2020年1月3日 更新!
防水工事のトップコート | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達ですいつもブログをご覧いただきありがとうございます。 塗り達でも施工可能な防水工事ですが、いろんな種類の防水工事があります。塗膜によって、防水層を作り雨漏りを防ぐ工事ですが、最後の仕上げに「トップコート」というものを塗ります。女性であれば、マニキュアをされる方はトップコートという言葉はなじみが深いですよね。 防水工事のトップコートとはどんなものでしょうか? トップコートとは 防水工事のトップコートとは、防水層を保護するための塗料で、「防水層のコーティング塗料」という位置づけです。雨漏りや住宅の劣化を防止する防水層を守るために塗ります。 住宅で防水工事を行う箇所といえば、バルコニー、ベランダ等外気に晒され雨がかかる、人が通る場所です。これらの場所は雨風や紫外線の影響で大きなダメージを受ける場所でもあります。防水層は、紫外線など外的要因に弱く、傷みやすくなっています。当然劣化が進むと、防水機能は低下し、雨漏りや建物内部の腐敗につながってしまうのです。 このような傷みやすい防水層を保護するためにトップコートが塗られます。トップコートを塗ることで、外的要因によるダメージを軽減し、防水層の寿命を延ばすことができるのです。防水層を守ることが役目なので、トップコート自体に防水機能はありません。 ウレタン防水のトップコート ウレタン防水とは、液状にしたウレタン樹脂を2回塗り、塗膜防水層をつくる防水工事です。この工法の最大のメリットは、形成するウレタンが液状のため、段差があるところや細かい部分などにも施工しやすいことです、継ぎ目なく、隙間なく防水層を作ることで、防水機能を最大限に発揮させることができます。 ウレタン樹脂の防水層の上から、上記のトップコートを塗ることで防水機能は長持ちします。メンテナンスは約10年ほどでトップコートの塗替えを行います。定期的なメンテナンスを行うことにより、防水層の耐久性が維持され、工事費用も抑えることが可能です。 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門店 お問い合わせは⇒こちら施工事例は⇒こちらお客様の声⇒こちらMORE