塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

現場ブログの記事一覧

2021年7月16日 更新!

【京都】しつこい訪問営業の断り方 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   「お宅の外壁はすでに塗り替え時ですよ」 「今なら安く外壁塗装できますよ」といった聞き慣れた営業マンのセリフ。 マイホ-ムを所有の方であればリフォ-ムや外壁塗装業者による しつこい訪問営業の経験が少なからず1度はあると思います。 しつこい営業をされて結局断り切れずに契約をしてしまい トラブルに巻き込まれるケースが後を絶ちません。 今回は、しつこい訪問営業を上手く断る方法について伝授いたします。   しつこい営業への対処法!! ・電話勧誘の場合 何としてでも契約をとりたい悪徳業者は、アポイントを取得するために 電話で必死に勧誘しようとします。 一度だけならまだ許容範囲ですが、何度も同じ業者から電話がかかってくる場合 「消費者センタ-に相談する」ということを伝えてみましょう。   ・帰ってくれない場合 訪問営業の場合、中には契約を取るまでいくら断っても 居座り続ける業者も少なからず存在します。 もしこのような事態に巻き込まれたら その場で消費者センタ-にお電話してください。 もし断れ切れず契約をしてしまっても 「ク-リングオフ」で契約の解除をすることができます。   ・即決を強制する場合 中にはキャンペ-ンを利用して即決を強制する業者も存在します。 特に外壁塗装において契約を即決することは悪徳業者の可能性が大きいです。 「現在キャンペ-ン中なので特別価格で提供しています」 内訳をみたら通常の相場とほとんど変わらない 金額だったというケ-スもあります。 なるべくその場での契約は避けることを心がけましょう。     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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塗り達 施工事例
2021年7月15日 更新!

【京都】塀(吹き戻し作業) 施工の様子  l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!     京都で外壁の塗装工事をいたしました 今回はその工事のなかで、塀の吹き戻し作業を行いましたので、 施工の様子をご紹介したいと思います。       1.塀 施工前 経年劣化などにより、塗膜が剥がれているのが目立ちます。       2.塀 下地調整   上の部分は傷みが酷いので、丁寧に除去していきます。       3.塀 下塗り カチオンシーラー   密着性を高めるために、下塗り材を施します。       4.塀 吹き戻し   「吹き戻し」とは?? ひび割れなどにより模様が無くなった壁の補修作業のことです。   吹付け機械で塗料を吹付けたあと、専用のローラーを軽く転がして模様をつけていきます。   塗装の強度に差異はありませんが、 このひと手間を加えることで、より綺麗な仕上がりへと導くことができるのです✨       5.塀 上塗り1回目   今回は、美観性シリコン塗料(エスケープレミアムシリコン)を使用しました。   紫外線・酸素・水による塗膜の劣化を防いでくれる機能を持ち、 長期的な保護効果があるため、長期間に亘りお住まいを守ってくれます。       6.塀 上塗り2回目   2回目もしっかり塗布します。 凸凹な面があるため、刷毛を使って丁寧に塗ります。       7.塀 施工完了   とても明るく仕上がりました!!       今回は、塀の吹き戻し作業でしたが、 外壁でもこの作業を行う場合もあります。     吹き戻しは絶対に必要な工程というわけではありませんが、 補修箇所があまりにも目立ちそうな場合には行っております。   美観にこだわる方、 より強靭なクラック補修をご希望の方には、オススメの工法です     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月14日 更新!

外壁の塗装が膨れる原因について 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^     外壁の塗装が膨れる原因について   建物の外壁に、水膨れのような箇所があるのを見たことはありませんか?   写真では少し盛り上がっているのが分かると思います。 これは外壁塗膜(塗料が乾燥して膜状に固まったもの)が 何らかの原因で膨れてしまった結果です。 放置しておくと塗膜が破れてしまい 結露した外壁材が雨風に晒されて劣化が早まるなど 建物にダメ-ジが入ってしまいます。   □□塗膜とは 塗料は乾燥すると膜を形成します。これが塗膜です。 外壁は日夜、雨や風、紫外線や廃棄ガスなどに晒されているため むき出しのままではどんどん劣化してしまいます。 最悪、外壁材にひびが入って、そこから雨水が侵入して雨漏りが 起こったり、錆びやカビが出たりといった事態にもなりかねません。 塗膜は、こうした外的要因から外壁材を守る バリアのような役割を持っています。   □□外壁の塗膜が膨れる原因6つ では、なぜ外壁の塗膜は膨れてしまうのでしょうか。 大きな原因としては、次の6つがあります。   1.塗装の下に水が入ってしまう 2.塗料の乾燥が不十分 3.塗料の付着が不十分 4.塗料自体の問題 5.外壁材自体の問題 6.古い塗膜の問題   外壁塗装の膨れは早急に補修を 外壁は常に雨風や日光があたっているため ほかの箇所より劣化が進みやすいです。 その中でも膨れている箇所は耐久力が低いので、注意が必要です。 外壁に膨れが見られたら、早急に補修しましょう。       ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月13日 更新!

【京都】外壁塗装は築何年目にするのが良いの? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   「築何年目に外壁塗装をするのが良いのか」 「外壁塗装をしてから何年ぐらい経ったら、再度、外壁塗装が必要なのか」 など、何年経ったら外壁塗装をすればいいのか 年数の目安が知りたいという方は少なくないでしょう。 新築の場合、外壁塗装のタイミングは、おおよそ築8~12年が目安です。 ただし、お住まいの外壁材の種類や劣化の進行具合によっては たとえば築12年目を迎えても、まだ外壁塗装が必要のない場合もあります。 また、二度目の外壁塗装の場合は、前回の塗装時に選んだ塗料の種類などによって 外壁塗装が必要な年数の目安が変わります。   外壁塗装は何年経ったらするべき?     □新築の場合 築8~12年目が一つの目安 新築で、まだ一度も外壁塗装をしたことがないという場合 外壁塗装をするタイミングは築8~12年目が目安です。 新築にお住まいで、「築何年目ぐらいに外壁塗装をするのが良いのだろうか」 と疑問に思われている方は ひとまず上記の数字を頭に入れておくのが良いでしょう。 外壁材は種類によって耐久年数が異なります。 耐久年数の長い外壁材であれば 耐久年数が短い外壁材に比べて、当然 外壁塗装が必要となるタイミングも後ろに倒れます。 外壁材の種類によっては、築12年目を迎えても まだ外壁塗装をしなくても問題ないということもあります。   窯業系サイディング・・約7年~ 金属系サイディング・・約10年~ 木質系サイディング・・約10年~ 樹脂系サイディング・・約10年~ モルタル・・約8年~ ALCボード・・約10年~ □二度目の外壁塗装の場合 塗料の種類によって年数は異なる 過去に外壁塗装をした家にお住まいで 「二度めの外壁塗装のタイミングを探っている」という場合は 前回、何の塗料を使用したのか確認してみてください。 使用した塗料の耐久年数がわかれば 次に何年後に外壁塗装をすればいいのか 年数の目安がわかります。   アクリル・・約3年~ ウレタン・・約5年~ シリコン・・約7年~ フッ素・・約15年~ ピュアアクリル・・約15年~ 無機・・約15年~   ぜひ、ご参考にしてみてください 下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月12日 更新!

【京都】ウレタン防水層の膨れ・破れ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       今回は、住宅の防水種類の中でも多く使われている、 ウレタン塗膜防水の防水層の劣化症状についてお話ししたいと思います。     防水層の劣化症状   ■防水層の膨れ まず、防水層の劣化症状に“防水層の膨れ”という症状があります。   防水層の膨れの原因は、 密着工法での施工時において雨が降った次の日などに施工した場合の “下地の乾燥不足”と考えられています。   その他にも、プライマーの塗布不足によって防水層の膨れが生じているとも考えられています。   また、建物が揺れや伸縮を繰り返すことにより、 最終的に膨れ部分が破けてしまうといったこともありますので、気を付けたいですよね。   膨れの予防策としては、 プライマーの必要な塗布量を確認し、必要な分をしっかり塗布するということ。   下地が乾燥するまで施工をしない=しっかりと乾燥したことを確認した上で施工をする ということです。   あとは、脱気筒を設置する通気緩衝工法を採用するなど、 これには工事費用が高くついてしまいますが、 膨れが起きない工法に変更するのもひとつの手段です。         ■防水層の破れ ウレタン防水の耐久性が決まるのは塗膜の厚みです。   悪徳業者が激安工事を行う際に、ウレタン塗膜防水材を規定以上に希釈し、 薄く塗ることがあるようです。   工事終了直後の見た目と、規定の膜厚量を付けた面とでは、 一般の方には違いが判断出来ないほど似ています。   むしろ、判断どころか 「ウレタン塗膜防水ってこんな感じなのか」と 疑いの気持ちもなく過ごされてしまうと思います。   ですが、膜厚が十分についていない場合、 下地(建物)の動きについていけず、簡単に破けてしまいます。   塗膜厚は、多く付けすぎても硬化不良などのトラブルを引き起こしてしまいますので、 ただ単に多く付ければ良いという訳でもありません。   しっかりと規定量を均一に付けることが大事なのです。     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月11日 更新!

【京都】外壁の劣化症状「チョーキング現象」 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       今回は、外壁の劣化症状である、 「チョーキング現象」についてお話ししたいと思います。   どのお住まいでも必ず起こるといわれているチョーキング現象。   チョーキング現象とは一体何なのか、なぜ起こるのか?? それではさっそく、見ていきたいと思います!!             ◇外壁の劣化症状「チョーキング現象」◇   ①チョーキング現象とは?? 屋根や外壁に塗布する塗膜が劣化することで引き起こる現象です。   症状としては、塗膜のついている箇所を手でなぞったり衣服などがこすれると、 塗装した色の粉が、手や衣服など触れた場所に付いてしまいます。   このチョーキング現象が現れたら、 塗膜の劣化が始まったというサインですので塗り替えの目安と考えましょう。       ②チョーキング現象の原因は?? 塗膜の顔料が粉化し表面に現れ、触れると手や衣服につきます。 顔料とは着色に用いる粉末のことで、色のついている塗料には必ず含まれています。 そのため色付け塗装を行った外壁や屋根には、必ずチョーキング現象が発生します。   対して、クリヤーなどの透明な塗料では、顔料が含まれていないので、 チョーキング現象は起こりません。       ③チョーキング現象の調べ方 チョーキング現象は、塗装の施されている箇所を手で撫でるだけで確認ができます。   屋根の場合は、雨風や紫外線など外的要因によるダメージが大きいため、 外壁に比べ劣化の進みが早いです。   そのため、外壁を触りチョーキング現象が起こっていたら、 外壁・屋根ともに塗り替えの時期だと判断して良いでしょう!       *さいごに* 「チョーキング現象はどの家でも起こるから」 「大した劣化ではないから」 などと、 チョーキング現象を安易に考え、塗り替えを行わない方も少なくありません   しかし、チョーキング現象は、顔料が剥き出しになっている状態、 つまり粉でコーティングされている状態です。   そうなると、屋根や外壁などを守る耐久性はほとんどなく、 劣化が促進され、お住まいの状態は悪化する一方です。   建物を守る力が無くなり粉化した塗膜は、 水をどんどん吸い込みコケやカビ、藻などが発生し始め、 美観までも損なわれてしまいます。   また、水分の吸収と乾燥を繰り返し、 建物が揺れることでクラック(ひび割れ)も起こります。   劣化が進めば進むほど、塗り替えだけでは直せなくなり、 大掛かりな工事が必要となれば、工事費用も高くなってしまいます。   10年前後に一度の塗り替えを怠ると、残るのはデメリットしかありません       チョーキング現象とは、 お住まいが皆様に求める「SOSサイン」なので、 塗り替え時期が近付いたら、しっかりとメンテンナンスを行ってあげましょう!!!       下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月10日 更新!

屋根の役割~屋根塗装は本当に必要?

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^         いきなり「屋根の塗装やリフォ-ムは必要だ!」といわれても、 普段過ごしていて、ほんとにそうなのかと疑問に思われるかもしれません。   しかし、   屋根は日頃「どんな役割を果たしているのか」を知ることで、 普段はあまり気に掛けない屋根塗装の必要性をお分かりいただけるかと思います。   お住まいは外観だけでなく、屋根と外壁が合わさって初めて住居出来る環境になります。   皆様の大事なお住まいが、出来るだけ長く健康な状態を保つためにも、 今回は、屋根の役割についてお話ししたいと思います。       屋根の役割とリフォ-ムを行う理由   ■お住まいを雨から守ってくれる屋根 屋根とは、そこに住んでいる皆様を守ってくれる、 大きくて丈夫な傘のような存在です。   日本は雨の降る日が多く梅雨という時期もあるため、 雨から家を守ることの重要性はとても高いです。   もしも住宅に屋根が存在しなければ、家の中は雨風に晒され、 想像もしたくないような酷い状況になってしまいます。   また、日本には木造住宅が多く、木材は水分や湿気により腐朽・劣化が起こります。   そのため、雨漏りは木造住宅にとって致命的な欠陥となります。   屋根は、建物そのものの面積よりもせり出して作られているので、 屋根からの漏水だけではなく、外壁や外部に取り付けられている付帯部などの 開口部からの漏水を未然に防ぐ役割も果たしてくれているのです。     ■お住まいの温度調節をしてくれる屋根 日本には春夏秋冬の4つの季節があり、中でも夏は暑く冬は寒い国です。   そんな日本において、屋根の重要な役割のひとつが 「温度調整」です。   屋根は日差しを直に受けており、常に外気と触れているため断熱性が必要不可欠です。   断熱性を高めることで、暑い夏でも室温の上昇を抑え、 寒い冬には暖かく快適な室温を保つ手助けとなります。   また、屋根の断熱性は屋根裏の結露を防ぎ、耐久性の向上に繋がってくれます。   屋根による室温調整が無かった場合、私たちは快適な睡眠が出来なくなり、 仕事が捗らない、免疫力の低下、風邪や病気にかかりやすい体になってしまうなどと、 暮らしに支障が出てしまいます     そうならないためにも、 断熱性や遮熱性のある塗料を使用して屋根塗装を行いましょう☆   また、葺き替え工事で、屋根材を変えたりとリフォ-ムすることで、 今よりも精度を上げ、新たに性能を加えることだって可能です。   屋根塗装・屋根リフォームは、皆様の暮らしを守るためにも怠ってはいけない作業なのです       ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月9日 更新!

シリコン塗料ってどんな塗料?? 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^       本日は、シリコン塗料についてお話したいと思います。   塗料には、 ウレタン塗料やアクリル塗料、 無機塗料、フッ素塗料、ラジカル塗料など様々な種類がありますので、 お住まいの塗装をご検討されるにあたって迷われる方も多いと思います。   その中でもスタンダードな塗料であるシリコン塗料は、 耐久性や耐用年数も8年~15年と人気のある塗料です。             シリコン塗料とは??   ≪シリコン塗料の種類≫ シリコン塗料は、水性(一液)・油性(一液)・油性(二液)の3種類に分かれており、 それぞれ用途によって使い分けることが出来ます。   外壁塗装工事の費用は、使用する塗料のグレードによって異なり、 アクリルやウレタンといった塗料は比較的安価で、 フッ素や遮熱塗料はハイグレードで高価な塗料です。   その中でもシリコン塗料は、総合してコストパフォーマンスに優れている塗料なのです。     ≪シリコン塗料の耐用年数≫ シリコン塗料は、他の塗料と比べ耐久性が非常に優れているのも魅力です。 これまで主流だったウレタン・アクリル塗料といったモノよりも上位で、 種類いにもよりますが、一般的には8年~15年程の耐久性を持っています。     ≪水性と油性の違いは?≫ 外壁塗装用の塗料は、缶を開けてそのまま使用することが出来ず、 希釈をする必要があります。   希釈とは、溶液に水や溶液を加えて薄めることで、 ここでは、希釈する時に使用する液体が重要となります。   水で希釈するモノが水性塗料で、 溶剤で希釈をするモノが油性(溶剤)塗料です。   水性ペンと油性ペンをご想像いただけると分かりやすいですが、 水性ペンは擦ると色が落ち、油性ペンは何をしてもなかなか落ちません。   このことから、水性と油性では油性の方が耐久性が高いといえます。   しかし、油性(溶剤系)は臭いが強いため、 ペットを飼われている方や、小さなお子様・高齢者のいるご家庭には不向きです。   もちろん、水性にも油性にもメリット・デメリットはありますので、 皆様のお住まいの環境に合った材料を選びましょう。     ≪一液型と二液型の違いは?≫ 一液型とは…一つの液体=塗料で塗装を行える塗料 二液型とは…二つの液体=塗料を混ぜることで塗装を行える塗料   二つの液体を混ぜて塗装する二液型の塗料の方が、 耐久性は高いといえます。       なお、「シリコン以外の塗料も検討したい」という場合は、 専門業者の話を聞き、好みに合いそうな塗料を複数提案してもらうのも良いかと思います。   ささいな疑問やご要望がある場合も、知識や経験に基づいた助言をしてくれるとことでしょう!   最適な塗料を選んで、満足のできる外観を実現させましょうね       ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら   適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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塗り達 施工事例
2021年7月8日 更新!

【京都】外壁(モルタル) 施工の様子 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       京都で外壁の塗装工事をいたしました 施工の様子をご紹介したいと思います。     1.外壁 施工前   外壁材は「モルタル」です。       2.外壁 クラック部分 施工前   クラック(ひび割れ)が発生している箇所がありました。   クラックには大きく分けて2種類あり、 1つは塗膜に発生するクラック。 もう1つは外壁材自体がひび割れてしまうクラックです。   クラックが起こってしまう原因は、 経年劣化や外壁材の特性や施工工程、また地震などの外的要因など様々です。   ひび割れと聞くと怖い印象がありますよね、、   クラックの幅が0.3mm以下であれば緊急性は低いので、注意しながら見守ると良いでしょう。   しかし、0.3mm以上のクラックがある場合は、放置せず見逃さずに、 ぜひ専門業者へご相談くださいね!     3.外壁 クラック部分 下地補修   今回のクラックは、コーキング材で補修いたしました。       4.外壁 下塗り   下塗り材には、水性弾性サーフエポを使用しています。 上塗り塗料との密着を高めるために、しっかりと塗布していきます。       5.外壁 中塗り (上塗り1回目)   中塗りには、弾性スーパーセラタイトFを使用しました。       5.外壁 上塗り (上塗り2回目)   中塗材の上から半艶の弾性スーパーセラタイトFを塗布しています。   艶には、「艶あり、5分艶(半艶)、3分艶、艶なし」と分けられますので、 ぜひ、お気に入りの見え方を選ばれてくださいね。       6.外壁 施工完了    施工完了です!! 外壁が鮮やかなお色味に生まれ変わりました       外壁の他に、 雨戸、ベランダ手摺、幕板、水切などの付帯部分の塗装もさせていただきました。   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   付帯部分もまとめてメンテナンスしてあげると、 お住まいがよりまとまって輝きをみせてくれるのでおすすめですよ     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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