
2020年8月14日 更新!
外壁の浮きや膨れ② l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 前回は、外壁の浮きや膨れの症状についてお話させていただきました。 今回は、なぜ外壁に浮きや膨れの症状が起こるのか、その原因と補修方法についてお話したいと思います。 ●〇外壁に浮きや膨れが起きる原因〇● ①経年劣化 外壁の塗装は、雨や紫外線の影響を日々受けて少しずつすり減っていき、約10年程度で元々の塗料の性能を発揮できなくなってしまいます。 ②下地の処理が不十分 塗料を塗る前に、下地を高圧洗浄で綺麗に洗浄しますが、このときに、表面に汚れやカビが残ったまま塗装してしまうと、カビが成長して塗膜を浮かせる原因となります。 ③下塗り材の不足 外壁と塗膜の密着度合いを決める重要な役割を持つ下塗り材。下地の傷みが酷いときには、下塗り材を多く吸い込ませるのですが、その量が足りていなかった場合、塗膜が薄くなり、塗りムラができてしまいます。 ④外壁材と塗料の相性が悪い 材質によって塗料の付き方が異なる為、材質に合った塗料を選定しなければなりません。 ⑤乾燥時間不足 塗料は水や溶剤で薄められた状態で塗り、その後、水や溶剤が蒸発する事で外壁に定着します。きちんと乾燥時間を取って蒸発させないと、剥がれやすくなってしまうのです。 ⑥浸水 ・湿度の高い日に塗装をした・外壁のひび割れやシーリングが劣化して雨水が入り込んだなどの原因により、外壁と塗膜の間に水分が入り込むと、日光により温められ水蒸気が発生し、塗膜を下から持ち上げ浮き上がらせてしまうのです。 ●〇補修方法〇● 補修方法は、再塗装しか方法がありません・・・。 浮きや膨れが発生している場所だけでなく、その周囲も補修するべきかどうか判断してもらえるので、ぜひ、専門の業者へご相談くださいね 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は ⇒こちらお客様の声 ⇒こちらMORE