
2020年8月6日 更新!
夏に外壁塗装を行うときのチェックポイント l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 気温と湿度が高く蒸し暑い夏は、養成期間中に窓が開けられない、エアコンが使えないなど、生活する上での制約も発生するため、外壁塗装を行うべきかお悩みの方も多いのではないでしょうか外壁塗装リフォ-ムには季節との相性が存在し、夏も例外ではありません! ■外壁塗装には施工条件がある 外壁塗装用の塗料には、使用時に必ず守らなければならないル-ルがあります。このル-ルは、どのような季節や気候条件下でも守らなければなりませんので、塗料のベストシーズンについて考える前に、しっかりと把握しておきましょう。 1、雨が降っていないこと 梅雨は、一年を通して雨が最も多いため、施工が中断されやすい次期です。雨が降っている時に外壁塗装が行えない理由は、3つあります。 ●塗料の乾燥が阻害される 塗料は、完全に乾かされると水に濡れても溶けることはありませんが、塗装作業中は液状ですので、雨や遺物の混入による影響を大きく受けます。 外壁塗装中に雨が降ると、乾いていない塗料が薄まったり流れたりして、どんなに高性能のフッ素樹脂塗料やシリコン塗料を使っても、乾燥後の塗膜の耐久性や見た目が著しく低下してしまいます。 ●塗面が濡れて塗装が行えない 雨水や霧、高圧洗浄後の水分などが、外壁材や屋根材の表面に残った状態で塗装してしまうと、塗料に水分が混ざり、下地にしっかり密着できず、ひび割れやと塗膜剥離などの劣化を引き起こします。 ●濡れて危険な作業環境になってしまう 雨が降った後は、手元や足元が濡れており、特に、金属性の足場が滑りやすくなるため、非常に危険な作業環境になります。もし、足場の高層部や屋根で転倒してしまったら、重大な事故が発生してもおかしくはありません。 ■おわりに 外壁塗装は、いつでも好きなタイミングで行えるものではありません。 汚れが気になってきた時や、塗装費用が十分溜まった時、あるいは生活が落ち着いている時期など、行うタイミングは住宅ごとに様々です。 そもため、夏しか外壁塗装を行う時間が取れなくなっても慌てないように。 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は ⇒こちらお客様の声 ⇒こちらMORE