塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

現場ブログの記事一覧

京都市 外壁塗装 ゆず肌仕上げ  I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達   
2019年7月20日 更新!

京都市 外壁塗装 ゆず肌仕上げ  I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達   

******************** 本日も職人ブログをご覧いただき 有難うございます。 京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装 その他、塗り替えの事なら 塗り達にお任せください!! ******************** 皆様こんにちは。   今回は、先日ブログでご紹介していた「ゆず肌仕上げ」の実際の施工をご紹介しようと思います。 関連ブログ:ゆず肌仕上げ   京都で外壁塗装のゆず肌仕上げをご依頼いただきました。   こちらは新築です。 下地のモルタルの上から、ゆず肌仕上げをしていきます。   おなじみの下塗りです。 上塗り材の密着性を高めます。 こちらはローラーで塗っていきます。     装飾仕上塗材とよばれる塗料を使って吹付けていきます。 今回はベルアートを使用しています。 水で希釈し、必要な粘性を持たせた上で、吹付けます。   以前のブログでも書いていたように、意図してゆず肌をつけるのと、意に反してついてしまうのとは全然違います。 余りにも表面の模様に違いが出すぎても統一感がないですし、だからといって機械で判を押したような仕上がりでは せっかくのゆず肌仕上げが台無しです。 職人の腕が試される仕上げ方法です   完了しました。 遠目でみると分かりにくいので拡大写真もご覧ください。 光にあたると陰影ができて、表情のある外壁に仕上がりました。   サイディングのおしゃれな雰囲気の仕上げも人気ですが、和風の住宅などは表情のあるゆず肌仕上げも人気です。   同じ塗料を使って、ゆず肌仕上げの他に、スタッコや、ローラーやコテを使った仕上げ方法もあります。 またの機会にご紹介したいと思います。   塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。 京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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外壁塗装 塗り方 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  
2019年7月19日 更新!

外壁塗装 塗り方 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!********************皆様こんにちは。 京都は本格的に暑くなってきました 自宅の外壁塗装を考えている・・・料金や時期の他に、お客様が迷うのが、「どこの業者に依頼しようか」ということかと思います。 外壁塗装の業者はたくさんありますが、各々どんな種類の塗料を使っているのか、どんな塗り方をするのか、まではあまり興味がないかもしれません。また調べることも難しく感じるかもしれません。 外壁塗装は塗る面積や工法にもよりますが、50万近くもするものです。50万の買い物をするとき、どんなものでもいいからとりあえずください という方はあまりいないのではないでしょうか。最低限の知識に目を通すはずです。これは、外壁塗装でも同じことが言えます。少なくとも、自宅の外壁に関する最低限の知識を持っておくことが必要です。 外壁塗装の基礎知識として「塗り方」があります。主なものに、ローラー工法と吹付け工法があります。それぞれどんな方法がおわかりでしょうか? ・ローラー工法塗料を直接ローラーにつけて手作業で塗っていきます。このブログの施工事例でも何度かご紹介しています。時間と手間がかかるというデメリットがありますが、きれいな仕上がりや音が静かである、周りに飛び散らないというメリットもあります。 ・吹付け工法吹付け工法は、短時間に広範囲の塗装をすることができるというのがメリットです。また、使用する塗料によっては表面の模様・質感を変え、表情のある外壁を作ることができます。しかし、この工法には職人に高いレベルが必要なので、下手な職人が行うと仕上がりにムラが出ることがあります。また、塗料を使う量が多くなりローラー工法に比べると費用がやや高くなること、飛散による周辺の汚損などがデメリットとして挙げられます。隣の家が近い、駐車場が近くにある等の場合は車への飛散など、養生をしていても起こりうる飛散への最大限の注意が必要になります。 

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水性塗料と油性塗料どちらがいいのか?? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年7月18日 更新!

水性塗料と油性塗料どちらがいいのか?? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

(2022.3.23 更新) 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 本日のブログは塗料の水性と油性について 何度かブログでも塗料の水性と油性について お話はしてきました   本日はよく当社でも使用している SKプレミアムシリコンがお話の中で登場します。   塗料には水性塗料と油性塗料があり、 それぞれの塗料に違いがあります。   簡単に説明をすると、 溶剤の主成分が水だと水性塗料 シンナーなど油性だと油性塗料   溶剤 溶剤とは塗料に混ぜて溶かす液体になります。 塗料は顔料(色)、樹脂(シリコン・フッ素等)、添加剤(艶調整)などを溶かして使用しています。   溶剤をとかし、塗料を壁に塗り乾かし、 溶かした溶剤(水・シンナー)を蒸発させることで 外壁に密着させる仕組みになっているんです。   水性塗料と油性塗料のメリットとデメリット 次に水性塗料と油性塗料のメリットとデメリットについて。   価格、匂い、機能などそれぞれに特徴があります。   水性の方が匂いが強くなく 油性は匂いが強い… ですが、一般的に油性の塗料の方が塗膜としては強いので万能とされています。   最近では水性塗料でも油性塗料と同様の耐候性を持つ 塗料が出てきてもいるんです。   その塗料が最初に登場するとお伝えした SK化研 プレミアムシリコン(ラジカル系塗料)になります! じゃあもう油性でも水性でもどちらでもいいのでは…?   そう思う方もいらっしゃいますが 一概にそうとも言えないんです。   ・現在の外壁の種類(モルタル・ALC・金属SD・窯業SD) ・状態(劣化状況・旧塗膜の状態など)   上記の状態によって、 どちらかが使えない場合もあります。   また、ご予算だけで塗料を選ぶのも注意してください。     塗料については水性、油性の違いだけでなく ご自宅の状況やご予算に合わせ専門スタッフが 塗料のご提案をいたします。 お気軽にご相談してくださいね   プレミアムシリコン(美観性シリコン塗料)の商品説明ページはこちら   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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京都市 軒天塗装 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  
2019年7月17日 更新!

京都市 軒天塗装 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!********************皆様こんにちは。 京都は本日、祇園祭「山鉾巡行」です。動く美術館 ともいわれる23基の山鉾が厳かに動き始めます。 さて、前回は破風の塗装についてご紹介しました。今回は、京都で軒天の塗装を行った様子をご紹介したいと思います。 軒天とは外壁から外側に伸びている屋根部分の裏のことです。軒先の裏側にある天井の部分を指します。窓や玄関から雨水の吹込みを防いだり、太陽光から外壁を守り劣化を防いでいます。窓に単独でちょこんとついている屋根は、庇(ひさし)と呼ばれています。 軒天は野地板と垂木が見える状態から、軒天ボードと呼ばれる板を貼っています。板を止めるために釘を打った穴をパテで埋め、それから塗装を行います。 パテで釘穴を埋めています。フラットな状態にしておくことで、持ちもよく、仕上がりもきれいになります。 雨風にさらされる場所です。下塗りもしっかりとしておきます。 最後の上塗りです。ローラーで慎重に塗っていきます。外壁と違って目に付く場所ではないですが、とっても重要な部分なので、丁寧に仕上げていきます。 完成しました。しっかりと塗膜に守られて、これから屋根と一緒に何年も家を守っていきます。外壁はこれから塗装を行いますよ。  新築もリフォームやメンテナンスも、お見積り可能です。 塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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外壁塗装工事 施工完了後に確認すること② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年7月16日 更新!

外壁塗装工事 施工完了後に確認すること② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

こんにちは塗り達です。 さてさて…前回に引き続き施工完了後のチェックポイントをお伝えしていきますね  工事完成後の汚れ 「汚れ」と聞くと皆様おそらく良いイメージはないですよね。外壁や屋根で汚れを例えるなら外壁、屋根にホコリが付いているとかコケがついているとか剥げているなどが出てくると思います。 工事前の汚れであればいいものの…工事完成後に汚れが有ると無しでは、塗装工事完了後の仕上がりの美しさに大きな違いがあるのはわかりますよね!! 外壁塗装や屋根塗装を行う際に、塗装しない、汚してはいけない箇所にはテープやビニールで覆い養生という作業をしてから塗装を行っていきます。窓や手摺など汚されると嫌ですよね… ですが、どんだけ慎重に養生したとしても塗料を2回、3回と塗る作業を行うとどうしても隙間から入ってしまい養生を剥がした後に、塗らない所にまで塗料付着していることがあります。 この付着してしまった塗料を、きちんと最後落としているかご確認頂きたいです。また、養生テープを剥がした後にテープの粘着が手摺などにくっついてしまっている事の2パターンがあります。 当社でも必ずこの確認作業はもちろん行っておりますし、良い業者はその汚れもしっかりと落としてくれますし、お客様の方で気が付いた時は指摘していただければ謝罪と対応してくれる姿勢が見受けられるはずです!!  クリーニングに力を入れている業者も多い せっかく綺麗になったお家も汚れが残っていると仕上がりのイメージが半減します。そのため、良い会社は最後の掃除にまで力を入れています。注意しながら見ていかないと、見落としてしまう作業になります。せっかく綺麗に仕上げても、あちこちに汚れが残っていると仕上がりも業者へのイメージが半減してしまいます。 こちらの確認も足場がなくなってしまうと見にくい箇所が出てくるのでこちらもよくよくチェックしてください。  その他のチェック箇所 その他にも… 家の周りに置いているもの・自転車・バイク・車ベランダに置いているもの・室外機・植木・サンダル お家によって置いている物は様々だと思いますが塗料が飛散していないか…工事が始まる前と終わった後、物が曲がっている、折れている、割れている等破損事故もよくあるので必ず確認してください。 どうしても心配な方は、あらかじめ写真を撮ったり家の中に閉まったり…動かせないものは相談の段階から業者さんへ念押しして対処法をご相談してください   

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外壁塗装工事 施工完了後に確認すること① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年7月15日 更新!

外壁塗装工事 施工完了後に確認すること① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

皆さんこんにちは京都市の外壁塗装、屋根塗装雨漏り工事専門店の塗り達でございます本日は7月15日海の日!!夏がやってきたと感じる今日この頃ですが… 梅雨入りが遅かったのでまだまだ雨の日が続きそうですね… さて、本日のブログは「外壁塗装の施工完了後に確認すること」を、テーマにお話しようかと思います。 外壁塗装や屋根の塗装は素人だから知識もなく全然わからないという方が多いかと思います。だけど、工事が終わってからお客様ご自身で確認できることがあるんです!!  塗装工事完成後の確認 お客様ご自身で確認していただきたい事!! その①:塗り残しその②:カスレ※屋根に関しては足場に上がれる方に限られますが、できるだけ確認していただきたいです  ↑足場 防水工事にも共通して言える事なんですが、家を見上げた時にお客様から見える範囲は綺麗に施工してありますが見にくい所、見えない所の部分は気付かないと思って塗装工事をせず終えたり…手を抜いて塗装する酷い業者も存在しているのが現実です… このような場合にお客様が泣き寝入りしない為にも是非、チェックすることをオススメ致します。 足場を解体した後は、高い位置や狭い場所はお客様の目が届かないので足場を解体する前にご確認ください。 作業が終了して初めて完成 当社で行っている外壁塗装、屋根塗装、雨漏り工事、その他の工事でも足場解体から最後の掃除まで工事に関わる作業が終了して初めて完成となります!!工事完了後にどこか問題があった場合、点検をお願いすると大体の業者さんはアフターサービスして下さるかと思います。中にはアフターサービスも行わない業者さんも存在するので契約する前にその辺りも確認してください。  塗り達ではアフターサービスも行っております。外壁塗装、屋根塗装、その他補修工事の事でお困りの際は是非ともご連絡ください!!専門スタッフがお客様のお力になれるようご対応いたします。

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京都市 破風塗装② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年7月14日 更新!

京都市 破風塗装② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!********************皆様こんにちは。 今日も前回に引き続き、破風の塗装の様子をお送りします。京都で外壁塗装と一緒に破風の補修・塗装も行いました。 下地処理、上塗り1回目を終えて、2回目の上塗りを行っています。この、塗料をつけているローラーは、いろいろな大きさ・長さがあり、柄の部分とスポンジ部分で分かれます。塗る箇所や、塗料・材質などに合わせて、職人が選んで使っています。刷毛と同様、いわば、第二の手必要な厚みをつけながら、丁寧かつ慎重に塗っていきます。 完成しました!!施工前にあったひび割れは、もうどこにあったのかわからないくらいになっています。お色味は変わっていませんが、軒天も塗装してすっかりきれいになりました。 ちいさい傷のうちにメンテナンスをしておくと、大規模な修繕をせずに済み、家も長持ちします。天井、特に破風は、常に外気にさらされ、雨風から家を守ってくれています。地上からはあまりまじまじと見ることがないと思いますが、がんばってくれているのでたまには見上げて傷がないかチェックしてみてくださいね。塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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京都市 破風塗装① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年7月13日 更新!

京都市 破風塗装① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!********************皆様こんにちは。 今日から連休の方も多いのではないでしょうか。京都は、雨予報も、ほとんど降らず…の毎日です。 前回は、軒天・破風についてご説明しました。今回は、破風塗装の様子です。 施工前の破風です。赤い丸の部分、縦に線が入っているのがお分かりいただけるでしょうか?前回のブログでもお伝えしたように、住宅の中でもなかなか過酷な環境の破風…割れてしまったり、塗装が剥がれたりしやすい箇所なのです。今回はこちらを補修して塗装も行います。 ひび割れ部分にマスキングテープを貼り、シーリング材を入れていきます。雨水は少しの隙間から少しずつ侵入し、雨漏りや内部の腐敗などの事態を招きます。小さなひび割れであるうちにしっかりメンテナンスすると、住宅自体の寿命も延びます。 下地処理をしっかり終えてから、上塗り塗料を塗っていきます。屋根の先の高所なので、慎重に 次回は続きの工程をご紹介します。どんな仕上がりになるのでしょうか 塗り達では、パック料金の他、高品質の塗料やデザイン塗装の「多彩工法」での塗装などもご用意しております。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方はお見積・ご相談などお気軽にご相談下さい。

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軒天・破風はどの部分?役割は? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年7月12日 更新!

軒天・破風はどの部分?役割は? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

******************** 本日も職人ブログをご覧いただき 有難うございます。 京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装 その他、塗り替えの事なら 塗り達にお任せください!! ******************** みなさまこんにちは。   京都には祇園祭の季節がやってきました 1ヶ月もつづくお祭り。毎日いろいろな行事があります。   さて今回は住宅の付帯部ではなくてはならない部分についてです。   軒天、破風 どの部分かご存知でしょうか…     軒天(のきてん) 外壁から外側に伸びている屋根部分の裏のことです。 軒先の裏側にある天井の部分を指します。 軒裏、軒天井などともいわれますね。   窓や玄関から雨水の吹込みを防いだり、太陽光から外壁を守り劣化を防いでいます。 近年増加している片流れタイプの住宅等では、軒天がない という場合もあります。 (関連ページ:屋根についてのいろいろ)         破風(はふ) 「風を破る」と書いて「はふ」と読みます。 昔の方のネーミングセンスにほれぼれしてしまいますが、その名のとおり、風から家を守っています。 写真のような、本を開いてかぶせたような形の切妻屋根の端の部分です。 屋根は、上から吹付ける風には強い耐性があるのですが、下や横から吹き込む風には意外にもろいのです。 破風(板)は、屋根の中に下や横から風が入り込むことを防ぎ、雨や台風の際の雨水の吹き込みも防止します。   屋根の中ではかなり重要な役割を担っている破風。 雨風や紫外線の影響も大きく、劣化しやすい場所でもあります。   次回からは、軒天・破風の塗装の様子をご紹介します。   塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。 京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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