と感じたら早めに専門業者に相談しましょう。   突然きた業者が「いますぐ工事が必要です!」と進めてきても、なんだかピンとこないと思います。 そういう時は、きちんと現地調査をして、いまどんな状態なのか、なぜ工事が必要なのかをきちんと説明してくれる専門業者に相見積りをとることをお勧めします。 きちんと調査をしてくれる業者であれば、必要な工事とそうでない工事を明確に説明してくれます。   お客様自身でも事前に屋根補修のサインを知っておくと、塗装業者からのお話も理解しやすく、逆に業者に質問をして不明点を解消できます。 ぜひご自宅の屋根の状態に敏感になってください!!   塗り達でも、屋根の調査や劣化診断を行っております。 ぜひ一度お問合せ下さい。   本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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軒天・庇とは?
2021年9月15日 更新!

軒天・庇とは何か?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください     ★外壁・屋根塗装に関わりのある【軒天・庇】をご紹介★   1. そもそも【軒天・庇】とは何か?? あまり聞きなれないですが【軒天・庇】という言葉はご存知でしょうか? どちらも外壁・屋根塗装に関わりがあります 読み方は (軒天)⇨(のきてん)・(庇)⇨(ひさし) です。   【軒天・庇】がどこの部分を指すかと言うと、、、  こちらになります。   【軒天】は、住宅の外側にのびている屋根の裏側の天井を指し 【庇】は、窓や出入口の上に取り付けられる小さい屋根のことで、どちらも似ているようで全く別物になっています。     2. 【軒天】の役割 一つ目は、火災が起きてしまった際、火の燃え移る時間を抑える働きがあります。 軒天がない場合、窓から火が上がると屋根裏まですぐに炎が広がり あっという間に屋根が燃え尽き焼け落ちてしまいます 二つ目は、外壁に直接雨風が当たらないように保護し劣化や汚れを防ぐ「傘」みたいな役割をします。 三つ目は、屋根裏の野地板や垂木といった下地を隠し、建物を美しく見せる役割があります。 軒天がなく下地が丸見えになっていると見栄えがよくないのでそこも重要な役割になっています。     3.【庇】の役割 日本の日差しは季節によって差し込む角度が違います 夏は真上に近い場所から差し込み、冬は斜めから日光が差し込みます。 庇はこの日光の差し込む角度を計算して作られていて 夏は窓から差し込む日光を遮断し、家の中が熱くならないようにします。 冬は日差しが入り込むように設計されています。 日差し以外にも雨を防ぐ役割もあります 玄関に庇があれば、傘をささずとも鍵を出したり傘をたたんだりする間雨に濡れずに済みます。 他にも、庇が無く雨が降っている状態で窓を開けると、外壁をつたって雨が入り込んできますが 庇があればそれらも防ぐことができます。   以上が軒天と庇の違いとそれぞれの役割でした             本店 淀ショールーム 営業中 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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外壁塗装 下塗り
2021年9月14日 更新!

塗装の時の下塗り材とは? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       塗装をする際、いきなり塗料を塗るかと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、まず既存の壁を高圧洗浄にて汚れを取り除き、下地処理をし、そのあと、下塗り材⇒中塗り⇒上塗りと塗装していきます。   一番はじめに塗る下塗り塗料ですがシ-ラ-、プライマ-、フィラ-などと呼ばれるものがあります。       ◇下塗り材の役割◇       密着性UP!! 塗装工事を行うとき、塗装面と仕上げ塗装の接着が悪いとどうなるでしょう? 例えば、 塗膜が剥がれるなどの不具合が起きたり、仕上がりの綺麗さに欠けますまた塗料本来の耐久性も低下します 下塗り材は接着剤のような役割をして 塗装面と中・上塗り塗料との密着性を高めることができます。分かりやすく言うとメイクの下地みたいなものですね★   塗装面の下地を補強!! 厚みを出し、劣化した下地を補強する役割もあります。   塗料の吸い込みをSTOP!! また、塗装面の塗料の吸い込みを止め、仕上がりのムラ防止としての役割もあります。 ついつい仕上げ塗料の色や機能ばかりに注目してしまいがちですが 耐久性を維持するにはやはり下塗り塗料はとても大切な工程だということが分かっていただけたでしょうか。 上塗り塗料に応じて適した種類が違うので塗装工事の際にはどのタイプのものが向いているのか聞いてみましょう!!               本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年9月13日 更新!

サイディングボ-ドの劣化、異変について l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン決定!! 伏見区深草に新しいショールームがオープンします  詳しくはブログの最後をご覧ください   みなさまこんにち   9月の半ばになり少し暑さもマシになってきたでしょうか   今年の夏は雨が続きましたね、外壁塗装にとって雨は大敵です 9月は気候も良いので塗装時期にお勧めですよ   本日は、外壁でも大変人気のあるサイディングボードの劣化についてお話致します   サイディングボ-ドにはどのような劣化が起こるのでしょうか??   異変を見逃さないためにサイディングボ-ド異変を見逃さないために症状を確認しておきましょう       チョ-キング現象について   みなさん、外壁を手で触ったときに白い粉が手についたというご経験はないでしょうか?? なぜ白い粉が付くのかというと、サイディングやモルタルの外壁は塗装を行ってから5~10年(年数はそれぞれ異なる)以上たつと、塗膜が劣化して塗料に含まれる顔料が粉化するのが原因で起こります。   注意:チョ-キング現象は劣化現象だけではなく    施工不良が原因で起こる場合もあります。     カビや藻、コケの発生について   自分の家は大丈夫だけども、街中を歩いていて外壁が緑色もしくは茶色のものが付着している外壁をお見掛けしたことはないでしょうか?? 家の周りが川、湖であったり、する場合には外壁にカビや藻が発生するケ-スがあります。 カビや藻は水分の多い場所に発生しやすいため経年劣化に限らず新しい外壁にも起こることがあります。   注意:コケの放置をしてしまうと    外壁が劣化しさらに状況が悪化してしまうので気を付けましょう!   塗膜の剥がれについて   そして、次は最も最悪の事態に!! 上記でお伝えいたしました、チョ-キング、カビや藻、コケの発生があるのに放置し続けサイディングボ-ドに水分が染み込んで放置してしまうと塗膜表面の剥がれが起こるケースがあります。   これは非常事態ですね。。 さらに、塗膜が剥がれた部分から内部に水が侵入してしまうと構造材に影響し塗装ではすまなく大掛かりな工事をしないといけなくなってしまいます。   注意:塗膜の剥がれを放置してしまうと水分が中に入りこみ    建物全体に影響し大掛かりな工事が必要になる場合がある     本日は、サイディングボードの劣化、異変についてお話させていただきました   建てた、買ってから5~10年経つという方は一度自分のお家の外壁は大丈夫かチェックしてみて下さい☆彡   こまめにお手入れする事によっていつまでも丈夫なお家が保てます         本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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色の見本
2021年9月12日 更新!

色見本の役割についてご紹介します☆ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       外壁塗装の工事を業者さんに依頼し、担当の方と打ち合わせを進めていく中で、 「どの色にするか」で随分と悩まれた方も少なくないと思います。   外壁の色を選ぶ際、 何をベースに、どういう色合いにしたらいいのか、 そう簡単に決めるられるモノではないのでお時間かかりますよね、、、   そんなとき!   塗料の色を確認できる「色見本」という便利なグッズがあるのをご存知でしょうか°˖✧   今回は、外壁塗装の色を決めるために主に使用されている 「色見本」についてお話ししたいと思います。       色見本の役割をご紹介   大半の方々は、洋服や日用品などを購入する際、 実際に店頭を訪れ、実物の色を目で見て確認してから購入されることが多いのではないでしょうか。   しかし、外壁となると、 実際にモノを見て、、、とはなかなかいきませんよね。   何度も色塗りを試してみて、色を決める。なんてことが出来れば一番いいのですが、 膨大なコストがかかってしまいます。   そこで活躍しているのが、「色見本」!!     そのメリットは、 色選びが簡単に出来ること 家の塗り替え後のイメージを持ちやすくなること です。   近年では、ネットやパソコン上で色のシュミレーションができるようになっておりますが、 今回は、代表的な色見本についてご紹介したいと思います。         色見本帳は、厚紙などに実際に使用する塗料の色が塗ってあり、 一度に多くの色を見ることができる、とても便利です。   塗料を扱っている各メーカーが、塗料ごとに色見本帳を発行していることが多いので、 工事内容に提案されている塗料ごとに色を確認できるので助かります。   塗料の機能や価格にこだわりが強く、すでに使用する塗料が決まっている人や、 大まかに好みの色を調べたい時など重宝されています。   色見本帳をご覧になられたい時は、 工事担当の営業の方や、各種塗料メーカーへの問い合わせで入手することが可能です。   ただ、ご検討中の塗料によっては、 色味が限られているモノもありますので、色見本帳に載っていない色の場合は、 似ている色もしくは同系色の別の色になる可能性があるので注意が必要です。   また、パンプレットと一体になっている色見本は 印刷用のインクで色を出しているケースもあるので、実際の塗料の色とは異なる場合もありますので、 工事担当の営業さんに確認しておくと良いでしょう。       外壁塗装の工事後に、色が気に入らなかったからといって、 簡単に塗り替えができるものではありません。   大切なお住まいのことですので、色見本帳を参考に色選びは慎重におこなうことをおすすめします       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年9月11日 更新!

外壁塗装に使うシリコン塗料とは?特徴やメリットデメリットについて l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   シリコン塗料ってなに? 「シリコン塗料」もしくは「シリコン樹脂塗料」は シリコン系・アクリルシリコン系の合成樹脂を主成分としている塗料のことをいいます。 日本国内のほとんどの塗料メーカーで「アクリルシリコン樹脂塗料」のことを「シリコン塗料」と略して販売しています。 外壁塗装では、よく使用される塗料の一つです。   シリコン塗料で塗装するメリット・デメリット   メリット:汚れに強い・耐久力が高い シリコン塗料は透湿性が高いので、塗膜がはがれにくくカビや苔が発生しにくい という特徴があります。 建物内部の結露を防止する効果もあるので、結露対策として用いられることもあります。 また、多くのシリコン塗料には、セラミック成分も配合されています。 セラミックといえば、歯の治療に使われることで有名ですよね。 セラミック入りのシリコンで塗装した外壁や屋根は、汚れがつきにくく断熱・遮熱性が高いといった効果があります。 さらに雨水などをはじくコーティング作用もあるので、美しさをキープしやすく、汚れについても簡単な掃除できれいに落とせます。     デメリット:他の塗料よりヒビ割れしやすい 外壁塗装の場合、シリコン塗料はは塗膜部分が硬く剥がれにくいというメリットがある一方、ウレタン塗料などに比べると弾性が低くなっています。硬くて強固な分、地震などで外壁の部材がヒビ割れしたときに、弾性が低いためヒビに追従できずシリコン塗膜も一緒にヒビ割れてしまうことが多いのです。 このようなひび割れを防止するべく、塗り達ではモルタル外壁などには弾力性のある「弾性塗料」というタイプの塗料を使用しています。 ただし、弾性塗料はサイディングボードの外壁には不向きなので、何も説明されずにこれらの塗料を混同して使ってしまうことには注意が必要です。 どのような素材の外壁で、どのような特徴があるのか、しっかりと見極めて最適の塗料を進めてくれる業者に工事をお任せしてくださいね! 塗り達では塗料の1つ1つについても、なぜここにはこの塗料を使うのかといった詳細を見積時にご説明をしています。 疑問点があれば、なんでもお気軽にお問合せください!!   本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ  

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悪徳業者には要注意!外壁塗装
2021年9月10日 更新!

外壁塗装の営業を受ける上での注意点 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください     「家の壁がかなり劣化しています。早めに塗り替えをしないと危険ですよ。」 と、いきなり訪問してきた外壁塗装の営業マンに言われて、その言葉を信用してもいいのか悩んではいませんか? 悲しいことですが、外壁塗装の訪問営業のトラブル数はかなり多く存在します。 しかし、訪問営業で訪れる営業マンが必ずしもみんなが悪質というわけでもありません。 悪徳業者がどういったものか知っておけば適切な値段で質のいい工事をしてくれる業者かどうか見抜くことができます     !その場で契約させようとする業者には要注意! 「早急に塗り替えをした方がいいですよ。」「今日契約していただければ安くで工事を行います」「すぐに直す必要がありますよ」と急かすような営業マンとその場で契約をするのは避けましょう。 口頭での契約は論外です。話した内容と違う工事内容や価格になってしまう可能性があります。 もし、契約してしまっても、心配する必要はありません。 訪問営業の場合、契約書面を受け取った日から8日間はクーリング・オフにより無条件で解除できます。なので、かならず契約書や工事内容や価格について記載された書面、見積書などはしっかりもらっておきましょう。 さらにクーリング・オフについて、口頭の確認だけではなく書面に記載されているかも確認しておくと安心です。   !大幅な値引きをしてくる業者にも注意! 大幅な値引きをする訪問業者は、キャンペ-ンや期間限定イベント、を装ってその場で契約させようとする 悪徳業者が使う手段のひとつになります。 価格が低くなると嬉しいですが、大幅な値下げをしてきた場合にはなぜそんなことができるのか聞いたり、見積もりを出してもらい考えてみたりすることが大事です。工事費用は、塗装面積や家の劣化状況、材料費によって変わってきますし人件費などの必要経費も加わり、定まった金額がないため複数の会社から見積もりをとって比較してみることで適切な価格を導きだせる可能性が高くなります。       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年9月9日 更新!

外壁塗装で「下塗り」が欠かせない理由 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン決定!! 伏見区深草に新しいショールームがオープンします  詳しくはブログの最後をご覧ください   日曜大工など、DIYが趣味のかたは 汚れやシミ、ひび割れが目立つようになった自宅の外壁塗装も もしかしたら「日曜大工のペンキ塗り」で出来るのでは?! と思われるかもしれませんね。           ペンキ塗りは塀や柵などの見栄えを良くする目的がありますが、 外壁塗装はプラス 外壁自体を外的要因による劣化から守る役割があります。   例えば、外壁材には断熱機能があっても防水機能はありません。   よって、外壁材は塗装により防水機能、耐候性を備えます!     外壁に汚れやシミ、ひび割れができてしまうのは、 外壁の防水機能や耐候性が低下してきたことを表しています。   よって、外壁塗装は単なる塗装ではなく、美観に加え、 「長期にわたって衰えてしまった防水機能や耐候性を機能回復する工事」といえるでしょう。           塗装における下塗りの役割   塗装は基本的に3回塗り(下塗り→上塗り1回目(中塗り)→上塗り2回目)となりますが、下塗りは 塗装の基本となる最も重要な工程のひとつになり、下塗り作業が塗装全体の完成度を左右するといっても過言ではありません。             外壁材に直接塗装をすることになると、気泡ができてしまったり、外壁材を傷めてしまう可能性があります。   外壁材と塗料との接着力も弱くなり結果的に外壁の耐久性も低下してしまうでしょう。(塗装面と塗料との接着剤的役割)     いかかでしたか?? お住まいの外壁を機能的により良く保つ為にも、より耐久性を高めるためにも、また美観的にも、あらゆる面で 「下塗り」は欠かせない工程なのです       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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