塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗り達の職人ブログ 記事一覧

京都市 壁シーリング工事 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  
2019年8月14日 更新!

京都市 壁シーリング工事 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!********************皆様こんにちは。 本日は京都市でご依頼いただいた、壁のシーリング工事の様子をご紹介したいと思います。 施工前です。真ん中少し下の溝のようなところ(目地)に、シーリング材がついています。今回はこちらを打ち替えていきます。 今ついているシーリング材を外していきます。隙間から雨水が入らないようにパッキンをつけているものが劣化してきます。今回はそれを外して、取り換えていきます。 外したあとの溝を清掃します。充填前にほこりやごみを取り除いてきれいな状態にしていきます。 プライマー塗布プライマーは、接着剤のようなものです。プライマーに塗りムラがあったり、塗り忘れがあったりすると、後から充填するシーリングが剥がれてきてしまいます。シーリング工事において、とても重要な工程です。 いよいよシーリング充填です。少し見えにくいですが、黒いシーリング材を充填しています。このゴム状のものが雨水の侵入を防いでくれます。 完成しました!!これをすべての目地に施工していきます。 シーリングは雨水から建物を守り、内部の腐敗等を防ぎます。紫外線で劣化してしまうので、定期的なメンテナンスが必要になります。 塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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京都市 スレート屋根塗装 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  
2019年8月13日 更新!

京都市 スレート屋根塗装 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!********************皆様こんにちは。 本日は屋根塗装の様子をご紹介します。京都市で、スレート屋根の塗装をご依頼いただきました。 施工前のスレート屋根です。全体的に塗装が薄くなって白くなっているのがわかります。こちらの塗装を行っていきます。 スレート屋根とは、5mm程度の薄くて平らなセメントの屋根材で作られた屋根です。安価でどんな建物にもマッチするので、日本では普及率が高い屋根です。今回はこちらをキレイにしていきます。塗装前に高圧洗浄も行っています。 スレート屋根は、縦のつなぎ目から水が入ると、自然と下部の隙間から水が抜けるようになっています。しかし、そのまま塗装を行うと、水の通り道(隙間)を塗料が埋めてしまい水が抜けなくなって、屋根裏から雨漏りする事があります。そういったことを防ぐために、屋根の間にタスペーサーを入れて隙間を確保し、水の通り道を作っておきます。屋根の中の湿気をなくして、腐食を抑える効果もあります。 下塗り今回は、マイルドシーラーEPOという下塗剤を使っています。浸透・固着性が高く、下地の補強効果がある下塗剤です。旧塗膜との密着性にも優れていて、改修のときによく使われます。 上塗りです。今回はヤネフレッシsiという塗料を使っています。光の加減でグレーっぽく見えていますが、お色味はブラックです。こちらも旧塗膜との密着性にすぐれた塗料で、酸性雨や熱・紫外線に強い塗料です。また、防かび性・防藻性もあり、これから屋根をしっかりと守ってくれます。 完成しました!!しっかりとした塗膜で、スレート屋根が復活しました。 屋根は美観性だけでなく、雨漏りどから家を守る大事な役割があるので、下塗りや上塗りの性能もとても大切です。梅雨が明けて、これから台風が多くなる季節でもあります。 ご自宅の屋根のメンテナンスもご検討ください。 塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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2019年8月12日 更新!

外壁塗料 艶あり・艶消し どちらを選ぶ?? ② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

皆さんこんにちは(^_-)-☆ 塗り達です!! 前回のブログに引き続き今回も、外壁塗料 艶あり・艶消し どちらを選ぶ??についてお話していきます。    外壁塗装は一度塗替えを行うと、10年間は塗り上げた塗料の外壁で過ごすわけなので失敗はしたくないですよね。色や性能もそうですが、艶がある・なしでは見た目も大きく変化します。 艶消し塗料の秘密?? 艶消し塗料は、艶あり塗料に添加剤を使用し、「艶」を消しています。 中には、最初から艶の無い艶消し塗料もありますが大半は艶がある塗料に艶調整剤を混ぜ込み塗装の後に艶がでないように調整されています。 艶消し材を混合させ、塗料を塗った後にできる塗膜が細かい凸凹な状態になりこの凸凹が光を分散反射させるため、艶がなくなって見える仕組みになっているのです。 ですが、この添加剤を配合させる分、塗料の強度が落ちてしまうのです。   艶あり・艶消し・艶調整のメリット・デメリットについて ・艶あり・もともと艶のない艶消し・艶のある塗料を艶消しした艶調整塗料 この上記の3つの塗料についてのメリット・デメリットをご紹介します。 《艶あり》メリット・ピカピカした新築のような仕上がり・サイディングのデコボコが協調させる・低汚染で汚れが付きにくい・塗料本来の性能を発揮するデメリット・艶は2~3年位で消えてしまう・艶の光加減の調整ができない・下地と塗料の相性によって光が強くなりすぎる 《艶消し塗料》メリット・控えめで落ち着いた印象・周囲の建物や風景に溶け込める・高級感が出るデメリット・汚れが付着しやすい・塗料の数が少ないので限定されてしまう・質素に感じる人もいる 《艶調整塗料》メリット・自分好みの艶を選択できる・様々な塗料で調整ができるので塗料の選択枠が広がるデメリット・塗料の性能が落ちる・塗りムラや艶ムラができる可能性・塗装するのに技量が必要・調整不可能な塗料もある   以上の事も参考にして塗料選びをして頂けたらと思います。自分好みの外壁・住みよい住宅にしましょう(^_-)-☆

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2019年8月11日 更新!

外壁塗料 艶あり・艶消し どちらを選ぶ?? ① I 京都 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

本日のブログのテーマは、外壁塗料の艶あり、艶消しについて2日に分けてお話するので最後までお付き合いください。 外壁塗装を行う際に、色や塗料の性能などなど…分からない事も多いとは思いますが色々と気になりますよね!! 今回はその中でも「艶あり艶消し」についてご紹介します。 「艶ありの塗料で塗替えをしている外壁を見て新築時のようで素敵だった」 「あまり派手な感じは苦手だから、マットな艶なしの落ち着いた感じのお家がいい」 お役様により様々な好みがあるかと思いますがメリット、デメリットを踏まえご自身に合った塗料を選びましょう。  外壁塗装 艶あり・艶消し塗料の基本 まずは、艶あり・艶消しについて基本的な知識についてご紹介していきます。 《艶の定義》実は、艶あり・艶なしの基準が存在しません。ですが、艶ありと艶消しのだいたいの目安は存在します。 外壁塗装の艶を計測する方法として60度の角度から100の光を差し込んだ時、正反射して反対側にどれだけ光が届いたかで決まるようにしています。 艶あり→正反射させた光の強さが70以上その他にも7分艶・5分艶などの種類もあります。反射した光の強さを数値化したものを、グロス値や光沢度と言います。 艶なし(艶消し)→正反射させた光の強さ5以下  塗料により艶ありか無しか決まっている 塗料メーカーが製造した段階で艶の有り無しはすでに決まっております。 塗装業者が、艶のある塗り方、艶の無い塗り方をするのではなくお客様のご要望を聞き、艶あり塗料を艶消し塗料に調合する訳でもありません。 また、屋根塗料だから艶がある、水性だから艶がないなどという訳でもないんです。全ては塗料メーカーの考え方での艶あり、艶消しが決められいるのです。 なので、一番最初の段階で考える必要があるのです。  塗料の艶についてはまだまだご紹介したいと思います。外壁塗装をお考えの方、又は使用する塗料に悩まれているという方は次回のブログも見ていただき参考になればと思います。  外壁塗料 艶あり・艶消し どちらを選ぶ?? ②是非とも見てくださいね~(^^)/ 

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2019年8月10日 更新!

塗料の低汚染性について I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさんこんにちは(^^)/京都 外壁塗装・屋根塗装・防水工事の「塗り達」です!! 塗料の事を調べているとき、塗料を紹介される時に「低汚染性」という言葉を聞いたことはないでしょうか。今回はこちらをテーマにご紹介いたします。  低汚染塗料とは?? 低汚染塗料は塗膜の表面に特殊なコーティング技術を施すことで塗膜の密度を向上させ汚れが付きにくい塗膜になります。雨水が塗膜となじみ、表面に付着した汚れなどの不純物を綺麗に洗い流してくれます。塗膜表面に汚れが付いても軽くふわっと付着する程度ですので雨が降れば汚れと塗膜の間に上手く雨水が入り込んで、汚れを洗い流すのです。 塗膜が付着しにくい=塗膜の劣化を抑えることができる 結果的に、建物の寿命を延ばすことに繋がります。大変理想的な塗料ですよね!(^^)! 低汚染塗料は、美観と高寿命の二つも手に入る魅力的な塗料なのです。  低汚染塗料は何故汚れにくいの?? 低汚染塗料がなぜ汚れにくいのか、そのメカニズムについてご紹介していきます。 この塗料の中で一番重要なのが「親水性」です。親水性とは、水と馴染みやすい性質の事でこの親水性を持つことで塗膜に汚れが付着しにくくなります。 水に馴染みやすいと、なぜ付着しにくいのか… 実は排ガスなどの外壁に付着する汚れの成分は親油性の汚れの為、水と油が弾き合い、親水性にモノと油分の汚れが馴染みにくいという性質があるからです。 汚れを洗い流す働きの事を、セルフクリーニング効果といいます。  _______________ ご自宅の近くに工場があり、汚れやすい環境の中にお住まいの方はセルフクリーニング効果を持った低汚染塗料を使ってはどうでしょうか。 皆様のご自宅の立地や環境に合った塗料を選ぶことで建物をより長持ちさせることができるので塗料選びも肝心だと思います!! 分からないことがあれば、いつでも塗り達までご連絡ください(^^♪

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京都市 幕板塗装 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  
2019年8月9日 更新!

幕板を塗装中です!!

皆様こんにちは。   8月も中盤です。そろそろお盆休みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 職人たちは、今日も現場で塗装中です   京都市で幕板塗装をさせていただきました。   幕板は、建物に用いられる横長の板の総称で、境界的な役割を持つ場合が多い部材です。 ツートンカラーなどの外壁の色の境や、外壁が窯業サイディングの場合にちょうど継ぎ目のできる1階と2階部分の間によく付けられています。 今回はひび割れを補修してからの塗装を行います。   ひび割れしているところには、マスキングテープ(黄色)をはってコーキング材を充填していきます。 他の部分についても、研磨し塗料がのりやすくしていきます。   上塗り1回目 下地処理をしたら、上塗りです。 ローラーで丁寧に塗っていきます。 ローラーはいろいろな大きさがあり、今回は幕板の幅に合うような少し小さめのものを使っています。   上塗り2回目 同じ塗料を塗り重ねていきます。 塗り残しがないよう、厚さが均一になるように、全体の状態も見ながら塗っていきます。   完成しました!! 今回は外壁と少し色を変えることで、メリハリがある印象に仕上がりました。 外壁の中では面積の小さい幕板ですが、塗装でこんな風に印象を変えることもできます。   ひび割れは、雨漏りの原因となり、やがて建物全体の劣化に繋がります。 外壁の塗装と一緒に、住宅の各パーツのメンテナンスを行っていきましょう。   塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。 京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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防水工事④ FRP防水 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  
2019年8月8日 更新!

防水工事④ FRP防水 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!********************皆様こんにちは。 本日は防水工事④ 最終回!「FRP防水」です。 聞きなれない言葉が出てきました…「FRP」とはなんでしょうか?  FRPとは FRPは「繊維強化プラスチック」のことです。プラスチックというと、軽量で弾性率が低い為、単体では構造用材料として適していません。そこで、硝子繊維など各種繊維と組み合わせて強度を高めたプラスチック材料が開発されました。これらのプラスチックを「FRP(繊維強化プラスチック)」と呼んでいます。 FRPは安価で軽量性や耐久性に優れているので、小型船舶の船体や、航空機、自動車や鉄道車両の内外装、身近なところではユニットバスや浄化槽など住宅設備にも使われ、幅広い分野で使用されています。 FRP防水は、このように強度が高く耐久性に優れたFRPを応用し、FRPの被覆防水層を形成する工法です。  メリット・デメリット FRP防水は、軽量で耐久性・耐食性に優れているため、木造にも施工が可能で、現在は、主にベランダ防水に使用されることが多い工法です。硬化速度が速い為、1日程度で工事が完了します。継ぎ目のないシームレスな防水層ができ、見た目もきれいです。 プラスチックであることの弱点もあり、長期間紫外線にさらされると、劣化でひび割れが起きてしまいます。これを防ぐためいに、定期的なメンテナンスが必要になります。具体的にはトップコートを塗り替えます。また、また施工の際に化学物質が発生するので、臭気対策が必要です。  いかがでしたでしょうか。防水工事と一口に言っても、建物ごとに最適な工法があります。またいかに優れた防水工事であっても、メンテナンスが必要であり、降り注いだ雨水をきちんと排水する(とどまらせずに流す)仕組みも、大変重要です。防水工事と一緒に、排水溝(排水ドレン)の交換などのメンテナンスも必要に応じて行います。 雨漏りは室内環境の快適さが失われるだけでなく、建物自体の劣化も招きます。大規模な改修が必要になる前に、一度防水工事についてもご相談・ご検討ください。 塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装・防水工事をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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防水工事③ ウレタン防水 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  
2019年8月7日 更新!

防水工事③ ウレタン防水 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

******************** 本日も職人ブログをご覧いただき 有難うございます。 京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装 その他、塗り替えの事なら 塗り達にお任せください!! ******************** 皆様こんにちは。   本日は防水工事③「ウレタン防水」についてです。   ウレタン防水については、実際の施行の様子もご紹介させていただいております。 (→関連ブログ:京都市 防水工事①、②)     ウレタン防水工事は、塗膜防水と呼ばれる工法で、下地にウレタン樹脂を塗り、水を通さない塗膜をつくる工法です。 現場で、液状のウレタンを塗布すると、ゴムの様に弾性のある皮膜となって水をはじくようになります。 液体を塗って仕上げるため、施工場所の形状が複雑であっても継ぎ目のない皮膜をつくることができ、下地になじみやすいという特徴があります。   この工法は、塗膜に必要な厚みをつけて均一に塗るというところが重要なポイントです 予め均一な厚みに形成されたシート状のものをはるシート防水に比べ、職人の施工技量によってい仕上がりに差がでる工法だといえます。皮膜が薄いと、早い段階で劣化して破れたり、亀裂が生じたりするので、できるため均一に塗ることがとても重要です。  

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2019年8月6日 更新!

防水工事② シート防水 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!********************みなさまこんにちは。 前回に引き続き、防水工事についてご紹介します。 本日は「シート防水」です。  ゴムシート防水 シート防水にも種類があります。 ゴムシート防水は、シート状にした合成ゴム系の防水シートを、接着剤で貼っていく工法です。 伸縮性が高く、耐候性に優れています。温度による影響を受けにくい為、地域による制約も少ないです。下地に接着剤で貼っていき、シート同士も粘着テープで貼り合わせていくため、比較的安価で、工期も短期間で済むというメリットがあります。軽量なので、木造建築にも施工が可能です。 反面、シートを貼っていく工法なので下地が平らである必要があります。シート自体が薄い為、衝撃や鳥害に弱いという弱点もあります。  塩ビシート防水 こちらは、塩化ビニールで作られたシートを接着剤で貼っていく工法です。塩化ビニールといえば、身近なところでは、上下水道のパイプや、建築材(雨樋や、床材など)に使用されています。 紫外線や熱対して、優れた耐久性を持ち、耐候性に優れています。また鳥害にも強く、耐摩耗性もあります。 施工の際の接着が、防水の決め手です。うまくつかない場合は、熱風で溶かしてつける方法が用いられます。ゴムシート防水と同様に、下地が平らであることが必要です。 シート防水は、耐久年数は10年~15年で既存の建物の改修に最適な工法と言われています。低コスト・短期間がメリットで、既存の防水工事の工法はどんなものであっても上から施工可能です。 塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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