塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

現場ブログの記事一覧

2021年9月8日 更新!

危険?!雨漏りは放置しないで!! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン決定!! 伏見区深草に新しいショールームがオープンします  詳しくはブログの最後をご覧ください   雨漏りは外壁や屋根・サッシ周りから発生することが多いのですが、   気付いたら天井にシミができてる?! 天井から雨音がする?!   など、雨漏りの症状に気付いたことはありませんか?     雨漏りが発生していることに気が付いた時、 「どこに依頼すればいいのかわからない」 「どうやったら直るんだろう、、」 と、分からないことが出てくると思います。   しかし、分からないからといってそのまま放置にしていませんか??   雨漏りを放置するとどういうことになってしまうのか、 今回は、危険?!雨漏りの放置についてお話ししたいと思います。     ◇雨漏りを放置するとどうなるの?◇   一言でいうと、 家がめちゃくちゃになってしまいますっ!!!   雨漏りが続けば続くほど雨水が躯体などの木材に染み込み、 腐食もどんどん進んでいきます。   腐食するのは木部が多いのでは?!と思いがちですが、 鉄骨などの金属もサビが発生し、腐食していきます。   特に外壁材や屋根材の内部は湿気も溜まりやすく、腐食するスピードが速いです。   そして、木部が腐食したまま放置をしてしまうと、 シロアリなどの害虫が発生します。   シロアリは湿度の高い木材を餌にしていますので、非常に危険な状態ということになります。     雨漏りの修理だけでなくシロアリの駆除、 建物躯体の修理となってしまうと、かなりの工事費用がかかってしまいます。   このような二次被害が起きる前に、 雨漏りに気付いたらすぐに修理をした方が良いでしょう。     また、湿気が高い場所にはカビも発生します。 天井のシミがあるクロスを剥がしたら大量のカビが・・・ ということも多いので注意してくださいね。   特にカビは人体への健康被害をもたらします。 感染症やアレルギー症状、中毒を引き起こすとも言われていますのご注意ください。             ◇応急処置はできる??◇   雨漏りに気付いた時の対処法として、まずはバケツを置くなどして雨水を受け止めてください。     防水テープを貼ったりして直そうとする方もいるかもしれませんが、 雨漏りの原因が分からないままだと、 逆に悪化させてしまう可能性があります。   火災保険の対象になる場合もありますので、 すぐに専門家に見てもらう方が良いでしょう。 (経年劣化や被害から年数が経っていると保険の適用外になることがあります)       診断は無料です!!!   塗り達では、外壁・屋根の診断に加えて、雨漏りの診断も無料で実施しております。 雨漏りに気付いたら放置せずにすぐにお問合せを!!!   雨漏り以外のことでも、 お住まいに気になることがありましたら、ぜひご連絡くださいませ     本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年9月7日 更新!

外壁塗装を長持ちさせるポイント! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン決定!!伏見区深草に新しいショールームがオープンします 詳しくはブログの最後をご覧ください       今回は、外壁塗装の耐候年数を長く保つためにはどうしたらよいか、 ポイントをまとめましたので、ご紹介したいと思います。             外壁塗装の耐候年数を長く保つためには??   ①高耐候の塗料を使用する フッ素や無機系塗料がお勧めですが、 高ランクの塗料は耐候年数が上がるだけでなく、1回あたりの塗装の費用も高くなります。 しかし、塗り替えの頻度が少ない分、トータルで考えるとお得な場合もあります。 高くても長持ちする塗料か、機能性や費用など総合的にバランスのとれた塗料か、 塗り替えサイクルと予算を考えた上で適切な塗料を選びましょう。     ②こまめな補修 外壁塗装を長持ちさせるには、こまめな補修が大切です。 汚れや傷を放置したまま劣化が進むと、見栄えが悪いだけではなく、 雨漏りや断熱効果の低下などお住まい自体にも影響を与えてしまいます。     ③定期的な外壁掃除 外壁に藻やカビなどが発生し放置するとどんどん広がる可能性や、 ホコリや砂などを付着したまま蓄積すると落としにくくなります。   汚れがひどくならないうちに掃除をするのも、塗装を長持ちさせるポイントです。     ④信頼できる塗装業者を選ぶ 耐久性の高い塗料を使用しても、工事がずさんだと塗装は長持ちしてくれません。 外壁塗装は、信頼できる業者に依頼することが大切です。   ≪業者選びのポイント≫ ・アフターフォローの充実 ・塗料の性能に応じた適切な保証がついている ・高い実績を持っている ・適正価格である       外壁塗装には、美観を保つ以外にもお住まいの基材を守るという役目があります。 塗料によって耐候年数は違いますが、 長持ちさせるためにもこまめなケアと適切なメンテナンスをおこなってあげましょう。 日常的な汚れは定期的に掃除をして、 傷などがあれば早めの補修をおすすめいたします       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年9月6日 更新!

外壁塗装どのくらいで塗り替えるべき?耐候年数とは? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン決定!!伏見区深草に新しいショールームがオープンします。 外壁塗装の耐用年数とは? 「外壁塗装、ご近所さんもしてるし、そろそろかな・・・」 「建ててからけっこう年数が経ってるし、そろそろメンテナンスの時期だと思う」 塗り替えのご相談をお受けするとき、特にひび割れや雨漏れなどの症状がないのに、そろそろしといたほうがいいかなというお客様が少なからずいらっしゃいます。   そのお問合せ、大正解です!!   ひび割れや雨漏りがなくても、外壁塗装にはメンテナンスが必要です。 症状が出る前に、塗り替えをすることは、建物を長持ちさせることにつながり、結果的にコストを抑えることもできます。     メンテナンスフリーじゃないの? 「車」や「家電製品」など、大抵のモノには寿命があるように、外壁塗装にも寿命があります。 塗装はメンテナンスフリーではありません。 残念ながら現在の技術では、何年かに一度塗りなおしが必要になっています。 ひび割れたり、雨漏れしたり・・・ なにか目に見える症状が出ているということは、塗装の効果が薄れてきている可能性が高いです。   外壁塗装の場合は、寿命=耐候年数(または耐用年数)と言われます。 耐候年数とは、外壁塗装をしてから、その効果が持続される期間=次の塗替えまでの期間(年数)のことさします。 使用する塗料ごとに耐用年数がメーカーから発表されているので、塗り替え時期の1つの目安になります。   「じゃあ耐用年数内だったら、放置しておいても大丈夫なの?」 ところがそうではないのです。 実際、外壁塗装の耐用年数ってどれくらいなのでしょうか?   外壁塗装の耐候年数 「この塗料は30年以上持ちます!!」などと言って、営業トークをする訪問販売者もいるようですが、 現在日本国内で発売されている塗料の耐候年数は長くても20年くらいです。   ただ、注意しなくてはいけないのは、使用している塗料の耐用年数が20年だからといっても、20年間全く劣化しないというわけではありません。 これは、ご自宅の周りの環境に左右されることが大きいですが、 紫外線の量や台風・暴風など悪天候の影響を受けやすい環境であれば、耐候年数を待たずに劣化が進んでしまうこともあります。 また、20年はずっときれいなまま→21年目から突然劣化 していくわけではありません。 毎年毎日少しずつ経年劣化は進行していきます。   特に屋根は、紫外線を受けやすく、外壁や他の箇所と同じ耐候年数の塗料で塗装しても、早く劣化しやすいため、注意が必要です。   塗料によって耐候年数がちがう?! では、耐候年数はどのように決まるのでしょうか? 簡単に成分で分けると、次のようになります。   アクリル塗料 3~5年 ウレタン塗料 5~8年 シリコン塗料 10~15年 フッ素塗料 15年~17年 無機塗料 15年~20年 アクリル塗料というと、画材屋さんなどで売られている絵の具のようなものです。 この塗料で塗装しますという業者はあまりいないと思いますが、外壁塗装には向いていません。 外壁塗装や屋根塗装には、足場組みなど多額の費用と手間がかかるため、塗り達ではメンテナンスサイクルがあまり短くならないように、少なくとも10年程度は持つシリコン塗料以上しか取り扱いがございません。   将来的にお子様に譲りたい、こまめにお手入れを行っていきたい等、お客様のお考えやご予算、ライフプランに合わせて、塗料をお選びいただいています。 無機塗料やフッ素塗料は耐候年数が長めなので、屋根塗装だけワンランク上の塗料をお選びいただくこともあります。     塗り替え時期かどうかの判断方法とは? 外壁の劣化を判断する方法として、外壁の塗装面にチョーキング現象が起きているかどうかを調査するというものがあります。 外壁を手で触ったときにチョークの粉のように手についてきたら・・・ 塗料の劣化が始まっているサインなので、塗り替えの時期であると判断できます。   この、手に粉が付く現象をチョーキング現象といい、 外壁や屋根などの診断を行うときには、必ずこの現象が起きているかをチェックします。   塗装によって外壁材を守っている塗膜は、本来であればしっかりと密着し、雨をはじく防水性を持っています。 しかし、チョーキング現象が起きていると塗膜が劣化し、水を吸い込みやすくなっているので、この状態を長く放置してしまうと、外壁材に水が染み込んで行ったり、雨漏りや躯体の傷みにつながっていきます。 また、塗膜の防水性が低下してくると「カビ」や「苔」も発生しやすくなります。 カビ・苔の発生も劣化症状の一つなので、ぜひ外壁のチェックをしてみてください。   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   その他、色あせや雨だれ・はがれなど見た目でも判断できます。 塗膜の劣化が進んできている状態なので、躯体の劣化につながる前に、早めにお手入れをおすすめします。       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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補修が必要な劣化
2021年9月5日 更新!

補修が必要な劣化を紹介 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン決定!! 伏見区深草に新しい ショールームがオープンします。       【補修が必要な劣化】                 1.ひび割れ 3㎜以上のひび割れは注意!ひび割れを放っておくと雨漏れする原因になります。 また地震や交通量の多い場所に建物が建っている場合 揺れや振動によりひびが入ってしまう可能性が高い。     2.色褪せ 色褪せする主な原因は、塗膜の劣化になります。見た目も悪くなるだけではなく、 遮熱機能がある塗料を塗っていても、色あせてしまうとその機能が十分に発揮できません。     3.塗膜の剥がれ 紫外線や雨などの刺激によって密着性が低下し、塗膜の表面が膨れ剥がれてしまう症状。 見た目が悪いのはともかく、剥がれたところから雨が侵入することも。     4.チョーキング 塗膜の劣化により顔料が粉状になり、触るとチョークのような白い粉がつく症状です。 この症状が出てくると防水機能が失われているという事です。     5.カビ・藻・コケ 防水機能が低下すると、雨が浸み込みやすくなりカビ、藻、コケが発生します。 一度できると繁殖するのが早いので早めの対策を!     6.コーキング(シーリング)の割れ 建物の壁と壁の隙間に埋めるゴム製のクッション材のようなものをコーキングまたはシーリングといいます。 経年劣化によりひび割れや剥がれが生じます。 コーキングがきちんと塗布されていないことにより肉やせという症状もひび割れの原因になります。     【早急に補修が必要な劣化】                 1. 雨漏り 家の中まで雨が侵入してる場合、断熱材まで水が入りカビが生えたり、屋根・柱内部が腐っている場合があります。 また、カビだけでなくダニやナメクジなどを発生させる場合も あり、雨漏りがあると日常生活にも支障をきたすので こうなる前に早めの対策をお勧めします。     2. コンクリートの剥離 コンクリート剥離とは、建物の内部に入った水分が鉄筋を腐らせ膨らんでしまう事により起きる症状です。 鉄筋コンクリート住宅の方は注意が必要です!! この症状が出ててくると劣化がかなり進んでる証拠です。     【定期的なチェックが必須】   ・塗装やり替え時期は大体が10年に一度ですが定期的にチェックしておくといいでしょう。 ・外壁などの汚れは放っておくと劣化が早く進行してしまいますが、ご自身でお掃除をすると 劣化スピードも遅くらせることができます。 ・ひび割れなどは、0.3mm以下であれば経過観察で大丈夫ですがそれ以上になると 進行して大きなひび割れになる恐れもあるので早めに対処する必要があるでしょう。         本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年9月4日 更新!

外壁(トタン壁) 施工の様子 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン決定!! 伏見区深草に新しいショールームがオープンします   京都で外壁の塗装工事をいたしました。 施工の様子をご紹介したいと思います     今回、塗装工事を施した外壁の種類は、「トタン壁」です。     まず最初に、「トタン」とは何かご存知ですか??   トタン = “金属の銅板” という事はご存知の方も多いのではないでしょうか。   そして、 なんとなく「サビやすい」というイメージをお持ちだと思います   トタンはサビにくくするために亜鉛でめっき処理された銅板なので、   実は!! 普通の銅板よりはサビにくいモノなんですよ     「サビやすい」というイメージは、 残念ながらメンテナンスを怠っている建物が多いからなのでしょう。。。   1911年に国産されるようになり、 現在まで100年以上に渡って用いられている建材ですので、 さまざまなメリットがあるのも特徴です。     それでは、実際にメンテナンスの様子をみていきましょう★       1.トタン壁 施工前   サビが目立ってきているのがわかります。       2.トタン壁 研磨(ケレン作業)   研磨材を使用して、旧塗膜やサビ、ゴミなどをこすり落としていきます。   塗装を施す面に、サビや汚れがあると、 上から塗装してもうまく密着せずに剥がれてしまうため ケレン作業で削ぎ落して下地を整えます。       3.トタン壁 下塗り(サビ止め)   下塗りには、サビ止め塗料を使います。   金属の腐食を防ぐ効果があり、表面に皮膜を形成し、 サビの原因である水や酸素を遮断・除去することでサビや腐食を防ぎます。       4.トタン壁 上塗り1回目       5.トタン壁 上塗り2回目   塗料はムラなく均一に塗る為に、重ね塗りをするのが原則です。 ローラーや刷毛を使って、塗りムラのないよう塗布していきます。       6.トタン壁 施工完了   完了しました!!!     トタンは一般的な銅板(鉄の板)を薄く加工し、 亜塩でめっき処理したものです。   薄く加工されているため、軽く比較的安価な外壁材です。   めっき成分が減少するとサビが発生し進行していきますので、 めっき成分を減少させないよう、塗装によって保護してあげてくださいね     立地や環境にもよりますが、 こまめにしっかりとメンテナンスをすれば 15~20年の耐用年数があるとも言われているので、   大事なお住まいにトタン壁がある方は、 ぜひ、こまめなメンテナンスをされてください           本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン予定!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年9月3日 更新!

外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことをおすすめします! |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン決定!!伏見区深草に新しいショールームがオープンします 詳しくはブログの最後をご覧ください         新築を建てて、買ってから10年経つし、、 外壁の汚れが気になってきたからそろそろ外壁塗装をしようかな   と思い、外壁塗装をしてくれる業者に問い合わせをしたら「屋根塗装も同時にしませんか?」 と提案されたという方も多いのではないでしょうか   外壁塗装の事は考えたことがあるかもしれませんが、屋根の塗装は考えていない!!   そして、業者がより多くの仕事を受注しようと営業をかけているのではないか?と疑ってしまいますよね・・   そんなわけではなく実は、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うのにはメリットがあるからなのです       外壁塗装をお考えのお客様へ 外壁塗装と屋根塗装を同時に行う事をおすすめする理由         外壁塗装と屋根塗装を同時に行うメリット     同時に行うメリット①:足場代の節約になる事 同時に行うメリット②:メンテナンス時期を合わせられる事 同時に行うメリット③:近隣への配慮     同時に行うメリット①:足場代の節約になる事   ご存知ですか?? 外壁塗装にも足場が必要ですし、屋根塗装にも足場が必要になるのです。 そして、この2つの塗装にはほぼ同額の足場代が請求されることをご存じでしょうか?? ですが、外壁塗装と屋根塗装を一緒に行えば足場代が1回で済むという事になります。 外壁塗装だけでもしても、いずれは屋根塗装もしなけてはいけないので 同時に行う事により足場代の節約になるという事ですね。     同時に行うメリット②:メンテナンス時期を合わせられる事   外壁と屋根は建物の耐久性維持建物の健康と美観建物に美しさの観点から 定期的な手入れやメンテナンスが必要になります。 同時に行う事でメンテンナスの時期が把握できるのもらくです。 特に屋根の塗装メンテナンスは普段あまり目に入らないので、ついメンテナンスを忘れてしまう箇所です。 外壁と屋根のメンテナンス周期を同時にすることで忘れがちな屋根のお手入れも 外壁と同じ周期でメンテナンスでき、出費の計算もしやすくなります。     同時に行うメリット③:近隣への配慮(何度もご迷惑を掛けない) 外壁塗装、屋根塗装では足場組みから完了時まで 騒音、臭いなど自宅だけでなく近隣にもストレスご迷惑をかけることとなります。 外壁塗装と屋根塗装を一度に行ってしまえば、近隣への気遣いと言う意味でもメリットがありますね。 騒音、臭いが苦手な方もいらっしゃいますので特に注意したいところです。     今回は、外壁塗装と屋根塗装をなぜ同時に行うのか?と言う事をお話させて頂きました   外壁塗装と屋根塗装を同時にしようかご検討中の方に参考になれば幸いです         本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン予定!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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瓦棒葺きの屋根
2021年9月2日 更新!

“瓦”とつくけど瓦じゃない?!瓦棒葺きとは?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン決定!!伏見区深草に新しいショールームがオープンします 詳しくはブログの最後をご覧ください     「瓦棒葺き(かわらぼうぶき)屋根」 という言葉を聞いたことはありますか?   文字だけでみると、 「下地に棒を使用した瓦の屋根なのかな?」と思いますよね。     実は、、 “瓦” という文字はありますが、瓦屋根ではないんです!!       では、 トタン屋根と聞くと、何が思い浮かびますか?   恐らく、波状のカタチをしたものか、 50cmくらいの間隔で縦棒が入っている四角形のものを想像する人が多いと思います。   実は後者で登場した形の屋根が、瓦棒葺き屋根なのです。         ↑瓦棒葺き屋根       瓦棒葺き屋根の特徴   瓦棒葺き屋根は、金属製の屋根です。   基本、つなぎ目が少ないため雨漏りに強く、 一寸勾配(約5.9度)と呼ばれる緩やかな傾斜角度でも施工が可能です。   施工方法も比較的シンプルなので、 工事がしやすく戦後は多くの家屋に用いられてきました。       瓦棒葺き屋根のメリット   瓦に比べて軽い 耐震性が高い 傾斜が緩くても雨漏りしにくい 費用が安く済む   などのメリットが瓦棒葺きの屋根にはあります。       瓦棒葺き屋根のデメリット   では、逆にデメリットは何があるのでしょうか   断熱性が低い 遮音性が低い サビが発生しやすい 固定する木が腐食してしまう   など、金属製ならではのデメリットが多くみられますね、、       瓦棒葺き屋根をメンテナンスするには?   瓦棒葺き屋根の耐久年数を伸ばすには塗装が要となります。   目安としては、 色褪せ(変色)したとき 表面の塗装が色褪せてきたらメンテンナンスが必要です。 塗装の劣化が進み放置してしまうと、 鉄板部分にサビが発生し、雨漏りの原因となってしまいます     チョーキング現象が起こっているとき 手で触ると白い粉が付着する劣化症状。     これらの劣化が見られた際は、早めにメンテンナンスをおこなってくださいね           本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン予定!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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外壁塗装
2021年9月1日 更新!

外壁塗装 基本は3回塗りです |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン決定!!伏見区深草に新しいショールームがオープンします   外壁塗装の塗り回数 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 外壁塗装をする際、仕上がりはもちろん大切ですが、お客様のお家の外壁を守るための塗膜は一体何回塗りで仕上げられているかご存じでしょうか? 外壁の塗膜は、塗料を塗り重ねることで、保護膜である塗膜の厚みを確保します。   「ということは、塗り回数は多ければ多いほど塗膜も厚くなるし、良さそうじゃない?」 「いえいえ、一概にそうとも言い切れないのです。」   というのも、塗料メーカーが推奨する塗り回数というものがあるからなのです。 塗料メーカーは、塗料を開発・発売する際に、多額の費用をかけて、耐久年数や性能のチェックを行います。 そうして算出された耐候年数というのは、メーカーが推奨する使用状態をきちんと守った施工をした場合も耐候年数なので、「このように、この回数で、この希釈を守って使ってくださいね」というものを無視してしまうと、どんなにいい塗料であっても、期待されるような長持ちはしないのです。 また、現場では外壁の劣化状況などから、塗る回数を増減させるなど、臨機応変な対応も必要です。 職人の知識や経験を持ってそれらの判断も行っているため、メーカー推奨よりも現場での対応で耐久性がアップ(またはダウン)することもあります。 基本の外壁塗装は、3回塗り、下地の状態や劣化状況などによっては4回の重ね塗りで効果を発揮できるでしょう。 ただただ回数を多く塗ればよいというものではないのです。     重ね塗り基本3回の内容は? 一般的に3回塗りの場合は、 下塗り1回、中塗り1回、上塗り1回で合計3回塗りとなります。 (状況により下塗りを2回行う場合もあります)   それぞれの塗装での役割は次の通りです。 ■下塗り 外壁塗装のベースとなる下塗り塗料は、外壁の材質や劣化状況、また前回の塗装状況により使い分けをしています。 下地や上塗り塗料との相性もあるため、下塗り材の選定はとても重要になってきます。 外壁を高圧洗浄でキレイにし、クラック補修など下地処理をしたあとに、ベースとして下塗り材を塗装します。 役割は下地を強固にすること、この上に塗装する上塗り塗料との密着性を高めることです。   ■中塗りの役割 中塗りは、上塗り1回目とも呼ばれます。 一般的に中塗りと上塗りは同じ塗料を用いて塗装をしますが、専用の中塗り材がある上塗り塗料もあります。 同じ色で重ね塗りすることで、塗りムラのない塗膜が形成され、耐久性も高まります。   ■上塗りの役割 最後に仕上げ塗装となる上塗りを行い、塗膜を均一に、膜厚を十分に確保します。 この仕上がりによって塗装の耐久性を高めていきます。     4回塗りをすることも 下地の状態や、劣化状況によっては、4回塗りを行うこともあります。 4回塗りのパタ-ンは2通りあり、 ①下塗り×2回 →中塗り →上塗り  ②下塗り   →中塗り×2回 →上塗り  とする場合があります。 ①下塗りを2回行う場合は、下地をより強固にする効果があるので、建物を長期間保護するという効果が期待できます。 傷んだ部分の修復も兼ねて行うので、1回目の下塗りで下地を強固にし、2回目の下塗りで上塗り塗料の耐久性を高めることが期待できます。 特にモルタル外壁など、下地がもろくなっている場合や、クラックが多数ある場合などは、シーラ―と呼ばれる下塗り材を使って下地を固め、その上に上塗りを行うことで、キレイになるだけでなく、外壁が強くなり、より長期間お家が長持ちすることにつながります。 いかがでしたか? 外壁塗装の検討し始めたら、見積をしっかりと確認なさってください。 下塗りはしっかりと行う工事になっているでしょうか? 早く終わらせるため、経費削減のため、塗り回数を少なくしたり、希釈を守らない業者も残念ながら存在します。   塗り達では、施工工程を写真に残し、工事完了後にお客様に写真帳にしてお渡ししています。 仕上がりだけでなく、施工方法にもこだわりがあります! まずは塗り達で! ぜひ一度ご相談下さい!   本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン予定!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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シーリング コーキング
2021年8月31日 更新!

コーキング(シーリング)とは?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン決定!!伏見区深草に新しいショールームがオープンします   |コーキング(シーリング)の基礎知識      ★コーキング(シーリング)とは??★  コーキングとは建物の隙間や継ぎ目に充填剤を詰めて気密性や防水性を持たせる作業のことを言います。 業者によってコーキング以外に「シーリング」と呼ばれることがあり コーキングとシーリングの違いは、言い方が異なるだけで一般的にはどちらも工事内容は同じになります。      ★コーキングはとても重要??★    コーキングはとても重要です! 無ければ雨水が家の中に侵入したり雨漏れやひび割れが起こったりします。 コーキングの耐用年数は長いもので約10年になり 他の箇所に比べると寿命が短いので、定期的なメンテナンスが必要になります。      ★コーキングはどこの部分にあるの??★    重要な役割をしているコーキングは実際お家のどの場所にあるのでしょうか…   ・サイディングボードの継ぎ目   ・サッシ廻り   ・窓、ドア廻り   ・ベランダの継ぎ目   ・屋根の継ぎ目     など色々な場所にあります。    ★メンテナンスが必要な劣化とは??★    ⋯ひび⋯ 外壁・サッシによくみられ、 紫外線によるダメージが大半です。 ⋯剥離⋯ 外壁とコーキングの間に隙間ができる症状で、 主にプライマーという接着剤の塗り忘れ・塗りの不十分が原因です。   ⋯破断⋯ コーキングの中心に亀裂が入る症状で、 コーキング自体の劣化や寿命が原因です。      ★コーキング補修はどうしたらいい??★    外壁のコーキング補修は、業者依頼が一般的です。 外壁になると工程が複雑になり、失敗すると先ほどお伝えした プライマーの塗り忘れ、塗りの不十分で剥離をしたり、雨漏りやひび割れを引き起こすことがあります。 こういった事を防ぐのと、打ち替えなど素人では難しい作業が多くなるので業者に依頼するのをおススメします。     以上がコーキング(シーリング)についてでした     本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン予定!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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