塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

現場ブログの記事一覧

地元業者と大手業者、どちらを選びますか??①l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月31日 更新!

地元業者と大手業者、どちらを選びますか??①l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  外壁塗装工事は、一般の方々からは、手抜き工事かどうかの見分けがつきにくいといわれています  大事なお住まいなので、決して手抜きがあってはいけませんので、 きちんとサービスが整えられている業者に対応してもらうことが重要です。  しかし、塗装の市場価格は明確に決まっておらず、多くの消費者の悩みとなっているのが現実・・・ 近隣の住民の方の声を聞いたり、ネットでの情報を参考にしながら、優れた職人が揃っている業者を見極めることが大切です。 中でも、地域に密着している会社かどうかという点は、業者選びの大きなポイントです!!! そこで今回は、地元業者と大手業者、どちらを選ぶのが良いのか??ご紹介していきたいと思います。   地元業者と大手業者どちらを選ぶ?? 住宅の塗装は約10年に1回のペースで必要となるため、屋根・外壁塗装の業者は全国に数十万、みなさまがお住まいの地域だけでも何十社とございます。 さらに、地元密着の業者から、ハウスメーカー・リフォーム会社など大手の業者が入り混じっている状況です。 悪徳業者を選べばもちろん高額ですが、地元と大手の違いでも、大きな金額の差が生まれます・・・ 屋根・外壁塗装を考えた際、まずは業者選びが重要になりますので、両者のメリット・デメリットをみていきましょう。 続きます★  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

MORE

雨樋の金具をサビから守りましょう! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月30日 更新!

雨樋の金具をサビから守りましょう! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

  みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です     現在、塗装をご検討されている方。   お住まいは新築の時よりも年月が経っていて、 屋根や外壁以外の部分にも劣化症状が出ているのではないでしょうか。     日常的によく目にする位置や、お住まいの広い部分であれば 劣化している箇所を確認しやすいですが、   細かい部分の劣化はなかなか目に付きにくく、 その部分が家の裏だったり、高い位置だとなおさら見つけにくいと思います。     今回はそういった部分の一例で、「雨樋を支えている金具のサビ」に注目してお話ししたいと思います。     ■雨樋の基本的な構造と金具の役割■   雨樋は、大きく分けると以下の4つのパーツで構成されています。   ①横樋・・・雨水を受け止めて竪樋に流す ②竪樋・・・横樋で集めた雨水を一か所に流す ③接続パーツ・・・横樋や竪樋を建物の形に合わせて繋ぐ ④雨樋金具・・・雨樋を屋根や外壁に固定する   雨樋の金具は、ただ建物に樋を固定するだけではなく、 雨水が樋の中をスムーズに流れるように、 適切な勾配で取り付けなければなりません。   また金具が劣化すると樋が外れたり、勾配が失われて雨水が溜まり 樋の腐食に繋がったりする恐れもありますので、   雨樋の金具のメンテナンスも非常に重要なのです。       #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ↑これらは竪樋です。   樋と、留め具にサビが見られますね   金属製の付帯部部は、サビが発生してしまうと 場所によってはボロボロと脆く穴が開いたり、金具が外れてしまっていることもあります。   雨樋の塗装では、しっかりとサビ止めを塗装します!   サビが酷く発生して劣化症状が進むと、壁から金具が外れてしまい、 風に揺られて雨樋がブラブラしている?!なんてお家もよく見かけます   そうなってしまうと、新しい物と交換しなければならなくなりますので、   定期的なメンテナンスをお勧めいたします   メンテナンスをすることで、 金属製の付帯部分を、サビの発生から守りましょう!!   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

MORE

格安業者はきわめて危険?! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月29日 更新!

格安業者はきわめて危険?! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  外壁塗装業者の中には、格安で工事を請け負ってくれる格安業者というものが存在するのをご存知ですか?  □■格安業者とは?■□  格安業者とは、通常70~80万円は掛かるであろう工事でも、30~40万円しか費用が発生しないといった業者のことです。 外壁塗装は元々の価格が高額なので、格安であれば良いと思われがちですが、安くするということは、必要な工程を削っての工事になってしまうので、格安の業者は必要な工程をきちんと行っていない可能性が十分に考えられるのです。  ≪外壁塗装を格安で出来る理由≫として・大量の仕入れにより材料費を安くおさえている・訪問営業などでシステムを削り、人件費をおさえている などがありますが、これらの内容だけで工事を行ったとしても格安で請け負うには不十分な理由となります。  □■材料費や人件費は下げられるの?■□  外壁塗装で使用される塗料は、大量仕入れで大幅に安くなるものではありません。 そもそもそれらの企業努力で価格を下げることは難しく、メーカーからの仕入れ単価はどこの業者でもあまり変わらないのです。 そして人件費ですが、日本には各都道府県で定められた最低賃金というものがありますので、それ以上安く済ませる事は出来ません。 ただ、「格安=手抜き」??という訳ではありませんので、しっかりと外壁塗装業者の話を聞き、見極めていくことが大きなポイントとなります。 お金を払いすぎてもダメ!払わなすぎてもダメ!!  外壁塗装は、適正価格で工事をお願いすることが重要なのです!!   塗り達は他社との相見積もりも大歓迎です!見積もりに関してご不明なこと、見積もり以外でも気になることがありましたら、ご遠慮なくおっしゃってくださいね  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

MORE

京都 屋根葺き替え(青緑瓦→ルーガ)施工の様子② l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月28日 更新!

【京都】 屋根葺き替え(青緑瓦→ルーガ)施工の様子② l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

  みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   前回に引き続き、屋根葺き替えの施工の様子をご紹介します。 前回のブログです↓ 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ【京都】 屋根葺き替え(青緑瓦→ルーガ)施工の様子① l  京都府 宇治市 外壁...https://nuritatsu.com/blog/29027 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 今回は、屋根の葺き替え工事をさせていただきましたので、施工の様子をご紹介したいと思います。 ①施工前もともとの屋根材は「青緑瓦」というものです。 少しだけ「青緑瓦」をご紹介しますと、30~40年くらい前に人気のあった日本瓦です。 瓦を焼く窯の温度分布で、色が水色~青色の自然なムラができ、ガラス質の多いテカリが特徴です。 昔は色の発色で出せる色が少なく、画期的な色でしたので人気があったのだと思います。 こちらの瓦は現在、生産中止のモノも多く...     #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ④屋根 葺き替え 屋根材新設   続いて屋根材の新設です。   今回は、ルーガという屋根材を使用しました。 ルーガは、従来の瓦の約1/2の重さとなっており非常に軽量です。   これにより建物全体の重量を軽くし、 重心を低く抑えるため、地震が発生した際に揺れを小さくする特徴があります。   また雨風に強い形状、施工方法で台風にも強く、強い衝撃にも耐えられる強さを持っています。   日本は地震や台風などの自然災害がきわめて多い国ですので、軽量性・耐風性・防水性に優れた瓦は、とても魅力的ですね。     #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ⑤屋根 葺き替え 施工完了   屋根の葺き替えが完了しました。 これで自然災害からお住まいを守る家が完成しましたね。 とてもきれいに仕上がっています!     屋根は高所になりますので、劣化状態を確認する際は、専門業者に依頼されることをお勧めいたします   お見積り・現地調査は無料!! 屋根の改修をお考えの方は、ぜひお問合せ下さい.+゜   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

MORE

京都 屋根葺き替え(青緑瓦→ルーガ)施工の様子① l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月27日 更新!

【京都】 屋根葺き替え(青緑瓦→ルーガ)施工の様子① l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

  みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   今回は、屋根の葺き替え工事をさせていただきましたので、施工の様子をご紹介したいと思います。   #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ①施工前 もともとの屋根材は「青緑瓦」というものです。   少しだけ「青緑瓦」をご紹介しますと、 30~40年くらい前に人気のあった日本瓦です。   瓦を焼く窯の温度分布で、色が水色~青色の自然なムラができ、ガラス質の多いテカリが特徴です。   昔は色の発色で出せる色が少なく、画期的な色でしたので人気があったのだと思います。   こちらの瓦は現在、生産中止のモノも多くありますので、部分補修の場合は、現物の写真・瓦寸法などと共に、お問合せ頂けると幸いです。     #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ②屋根 葺き替え 既存屋根の撤去   今回は、塗り替えではなく葺き替えのご依頼でしたので、まずは既存の屋根材の撤去から始めました。     ③屋根 葺き替え 下地貼り   続いて、下地を貼っていきます。 これは、ゴムアスルーフィングと呼ばれる伸縮性のあるシートで、下地の揺れを屋根材に伝えにくくしたり、雨水が浸水しないよう防水機能を持っています。   次回に続きます。 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ【京都】 屋根葺き替え(青緑瓦→ルーガ)施工の様子② l  京都府 宇治市 外壁...https://nuritatsu.com/blog/29033 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 前回に引き続き、屋根葺き替えの施工の様子をご紹介します。前回のブログです↓  ④屋根 葺き替え 屋根材新設 続いて屋根材の新設です。 今回は、ルーガという屋根材を使用しました。ルーガは、従来の瓦の約1/2の重さとなっており非常に軽量です。 これにより建物全体の重量を軽くし、重心を低く抑えるため、地震が発生した際に揺れを小さくする特徴があります。 また雨風に強い形状、施工方法で台風にも強く、強い衝撃にも耐えられる強さを持っています。 日本は地...   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

MORE

 外壁塗装で使用する道具について(刷毛)l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月26日 更新!

 外壁塗装で使用する道具について(刷毛)l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   ロ-ラ-で平らな部分を含めて大部分を塗装しますが、細かい部分に関しては、昔ながらの刷毛を使用します。刷毛の歴史は非常に古く、縄文時代から原型があったとまで言われます。 外壁塗装でよく使われるのは平刷毛(ひらばけ)、筋交い刷毛(すじかいばけ)、寸胴刷毛(ずんどうばけ)、目地刷毛(めじばけ)、隅切り刷毛(すみきりばけ)などが使用されます。それぞれの特徴をまとめると以下の表のようになります。 ■刷毛(はけ)で細かい所に塗装する     刷毛の名前 説明 平刷毛 平らな刷毛で、一度に広い面積を塗る事が出来ます。昔は平刷毛をメインに塗装工事を行いましたが、今はローラーの方がよく使われます。ベタ刷毛とも呼ばれます。 筋交い刷毛 柄に対して、毛が生えている部分から45度の角度で曲がっているのが特徴。角や細いところなど、細かい所を塗りやすくなっています。 寸胴刷毛 平ではない寸胴のような刷毛。塗料の含みが良いのでたくさんの塗料を一度に塗る事が出来ます。粘度の高い塗料も寸胴刷毛で塗ります。 目地刷毛 細い刷毛で、溝や目地など細かい所に塗る為の刷毛です。 隅切り刷毛 隅とはすみっこの事。端や狭いところなど、主に補修用の刷毛です。ダメ込み刷毛と同じような形状です。 ラスター ダスターとも言います。掃除などに使われる刷毛です。 鉄骨刷毛 鉄骨などの金属部に使われる刷毛です。 水性刷毛 水性塗料を塗る事が出来る刷毛です。主にナイロンなどの化学繊維で出来ています。獣毛だと刷毛の中で塗料が固まってしまう為、固まらない水性専用の刷毛が作られました。100%化学繊維のものもあれば、獣毛との組み合わせで作られているものもあります  以上の刷毛が主に外壁塗装にて使われる刷毛です。簡単に書いてしまいましたが、上記の種類の刷毛それぞれにさらに複数の種類があり、ベテラン職人はここから適切な刷毛を選んで塗装工事を行います。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

MORE

 外壁塗装で使用する道具について(ローラ-)l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月25日 更新!

 外壁塗装で使用する道具について(ローラ-)l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  外壁塗装は様々な工程があり、そのそれぞれで様々な道具を使用します。 例えば塗料を塗る作業であれば、ロ-ラ-、刷毛、スプレ-を使用します。下地処理であれば、皮スキ、ワイヤ-ブラシなどを使用します。また養生ではアスキングテ-プや養生シ-トを使用しますが、シ-トと手-プが一緒になったマスカ-のような便利な道具も使用します。 ■最も使用する塗り道具ロ-ラ-   塗装に使用するものはロ-ラ-、刷毛、スプレ-ガンといくつかありますが、塗装全体の8割の作業がロ-ラ-を利用したものです。外壁というのは基本的には平らなものなので、ロ-ラ-で塗れるところはロ-ラ-で塗り、細かいところは刷毛で塗る、というのが一般的な工法です。 ■羊毛ロ-ラ-(ウールロ-ラ-)  ロ-ラ-の中でもさらに使われる頻度が多いロ-ラ-です。ウ-ルロ-ラ-、ウ-ロ-ラ-などと言う場合もあります。羊毛のように柔らかな繊維でできたロ-ラ-で、今現在ある模様をつぶさずにそのまま塗る事ができます。また、塗膜を均一に塗りやすいです。マイクロファイバ-を使用したマイクロファイバ-ロ-ラ-も用務ロ-ラ-と同様です。 羊毛ロ-ラ-は毛足の長さによって短毛、中毛、長毛の3種類に分けることが出来ます。 ■砂骨ロ-ラ-(さこつロ-ラ-)  中にたくさんの空洞があるため、塗料を一度にたくさん吸い上げることが出来るロ-ラ-です。主に塗料を分厚く塗りたいときや、単層弾性塗料と呼ばれるようなどろどろの粘度が高い塗料を塗る時に使われるロ-ラ-です。羊毛ロ-ラ-とよく使い分けられるロ-ラ-です。 砂骨ロ-ラ-の別名と由来 ・砂骨ロ-ラ-細かい砂などが混ざったものを砂骨といい、その砂骨入り塗料を塗る為のロ-ラ-として使われていた事から。 ・マスチックロ-ラ-昔からあり、今でも製造されているマスチック塗料を塗る為ロ-ラ-として使われていた事から。マスチックには大量に塗り固めるという意味もあるようです。 ・多孔質ロ-ラ-孔とは穴の事で、穴がたくさん空いているロ-ラ-という意味から。 ・パタ-ンロ-ラ-塗るだけで模様をつける事が出来る事から。ロ-ルスタンプのように塗るだけで本格的な模様が出てくるロ-ラ-もあります。その場合はデザインロ-ラ-と呼ばれる場合もあります。 ・スポンジロ-ラ-スポンジのようなロ-ラ-という意味から。 ■その他の加工用のロ-ラ-  ロ-ラ-は塗るだけでの道具ではありません。もちろん、羊毛や砂骨ロ-ラ-は塗る為の道具ですが、それ以外の作業に使われるロ-ラ-もたくさんあります。 吹付けてデコボコを作った後に、そのデコボコをあえてつぶして模様を作る工法があります。その時に使用するのがヘッドカットロ-ラ-、もしくは抑えロ-ラ-などと言われます。防水工事などのシ-トを貼り付けるときにシ-トがしっかり密着するように空気を抜く必要があります。その時に使用するロ-ラ-を脱泡ロ-ラ-と言います。このように、外壁塗装では塗るだけではなく様々な用途でロ-ラ-が使われます。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら 

MORE

外壁塗装をせずに放置していたら? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月24日 更新!

外壁塗装をせずに放置していたら? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です     前回のブログ 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ築10年ちょっとで外壁塗装をするには理由がある?! 塗料の耐用年数からみる塗替...https://nuritatsu.com/blog/29013 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 今回も外壁塗装についてお話させていただきます。最後までよろしくお願いします!   外壁塗装は、主に家を建ててから約10年~15年経過したころに行うのがいいとされます。 しかし、「新築から10年は早すぎではないか?」「家を建てた際、外壁塗装の事なんて聞いてない!」 と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか 実は、、、 築10数年で外壁塗装を行うことには、しっかりと理由があります!! そこで今回は、築10年ちょっとで外壁塗装を行うその理由について、... と、続けて読んでいただけると、より分かり易い内容となっています     外壁塗装をせずに放置していたら? 【外壁塗装は何のためにあるのか?】   お住まいは、外壁材で守られて建てられています。   しかし、外壁材がボロボロになったら??   ・紫外線を直接浴びてしまう ・雨水が入ってしまう ・強風が入り込んでしまう   このような事態が起こってしまいます。   では、外壁材はどうやって守ってもらえるのでしょうか?   それは、、、外壁塗装で塗られた 塗料(塗膜)です!!     お住まいは、外壁や屋根などに塗料が塗られているからこそ守られている といっても過言ではないのです。       【メンテナンスをせずに放置していたら?】   新築時から10年以上経ち、劣化症状が現れているにも関わらずメンテナンスをしなかった場合・・・   必要になるリフォーム工事が高額になってしまうケースがございます。   築10年のときに外壁塗装を行っていれば済んだはずが、   左官工事のやり直しを行ったり、外壁の劣化が激しいあまりサイディングの貼り替え工事を行わなければならないなど・・・   大変大掛かりで高額な工事になってしまう可能性があります   紫外線や雨・風などが無くならない限り住宅の劣化は進みますので、待ってはくれません。   しかし、現実には上記のような危険性を知らずに、築10年以上も放置している方が大勢いらっしゃいますので、 ぜひともお住まいのためにもメンテナンスをご検討されてくださいね     外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

MORE

築10年で外壁塗装をするには理由がある?! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月23日 更新!

築10年ちょっとで外壁塗装をするには理由がある?! 塗料の耐用年数からみる塗替え時期について

  みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   今回も外壁塗装についてお話させていただきます。最後までよろしくお願いします!       外壁塗装は、主に家を建ててから約10年~15年経過したころに行うのがいいとされます。   しかし、 「新築から10年は早すぎではないか?」 「家を建てた際、外壁塗装の事なんて聞いてない!」   と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか   実は、、、   築10数年で外壁塗装を行うことには、 しっかりと理由があります!!   そこで今回は、築10年ちょっとで外壁塗装を行うその理由について、お話ししたいと思います。   みなさまの大切なお住まいを少しでも長持ちさせることができるように、   最適な塗装時期を心にとめていただけると幸いです*.+゜   大事!塗料の耐久性!! 塗料の耐久性をご紹介します。   塗り替え時に使用する塗料の耐久性が、塗料の効果をどれくらい持続させるのか、 その期間を示してくれます。   塗料はグレードにより耐久性が全く異なりますので、各塗料の耐用年数は以下のようになります。   【耐久性】 【耐用年数】 (低)アクリル塗料 : 4~7年  ↑ ウレタン塗料 : 6~10年  | シリコン塗料 : 8~15年  ↓ フッ素塗料  : 15~20年 (高)無機塗料   : 15~25年   このように、耐久性が高ければ高いほど、耐用年数も長くなっていきます。   新築時に耐久性の高いフッ素塗料や無機塗料を使用するのが理想ですが、耐久性の高い塗料は、その分単価も高くなってしまいますので、   新築住宅の大半は、アクリル塗料やウレタン塗料・シリコン塗料などが使用されています。   そのため、10年前後で耐久性が無くなり、外壁の劣化が始まります。   よって外壁塗装の塗り替え目安が10年前後と言われているのです。         お住まいの築年数は、現在どれくらい経っていますか?   この記事を読んで 「築年数どれくらいだったかな?」 「メンテナンスしたほうが良いのかな?」   と思う機会が増えてくださるといいなと思います 無料診断も行っておりますので、家のことでご心配のある方はご連絡ください。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

MORE