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塗り達の職人ブログ 記事一覧

板壁の画像
2023年1月8日 更新!

板壁 l塗り達

2023年1月8日 公開 この記事では、板壁について解説しています。     「板壁」とは、木の板を張り合わせた壁のこと。   特徴 昔から、多くの建築物では、一般的に板壁が使われていたが、 徐々に、「塗り壁」へと移り変わっていった。   板壁は自然素材を用いているため、常に一定の枠から人気がある。   しかし、板壁にはすきま風が入りやすく、また火も回りやすいという欠点があるが、   仕上げや下地の際に、水を使用することが無い為、乾燥時間がかからないというメリットがある。 また、建物を燃えにくくするために、耐火性の加工を施した上で使用することもある。     用途 <外壁として使用する場合> 土壁を保護する目的で設置される   <内壁として使用する場合> 目に見える仕上がりの部分に用いられる(化粧材という)   近年ではほとんど採用されていないが、和風の建築などがお好みの方におすすめ。     種類 板の張り合わせた方によって変わる。   <縦羽目板> ジョイント部分に隙間ができないよう凸凹に加工されている。   <横羽目板> 長さ方向を水平に連続して張った板のこと。 または、その張り方のこと。   <下見板> 壁の横板張りのことで、少しずつ重なり合うように取り付けられている。  

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塗り達 施工事例 
2023年1月7日 更新!

雨に負けない!ベランダの防水にはウレタンがおすすめ l塗り達

2023年1月7日 公開   今回は、ベランダの防水工事についてお話したいと思います💡     ベランダの防水工事は、ウレタンがおすすめ! ベランダの防水工事に迷ったときは、ウレタン防水がおすすめです!   ウレタン防水とは、 液状のウレタン樹脂を下地に塗っていき、決められた厚みの防水層を形成する方法です。   シート防水とは異なり、 ”液状”であるため、階段や狭い場所、複雑な形状の施工場所でも工事を行うことが可能です。   主な場所は、屋上やバルコニー部分が多いのですが、 マンションの共用廊下や駐車場などでも施工は可能です。   シート防水は継ぎ目の出来る工事なので、 その継ぎ目部分から漏水してしまう恐れがあります。   しかし、ウレタン防水では継ぎ目がありませんので、平滑で綺麗な防水層ができあがります。   さらに、一度ウレタン防水を施工してしまえば、 後のメンテナンスではトップコートの塗り替えだけで済ませられるので、 簡単な工事で、防水層を長期的に保つことができるというメリットがあります。   短所をあげるなら、 ”人の手で塗り上げますので、塗膜が完全な均一とはいえないこと” ”乾燥に時間がかかること” といったところでしょう。 目立ったデメリットは感じられませんので、ご安心いただけると思います。       メンテナンスの際はトップコートを💡   ウレタン防水を施工する場所は、屋根やベランダなどの外気に触れる部分がメインです。   直接外気に触れる部分は、紫外線や雨風の影響によりダメージを受けますので、 ダメージが蓄積されれば、防水層の劣化は進み、防水機能が失われていきます。   防水機能を失った部分からは、 雨漏りなどが発生し、建物内部まで腐敗してしまう恐れがあります。   そこで、防水層にトップコートを塗り、 防水層を保護してあげることで、劣化によるダメージを軽減させるのです。   ※トップコートには防水性能はありません。あくまでも保護の役割を担っています。     ウレタン防水工事を施工されたあとは、 ぜひ、定期的にトップコートを塗って、防水機能を持った部分を保護してあげてくださいね        

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塗料の画像
2023年1月6日 更新!

外壁塗装を成功させるためには?? l塗り達

2023年1月6日 公開   よくお客様から 「高い値段の塗料を選んだら大丈夫ですよね?!」と ご相談をいただくことがあります。   もちろん、高い=良いもの という塗料は多いのですが、、、 それだけでは、実はうまく塗装ができないこともあるんです!     塗料にはどんな種類があるの? 塗料には、 ウレタン塗料、シリコン塗料、ハイブリッド塗料、フッ素塗料、無機塗料など   様々な種類があります💡   ジャンル分けには主成分が関係しているのですが、主成分によりおおまかな「耐用年数」が分かるので、 塗料を選ぶ大体の目安となります。   さらに、主成分以外の他の要素も見ながら メリットやデメリットを把握したうえで、最終的な塗料を選ぶといった判断になるでしょう。   そのため、メーカーさんが作成している「塗料のカタログ」を しっかり読んでおくといいですよ📚       高い塗料で、塗装は成功する? 基本的に、メーカーが提示している耐用年数と塗料の値段は比例します。   メリットが多く性能が良い塗料に関しては、どうしても値段は上がってしまいます。   ただ、「それならやっぱり、高い塗料さえ買っておけば安心」には繋がりません   塗料の選び方だけでなく、 業者さんの選び方にも繋がるのですが…   塗装の前段階である、「下準備」が大事なのです。   例えば、 高い値段の画用紙を用意して工作したが、 糊(のり)を節約しようとして、部分的に貼り付けたら あとからボロボロになってしまった   というイメージです。   物自体が良くても、扱い方次第でダメになってしまうということです。       塗装を成功させるためには? メーカーが提示している耐用年数は、 しっかりと適切に扱った場合の目安ですので、高い塗料を用意しただけでは完璧とはいえません。   塗料を適切に・・・というのは、   適切な塗り回数 希釈率を守る 乾燥時間を守る   といったことに結びつくことでしょう。   さらに加えて、 外壁であれば、外壁の隅々まで洗浄 下地処理を怠らない ということも、塗装の耐用年数に影響します。   これらの作業を手抜きする業者さんであれば、どれだけ高くて良い性能を持つ塗料を 塗ったとしても全て無駄になりかねません。   塗料の扱いはもちろんですが、 洗浄や下地処理を丁寧に施工する業者さんを選ぶと良い結果に繋がりますよ🍀        

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錆止め
2023年1月5日 更新!

錆止め

2023年1月5日 公開   この記事では、錆止めについて解説しています。 錆止めとは、サビの発生を抑制する効果のある塗料、下塗り材。 鉄部の塗装では、サビの発生を抑制することが、塗装の役割の1つになる。 上塗材の塗膜で、外部の空気や水と、素材である鉄が直接触れ合わないように保護しているが、 下塗り材に錆止めを使うことで、より防錆効果がある。 特に、新築ではなく塗り替えの場合は、鉄部にすでにサビが発生していることが多く、下地調整としてケレンを行って既存のサビを落としてから錆止め塗料を使う。 赤色のほか、白、グレー、などがあり、下地の色と上塗材の色によって使い分けます。    

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火災保険
2023年1月4日 更新!

外壁塗装は火災保険が適用できる? l塗り達

2023年1月4日 公開   外壁塗装は10年~15年に一度必要と言われています。 しかし、1回の工事で約100万円ほどかかるため、できれば負担を少なくして行いたいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。 戸建住宅の火災保険には、外壁塗装工事の費用にあたる補償があり、工事内容によっては火災保険の適用を受けることができる場合があります。 今回の記事では、火災保険と外壁塗装が適用されるケースについて解説します。     1 火災保険とは 火災保険は、すまいの保険の1つで、 火災、風災、水災、盗難、損傷などにより、建物や家財が損害を受けた場合に補償する損害保険です。 すまいの保険にはもう一つ地震保険があります。こちらは、地震による倒壊や損傷、地震を原因とする火災などにより損害を受けた場合に補償するもので、火災保険とは補償範囲が異なります。     2 外壁塗装が火災保険の適用となる場合 火災保険は、自然災害や人災を受けた場合に修繕などの費用を補償します。下記のケースでは火災保険の適用を受けられる場合があります。 ※保険の適用に関しては、個別のケースで対応が異なるため、実際に火災保険の適用を受けられるかどうかは内容によって異なります。詳しくは、ご加入の保険会社へお問い合わせください。   ケース①台風で飛んできたもので外壁に傷がついた 元々はなかった傷が、台風通過直後についていた場合、台風の被害による損傷と認められる火災保険の適用となる場合があります。これらの修繕をするために外壁の補修+塗装を行う費用を保険でまかなうことができます。   ケース②台風で屋根が飛ばされて雨漏りしている 台風の強風で屋根が飛ばされ、雨漏りした場合も自然災害と認められれば保険適用になる場合があります。雨樋などの付帯部が損傷を受けた場合も同様です。   火災保険の適用になるかどうかは、実際に現場を見て慎重に審査が行われます。 被害直後であれば、罹災したことを証明しやすいため、破損に気づいたら早めに保険会社へ相談しましょう。     3 火災保険の適用にならないケース 外壁塗装にかかる費用のうち、火災保険の適用にならない主な場合は、次の通りです。   ①経年劣化 建物の老朽化や、経年劣化による破損や傷などを修繕するための外壁塗装は、適用対象外です。 コケやカビ、クラックなども自然災害に起因すると判断されない場合は、適用対象となりません。   ②足場の設置費用 火災保険では、損害の修繕費用のみ補償するため、外壁塗装をすることに伴うその他の費用は保険の適用とならない場合があります。 例えば、足場の設置費用などがこれにあたります。保険を申請する際に、保険会社に確認しておきましょう。   ③免責金額を下回る工事費用 保険の適用とは少し違いますが、契約内容に免責金額が設定されている場合は、工事費が免責金額を下回っている場合は、保険金を受け取ることはできません。 免責金額とは、保険会社が責任を免れる金額という意味なので、たとえば30万円の設定をしていた場合は、30万までは自己負担する(保険会社は支払わない)という意味になります。 免責金額を設定することにより、保険料を抑えることができるため、設定している方も少なからずいます。保険適用かどうか確認する際に、ご自身の契約内容も確認しておきましょう。     火災保険を利用するときのポイント 外壁塗装で火災保険の適用を受けたい場合のポイントについて解説します。   ①いつの災害で受けた損害なのか記録しておく 火災保険は、被害を受けてから3年以内に申請しないと、適用除外となってしまいます。 台風や自然災害の直後は、自宅に変わった様子がないか確認し、損傷が確認できる場所を写真で記録しておきましょう。前述のように、経年劣化と判断されると保険適用ができなくなる可能性があります。   ②火災保険での施工実績がある塗装業者に相談する 地域で長く工事をしている業者なら、火災保険で被害を受けた物件の工事をしている可能性があります。 手続きや申請のポイントなどにも詳しいことが多いので、一度現状を確認してもらうとよいでしょう。   ③災害後に突然訪問してくる業者には注意 災害が起こった直後は誰もが不安になっているもの。 そんな時を狙って、突然訪問してくる業者には注意が必要です。 「外から見させてもらいましたが、屋根が破損してますよ」 「外壁に被害があるので、いまなら火災保険で無料で直せます」等、言葉巧みに工事を勧めてきます。 本当に補修が必要な場合もありますが、1社の話だけで判断して契約してしまわないように注意しましょう。     外壁塗装は無料診断から 気になる損傷を見つけたり、訪問してきた会社から修繕が必要と言われたら、まずは塗り達の無料外壁診断をお試しください。 外壁や屋根の状態を細かく確認し、診断書をお作りします。 無意味な工事や、必要のない工事はご提案しません。診断書や見積書に疑問な点があれば、何でもお気軽にお問い合わせください。   <無料外壁診断・見積依頼はこちらから>          

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冬場の工事
2023年1月3日 更新!

冬でも外壁塗装工事はできる? l塗り達

2023年1月3日 公開   外壁塗装を考えているけど、冬って工事の時期としてはどうなんだろう? そんな疑問をお持ちの方もおられるのではないでしょうか。   塗装工事を施工不良なく行うためには、いくつかの条件がありますが、冬でも工事自体は可能です。   今回の記事では、冬場に塗装工事をする場合に知っておきたいことと注意点を解説しています。     1 塗装工事をするための条件 塗装工事を行う際には、いくつかの条件があり、気温や湿度もその1つです。 一般的に ・気温5度以下 ・湿度85%以上 ・雨天、降雨、結露が激しい これらの場合は、塗装ができない環境となります。 理由は、塗料の乾燥を行い、硬化させるためです。 中途半端な乾き具合で工程を進めてしまうと、密着率が悪くなり、施工不良の原因となります。 外壁塗装は屋外で行う工事のため、どうしても気温や湿度の影響を受けます。 冬場でも塗装工事は可能ですが、天候条件によるのはそのためです。   また、外壁に塗る塗料は粘度があるものの、壁が垂直なため雨や雪がふっていると、流されてしまうおそれがあります。 そのため、雨天の場合は、現場をあけて塗装工事の日程をずらすことになります。       2 冬場に塗装工事を行う場合に気を付けたいこと 冬場に塗装を行うことになったら、次の点に注意しておきましょう。   ・日照時間が短いため、作業時間が短くなる 冬場は日没の時間が早く、夕方には暗くなっているということも。 外壁塗装工事は、基本的に日中の明るい時間帯に行うため、思っていたより作業できる時間が短く、工程が長引く可能性があります。   ・塗装できる条件を遵守できる業者か 前述のように、冬場は特に気温や湿度に工程が左右されがちです。 それでも早く終わらせようと工事を進めてくる業者もいますが、これはよい傾向ではありません。 乾燥や硬化を守らないと、施工不良を起こし、せっかくの外壁塗装が数年ではがれてきてしまうことになります。 塗装工事ができる条件をきちんと守りながら、予定の工程をできるだけ進めてくれる業者だと安心できますね。       3 劣化が進行する前に塗装工事を行いましょう 日本においては、気温が5度以下になることは冬場以外ではないかもしれませんが、降雨や高湿度は1年中あるかもしれない天候条件です。 劣化症状に気づいたら、季節に関係なくメンテナンスを検討しましょう。 劣化は時間とともに進行し、放っておいても改善はされませんので、大規模な補修が必要になる前に工事を検討しましょう。    

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金属系サイディングの画像
2023年1月2日 更新!

金属系サイディング l塗り達

2023年1月2日 公開 この記事では、金属系サイディングについて解説しています。     金属系サイディングとは、柄の付いた金属板と断熱効果がある板によって構成された外壁材。   工場の一貫した製造ラインで生産されているため、均一な仕上がり、 他の外壁材に比べて軽量のため、張り替えが簡単で施工がしやすい。   そのため金属系サイディングの外壁材を使用することで、 工期を大幅に短縮し、工事費用も抑えることが可能。       種類 表面には以下の4種類の材料のうちいずれかの塗装金属板が使用されている。 ・ガルバリウム鋼板 ・塗装溶融亜鉛めっき鋼板 ・アルミニウム合金塗装板 ・塗装ステンレス鋼板     特徴 施工がしやすい軽量な材質に加え、断熱性と省エネ効果があるため環境にも優しい。 人気の高い外壁材のひとつ。   他の外壁材ではひび割れ・凍害の心配があるが、 金属系サイディングだとその心配は無用。   一方で、金属製の外壁材なので、水に当たるとサビやすくなる。 サビの発生や悪化を防ぐためには、定期的な塗装メンテナンスが必要。     耐用年数 耐用年数は約30~40年といわれている。    

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契約書の画像
2022年12月31日 更新!

外壁塗装工事を契約する際気をつけたい点 l塗り達

2022年12月31日 公開 今回は外壁塗装工事の契約書についてのお話です。 屋根や外壁のリフォーム工事をする際、まず業者を選び、見積書をみて納得したら、 契約となりますが、契約時に確認しておきたいポイントを挙げていきます。 主な書類をチェックしていきましょう。     工事請負契約書 契約書の正式な名称が工事請負契約書です。 家主(注文者)が業者(請負者)への工事依頼の契約をするための、最も重要な書類になります。 契約日、工事名、工事場所、工期(着工日と完成予定日)、工事内容、請負金額、 支払方法や支払日、業者名と住所など、正確に記載されているか、 両者の署名・捺印、収入印紙があるかも確認します。   請負契約約款  工事請負契約書には示しきれない、より詳細な条項が書かれた取り決めのことです。 請負契約約款は詳細を記しているため、殆どの場合は字が小さく、目を通すのが大変かもしれません。 ですが、後のトラブル防止の為にも、隅々まできちんと読んで確認しましょう。 また訪問販売の場合は、請負契約約款にはクーリングオフの記載があります。 クーリングオフは、一定の期間内であれば(基本的に8日以内)契約を解除できる制度です。 きちんと赤字で記載されているか確認しておきましょう。   請負代金内訳書 最終的に確定した正式な見積書です。 打合せ通りの内容であるか確認します。   請求書 請求書は、工事金額と支払い期日、支払い方法などが書かれた書類です。 工事完了後の発行となる場合もあります。   保証書 工事完了後に不具合などが出た場合、業者が対応するという証明の書類です。 全ての業者が保証書を発行するとは限らず、また業者によって保証期間や保証内容が異なります。   まとめ 契約時に主要な書類をご紹介しました。 屋根や外壁工事は金額が大きいため、慎重に契約を決めたいところですね。 残念ながら、屋根、外壁塗装の業界には、悪徳な業者や詐欺なども一定数いるので、 トラブルを防ぐ為にも、書面でしっかり確認しましょう。  

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