塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

雨漏り修理の記事一覧

2025年9月17日 更新!

なぜ雨漏りが起こるのか?考えられる原因とよくある事例を紹介

2025年9月17日 公開 突然起こる雨漏り。「なぜ?」「どこから?」「いつから?」とびっくりすると同時に知らないうちに雨漏りしていると心配になってしまいますよね。 なぜ雨漏りは起こるのか、よくあるケースや考えられる原因を知っていると、早めに対処できるかもしれません。 今回は雨漏りがなぜ起こるのか、その原因について解説します。 雨漏りが起こる原因ベスト5 雨漏りが起こる原因で、よくあるケースをご紹介します。 ①台風で屋根の一部がなくなった 台風などで強風が吹き荒れた際に屋根の一部がなくなって隙間が生じ、そこから雨漏りが起こるケースはよくあります。 特に屋根板金は、隙間をカバーするために取り付けられているので、なくなってしまうと隙間が現れ雨が入り込んでしまいます。 ②屋根が傷んでいた 屋根の経年劣化によって、雨漏りが起こるケースもよくあります。 注意したいのは、一番外側に見えている屋根材の劣化ではなく、その下のルーフィングシートの傷みが原因であることが多い点です。 屋根を雨漏りから守っているのは、実は屋根材ではなくこのルーフィングシートなのです。普段は屋根材に隠れていて見えませんが、経年劣化で破れや穴あきなどが生じると雨漏りが起こりやすくなります。 屋根材の塗装をおこなって外観上きれいになっていてもルーフィングシートの傷みがそのままであればいずれ雨漏りが起きてしまいます。 ③外壁にひび割れができていた 外壁からの雨漏りも意外に多く、クラックなどの隙間が生じていることが原因で起こります。クラックは経年劣化の1つで特にモルタル外壁によくみられる症状です。外壁の内部に雨漏りが起こると、室内でクロスがはがれてきたり、カビが生えたりといった症状が見られます。 ④サッシ廻りのシーリングが劣化していた サッシ廻りは隙間が生じやすく、シーリングの劣化で窓からの雨漏りが起こりやすくなります。 横殴りの雨や強風を伴う悪天候の時に窓の内側が濡れていたら、サッシ廻りからの雨漏りを疑いましょう。 ⑤軒が短い、片流れ屋根など雨漏りしやすい形状をしている 最近のデザイン住宅に多い片流れ屋根や、軒下が短いお家の形状は、実は雨漏りが起こりやすくなっています。 屋根に降った雨はそのまま軒まで流れ雨樋を通って地上へ運ばれるのですが、片流れや軒が短い場合外壁のほうへ雨が伝っていってしまい、屋根の外壁の境い目から雨漏りしやすくなっています。 雨漏りがよく起こるのはどんな時? 雨漏りは雨がたくさん降っているときに症状が現れやすくなっています。 また台風などの強風で屋根の一部が飛んでしまうなど、悪天候の際には一気に雨漏りが進んでしまうことがあります。 また、雨漏りはいったん起こってしまうと補修するまで勝手には直りません。 「たま~に雨漏りする」という方も、実際はたまに雨漏りの症状がみられることがあるというだけで、症状が見られないときも雨漏りはひそかに進行しています。 横殴りの雨の時だけ、風が強いときだけ雨漏りしているという場合も、実際にはずっと見えない部分で雨漏りしているので、一度でも雨漏りの症状が見られたら、点検と補修を行いましょう。 雨漏りの点検・補修は塗り達まで! 雨漏りが起こる原因や起こりやすい時期について解説しました。 9月は台風が過ぎた後に雨漏りのお問い合わせが多くなります。 少しでも異常を感じたら、雨漏り点検をご依頼ください。 点検から補修まで一括で承っていますので、下記よりお気軽にお問い合わせください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE

2025年9月14日 更新!

防水工事の匂いの原因はなに?においの程度や対処法も解説

2025年9月14日 公開 防水工事を行うと、普段と違う独特ににおいを感じることがあります。 匂いの感じ方は人ぞれぞれですが、「かなりくさい」と感じる方も。 防水工事でにおいがする原因とは何でしょうjか? 今回は防水工事の匂いの原因や、においの程度、対処法について解説します。 防水工事のにおいの原因と程度 防水工事の匂いの原因は、施工方法によっても異なります。 ウレタン塗膜防水 ウレタン塗膜防水では、ウレタンを希釈する際に溶剤を使うため、シンナー臭がします。 FRP防水 FRP防水は、材料にスチレンという揮発性物質が含まれていることが原因でにおいがします。スチレンのにおいは都市ガスのようなにおい希釈 シート防水 シート防水でにおいがする場合は、接着剤が原因です。ウレタン塗膜防水やFRP防水に比べるとにおいの程度は比較的軽く、室内にいればほとんど感じることはありません。 アスファルト防水 戸建て住宅では施工されることが少ないですが、アスファルト防水のにおいは温泉地の腐卵臭のような強烈なにおいがします。   防水工事のにおいへの対処法 防水工事はベランダやバルコニーなどの屋外での施工になるため、直接においにあたることはほとんどありませんが、風向きや居室の場所によって室内にいてもにおいを感じるケースがあります。 防水工事のにおいは施工上どうしてもしてしまう匂いなので、なくしてしまうわけにはいきません。 そのため、 マスクを着用する 風向きに注意して換気する 一時的に自宅から離れて過ごす 等の対処法が考えられます。 匂いに敏感な方は、施工場所から離れるのが一番良い方法かもしれません。防水工事の工事日程はある程度予定されているので、においがする工程の日に外出するなど計画を立てましょう。 防水工事のにおいは数日でなくなります。 防水工事のご相談は塗りまで! 防水工事のにおいは施工上どうしてもしてしまうものですので、あらかじめ工事日程を確認し上手に対処できるように計画しましょう。 防水工事のご相談も塗り達にお気軽にご連絡ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

防水 トップコート塗布
2025年9月12日 更新!

防水工事のトップコートとは?特徴や役割を解説 

2025年9月12日 公開 防水工事では防水層を形成し、雨が侵入しないようにします。 屋外の床に施工する防水層は、耐久性を高めるために防水層を守る保護膜を付けます。 それが防水工事のトップコートです。 今回は防水工事のトップコートについて、特徴や役割を解説します。 防水工事のトップコートとは? 防水工事のトップコートとは、防水施工した床の表面に塗られている保護剤です。 上の写真では、水色の部分が防水層、グレーで塗られている部分はトップコートを塗布した部分です。 仕上がりは全体がグレーになります。 防水工事のトップコートには防水機能はありません。あくまで防水層を午後することが目的で塗布するものになります。 防水工事のトップコートの役割 防水工事のトップコートは、防水層を紫外線から守る役割があります。 防水工事にはいろいろな施工方法がありますが、中でも戸建て住宅のベランダやバルコニーでよく使われるウレタン塗膜防水は、紫外線にとても弱くトップコートがなかったら耐久性がガクッと落ちます。 トップコート自体の耐久性は、5~7年ほどですが、防水層はトップコートがあるおかげでおよそ10年近く持ちます。 防水工事のトップコートはメンテナンスが必要 防水工事のトップコートは経年劣化を起こします。 チョーキング 剥がれ 割れ などが現れたら、防水層が痛む前にメンテナンスを行いましょう。 防水層の機能が失われていなければトップコートの塗り替えのみでメンテナンスを行うことも可能です。お気軽にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

MORE

2025年9月6日 更新!

防水工事の下地処理とは?行う理由や施工方法を解説

2025年9月6日 公開 防水工事を行う際には、下地となる床面の事前処理を行います。下地処理をしておくことで耐久性の高い防水工事ができます。 本記事では防水工事の下地処理について、 どんなことをするのか なぜするのか どうやって行うのか について解説します。 防水工事の下地処理 なぜ行う? 防水工事は防水層を形成し、下地に水が吸い込まれないようにすることが目的です。 この下地とは、ベランダであれば床面となりますが、コンクリートの場合や合板のような木の板を使っている場合もあります。 下地の上に防水層を作るとき凹凸があったり、穴が開いていたりすると防水層をうまく形成できなかったり、施工後に不具合が生じます。また古い防水層が残っている場合もはがしてから新たに防水層を作り密着力を高めます。 そのため、あらかじめ補修を行ってから防水工事を行います。 防水工事の下地処理 こんなことをします 防水工事の下地処理を呼ばれる作業には次のようなものがあります。 ケレン ケレンとは研磨のことで、スクレーパーや電動グラインダーやサンダーを使ってはがれた塗膜や凸凹になった下地をきれいにします。 清掃 ほうきでの清掃など、汚れを落とす作業も含まれます。 ベランダやバルコニーは屋外のため、枯葉や洗濯の糸くずなどが床にくっついていたり、砂や泥が溜まっていたりしていることが多いでしょう。   アセトン拭き ケレン(研磨)してスクレーパーなどを使って落とすほか、アセトン拭きという溶剤を使った塗膜のふき取り作業も下地処理に含まれます。 ▶アセトン拭きについて詳しくはこちらの記事をご覧下さい。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へアセトン拭きとは?目的と必要性を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/455062024年1月9日 公開この記事では、アセトン拭きについて解説しています。アセトン拭きとは、アセトン(シンナーの一種)をウェスなどに含ませてパラフィンをふき取る工程のことを言います。防水工事で表面の油膜をふき取る際に行います。アセトンの特徴アセトンは有機溶剤の1つで、油脂を溶かす性質があります。防水工事のトップコートの塗りなおし工事では、表面の塗膜を削ってアセトンでふき取りを行ってから新しいトップコートを付けます。防水工事でアセトン拭きが必要な理由FRP防水では、FRP樹脂(繊維強化プラスチック)を敷... 下地の貼り直し 防水層の劣化により雨漏りが進行して下地が痛んでいたり、勾配が正常でなくなっている場合は、下地の貼り直しなども行うことがあります。 防水工事のご相談は塗り達まで! 防水工事は、現在の状態を見極めて適切な補修や施工方法を選択する必要があります。 雨漏りしている場合は補修も含めて防水工事を計画する必要があるため、まずは現状を把握して計画的に進めていきましょう。 防水工事のご相談は塗り達まで!お気軽にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

防水工事
2025年9月3日 更新!

一軒家の防水工事 費用相場はいくら?施工方法による違いも解説

2025年9月3日 公開 一軒家はマンション等の集合住宅とは違い、外壁塗装や防水工事のメンテナンスも、すべて自分で手配する必要があります。 そこで気になるのが、費用ですよね。 防水工事はベランダやバルコニーがある住宅であれば、外壁塗装と同じくメンテナンスが必要になります。 今回は一軒家の防水工事について、施工方法別の費用相場をご紹介します。 一軒家の防水工事 施工方法と費用相場 一軒家の防水工事には、次のような方法があります。それぞれの費用相場と一緒に特徴を解説します。 ウレタン塗膜防水 液状ウレタンを使って防水層を作る方法です。塗装のように塗っていくので、シームレスな防水層を作ることができ、複雑な形状や狭い場所でも施工しやすい方法です。 下地に直接施工する密着工法と、雨漏りで下地からの水蒸気を逃がす必要がある場合に施工する通気緩衝工法があります。 費用相場は、4,000~7,000円/㎡で、一般的な大きさの一軒家のバルコニーを施工の場合は20万円前後が費用相場となっています。 下地処理や雨漏り補修があれば費用が高くなる傾向にあります。詳しい金額については見積をご依頼ください。 FRP防水 ガラス繊維強化プラスチックを使って防水層を作る方法です。軽量で強靭な防水層が作れます。新築の戸建て住宅でよく採用される防水工事の方法です。 施工費用は、5,000~8,000円/㎡、一般的な一軒家の大きさでFRP防水を行うと、25万円~30万円前後の費用相場となっています。 シート防水   アスファルト防水 アスファルトを使った防水工事は、最も古くから使われている方法です。耐久性が抜群で高層ビルやマンションなど頻繁にメンテナンスができない場所でも使われます。戸建て住宅は木造住宅が多いので、重量による負荷が大きすぎるためあまり施工されることはありません。まれに鉄筋造の一軒家で屋上防水などに採用されることがあります。 費用は6,500~8,500円/㎡ と他の施工方法に比べると高めですが、その分耐久性はよい方法です。 一軒家の防水工事は20万円前後~ 一軒家の防水工事は20万円前後~が相場となっています。 ベランダやバルコニーの面積、またその数、雨漏りの有無や下地処理が必要かどうかによっても費用が異なりますので、個別の金額についてはぜひ見積依頼をしてくださいね。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

2025年9月2日 更新!

雨漏りでのリフォームは火災保険が適用できる?適用できないケースや注意点を解説

2025年9月2日 公開 雨漏りは木造住宅にとっては大変な脅威です。躯体を弱らせ、お家の耐久性に影響を与えます。 もし雨漏りが起こってリフォームを行うとなった場合、火災保険は適用されるのでしょうか? 今回は雨漏りによるリフォーム工事で火災保険が適用されるケースや注意点について解説します。 雨漏りによるリフォームで火災保険が適用されるケースとは 火災保険とは、建物や家財の損害について保証する保険です。 「損害を被った原因が火災である」ケースのほかに、 風災 雹(ひょう)災 雪災 等が原因の損害についても保証されます。 雨漏りという損害の原因が、火災保険の補償範囲内であれば火災保険を適用してリフォームすることが可能です。 例えば、火災保険が適用できる雨漏りとしては 台風で屋根が飛ばされ、雨漏りが発生した 雹で屋根に穴が開き、雨漏りした 等のケースがあるでしょう。 逆に、施工不良やメンテナンス不足といった自然災害以外の原因で雨漏りが発生した場合の補修については火災保険は適用できません。 ※火災保険については個別の契約で補償範囲が異なります。必ずご契約内容をご確認ください。 雨漏り補修のリフォームで火災保険を適用する場合の注意点 火災保険は火災のほかに風災や雹災など自然災害による損害が補償の対象となっています。 しかし、火災保険が適用できるかどうかを決めるのは保険会社なので、いくら 「この前の台風の強風で屋根が飛ばされたから雨漏りした」と主張しても、 「この前の台風の前からかなり劣化していた。そのため台風が来ていなくても雨漏りしていた」と判断されてしまうと火災保険は適用できなくなってしまいます。 経年劣化による雨漏りでリフォームを行ったばあいは火災保険の適用外となるので、日ごろからメンテナンスは欠かさないようにしましょう。 またたとえ補償対象のリフォームであっても、事後報告では火災保険を適用できないケースが多いでしょう。工事前に保険会社に連絡する必要があるため、雨漏り補修でリフォームする場合は必ず施工店に「火災保険を使うことを考えている」旨を伝えるようにしましょう。 雨漏り補修なら塗り達にお任せください! 雨漏り補修のリフォームで火災保険を適用する場合は、保険会社と施工店、お客様の3者で連携して工事を進める必要があります。補修を前提とした火災保険適用のための資料作成なども、塗り達にご相談ください。 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE

2025年8月27日 更新!

雨漏りの原因は「詰まり」かもしれません 

2025年8月27日 公開 雨漏りの原因は、屋根や外壁の劣化ばかりではありません。 もしかすると、その雨漏りの原因は「詰まり」がかもしれません。 なぜ「詰まり」が雨漏りの原因となるのでしょうか? 雨漏りを引き起こす「詰まり」が起きる場所 雨漏りの原因となる「詰まり」が起こる場所には次のようなものがあります。 ベランダの排水溝(ドレン) 詰まりが起こりやすい場所の1つ目は、ベランダやバルコニーの排水溝です。 こまめに掃除していないと、枯葉や洗濯ものの糸くずなどが詰まってしまいます。 雨樋 雨を排水するための樋も詰まりやすい場所です。 庭木などがあると枯葉や砂などが軒樋につまりやすいので、定期的にお掃除をする必要があります。 「詰まり」が原因で雨漏りが起こる理由 ドレンも樋も、雨を排水するための装置です。 排水する場所は雨が集まるようになっていますので、詰まっているとどんどん雨が溜まっていきます。 詰まらずに流れていけばいいのですが、雨が溜まるとドレンや樋の隙間から雨が染み出し、内部への雨漏りにつながってしまうのです。 ドレンの周りは防水施工されていることが多い部分ですが、経年劣化で防水層が痛んでいると、ドレンの周りにあふれ出して停滞している雨水が防水層の下に入り込み、下地に雨漏りが起こります。 詰まりを解消し雨漏りを防止しましょう ドレンや樋のつまりは、定期的に掃除することで解消できます。 水の流れが悪くなったと感じたら、つまりを取り除き破損個所がないかも調べておきましょう。 防水層の劣化はメンテナンスで補修できます。雨漏りが起こる前におそうじ+メンテナンスでお家の耐久性をアップさせましょう! ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

MORE

2025年8月24日 更新!

防水工事の代表的な工法4つを紹介!特徴やメリットも解説 

2025年8月24日 公開 防水工事には、防水層を形成する材料や工法にいろいろな種類があります。 今回は代表的な4つの工法を、特徴やメリットと合わせてご紹介します。 塗膜防水 塗膜防水とは、液状ウレタンを塗布し塗膜を作って防水層とする方法で、ウレタン塗膜防水とも呼ばれます。 液状ウレタンは現場で硬化し、防水層となります。狭い場所や複雑な形の施工場所でもシームレスな防水層を作ることができる点が特徴です。 防水層が軽量なので建物への負荷が少なく戸建て住宅のベランダやバルコニーでもよく使われる方法です。 下地に直接防水層をつくる密着工法と、絶縁シートを1枚いれて防水層を作る通気緩衝工法があります。 5~8年ごとにトップコートの塗り替えを行うことで、建物のを雨漏りから守ることができます。 ▶ウレタン塗膜防水について さらに知りたい方はこちらの記事を参照ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へウレタン防水工事はプロにお任せ!ベランダやバルコニーのメンテナンス l塗り達https://nuritatsu.com/blog/457092024年2月3日 公開ウレタン防水は複雑な形状でも施工可能でどんな下地でも施工できるため、バルコニやベランダの防水工事としてよく採用されます。今回は、ウレタン防水工事の施工方法や、メリットデメリットについてご紹介します。ウレタン防水とはウレタン防水とは、液状のウレタンを使って防水層を作る防水工事の1つです。ウレタンで塗膜をつくるので、塗膜防水ともいわれます。ウレタン防水層の上にトップコートを塗り重ね、防水機能を持たせます。耐用年数は8~10年、トップコートは約5年で縫い替えが必要です。ウレタン...     FRP防水 FRP(エフアールピー)防水とは、FRP(ガラス繊維強化プラスチック)を使って防水層を形成する施工方法です。 FRPは、浴槽や貯水槽などにも使われる耐久性の高い素材で、防水層に使うことで、強靭で耐久性の高い施工ができます。 工期が短く、およそ1~2日で完了する手軽さが魅力です。 ▶FRP防水についてさらに詳しい説明はこちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へFRP防水 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/427792023年3月21日 公開 この記事では、FRP防水について解説しています。FRP防水とは、防水工事の一種で、FRP(繊維強化プラスチック)の特性を防水に応用した工法。FRPは、ガラス繊維などの強化剤を混ぜて耐久性をアップさせたプラスチック素材で、船舶や建材、辞典さh、バスタブなど広く使われている。 FRP防水FRP防水は、一般住宅のベランダ・バルコニーや、屋上などで使われる。耐久性・防水性が高く、軽量なため高所で使用しても、建物への影響が少ない。また、硬化時間が短いため、工期が短くすむ。 FRP防水工...     シート防水 防水シートを敷設して防水層をつくる方法です。ウレタン塗膜防水など現場で防水層を手作業で作る方法に比べると、予め作られた均一なシートを使うため施工品質が保たれている方法といえます。 長尺のシートを使うので、四角く広い場所の施工が得意です。 防水性のあるシートには、ゴムシート・塩ビシートなどがあり、耐久性やコストも異なります。 ▶シート防水に関してさらに詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へhttps://nuritatsu.com/blog/53294京都、滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り補修なら京都で口コミ評判の専門店、塗り達にお任せ!【電話:0120-503-439 見積無料、外壁劣化・雨漏り診断、実施中】今ならWEB来店予約+お見積りでQUOカードプレゼント実施中! 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へシート防水とは? 特徴やメリットを解説  l塗り達https://nuritatsu.com/blog/438662023年9月29日 公開この記事では、シート防水について解説しています。シート防水は、防水工事の施工方法の1つで、防水性のあるシートを用いて防水層とし、下地に雨が入り込むのを遮断する工事です。防水層として使われるシートの材質は・塩ビシート・合成ゴム等があります。シート防水の特徴とメリット・デメリットシート防水はあらかじめ製造された防水シートを持ち込んで、現場で張り合わせていく防水工事です。そのため、塗膜防水のように現場で防水層を作ることがなく、防水層は一定の厚さに保たれた状態で施工できます... アスファルト防水 4つの工法の中でも最も古くから使われているのがアスファルト防水です。 道路などに使われるアスファルトと同じものを使って防水層を作ります。重量があり戸建て住宅では負荷が大きすぎるためあまり使われることはありませんが、超高耐久なのでビルやマンションの屋上など頻繁にメンテナンスができない場所でよく施工されています。 ▶アスファルト防水についてさらに詳しい内容はこちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へアスファルト防水とは? 工法やメンテナンス方法など基礎知識を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/433492023年6月25日 公開この記事では、アスファルト防水について解説しています。アスファルト防水とは防水工事の一種で、古くから行われている工法です。マンションやビルの屋上など、広い面に防水層を作るのに適しており、抑えにコンクリートを使用したり、緑化したり様々な仕上げが可能な工法です。アスファルト防水は、その名の通り防水層にアスファルトを使用します。 合成繊維不織布にアスファルトを含侵したもの、またはアスファルトでコーティングしたルーフィングシートを敷設し、防水層を形成します。二層以上に重ねて...   防水工事に関する用語はこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ外壁塗装用語まとめ【防水工事】編https://nuritatsu.com/blog/532562025年5月30日 公開 外壁塗装用語まとめ【防水工事】編FRP防水FRP防水とは、防水工事の一種で、FRP(繊維強化プラスチック)の特性を防水に応用した工法。FRPは、ガラス繊維などの強化剤を混ぜて耐久性をアップさせたプラスチック素材で、船舶や建材、辞典さh、バスタブなど広く使われている。▶詳しくはこちらウレタン防水液状のウレタン樹脂を現場で硬化させて防水層を作る防水工事の施工方法。「塗膜防水」とも呼ばれる。▶詳しくはこちらシート防水シート防水は、防水工事の施工方法の1つで、防水性のあるシートを用いて...   防水工事に関するご相談は下記までお気軽にご連絡ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

2025年8月21日 更新!

雨漏りに軒の出が関係している?リスクが高い理由とは?

2025年8月21日 公開 最近はやりの軒の少ないデザインの住宅。 室内空間を広くとれる、シンプルでおしゃれなどの理由で人気がありますよね。 一昔前まではいわゆる「軒下」「軒先」があり、その下で雨宿りしたり、洗濯物を干したりできるほどの空間がある住宅が一般的でした。 実はこの軒の出は雨漏りリスクに大きく関係しています。 今回は、軒の出が短いと雨漏りリスクが高くなる理由について解説します。 軒の特徴と役割 軒とは、戸建て住宅で屋根が外壁よりも外側へ突き出ている部分を言います。 軒があることで、雨や日差しからお家を守る役割があります。 また屋根に降った雨や雪が地面に落ちる際に、外壁から遠くへ落とすことができ、跳ね返りなどで外壁が汚れたり傷んだりすることも防ぐ効果があります。   軒の出が短いと起こるデメリット 軒が長いと、屋根を伝った雨が外壁に直接かかることはほとんどありません。 しかし軒の出が短かったり、軒がない住宅では、雨が屋根から外壁に伝って、接合部分から中に入り込みやすいため、雨漏りリスクが高くなるのです。 また、軒の出が短いと、太陽光が外壁にあたる時間が長くなり、紫外線によるダメージも蓄積します。 外壁の傷みも放置していると雨漏りにつながりやすいため、軒の出が短いと劣化の進行を早める原因の1つになると考えられます。 隣家との干渉を避けるために、軒を短くしなければならない場合もあります。軒が短いと、劣化や雨漏りのリスクがあるということを知って定期的なメンテナンスを行うことで、雨漏りリスクを下げることができます。 外壁や屋根の無料診断、雨漏り調査は下記までお気軽にお問い合わせください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE