塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

現場ブログの記事一覧

塗装の技術 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年5月13日 更新!

塗装の技術・資格について

みなさまこんにちは!   皆様は、塗装職人の仕事を間近でご覧になったことがあるでしょうか?   なかなか見ることの少ない職人の仕事ぶりですが、その結果は、出来上がりとその後何年にもわたって残るものであるため、当然ながら高い技術力が必要です。   正しい知識と高い技術力を持っている証として、国家資格である「塗装技能士」というものがあります。 どこに施工を頼むか、判断基準の1つに資格の有無が簡単なものさしになると思います。     塗装工事業を営むにあたり、資格は特に必要ありませんが、施工金額が500万以上の施工を請け負う場合は建設業の許可証が必要になります。   塗装技能士の資格は、学科と技術の試験があり、経験年数なども必要になります。   資格がなくても高い技術力を持つ業者さんもいますが、資格の有無も1つの判断材料になります。 そのほか、施工提案や見積内容などを確認することが必要です。     外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装 色選び
2020年5月12日 更新!

こんな色にしたい!色の決め方  |京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です     外壁や屋根のお色を決めるとき、なんとなく茶色っぽい色がいいかな、青系の色かな・・・等 漠然とイメージをされると思います。 しかし色見本をご覧になると、膨大な色の中から具体的に「この色で!!」と決定することがとても難しく、悩まれるお客様が多くいらっしゃいます。     住宅の壁の色を決めるという経験は、人生でもなかなか数少ないことなので、当たり前といえば当たり前ですが、そんな中でも少しでもお手伝いができるよう、塗り達ではカラーシミュレーションをご用意しております。   素敵だな・・・と思うお家の写真などをお持ちいただければ、スタッフにもイメージが伝わりやすく、似たお色をお調べして、ご希望のお色をご提案することもできます。   塗料には基本色といって、標準色で何色か用意されていますが、その中に気に入ったお色がない場合は、調色して希望の色を作っていただくことになります。   調色は大変難しい作業のため、塗料調色技能士という国家資格があります。 現場で色を作って塗ってみて・・・ということは難しいため、あらかじめ色を決めたものを塗料屋さんに発注して作っていただいています。   色は、艶のあり・なし によっても多少見え方が変わってきますので、色見本板をおつくりして、ご自宅で壁にあててみてから決める…といった方法もあります。 納得できるお色決めをお手伝いさせていただきます!!   こちらもあわせてどうぞ★ 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ外壁塗装後をイメージしよう! カラーシミュレーション l  京都市 外壁塗装 屋...https://nuritatsu.com/blog/28140みなさまこんにちは。京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です! 本日はお客様にご好評いただいておりますカラーシミュレーション体験の様子をご紹介したいと思います。大切なお家の塗替える時、こんなお悩みはありませんか!? 色を変えてみたいけど不安だな・・・ 模様を入れて雰囲気を変えることはできるのかな・・・でも、塗替え後のイメージがわかない!! そんな時は是非「塗り達のカラーシミュレーション」をお試し下さい 体験までのステップはたったの3つだけ!!★ステップ1:「塗り達」へ ご来店・現地調査のお申込み  ... 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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付帯部塗装
2020年5月11日 更新!

京都 付帯部塗装 施工の様子 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   京都で施工させていただきました塗替えの様子をご紹介します。 本日は付帯部の塗装です。   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ①雨戸 下塗り ②雨戸 上塗り1回目 ③雨戸 上塗り2回目 まず雨戸の塗装です。 近年の雨戸は金属製のものがほとんどですね。 スプレーガンで吹き付けていきます。 細かい粒子で表面が滑らかに仕上がります。が、とてもよく飛ぶので、しっかりとした養生の上施工しています。   #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ①竪樋 上塗り1回目 ②竪樋 上塗り2回目 こちらは樋です。 樋とは、雨水を地上まで導き排水する装置のことですね。 おなじく金属製のため、塗装することでさびの発生を抑制します。 下塗りにはきっちりさび止めを入れています。   #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ①庇 上塗り1回目 ②庇 上塗り2回目 こちらも金属製の庇です。 窓の上などについてる小さい雨除けの屋根のことですね。 こちらも塗料の劣化により金属部分の保護が弱まってさびが発生するのを防ぐのが目的です。   また、外壁や屋根の塗替えを行うと、塗替えなかった部分の劣化が思っていた以上に目立ってしまいます。 塗り達の外壁塗装パックは足場代込みです。 足場をご活用いただける「付帯部の同時塗装」をお勧めします!   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら        

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外壁塗装
2020年5月10日 更新!

モルタル外壁の補修 マスチック(厚付け)工法 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   モルタルの外壁といえば、味わいのあるデザインでの仕上げなどもでき、日本では昔から人気な外壁素材の1つです。 現在はサイディングボードの普及率が高くなっていますが、一時期は、戸建て住宅の外壁はモルタルが主流でした。   現在、そのころに建てたお家が改修時期を迎え、外壁診断や、塗装のお見積りのご相談をよくいただきます。   モルタルといえば、代表的な劣化症状の1つにクラックがあります。 乾燥や物理的な衝撃で、壁にひびがはいるものです。   モルタルの外壁を塗替えするときは、下地の上からマスチックローラーで厚付けする工法(マスチック工法)を行い、下地を強化します。そして、その上から上塗りをします。 厚付けしています。   マスチックローラーというものは、ヘチマの身のように、穴がたくさんあいているローラーです。 粘土の高い塗料をたっぷりと含ませて、文字通り厚みのある塗膜をつけていきます。       一口に塗料といっても、効果や性能はさまざまです。 厚付け工法には、下塗り材のフィラーを使います。 フィラーとは、下塗り材の中でも「下地調整」の役割を担う塗料です。 下塗り材には、このほかシーラーやプライマーと呼ばれるものがあり、下地を固めたり、糊の働きをしたりする効果がります。   下塗り材についてはこちらもどうぞ 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ下塗り材とは? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達https://nuritatsu.com/blog/27638みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 今日のお題は、【下塗り塗料】についてです。 下塗り塗料とは、外壁材や屋根材などの塗装面に一番最初に塗る塗料です。代表的なものにプライマー・シーラー・フィラーがあります。 塗装をされる際に、上塗り材の性能、効果を気にされる方は多いと思います。ただ、どんなに良い上塗り材を使っても、これらの下塗りがしっかりしていないと、すぐに剥がれてしまう可能性があります。 シーラー・プライマー上塗り材には密着性がないため、シーラーや...   塗り達でよく使うフィラーとして、「微弾性フィラー」があります。 これは、弾性(伸びる性質)の下塗り材で、モルタルのクラックを追従する働きがあり、新たなクラックができにくい状態にしてくれます。 これを上塗りの前に塗ることにより、下地が強化され、クラックの補修部分も目立ちにくくなります。     塗替えのご依頼を頂いた際は、実際の壁を拝見し、クラックの補修や下地の補強が必要であれば施工提案書にてご案内させていただきます。ご不明な点やご心配などあれば、なんでもお問合せください。     外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら        

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外壁塗装
2020年5月9日 更新!

なぜ外壁塗装が必要なのか? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 今日は、なぜ外壁塗装が必要なのか?についてお話します。みなさま、歴史的建造物はほぼ木造建築で出来ておりますが、なぜ1000年を経過しても残っているのかご存じですか? 建物の大敵は「水分」です。一般的に木材の含水率が30%を超えると、腐れの危険度が高くなり、シロアリの被害にも繋がる能性があると言われています。 いかに木部に雨水等を当てないか。これが重要です!雨水が建物の内部に侵入してくれば、柱や梁といった重要な部分にさびが発生したり腐ったりして形がくずれてしまう恐れがあります。 歴史的建造物の三重塔、五重塔には、立派な軒の出が造られており、柱や外壁に雨水等が掛からないよう施されていますね。建物の高さが高くなれば軒の出も長くし、軒を迫り出す構造体を構成しているため、雨水から守ってきました。 ですが、現在の住宅家屋では五重塔のような建物を作るのは非常に難しいです。では、どのように雨を当てないか。いかにして雨水などから建物を守っていけばよいのでしょうか? それはズバリ、外壁や屋根の塗装です!塗装が加わることによって、外壁材や屋根材の撥水を良くし、構造内へ雨水等が入らない様にコーキングを充填いたします。万が一外壁から雨水等が侵入しても、防水紙や通気工法により雨水等を外部に排出し、溜まらないようにします。                いかがでしたでしょうか?外壁塗装は、お家を守るための大変重要な機能性を果たしていますね。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装
2020年5月8日 更新!

京都 外壁塗装(サイディング) 施工の様子 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   京都で戸建て住宅の塗替え工事をさせていただきました。 外壁(サイディング)の塗替え工事施工の様子をご紹介します。   ①外壁 高圧洗浄 塗装前の下準備として、高圧洗浄が大切な作業になります。 せっかくよい塗料を塗っても、下地が汚れていては台無しです。   ②外壁 下塗り 下塗り材には、ハイブリットシーラーを使用しました。 下地の補強効果と、上塗り材との密着性に優れたハイブリットな下塗り材です。   ③外壁 上塗り1回目(中塗り) 上塗り材には、プレミアムシリコンを使用しました。 シリコン塗料の中でもトップクラスのコストパフォーマンスを誇ります。 従来のシリコン塗料よりも、耐久性に優れ、紫外線による塗料の劣化をおさえる機能(ラジカル制御機能)をもつ塗料です。   ラジカル制御についてはこちらもどうぞ 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へラジカル制御塗料 プレミアムシリコンについて l 京都市 外壁塗装・屋根塗装・...https://nuritatsu.com/blog/27611(2022.3.23 更新) さて、今日はラジカル制御型塗料について紹介したいと思います。 今回はエスケー化研さんの、プレミアムシリコンについてです。 ラジカル制御とは、紫外線による塗料の劣化をおさえる機能のことです。 ラジカルというのは、塗膜の劣化を引き起こす物質で、顔料が紫外線に当たることによって増加していきます。 このラジカルを、防護膜内に閉じ込めて樹脂に触れないように守るメカニズムがラジカル制御と呼ばれています。    特徴として、①汎用シリコン塗料よりも劣化しにくい。②耐候年数が2・3年長い③低汚... ④外壁 上塗り2回目 上塗り2回目です。 塗替えと一緒にサイディングボードの間のシーリング材の打ち替えも行いました。 雨漏りや水の親友はシーリングの劣化によっておこることが多く、塗替えと同時に打ち替えをすることがとても大切です。 そうすることで、サイディングボードの塗替えも持ちがよくなります。     外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら        

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屋根塗装
2020年5月7日 更新!

高圧洗浄の基礎知識③

みなさまこんにちは! 前回に引き続き、高圧洗浄についてのお話です。 本日は、洗浄の種類についてです。   トルネード洗浄 トルネード洗浄とは、高圧洗浄機のノズルをトルネードノズルに付け替えて行います。 トルネード洗浄は、その名のとおり、竜巻の様に先端がぐるぐると回り、より勢いのある水を噴射する事で、通常の高圧洗浄では落とせない強固な汚れも落とすことが出来ます。   劣化した外壁の塗膜は、自浄作用も弱まり汚れが付きやすくなっています。 長年蓄積されたゴミや排気ガスなどの汚れも、トルネード洗浄を使うことで綺麗に取り除くことが出来ます。   これだけきれいにする力が強いので、水圧も半端なく強いです。 調整や使う場所を誤ると、破損したりケガの原因にもなりますので、取り扱いに注意が必要です。   主に屋根洗浄に使用され、カラーベストなどのコケやぬめりのひどい屋根で活躍します。     バイオ洗浄 バイオ洗浄とは、殺菌作用のある薬剤を水に混ぜて行う洗浄です。 長年外壁に蓄積されているコケやカビで強固な汚れは、高圧洗浄だけでは落としきれない場合があり、そんなときに活躍するのがバイオ洗浄です。     そのほか、木部を洗うときはただただ強い水圧で洗うわけではなく、専門の知識と技術をもった職人さんにしてお願いして洗いをして頂くことになります。   部材や場所によって適切な洗浄があるので、ご心配な場合は見積の時に確認いただく事をおススメします。 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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付帯部塗装
2020年5月6日 更新!

高圧洗浄の基礎知識②

みなさまこんにちは!   前回に引き続き高圧洗浄についてご説明します。 大変重要な工程である高圧洗浄ですが、他にもいろいろと気をつけなくてはいけないことがあります。   乾燥時間が必要 高圧洗浄を行う際に、気をつけなくてはいけないことの1つは「乾燥させる」ことです。   高圧洗浄は水で汚れを落とす作業なので、当然濡れます。 この濡れた状態で塗装を行うと、後々塗膜の膨れなどを引き起こすことがあります。   季節にもよりますが、最低でも1日(24時間)できれば2日(48時間)乾燥させ、乾ききった状態で塗装を行う必要があります。 外壁に水分が残った状態で、下塗調整や上塗りを行っても、塗膜の剥離や気泡ができるといった不具合が生じ、みるみる劣化してしまいます。   高圧洗浄のちすぐに塗装 といった工程表では、仕上がり・持ちのよい塗装は行えません。     作業時間 高圧洗浄の作業期間は1日~2日です。 どんなに急いでも、丁寧に作業すればこのくらいかかってしまいます。 汚れや建物の大きさによってはもっとかかる場合もあります。   大変短い時間で終わっている場合は、てきぱきと作業したわけではなく、残念ながら中途半端な洗いをしていると言わざるを得ません。   お庭に水をササーとまくような作業ではなく、とても強い水圧で汚れや古い塗膜を削っていくような作業です。   高圧洗浄も、塗装の大事な工程の1つです。 塗料の力を最大限発揮するためにも、きちんと洗浄してから塗装することがとても重要です。     次回は高圧洗浄の種類について。 続きます。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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高圧洗浄
2020年5月5日 更新!

高圧洗浄の基礎知識①

みなさまこんにちは!   外壁塗装・屋根塗装を行う前に、汚れや旧塗膜を落とす洗浄作業を行っています。 「高圧洗浄」をきちんと行うことで、塗装の仕上がりが良くなり、必要不可欠な工程です。     仕上がりに大きく影響する高圧洗浄ですが、重要性があまり知られていないのをいいことに、 残念ながら中途半端な洗浄をする悪徳業者も存在します。   そのようなことを防ぐために、今回は高圧洗浄についてご説明したいと思います。   高圧洗浄の重要性 外壁の塗装を行う前には、古い塗膜や、カビ・コケを落とし、外壁をまっさらな状態にすることが必要です。 そのために高圧洗浄という工程があります。 新しい塗料が、しっかりと密着するように、持ちを高めるために必要な作業なのです。   外壁には、目に見えない頑固な汚れが長い年月をかけて蓄積されています。 ぞれらをキレイにするために、長い時間をかけて丁寧に洗いを行う必要があるのです。   洗浄を中途半端にして汚れが残ったままの状態で、いくらよい塗料をつかって塗装をしても、数か月・数年で剥がれてきてしまいます。   昔は、ブラシを使って手で洗浄を行っていましたが、外壁面によっては凹凸が深いものもあり、なかなか簡単にきれいにはならないものなのです。   高機能な高圧洗浄機が登場したことにより、ブラシなどでは落ちにくいところも水の力で綺麗に落とすことが出来るようになりました。   現在、高圧洗浄機をつかった作業では1日~2日で洗浄を終えることが出来ますが、手作業で同じだけの洗いを行おうとすると1週間くらいはかかってしまうかもしれません。高圧洗浄機を使うことで、工期の短縮にもつながります。   このように、高圧洗浄という作業は、塗装を行う上では、大変重要な工程になります。   次回に続きます。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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